絶景の唐松岳で山頂グルメ
- GPS
- 07:05
- 距離
- 13.7km
- 登り
- 966m
- 下り
- 1,905m
コースタイム
- 山行
- 4:28
- 休憩
- 2:37
- 合計
- 7:05
バックカントリー(ゲレンデ外の滑走)の場合は片道リフト券。
ゲレンデ滑走の場合は半日、1日リフト券が必要。
天候 | 晴れ→曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
往復2900円 片道1550円 スキー場をスキー、スノーボードで下る場合は半日リフト券4200円、1日リフト券5200円が必要です。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
場所によりトレースは風雪で消えるのでルーファイ必須。 天候、視界が良ければ難易度は低く、ホワイトアウトでの下山は注意が必要。 この日はアイゼンのまま八方池まで良かったが、丸山への上りで強風によるトレース消えてスノーシューを使った。 |
その他周辺情報 | みみずくの湯(激混みだった) |
写真
装備
個人装備 |
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
ゲイター
ネックウォーマー
バラクラバ
毛帽子
靴
予備靴ひも
ザック
アイゼン
ピッケル
スコップ
非常食
調理用食材
調味料
飲料
コンロ
コッヘル
食器
調理器具
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
スノーシュー
ストック
|
---|
感想
天気図予報で北の晴れ間が期待出来そうな休日
を早起きして出かけた八方尾根。
しかし予定より一時間遅れでの出発となった。
山頂まで前後に多くのバックカントリーの方、少なめの登山者で賑やかな八方尾根。
青空での雪原はテンション上がる♪
単調な雪歩きでも見える景色に元気をもらう。
八方山まで穏やかだった風も八方池過ぎてから北西からの冷たい強風が襲い、ハードシェルをで顔を覆いながら進む。
風でトレースも埋まる区間では踏み抜きで思うように進まず、アイゼンからスノーシューへの交換。
スノーシューでは薄くなったトレースなど気にせず思うように歩き進むことができた。
丸山への上りで手前の扇雪渓トラバースにもスキートレースがあったが2361地点へ直登で通過。
細い尾根を登れば稜線トップに出た。
目の前には立山連峰の山
右側の稜線先に唐松岳
素晴らしい景色で山頂に向かう。
稜線トップでは右側に雪庇、トラバース気味に登るがスノーシューのまま進んだ。
着いた山頂には二人の先行者のみ、西側からの強風で厳しい環境だった。
セルフタイマーで記念撮影して、他の方に迷惑にならない南西の端に休憩場所を作り始めた。
スノーソーとスコップで雪を切り出し、強風に備える。
風で物が飛ばされないように深く広めに作った。
気温は−10℃ 風避けが出来れば快適な環境下で休憩を楽しむことができた。
誰も居ない山頂をあとにしてアイゼン、ピッケル装備で下山開始。
辺りはガスで真っ白となり、視界は20メートル程で慎重に急いだ。
丸山通過して少し登り返して来た道を辿った。
八方池を過ぎて視界が良くなると行程終盤を迎えた。
デポしておいた滑走具で滑り降りた。
2月末の厳冬期終盤
快晴の後立山を歩けて今期の良い思い出となった
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