ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1393700
全員に公開
雪山ハイキング
磐梯・吾妻・安達太良

視界良好 安達太良連峰大縦走❗

2018年03月04日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:05
距離
13.9km
登り
1,197m
下り
1,068m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:16
休憩
0:49
合計
7:05
6:09
72
7:21
7
7:28
7:31
43
8:14
32
8:46
8:52
18
9:10
2
9:12
27
9:39
9:41
11
9:52
10:28
12
10:40
21
11:01
11:02
70
12:12
12:13
30
12:43
22
13:05
9
13:14
森の旅亭マウント磐梯
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2018年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス タクシー
昭和タクシー 0243-22-1155
コース状況/
危険箇所等
危険箇所なし
朝方は表面がクラストして歩きやすかったが、10時頃から南西の暖かい暴風が吹き荒れ気温も高くなり雪が腐りだし重たいズブズブの雪質にツボ足だと歩きづらいかった。
今回は早朝スタートのため岳温泉に前泊。
かき混ぜると湯の花が舞う硫黄臭のにごり湯。
2018年03月04日 05:34撮影 by  SO-02G, Sony
3
3/4 5:34
今回は早朝スタートのため岳温泉に前泊。
かき混ぜると湯の花が舞う硫黄臭のにごり湯。
おはようございます。
岳温泉から登山口までタクシー利用。(2,040円)
2018年03月04日 06:06撮影 by  SO-02G, Sony
2
3/4 6:06
おはようございます。
岳温泉から登山口までタクシー利用。(2,040円)
奥岳登山口のご来光
2018年03月04日 06:07撮影 by  SO-02G, Sony
12
3/4 6:07
奥岳登山口のご来光
プチモルゲンのあだたら高原スキー場
2018年03月04日 06:13撮影 by  SO-02G, Sony
3
3/4 6:13
プチモルゲンのあだたら高原スキー場
スキー場内には登山道のサインが充実
2018年03月04日 06:25撮影 by  SO-02G, Sony
1
3/4 6:25
スキー場内には登山道のサインが充実
五葉松平付近からの安達太良連峰の絶景
2018年03月04日 07:20撮影 by  SO-02G, Sony
5
3/4 7:20
五葉松平付近からの安達太良連峰の絶景
安達太良山
かわいいビーチク
2018年03月04日 07:20撮影 by  SO-02G, Sony
8
3/4 7:20
安達太良山
かわいいビーチク
見晴台からの安達太良山
2018年03月04日 07:29撮影 by  SO-02G, Sony
2
3/4 7:29
見晴台からの安達太良山
安達太良ブルー。
この上の空がほんとの空でした。
2018年03月04日 07:32撮影 by  SO-02G, Sony
10
3/4 7:32
安達太良ブルー。
この上の空がほんとの空でした。
登ってきた尾根と浜通り方面の山並み。
2018年03月04日 07:58撮影 by  SO-02G, Sony
3
3/4 7:58
登ってきた尾根と浜通り方面の山並み。
霞んでますが蔵王連峰。
2018年03月04日 08:23撮影 by  SO-02G, Sony
3/4 8:23
霞んでますが蔵王連峰。
真っ白な大斜面。
自由に好きなルートを選んで高度を稼ぐ。
2018年03月04日 08:29撮影 by  SO-02G, Sony
5
3/4 8:29
真っ白な大斜面。
自由に好きなルートを選んで高度を稼ぐ。
安達太良山頂が見えてきた。
2018年03月04日 08:40撮影 by  SO-02G, Sony
4
3/4 8:40
安達太良山頂が見えてきた。
安達太良山頂ズーム。
2018年03月04日 08:43撮影 by  SO-02G, Sony
13
3/4 8:43
安達太良山頂ズーム。
安達太良山頂到着。
2018年03月04日 08:48撮影 by  SO-02G, Sony
9
3/4 8:48
安達太良山頂到着。
吾妻連峰。
2018年03月04日 08:48撮影 by  SO-02G, Sony
2
3/4 8:48
吾妻連峰。
磐梯山。
2018年03月04日 08:49撮影 by  SO-02G, Sony
6
3/4 8:49
磐梯山。
飯豊連峰。
今年こそ行きたい。
2018年03月04日 08:49撮影 by  SO-02G, Sony
5
3/4 8:49
飯豊連峰。
今年こそ行きたい。
今回の縦走コースを俯瞰。
2018年03月04日 08:52撮影 by  SO-02G, Sony
4
3/4 8:52
今回の縦走コースを俯瞰。
安達太良山を振り返る。
2018年03月04日 09:00撮影 by  SO-02G, Sony
7
3/4 9:00
安達太良山を振り返る。
牛の背とくろがね分岐。
2018年03月04日 09:10撮影 by  SO-02G, Sony
3/4 9:10
牛の背とくろがね分岐。
馬の背を下っていく。
2018年03月04日 09:17撮影 by  SO-02G, Sony
2
3/4 9:17
馬の背を下っていく。
沼ノ平。
殺伐とした光景も全て雪で消されている。
2018年03月04日 09:17撮影 by  SO-02G, Sony
9
3/4 9:17
沼ノ平。
殺伐とした光景も全て雪で消されている。
馬の背。
ほのかに硫黄臭が漂う。
2018年03月04日 09:18撮影 by  SO-02G, Sony
2
3/4 9:18
馬の背。
ほのかに硫黄臭が漂う。
くろがね小屋見っけ。
2018年03月04日 09:23撮影 by  SO-02G, Sony
2
3/4 9:23
くろがね小屋見っけ。
鉄山山頂。
2018年03月04日 09:35撮影 by  SO-02G, Sony
7
3/4 9:35
鉄山山頂。
ここまでの縦走路を振り返る。
2018年03月04日 09:36撮影 by  SO-02G, Sony
4
3/4 9:36
ここまでの縦走路を振り返る。
鉄山山頂直下をトラバース。
