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雪山ハイキング
八ヶ岳・蓼科
飯盛山(清里駅~野辺山駅) [八ツ・南ア大展望。ついでに富士も]
2018年03月04日(日) [日帰り]
よしやん
その他1人
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:55
- 距離
- 11.2km
- 登り
- 493m
- 下り
- 408m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
写真
撮影機器:
感想
飯盛山(めしもりやま)
標高は1643mなれども日本一高所を走る小海線清里駅は標高1270m、野辺山駅に至っては1345mですから、標高差は400mもありません。
飯盛山というだけあってこんもりした特徴のある山頂が清里駅から八ヶ岳とは反対方向に見えています。
清里駅から国道を渡り、ユースホステルの脇を降りていきます。千ヶ滝の入り口のところにある橋があり、これが山梨県北杜市と長野県南牧村の境になっているようです。
少し登り返して登山道に入ります。10cmほどの残雪がありましたが人気の山とあってトレースもしっかりあり、登りやすいです。
山と高原地図にも「360度の展望」とありましたが、山頂はまさにその通り。間近に見える屹立した八ヶ岳だけでなく、甲斐駒、北岳と続く南アルプスの長大な稜線、北側には浅間山、西には金峰山をはじめとする奥秩父の山々が見え、本当に素晴らしいです。そうそう、富士山も見えますがやっぱり山に憧れを持つ人間としては赤岳、横岳、権現岳、北岳、甲斐駒という山々の方により惹かれるものを感じます。
赤岳には昨年夏に西側から登りましたが、東側から見る雪のついた姿はより荘厳で人を寄せ付けない感じがしますね。
帰路は野辺山駅方向に向かいました。足元の雪には注意しながらも、八ヶ岳に向かって降りていくので爽快感があります。
しばらくして平沢峠の駐車場に到着。ここから先は長い下道歩きでしたが、国立天文台のパラボラが見えたり、裾野まで見える八ヶ岳の展望も楽しめ、飽きませんでした。
【Google Earth】
https://earth.app.goo.gl/aVG3Q
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