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Yamareco

記録ID: 1394369
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ハイキング
九州・沖縄

飯盛山〜王丸山【かなたけの里から周回】

2018年03月04日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:07
距離
14.0km
登り
788m
下り
781m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:54
休憩
0:13
合計
6:07
10:32
73
スタート地点
11:45
11:49
127
13:56
14:01
96
15:37
15:41
58
16:39
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2018年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
かなたけの里公園の駐車場にとめました。トイレ(紙)あり。
コース状況/
危険箇所等
一部コース不明瞭。ヤブこぎあり。
かなたけの里公園の駐車場にとめました。
ここは、お米作りの体験やいろいろなイベントで時々利用しています。
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かなたけの里公園の駐車場にとめました。
ここは、お米作りの体験やいろいろなイベントで時々利用しています。
行く手に飯盛山
管理棟前の広場では、多くの家族連れが遊んでいます。
管理棟前の広場では、多くの家族連れが遊んでいます。
日向峠への県道をくぐって、
日向峠への県道をくぐって、
林道仙谷線へ入ります。
林道仙谷線へ入ります。
この先コンクリート打設したばかり、車の通行禁止。
人はいいのか?
この先コンクリート打設したばかり、車の通行禁止。
人はいいのか?
横の路肩を歩いて行ける。
でも、もうすでに一人の足跡が付いている。
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横の路肩を歩いて行ける。
でも、もうすでに一人の足跡が付いている。
ここから右の作業道に入ります。
ここから右の作業道に入ります。
車道の突き当たり。
右は、飯盛神社文殊堂へ。ここは左へ頂上を目指します。
車道の突き当たり。
右は、飯盛神社文殊堂へ。ここは左へ頂上を目指します。
どの道で登ろうか。
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どの道で登ろうか。
カブトムシの森に出てきました。おととし息子と早起きして虫取りに来たけど、空振りだった。
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カブトムシの森に出てきました。おととし息子と早起きして虫取りに来たけど、空振りだった。
アブラチャンの花?
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アブラチャンの花?
ここから少し下ってあとは急登です。
ここから少し下ってあとは急登です。
王桜百貫石分岐
飯盛山頂上
飯盛神社上宮跡
油山方面
福岡市街地
福岡タワーやヤフオクドームの向こうには立花山
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福岡タワーやヤフオクドームの向こうには立花山
能古島の西側には大型ヨットがたくさん。
レースでもやっているのか?
能古島の西側には大型ヨットがたくさん。
レースでもやっているのか?
頂上は人が多くて座れなかったので、少し足を延ばしたところのベンチで昼食。ここも景色がいい。
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頂上は人が多くて座れなかったので、少し足を延ばしたところのベンチで昼食。ここも景色がいい。
立花山に飛行機が突っ込む
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立花山に飛行機が突っ込む
これから向かう稜線
これから向かう稜線
飯盛山を振り返る
飯盛山を振り返る
高地山へはここから右だが、ここから登山道を離れまっすぐ尾根を目指す。
高地山へはここから右だが、ここから登山道を離れまっすぐ尾根を目指す。
イノシシが10頭は泥浴びできそうな大きなヌタ場。ここから右の尾根に上がり、ヤブをかき分けながら進む。
イノシシが10頭は泥浴びできそうな大きなヌタ場。ここから右の尾根に上がり、ヤブをかき分けながら進む。
花崗岩とマサの露岩
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花崗岩とマサの露岩
ヤブと格闘しながら日向峠に下りてきました。
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ヤブと格闘しながら日向峠に下りてきました。
卑弥呼の時代から交通の要衝だったのでしょう。
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卑弥呼の時代から交通の要衝だったのでしょう。
車道を横断して、九電の鉄塔巡視路に入ります。
車道を横断して、九電の鉄塔巡視路に入ります。
鉄塔。日向峠からこの先までは歩きやすい。
鉄塔。日向峠からこの先までは歩きやすい。
ここから巡視路を離れ、ヤブの尾根直登に突入。
ここから巡視路を離れ、ヤブの尾根直登に突入。
王丸山の稜線に出ました。そこは間伐が終わったばかりで、稜線近くまで作業道が来ています。
王丸山の稜線に出ました。そこは間伐が終わったばかりで、稜線近くまで作業道が来ています。
せっかくなので王丸山をピストンしました。
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せっかくなので王丸山をピストンしました。
三角点。
沈丁花によく似たコウショウノキは、花を咲かせています。
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沈丁花によく似たコウショウノキは、花を咲かせています。
伐採された梢や枝が尾根上にあり、歩きにくい。
張り出した枝で太ももを思いっきり強打しました。
伐採された梢や枝が尾根上にあり、歩きにくい。
張り出した枝で太ももを思いっきり強打しました。
447.6m、3等三角点鍋谷。
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447.6m、3等三角点鍋谷。
飯場峠へは、ここから左のヤブに突入。
踏み跡は見当たらない。
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飯場峠へは、ここから左のヤブに突入。
踏み跡は見当たらない。
ここから右へ尾根を下る。地形が複雑で分かりにくい。
それに竹が繁茂してきている。
ここから右へ尾根を下る。地形が複雑で分かりにくい。
それに竹が繁茂してきている。
飯場峠到着。
あとは下るのみ。もう足はパンパン。大休止をとる。
飯場峠到着。
あとは下るのみ。もう足はパンパン。大休止をとる。
こんなところに自転車が放置されている。
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こんなところに自転車が放置されている。
歩きやすいところまで下りてきました。
歩きやすいところまで下りてきました。
こんなところに自動車が放置されている。
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こんなところに自動車が放置されている。
車止めの向こうに福岡市街地が広がっています。
夜景がきれいだろうな。
車止めの向こうに福岡市街地が広がっています。
夜景がきれいだろうな。
ゴーーール

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 タオル カメラ

感想

久しぶりの山歩き。足が悲鳴をあげてしまいました。
冬の間山から遠ざかっていましたが、低山シーズンのうちに課題だった飯盛山と飯場峠をつないでみようと、重い腰をあげることにしました。
きっかけは、kotonさんのレコ。西山までは無理でも、飯場峠までなら何とかいけるかも、と思いかなたけの里公園を起点にしました。
日向峠の前後は、ヤブが多く、踏み跡も不明瞭なため、kotonさんのレコを大いに参考にさせていただきました。ありがとうございます。
コースは、飯盛山周辺を除き眺望もなく、単調なものですが、福岡平野を取り巻く低山をつなぎ、自宅からいつも眺めている稜線を歩くのは楽しいものです。

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コメント

こんにちは
綺麗にロスのない周回ルートになっていますね。さすがです!
私の行きつ戻りつ迷走気味のログでしたが、少しでも参考になれたのでしたら良かったです。
日向峠から先はyamatabiさんの写真を見て、自分の苦闘ぶりも思い出しました。

またつないでいろいろ歩きたいですね。
2018/3/21 19:16
Re: こんにちは
コメントありがとうございます。

kotonさんは、低山をいろいろつないで歩いてあるので、また参考にさせてください。
2018/3/23 10:16
プロフィール画像
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