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記録ID: 1392897
全員に公開
雪山ハイキング
比良山系

残雪を堪能、赤坂山【電車・バス】(さらさ〜赤坂山〜寒風〜さらさ)

2018年03月03日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:02
距離
9.8km
登り
832m
下り
820m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:50
休憩
0:12
合計
5:02
10:24
10:31
40
11:11
11:12
4
11:16
11:16
14
11:30
11:30
12
11:42
11:43
90
13:13
13:13
27
13:40
13:42
9
13:51
13:51
28
14:19
14:20
8
【行き】
京都駅7:24普通3番線始発⇒8:40マキノ駅9:06湖国バス(220円)⇒9:25さらさ
09:25さらさ
09:30登山口
10:20武奈の木平10:30
11:15栗柄越
11:25赤坂山山頂11:35
13:15寒風(途中昼食)
14:15スキー場
14:30さらさ
【帰り】
さらさ15:18湖国バス⇒15:40マキノ駅15:50⇒16:58京都駅
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
湖国バス、マキノ駅〔高島市コミュニティ〕
マキノ高原線「マキノ高原温泉さらさ〔高島市コミュニティ〕」で検索
https://ohmitetudo-bus.jorudan.biz/diagram
マキノ高原
http://makinokougen.co.jp/
コース状況/
危険箇所等
コースは、道標が埋もれています。また、所々垂れた枝を避けるのに巻道になります。今日の午前中は雪も締まり踏み抜くことはありませんでしたが、午後からは雪も緩み踏み抜くこと多々あったのでアイゼンからカンジキにチェンジです。しばらく積雪もあるのでカンジキかスノーシューは必須ですね。
その他周辺情報 トイレは登山口だけです。下山後「さらさ」で温泉に入れます。今回も時間がなかったのでパスでした。
JRマキノ駅から赤坂山方面
2018年03月03日 08:40撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
3/3 8:40
JRマキノ駅から赤坂山方面
JR湖西線、マキノ駅。駅前にはコンビニもありません
2018年03月03日 08:44撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
3/3 8:44
JR湖西線、マキノ駅。駅前にはコンビニもありません
マキノ高原温泉さらさBS
2018年03月03日 09:24撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
3/3 9:24
マキノ高原温泉さらさBS
スキー場は無雪です
2018年03月03日 09:27撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
3/3 9:27
スキー場は無雪です
赤坂山登山口。トイレがあります。ここから約20分急登の階段が待ってます
2018年03月03日 09:32撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
3/3 9:32
赤坂山登山口。トイレがあります。ここから約20分急登の階段が待ってます
尾根に出ると緩やかな歩きやすい路になります
2018年03月03日 10:01撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
3/3 10:01
尾根に出ると緩やかな歩きやすい路になります
細い枝が進路を邪魔するので、巻き路ができています
2018年03月03日 10:03撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
3/3 10:03
細い枝が進路を邪魔するので、巻き路ができています
武奈の木平。休憩ポイントです。半分、雪で埋もれていますが。
2018年03月03日 10:20撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
3/3 10:20
武奈の木平。休憩ポイントです。半分、雪で埋もれていますが。
武奈の木平でアイゼンを装着
2018年03月03日 10:32撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
3/3 10:32
武奈の木平でアイゼンを装着
沢沿いに登ってゆきます
2018年03月03日 10:37撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
3/3 10:37
沢沿いに登ってゆきます
気持ちの良い路です
2018年03月03日 10:59撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
3/3 10:59
気持ちの良い路です
鉄塔に到着。目的の赤坂山方面が見えてきました
2018年03月03日 11:10撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
3/3 11:10
鉄塔に到着。目的の赤坂山方面が見えてきました
もう少しですが、この先が山頂です
2018年03月03日 11:21撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
3/3 11:21
もう少しですが、この先が山頂です
赤坂山山頂に到着!!
2018年03月03日 11:27撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
3/3 11:27
赤坂山山頂に到着!!
赤坂山
823.5m
四等三角点
2018年03月03日 11:29撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
4
3/3 11:29
赤坂山
823.5m
四等三角点
遠くに見えるのは激混みの伊吹山(予想)
2018年03月03日 11:29撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
3/3 11:29
遠くに見えるのは激混みの伊吹山(予想)
伊吹山?
2018年03月03日 11:33撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
3/3 11:33
伊吹山?
山頂からこれから向かう寒風方面
2018年03月03日 11:36撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
3/3 11:36
山頂からこれから向かう寒風方面
栗柄越の分岐ですが、道標が見当たりません
2018年03月03日 11:41撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
3/3 11:41
栗柄越の分岐ですが、道標が見当たりません
ずーーーと先が寒風ですが、ここで本日のランチをいただきました
2018年03月03日 12:16撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
3/3 12:16
ずーーーと先が寒風ですが、ここで本日のランチをいただきました
雪庇が崩れそう
2018年03月03日 12:21撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
3/3 12:21
雪庇が崩れそう
崩落寸前の雪庇
2018年03月03日 12:23撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
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崩落寸前の雪庇
メタセコイヤの並木は葉がないので分かりずらいですね
2018年03月03日 12:27撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
3/3 12:27
メタセコイヤの並木は葉がないので分かりずらいですね
雪も緩んできたんで、アイゼンカンジキに交代です
2018年03月03日 12:44撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
3/3 12:44
雪も緩んできたんで、アイゼンカンジキに交代です
今にも崩れそう。裂けています。くれぐれも安全なルートを
2018年03月03日 12:51撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
3/3 12:51
今にも崩れそう。裂けています。くれぐれも安全なルートを
沢山のトレースができていました
2018年03月03日 12:54撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
3/3 12:54
沢山のトレースができていました
日本海側
2018年03月03日 13:04撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
3/3 13:04
日本海側
ズームすると街並みが見えています。日本海も近いですね
2018年03月03日 13:04撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
3/3 13:04
ズームすると街並みが見えています。日本海も近いですね
育った雪庇。この後、崩落かな?
2018年03月03日 13:11撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
3/3 13:11
育った雪庇。この後、崩落かな?
寒風に到着。ここから本日は下ります。遠くを見ると伊吹山?
2018年03月03日 13:13撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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3/3 13:13
寒風に到着。ここから本日は下ります。遠くを見ると伊吹山?
緩んだ雪で踏み抜くことが多々あります
2018年03月03日 13:23撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
3/3 13:23
緩んだ雪で踏み抜くことが多々あります
スキー場に戻ってきました
2018年03月03日 14:10撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
3/3 14:10
スキー場に戻ってきました
スキー場から振り返って赤坂山方面
2018年03月03日 14:23撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
3/3 14:23
スキー場から振り返って赤坂山方面

