記録ID: 1394436
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雪山ハイキング
甲信越
守門岳【大岳〜袴岳〜青雲岳】周回
2018年03月04日(日) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:10
- 距離
- 15.8km
- 登り
- 1,342m
- 下り
- 1,338m
コースタイム
天候 | 快晴山頂付近だけ風速10M程度 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
【二口〜保久礼小屋】踏み跡沢山、暫くツボ足で行くも気温の上昇と伴に踏み抜きが多くなり長峯辺りでスノーシュー装着。昨日の下山時の深いツボ足痕に神経を使う💦参考にして我が身を治せだな。危険箇所無し。 【保久礼小屋〜キビタキ小屋】樹林帯の急登。スノーシューとわかんとスキーのトレースが混在でバラバラ。一定の秩序が在れば楽なのだが〜💦 危険箇所無し。 【キビタキ小屋〜大岳】樹林帯を抜ける。直登するか、つづら折りに行くか貴方次第😅オレは最近は後者💦トレースの無いクラスト面を選択。危険箇所無し。 【大岳〜袴岳】ここから先の袴岳を目指すのは全体の一割程度か。大岳を一気に降る。青雲岳への登りは堅いクラスト面でアイゼンがあった方が良い。 雪稜左手十数メートルは雪庇なので注意が必要。 風も強く人も極端に減るのでそれなりの装備を。 【袴岳〜猿倉山への尾根】袴岳からは数名周回で下山しており、なるべく人が入ってない尾根を選択。正解。本日は誰も入ってなく。数日前のBCスキー跡がうっすら。先に進むほど荒れた尾根に。 【猿倉山への尾根〜長峯下】ところどころで雪稜や雪庇が崩壊してたりダレたりで、クラックや剥げ落ちた状態で、来週以降は通行が困難かも。滑落や雪崩の恐れあり。 【長峯下〜二口】ほぼほぼ、フラット。基本林道をトレース。通常のルートに戻るには大きな沢があるので林道の橋を利用するしかない。 |
写真
撮影機器:
感想
昨年三月末に登ってからの二回目。
新潟で週末土日で晴天なんて奇跡に近く、一泊出来るなら飯豊連峰のリベンジも考えたが、やはりもう一日欲しいしソロでは不安なんで、昨日の粟ヶ岳とこの山に来てみた🎵
昨日の疲れも残り、大岳からの雪庇をみたら満足するかと思いきや、この景色をみたらかなり疲れているのにやはり袴岳を目指してしまう😅ヒップソリ用意してたんだけど、周回に変更だ。
早い時間ではなかったんで、これから袴岳に向かうのはどうやらオレ独りで後続者は無し。
それでも、昨年のホワイトアウトの中向かったことを考えれば、余裕のヨッチャンだ😜
袴岳をとった後は、誰も入ってない尾根から周回としたが、下山は雪が気温の上昇で重く腐り最後はいつも通り疲労困憊での下山となった😩
注意:大岳山頂で会った浅草岳と連チャンのお姉さん➡教えた山は浅草岳ではなく御神楽岳でした😅浅草岳は大岳からは袴岳の影になり、袴岳まで来ないと観られないことが判明しました💦
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