鐘撞堂山 〜見張り場だった山頂を越える〜

2018年02月24日(土) [日帰り]

• GPS: 03:41
• 距離: 9.0km
• 登り: 287m
• 下り: 267m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:41
• 休憩: 0:59
• 合計: 3:40

10:26 寄居駅
10:58 10:58 大正池
11:31 12:27 鐘撞堂山
12:56 12:57 羅漢山
13:06 13:07 少林寺
13:29 13:30 善導寺
14:06 寄居駅

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車

●往路
東武東上線・JR八高寄居駅
⇒徒歩で登山口へ
●復路
往路を戻る

コース状況／危険箇所等

危険箇所はなし

写真

2/24 8:24

前日も残業のせいで帰宅したのは日付が変わるころでした。がんばって早起きした自分を褒めてあげたいです。

2/24 10:34

今日は寄居駅からスタート。

2/24 10:35

駅前に大正池・鐘撞堂山への道標がありました。

2/24 10:36

しばらく舗装路歩きが続きます。

2/24 10:55

市街地を抜けてだんだん民家が少なくなってきました。

2/24 11:00

大正池の手前から鐘撞堂山の展望台が見えました。すぐに着いちゃいそうな距離。

2/24 11:03

大正池に到着！

2/24 11:05

正直あんまり池感はありませんでした…貯水池って感じ。

2/24 11:09

大正池の先あたりから雰囲気が変わります。

2/24 11:13

まだ登山道というより林道という感じ。

2/24 11:15

鮮やかな黄色い花が。あいかわらず花の知識は増えません。

2/24 11:18

分かれ道。右の鐘撞堂山のほうへ。

2/24 11:19

ここからやっと登山道。

2/24 11:26

登山道の途中に竹炭工房がありました。焼ける匂いがしてたから営業はしてるっぽい。

2/24 11:26

さっきの黄色い花は紅華というみたいです。

2/24 11:31

ちょっと展望が開けるところも。

2/24 11:38

山頂までの最後の登り。

2/24 11:41

鐘撞堂山山頂に到着！

2/24 11:39

山頂は広いです。ここは戦国自体に見晴台だったとか。

2/24 11:39

山頂の一角には鐘の櫓も立っています。

2/24 11:39

2/24 11:42

ベンチもたくさん。

2/24 11:42

いい眺めです。

2/24 11:49

今度から昼飯にこだわりたいと思ってまず買ったのがテーブルでした。180gもあるから持ってくるの迷うところだけど使ってみたらけっこういい感じ。

2/24 12:34

山頂は人でいっぱいでした。地元民がたくさん登ってるみたいです。クチャラーや風上で喫煙するおっさんがいてちょっとゲンナリしました。

2/24 12:37

帰りは来た道を戻って円良田湖（つぶらだこ）のほうへ。

2/24 12:39

こっちも普通の登山道です。

2/24 12:54

あっという間に登山道を抜けて舗装路に出ます。

2/24 12:55

道に沿って進むと羅漢山登山口があるのでここからまた登り返し。

2/24 12:59

急登をのぼりきると

2/24 13:04

羅漢山に到着。

2/24 13:04

展望はありませんが広い山頂です。

2/24 13:06

道は二手に分かれるので五百羅漢コースへ。

2/24 13:06

五百羅漢が並ぶ道をおりていきます。

2/24 13:15

少林寺。

2/24 13:16

あとは道なりに進んで寄居駅を目指します。

2/24 13:38

駅までの道中に藤田善導寺や

2/24 13:45

正龍寺があります。寺に興味がある人は寄ってみるのもいいかもしれません。

2/24 14:15

本屋に寄り道したりして若干遅くなりましたが寄居駅まで戻ってきました。

おしまい！

撮影機器：

LEICA Q Typ 116 ライカ

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 アルコールバーナー ライター 地図（地形図） ヘッドランプ タオル ストック ナイフ カメラ

感想

umemawari

日曜日は天気が悪そうだったので土曜日登山となりました。

マイナーな山かと思ったけど地元民憩いの山といった感じでした。
静かな山行が好きな自分にはちょっと賑やかすぎた印象。