感想

先週が武奈ヶ岳だったので今週は伊吹山にでも行こうかと思っていましたが、ここ最近の気温上昇、登山道は泥沼になっているだろうと思ったので急遽変更して赤坂山にしました。

京都駅から普通電車で約1時間20分でマキノ駅へ。ゆったり座れ、車窓から比叡山、蓬莱山、武奈ヶ岳方面や琵琶湖も見え退屈しのぎができました。でも、遠いです。

マキノ駅からのバスは10人ほどの乗車です。そして、この距離で220円は安い。

さらさに到着後準備して出発。登山口から急な階段が約20分続きます。しかし、尾根に出ると緩やかになりバリエーション豊かな路となります。今日は登山道を細い木が路を遮ります。その度に巻道が出来上がっています。また、気を抜くと踏み抜くので気が休まりません。

武奈の木平でアイゼンを装着しました。まだ、雪も締まっていたので踏み抜くことはありませんでした。

鉄塔の手前から積雪も増えて来たので直登の冬道になって夏道から外れます。鉄塔からトレースは赤坂山方面まで一直線です。直登になるとキツイですね。

今日は天候も良かったので山頂手前でも良い写真が納められました。

赤坂山山頂で記念撮影後、下山は寒風までの稜線です。今日は風も無く稜線の伊吹山が望める一等地でランチです。

ランチを済ませ歩いていると雪質が変わってしまいました。今まで雪質も締まり踏み抜くこともありませんでしたが、気を許すと踏み抜いて足の負担増でしたのでカンジキにチェンジです。

カンジキに履き替えれば百人力。トレースのないところでも歩けます。しかし、稜線は大きな雪庇ができていて、崖側は要注意でした。雪庇も今にも落ちそうな亀裂がそこら中にできていました。

寒風に到着しても楽しかった稜線歩きは終了です。寒風からの下山もトレースを歩くよりトレースのないところを歩いた方が楽しませてもらいました。でも、積雪が薄くなってくるとショートカットは控えました。ショートカットをすると春に咲くイワウチワが傷きますもんね。

今日は今シーズン最後の雪遊びになるのかな?この先降雪を期待します。

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