烏帽子岳・湯ノ丸山スノーシューハイク

2018年03月03日(土) [日帰り]

• GPS: 05:07
• 距離: 9.4km
• 登り: 650m
• 下り: 650m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:17
• 休憩: 0:48
• 合計: 5:05

7:55 烏帽子岳登山口
8:18 8:18 臼窪湿原分岐
8:55 8:59 小梨平分岐
9:41 9:41 小烏帽子岳
9:53 10:00 烏帽子岳
10:22 10:23 小烏帽子岳
10:45 10:47 小梨平分岐
11:36 12:09 湯ノ丸山
12:35 12:35 鐘分岐
12:40 12:40 臼窪湿原・湯の丸山方面交差
12:46 12:47 臼窪湿原分岐
12:58 12:58 烏帽子岳登山口
13:00 ゴール地点

天候

雲一つない快晴・山頂では気温5〜10度と暖かく、2~3m/sの風が時折吹く程度

アクセス

利用交通機関：

自家用車

地蔵峠駐車場（湯の丸高原駐車場）に駐車。スキー場もあるため少なくとも冬季は無料で水洗トイレも有り。

コース状況／危険箇所等

コースには明瞭なトレースあり。烏帽子岳・湯ノ丸山の間のコルから、烏帽子岳方面はワカンやスノーシューがあった方が良いが、アイゼンでも多少の踏み抜きがある程度。

その他周辺情報

東部湯の丸ICから西へ行ったところに温泉施設、湯楽里館（500円/人）あり。東部湯の丸IC近辺にはセブンイレブン・ローソンあり。都心からだと小諸ICで流出した方が近いが、東部湯の丸SAを利用してからICで流出できるため敢えて東部湯の丸ICを利用。

写真

3/3 7:55

スキー場もある駐車場は広く、朝7時半の時点でまだまだ余裕あり。既にスキー場のリフトは動いてました。

3/3 7:55

まずは林道に入ります。当初からスノーシューを装着。

3/3 8:28

中分岐を通過

3/3 8:57

烏帽子岳・湯ノ丸山の間のコルの案内板。

3/3 8:57

コルから見た烏帽子岳

3/3 9:04

コルからは富士山も見えました

3/3 9:23

烏帽子岳の稜線に向かって斜めにトラバースする登山道。安物スノーシューでも十分なほどのトレースがありました。

3/3 9:30

稜線まで出て、烏帽子岳方向

3/3 9:41

烏帽子岳山頂！　と思ったら小烏帽子岳…。

3/3 9:42

本物の烏帽子岳はさらに先でした。

3/3 9:53

烏帽子岳山頂着！

3/3 9:53

烏帽子岳山頂より四阿山方面

3/3 9:53

烏帽子岳山頂より湯の丸山と浅間山

3/3 9:54

小烏帽子岳方面には八ヶ岳も見えます。

3/3 10:01

気温と風速はこんな感じ。無風ではないもの過ごしやすい気候でした。

3/3 10:14

そろそろ下山を開始します

3/3 10:46

あっという間に、烏帽子岳・湯ノ丸山中間のコルへ。コルから湯ノ丸山を見上げます…折角下ったのに、ここからの登り返しが精神的にきつかったです。

3/3 11:35

ぜぇぜぇ言いながらなんとか湯の丸山山頂着。山頂には積雪がなく、雰囲気はなんとなく蓼科山山頂みたい。

3/3 11:37

振り返ってさっきまでいた烏帽子岳山頂、少し下に見下ろします。

3/3 11:44

浅間山方面。

3/3 11:47

湯の丸山より北方面

3/3 12:22

地蔵峠へ向かって下山を開始。

3/3 12:36

鐘分岐で右折し、中分岐へと戻ります。

3/3 12:41

中分岐通過

3/3 12:47

正面に西篭ノ登山を望みつつ地蔵峠へ

3/3 12:57

13時前には地蔵峠帰着

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-610 オリンパス

装備

個人装備

毛糸の帽子 バラクラバ ハードシェル ミドルウェア 長袖シャツ 防寒下着 ズボン 靴下 防寒グローブ 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 日焼け止め リップクリーム 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ 12本爪アイゼン ピッケル スノーシュー

備考

ヒップソリの出番がなくて残念…。

感想

itakuya

後輩が購入して使っていないスノーシューで雪山ハイクをしたいというので、この時期でもまだ積雪の多い、湯の丸山・烏帽子岳へ。山頂では風が強いかと心配しましたが、雲一つない晴天で眺望もよく、後輩も満足してくれたようです。それにしても湯の丸山の直登、特に烏帽子岳からコルへおりてからの登り返しは、雪もしまっててスノーシューでは登りにくいこともあり、思ったよりはキツイ行程でした。下りはアイゼンに履き替えてさくっと下山しました。