2018年03月04日 09:37撮影 by  SO-02G, Sony
2
3/4 9:37
鉄山山頂直下をトラバース。
鉄山避難小屋が見えてきた。
2018年03月04日 09:40撮影 by  SO-02G, Sony
2
3/4 9:40
鉄山避難小屋が見えてきた。
小屋周辺は広大な雪原が広がる。
2018年03月04日 09:40撮影 by  SO-02G, Sony
3/4 9:40
小屋周辺は広大な雪原が広がる。
鉄山に設置された沼ノ平監視カメラ?
2018年03月04日 09:42撮影 by  SO-02G, Sony
1
3/4 9:42
鉄山に設置された沼ノ平監視カメラ?
鉄山避難小屋。
悪天候の時にはありがたい存在。
2018年03月04日 09:51撮影 by  SO-02G, Sony
5
3/4 9:51
鉄山避難小屋。
悪天候の時にはありがたい存在。
冬期は窓から入ります。
手を挟まないよう気をつけましょう。
2018年03月04日 10:02撮影 by  SO-02G, Sony
3
3/4 10:02
冬期は窓から入ります。
手を挟まないよう気をつけましょう。
小屋の中はポカポカ。
眠くなりそうなので中に入るのはやめました。
2018年03月04日 10:02撮影 by  SO-02G, Sony
8
3/4 10:02
小屋の中はポカポカ。
眠くなりそうなので中に入るのはやめました。
駆け下りるように笹平へ。
2018年03月04日 10:33撮影 by  SO-02G, Sony
2
3/4 10:33
駆け下りるように笹平へ。
次に目指すのは箕輪山。
2018年03月04日 10:33撮影 by  SO-02G, Sony
3
3/4 10:33
次に目指すのは箕輪山。
箕輪山山頂。
先週は箕輪スキー場から入山するも視界不良のためここで敗退。
2018年03月04日 11:02撮影 by  SO-02G, Sony
6
3/4 11:02
箕輪山山頂。
先週は箕輪スキー場から入山するも視界不良のためここで敗退。
鉄山方面。
ガスってたら危険。先週無理して突っ込まなくて正解でした。
2018年03月04日 11:03撮影 by  SO-02G, Sony
3
3/4 11:03
鉄山方面。
ガスってたら危険。先週無理して突っ込まなくて正解でした。
箕輪山の山頂は広い。
2018年03月04日 11:05撮影 by  SO-02G, Sony
2
3/4 11:05
箕輪山の山頂は広い。
磐梯山と結氷した秋元湖・檜原湖
2018年03月04日 11:06撮影 by  SO-02G, Sony
7
3/4 11:06
磐梯山と結氷した秋元湖・檜原湖
鬼面山に向け箕輪山を駆け下りる。
2018年03月04日 11:09撮影 by  SO-02G, Sony
5
3/4 11:09
鬼面山に向け箕輪山を駆け下りる。
福島市内を俯瞰。
今日の福島は最高気温20℃超えたそうです。
2018年03月04日 11:11撮影 by  SO-02G, Sony
3
3/4 11:11
福島市内を俯瞰。
今日の福島は最高気温20℃超えたそうです。
箕輪山のリトルモンスター。
2018年03月04日 11:12撮影 by  SO-02G, Sony
2
3/4 11:12
箕輪山のリトルモンスター。
自然の造形美シュカプラ。
2018年03月04日 11:23撮影 by  SO-02G, Sony
12
3/4 11:23
自然の造形美シュカプラ。
鬼面山の背後には吾妻連峰が連なる。
2018年03月04日 11:34撮影 by  SO-02G, Sony
1
3/4 11:34
鬼面山の背後には吾妻連峰が連なる。
鬼面山へ。
この時までは山名の割にはチョロイ山だと思っていた。
2018年03月04日 11:43撮影 by  SO-02G, Sony
1
3/4 11:43
鬼面山へ。
この時までは山名の割にはチョロイ山だと思っていた。
途中猛烈な南西の風が吹き荒れる。
体が飛ばされそうになり暫く行動不能に。
やはり鬼の山だった。
2018年03月04日 12:12撮影 by  SO-02G, Sony
4
3/4 12:12
途中猛烈な南西の風が吹き荒れる。
体が飛ばされそうになり暫く行動不能に。
やはり鬼の山だった。
けど鬼面山頂からの眺望は素晴らしかった。
2018年03月04日 12:13撮影 by  SO-02G, Sony
1
3/4 12:13
けど鬼面山頂からの眺望は素晴らしかった。
野地温泉が見えてきた
2018年03月04日 12:20撮影 by  SO-02G, Sony
3/4 12:20
野地温泉が見えてきた
尾根のクラック。
今にも北側斜面に崩れそう。
2018年03月04日 12:26撮影 by  SO-02G, Sony
4
3/4 12:26
尾根のクラック。
今にも北側斜面に崩れそう。
土湯峠分岐。
箕輪山と鬼面山が仲良く並ぶ。
2018年03月04日 12:44撮影 by  SO-02G, Sony
1
3/4 12:44
土湯峠分岐。
箕輪山と鬼面山が仲良く並ぶ。
送電線に沿って横向温泉へ下山します。
2018年03月04日 12:58撮影 by  SO-02G, Sony
3/4 12:58
送電線に沿って横向温泉へ下山します。
車道が見えてきた。
ゴールは近い。
2018年03月04日 13:05撮影 by  SO-02G, Sony
2
3/4 13:05
車道が見えてきた。
ゴールは近い。
横向温泉に着いたと思ったら車道までの落差がハンパない。
今回のコース一番の危険箇所。もちろん迂回しました。
2018年03月04日 13:10撮影 by  SO-02G, Sony
2
3/4 13:10
横向温泉に着いたと思ったら車道までの落差がハンパない。
今回のコース一番の危険箇所。もちろん迂回しました。
森の旅亭マウント磐梯。
立ち寄り湯650円。
2018年03月04日 13:19撮影 by  SO-02G, Sony
1
3/4 13:19
森の旅亭マウント磐梯。
立ち寄り湯650円。
横向温泉。
湯気はほんのり硫黄臭。お湯は土というか錆っぽい臭い。
いい湯でした。
2018年03月04日 13:47撮影 by  SO-02G, Sony
2
3/4 13:47
横向温泉。
湯気はほんのり硫黄臭。お湯は土というか錆っぽい臭い。
いい湯でした。
箕輪スキー場よりシャトルバスの車窓から。
猪苗代湖に沈む夕日。
お疲れさまでした。
2018年03月04日 17:10撮影 by  SO-02G, Sony
8
3/4 17:10
箕輪スキー場よりシャトルバスの車窓から。
猪苗代湖に沈む夕日。
お疲れさまでした。

感想

リベンジ安達太良縦走。
前週箕輪から奥岳の縦走コースに挑んだが、想定外の悪天候で箕輪山で途中敗退。
あらためて安達太良縦走にやってきました。
天気は終日快晴に恵まれ、冬山とは思えない暖かさ。早朝は雪の表面がクラストしアイゼン付け歩きやすかったが、10時頃から雪が腐り始め、つぼ足だとズブズブなのでスノーポンを装着しました。
風もだんだん強くなり、みるみる雪が解けていくとともに、鬼面山の登り斜面で南西の暴風が凄まじく歩行困難に。それでも姿勢を低く牛歩戦術でやっとの思いで山頂に立てました。
前泊早朝スタートの登山だったので、行程も気持ちも余裕ある登山ができました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1060人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

雪山ハイキング 磐梯・吾妻・安達太良 [日帰り]
安達太良山
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5
ハイキング 磐梯・吾妻・安達太良 [日帰り]
安達太良山
利用交通機関:
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
ハイキング 磐梯・吾妻・安達太良 [日帰り]
安達太良連峰南北縦走
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 磐梯・吾妻・安達太良 [日帰り]
安達太良山・鉄山(五葉松平経由)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
ハイキング 磐梯・吾妻・安達太良 [日帰り]
安達太良山(塩沢口〜奥岳口)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 磐梯・吾妻・安達太良 [日帰り]
安達太良山 奥岳登山口
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
ハイキング 磐梯・吾妻・安達太良 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
ハイキング 磐梯・吾妻・安達太良 [日帰り]
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら