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Yamareco

記録ID: 1395765
全員に公開
雪山ハイキング
志賀・草津・四阿山・浅間

四阿山

2018年03月03日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:31
距離
11.6km
登り
936m
下り
940m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:05
休憩
0:28
合計
4:33
距離 11.6km 登り 948m 下り 947m
10:32
6
スタート地点(駐車地点)
10:40
10:43
34
あずまや温泉登山口
11:17
11:20
27
標高1670m付近
11:47
41
12:28
18
8合目
12:46
6
12:52
12:56
4
標高2245m付近
13:11
13:20
6
標高2320m付近
13:26
13:34
11
13:50
9
13:59
18
8合目
14:17
40
14:57
14:58
1
あずまや温泉登山口
15:05
ゴール地点(駐車地点)
 夜9時過ぎに秋田市を自家用車で出発。眠くなるまではできるだけ目的地に向かって走るつもり。秋田空港ICから日本海東北自動車道を南下。現時点では日本海東北自動車道は秋田県と山形県境は未開通なので,秋田県側終点の象潟ICで下りて国道7号。国道7号で山形県に入り,酒田みなとICから再び日本海東北自動車道に乗る。日本海東北自動車道の山形県の南端終点のあつみ温泉ICで下りた。国道7号線脇の道の駅あつみ「しゃりん」の駐車場で仮眠。十分に仮眠がとれたせいか,その後は登山口まで眠気を感じずに運転することができた。
 国道7号で山形県から新潟県に入り,朝日まほろばICから再び日本海東北自動車道に乗り,新潟中央JCTを過ぎると自動的に北陸自動車道を走ることになった。北陸自動車道を上越JCTまで走り,上信越自動車道に入った。上信越自動車道を南下し,須坂長野東ICで下りて一般道へ。国道403号をほんの少し走り,幸高町交差点を右折して県道58号,仁礼町交差点で右折して国道406号(大笹街道)を南下,菅平高原へ。菅平高原から県道182号を経てあずまや温泉の登山口に到着。
 下山後は甲府方面を目指すために上田市の中心部に向かって自家用車を運転して南下。国道144号線を走っていると,真田家発祥の地である上田市真田町であることに気付いた。せっかくなので真田屋敷跡に立ち寄って少し散策。
 甲府までどのような道が適当なのかわからなかったので,カーナビに完全に頼ることにした。通行料金のかかるらくちんな自動車道を選んだが,結構遠回りだったようにも思う。結局,上田菅平ICから上信越自動車道に乗り,更埴JCTより長野自動車道,岡谷JCTより中央自動車道,山梨県に入って甲府昭和ICで一般道に下りた。
 風呂に入ったり宿泊してゆっくり休もうかとも考えたが,国道20号,国道140号を走って山梨市の道の駅花かげの里まきおかの駐車場で車中泊。翌日は西沢渓谷から甲武信ヶ岳を目指すことにした。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
遠路出発前にCoCo壱番屋秋田東通店で腹ごしらえ。スパイシーポークカレー2辛。なめこみそ汁にオクラ山芋と半熟タマゴをトッピング。さらにヤサイタマゴサラダ。やや食べ過ぎ。
2018年03月02日 20:47撮影 by  DMC-FX07, Panasonic
3/2 20:47
遠路出発前にCoCo壱番屋秋田東通店で腹ごしらえ。スパイシーポークカレー2辛。なめこみそ汁にオクラ山芋と半熟タマゴをトッピング。さらにヤサイタマゴサラダ。やや食べ過ぎ。
北陸自動車道を南下して柏崎市に入ると,ほぼ正面に目立つ山が見える。柏崎市と上越市境にある米山(標高993m)。
2018年03月03日 07:33撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
3/3 7:33
北陸自動車道を南下して柏崎市に入ると,ほぼ正面に目立つ山が見える。柏崎市と上越市境にある米山(標高993m)。
上越市内の北陸自動車道上より南西側に妙高・戸隠連山。見えているのは頸城三山の妙高山,火打山,新潟焼山。
2018年03月03日 08:09撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
3/3 8:09
上越市内の北陸自動車道上より南西側に妙高・戸隠連山。見えているのは頸城三山の妙高山,火打山,新潟焼山。
上信越自動車道の妙高SAより西側に妙高山
2018年03月03日 08:42撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
3/3 8:42
上信越自動車道の妙高SAより西側に妙高山
あずまや温泉の登山口の到着。駐車場がいっぱいで500mほど下がったところの道路脇に駐車。私の自家用車が登山口からは最後尾。
2018年03月03日 10:32撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
3/3 10:32
あずまや温泉の登山口の到着。駐車場がいっぱいで500mほど下がったところの道路脇に駐車。私の自家用車が登山口からは最後尾。
車を停めたところは菅平薬草栽培試験地前。標高約1400m地点。
2018年03月03日 10:32撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
3/3 10:32
車を停めたところは菅平薬草栽培試験地前。標高約1400m地点。
車を停めて装備の準備。この日はスノーブーツにチェーンアイゼンを使用。チェーンアイゼンの爪は短めだったので,登山口までのアスファルトの上をアイゼンをつけたまま歩いていった。
2018年03月03日 10:22撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
3/3 10:22
車を停めて装備の準備。この日はスノーブーツにチェーンアイゼンを使用。チェーンアイゼンの爪は短めだったので,登山口までのアスファルトの上をアイゼンをつけたまま歩いていった。
日焼け止めを顔に塗って度入りサングラス使用。半袖Tシャツに長袖シャツで上着なし,手袋なし,帽子なしでも寒さを感じない。毛糸のキャップは持参したが帽子を忘れてきた。
2018年03月03日 10:25撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1
3/3 10:25
日焼け止めを顔に塗って度入りサングラス使用。半袖Tシャツに長袖シャツで上着なし,手袋なし,帽子なしでも寒さを感じない。毛糸のキャップは持参したが帽子を忘れてきた。
リュックの重さは約9kg
2018年03月03日 10:31撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
3/3 10:31
リュックの重さは約9kg
私が車を停めたところから登山者用駐車場まで15台ほどの車が路駐。私より少し前に八王子ナンバーの車で来られた男性1人,女性3人のグループが出発,少し後に男女2人組が歩き始める。
2018年03月03日 10:34撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
3/3 10:34
私が車を停めたところから登山者用駐車場まで15台ほどの車が路駐。私より少し前に八王子ナンバーの車で来られた男性1人,女性3人のグループが出発,少し後に男女2人組が歩き始める。
平塚らいてうの記念館「らいてうの家」の横を通る。
2018年03月03日 10:37撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
3/3 10:37
平塚らいてうの記念館「らいてうの家」の横を通る。
登山者一般駐車場。ここは25台ほどの車で満杯。
2018年03月03日 10:38撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
3/3 10:38
登山者一般駐車場。ここは25台ほどの車で満杯。
登山口のあずまや高原ホテル
2018年03月03日 10:39撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
3/3 10:39
登山口のあずまや高原ホテル
あずまや高原ホテル前にも10台ほどの車がある。ここはホテル宿泊客の車のみ駐車可能。登山口から私の車まで含めるとこの日の登山客の車は50台ほど。
2018年03月03日 10:39撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
3/3 10:39
あずまや高原ホテル前にも10台ほどの車がある。ここはホテル宿泊客の車のみ駐車可能。登山口から私の車まで含めるとこの日の登山客の車は50台ほど。
あずまや高原ホテル前のあずまや温泉登山口。標高は約1450m。
2018年03月03日 10:40撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
3/3 10:40
あずまや高原ホテル前のあずまや温泉登山口。標高は約1450m。
あずまや温泉登山口の登山届提出ボックス
2018年03月03日 10:40撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
3/3 10:40
あずまや温泉登山口の登山届提出ボックス
登山届ボックスのの上ぶたを開けると登山届用紙があり,記入してポストの口から入れて提出。
2018年03月03日 10:41撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
3/3 10:41
登山届ボックスのの上ぶたを開けると登山届用紙があり,記入してポストの口から入れて提出。
あずまや温泉登山口の看板
2018年03月03日 10:43撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
3/3 10:43
あずまや温泉登山口の看板
あずまや温泉登山口から雪の上を歩き始める。この日は頂上まで土を踏むことなく雪上歩きであった。
2018年03月03日 10:43撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
3/3 10:43
あずまや温泉登山口から雪の上を歩き始める。この日は頂上まで土を踏むことなく雪上歩きであった。
採取禁止・高山植物クロマメノミ,なる看板あり。クロマメノキの実のことだろうか。クロマメノキの実は長野県ではアサマブドウと呼んで食用にするという。
2018年03月03日 10:44撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
3/3 10:44
採取禁止・高山植物クロマメノミ,なる看板あり。クロマメノキの実のことだろうか。クロマメノキの実は長野県ではアサマブドウと呼んで食用にするという。
四阿山まで3.5Hとある。登りでゆっくり歩いて3時間半かかるという意味なのだろう。ここの標高は1470mとある。
2018年03月03日 10:45撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
3/3 10:45
四阿山まで3.5Hとある。登りでゆっくり歩いて3時間半かかるという意味なのだろう。ここの標高は1470mとある。
登山口からアカマツの林の緩やかな斜面がしばらく続く。
2018年03月03日 10:49撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
3/3 10:49
登山口からアカマツの林の緩やかな斜面がしばらく続く。
四阿山への方向案内板。ここの標高は1500mとある。
2018年03月03日 10:50撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
3/3 10:50
四阿山への方向案内板。ここの標高は1500mとある。
標高1500mの看板があるところにゲートあり。夏はここまでは車で進入可能なのかもしれない。
2018年03月03日 10:50撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
3/3 10:50
標高1500mの看板があるところにゲートあり。夏はここまでは車で進入可能なのかもしれない。
ゲートを右から回り込んで先へと進む。
2018年03月03日 10:50撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
3/3 10:50
ゲートを右から回り込んで先へと進む。
ゲートを右から回り込んで先へと進む。
2018年03月03日 10:50撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
3/3 10:50
ゲートを右から回り込んで先へと進む。
ゲートの先もアカマツやダケカンバなどの林がしばらく続く。
2018年03月03日 10:54撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
3/3 10:54
ゲートの先もアカマツやダケカンバなどの林がしばらく続く。
林の先に開けたところが見えて来た。
2018年03月03日 11:01撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
3/3 11:01
林の先に開けたところが見えて来た。
広い牧草地の入口。標高約1575m。
2018年03月03日 11:01撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
3/3 11:01
広い牧草地の入口。標高約1575m。
みなさんの踏み跡は牧場の中を突っ切っているので,そのまま牧草地の柵の中へ。
2018年03月03日 11:01撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
3/3 11:01
みなさんの踏み跡は牧場の中を突っ切っているので,そのまま牧草地の柵の中へ。
広々とした牧草地の緩斜面を登る。
2018年03月03日 11:02撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
3/3 11:02
広々とした牧草地の緩斜面を登る。
根子岳や四阿山の斜面を見上げながら歩く。
2018年03月03日 11:02撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
3/3 11:02
根子岳や四阿山の斜面を見上げながら歩く。
天気予報どおり,空も青くて快晴。素晴らしい景色に来てよかったと思う。
2018年03月03日 11:04撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
3/3 11:04
天気予報どおり,空も青くて快晴。素晴らしい景色に来てよかったと思う。
牧草地の入口を振り返る。
2018年03月03日 11:04撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
3/3 11:04
牧草地の入口を振り返る。
空の青さと雪の白さが美しい。
2018年03月03日 11:05撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
3/3 11:05
空の青さと雪の白さが美しい。
ところどころに牧草地の地面が雪の上に出ている。
2018年03月03日 11:07撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
3/3 11:07
ところどころに牧草地の地面が雪の上に出ている。
左後方には真っ白な山の壁。北アルプス。
2018年03月03日 11:07撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
3/3 11:07
左後方には真っ白な山の壁。北アルプス。
背後には浅間連峰
2018年03月03日 11:07撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
3/3 11:07
背後には浅間連峰
雪の上の踏み跡をたどってゆく。
2018年03月03日 11:09撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
3/3 11:09
雪の上の踏み跡をたどってゆく。
歩いてきた牧草地を振り返る。
2018年03月03日 11:10撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
3/3 11:10
歩いてきた牧草地を振り返る。
まだ開けたところが続くが,半ば雪に埋もれた牧草地の柵から出るところ。標高約1640m。
2018年03月03日 11:11撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
3/3 11:11
まだ開けたところが続くが,半ば雪に埋もれた牧草地の柵から出るところ。標高約1640m。
空の青さも素晴らしい。
2018年03月03日 11:16撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
3/3 11:16
空の青さも素晴らしい。
少しのどの渇きを覚えたので水分補給。500mlを1本飲むとは思っていなかったがその場で一気に飲み干してしまった。思った以上に体が水分を欲していたようだ。標高1670m付近。
2018年03月03日 11:18撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
3/3 11:18
少しのどの渇きを覚えたので水分補給。500mlを1本飲むとは思っていなかったがその場で一気に飲み干してしまった。思った以上に体が水分を欲していたようだ。標高1670m付近。
水分補給で小休憩したところから登り方向。このあたりから下山してくる人達とすれ違い始める。
2018年03月03日 11:19撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
3/3 11:19
水分補給で小休憩したところから登り方向。このあたりから下山してくる人達とすれ違い始める。
標高1670m付近の小休憩したところから登ってきた南方向を振り返る。
2018年03月03日 11:19撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
3/3 11:19
標高1670m付近の小休憩したところから登ってきた南方向を振り返る。
標高1670m付近の小休憩地点より南東南方向に浅間連峰。左から浅間山,黒斑山,篭ノ登山,角間山,湯ノ丸山,烏帽子岳など。浅間連峰は浅間烏帽子火山群と呼ばれることもある。
2018年03月03日 11:19撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
3/3 11:19
標高1670m付近の小休憩地点より南東南方向に浅間連峰。左から浅間山,黒斑山,篭ノ登山,角間山,湯ノ丸山,烏帽子岳など。浅間連峰は浅間烏帽子火山群と呼ばれることもある。
標高1700m付近。目指す四阿山らしき山体が少し顔をのぞかせている。
2018年03月03日 11:24撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
3/3 11:24
標高1700m付近。目指す四阿山らしき山体が少し顔をのぞかせている。
標高1710m付近より後ろを振り返る。
2018年03月03日 11:25撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
3/3 11:25
標高1710m付近より後ろを振り返る。
標高1730−1740m付近。前方の踏み跡がなくなり,左に曲がる。
2018年03月03日 11:29撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
3/3 11:29
標高1730−1740m付近。前方の踏み跡がなくなり,左に曲がる。
標高1730−1740m付近。左に曲がるとその先にはさらに広々とした牧草地が広がる。左に曲がって牧草地の前ですぐに右に折れる。
2018年03月03日 11:29撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
3/3 11:29
標高1730−1740m付近。左に曲がるとその先にはさらに広々とした牧草地が広がる。左に曲がって牧草地の前ですぐに右に折れる。
広々とした牧草地を左に見ながら登る部分に入った。
2018年03月03日 11:30撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
3/3 11:30
広々とした牧草地を左に見ながら登る部分に入った。
左後方に北アルプスの山々
2018年03月03日 11:30撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
3/3 11:30
左後方に北アルプスの山々
左手に広がっていた牧草地がなくなり,シラカバやダケカンバの林に入る。
2018年03月03日 11:32撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
3/3 11:32
左手に広がっていた牧草地がなくなり,シラカバやダケカンバの林に入る。
広々とした牧草地最上部
2018年03月03日 11:33撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
3/3 11:33
広々とした牧草地最上部
シラカバやダケカンバの樹林に入ったところに「十ノ原鳥獣保護区特別保護地区」の看板
2018年03月03日 11:34撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
3/3 11:34
シラカバやダケカンバの樹林に入ったところに「十ノ原鳥獣保護区特別保護地区」の看板
シラカバやダケカンバの林を登ってゆく。
2018年03月03日 11:36撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
3/3 11:36
シラカバやダケカンバの林を登ってゆく。
登山道を示す赤い矢印看板の横を通る。
2018年03月03日 11:39撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
3/3 11:39
登山道を示す赤い矢印看板の横を通る。
シラカバやダケカンバの林。スキーで下りて来る人も多い。
2018年03月03日 11:40撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
3/3 11:40
シラカバやダケカンバの林。スキーで下りて来る人も多い。
雪面の斜面勾配が強いところは,靴が雪に埋まりやすい。チェーンアイゼンを履いているが,斜度が強いところでもできるだけ靴底が平らになるように気をつけて雪を踏みしめてゆく。
2018年03月03日 11:43撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
3/3 11:43
雪面の斜面勾配が強いところは,靴が雪に埋まりやすい。チェーンアイゼンを履いているが,斜度が強いところでもできるだけ靴底が平らになるように気をつけて雪を踏みしめてゆく。
標高1830m付近は比較的傾斜が緩やか
2018年03月03日 11:46撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
3/3 11:46
標高1830m付近は比較的傾斜が緩やか
里宮分岐。標高約1840m。中尾根経由ではなく,直接四阿山へと進む。後で地図を見るとこの右前方に神社マークがある。小さな祠だけがあるのか,歩いているときは気付かなかった。
2018年03月03日 11:48撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
3/3 11:48
里宮分岐。標高約1840m。中尾根経由ではなく,直接四阿山へと進む。後で地図を見るとこの右前方に神社マークがある。小さな祠だけがあるのか,歩いているときは気付かなかった。
里宮分岐から先,四阿山方面へ直接進んでゆく踏み跡。
2018年03月03日 11:48撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
3/3 11:48
里宮分岐から先,四阿山方面へ直接進んでゆく踏み跡。
里宮分岐付近の足元の雪の様子
2018年03月03日 11:48撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
3/3 11:48
里宮分岐付近の足元の雪の様子
このあたりはダケカンバがやや密集
2018年03月03日 11:50撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
3/3 11:50
このあたりはダケカンバがやや密集
やはり空の青さと雪の白さが美しい。
2018年03月03日 11:56撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
3/3 11:56
やはり空の青さと雪の白さが美しい。
標高1880−1890m。後方を振り返る。
2018年03月03日 11:57撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
3/3 11:57
標高1880−1890m。後方を振り返る。
標高1890m付近の雪面の様子
2018年03月03日 11:58撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
3/3 11:58
標高1890m付近の雪面の様子
一歩一歩軟らかい雪を踏みしめて登る。
2018年03月03日 12:01撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
3/3 12:01
一歩一歩軟らかい雪を踏みしめて登る。
木々の間のやや狭いところを縫うように登る。
2018年03月03日 12:03撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
3/3 12:03
木々の間のやや狭いところを縫うように登る。
道端のルートを示す表示。古くなって文字が書かれているのか,文字のように見える汚れがついているのかよくわからない。
2018年03月03日 12:04撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
3/3 12:04
道端のルートを示す表示。古くなって文字が書かれているのか,文字のように見える汚れがついているのかよくわからない。
日焼け止めとサングラスを使用しているが,こんなに天気の良い日はやはり必要だと思う。
2018年03月03日 12:06撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
3/3 12:06
日焼け止めとサングラスを使用しているが,こんなに天気の良い日はやはり必要だと思う。
矢印が書かれたルート表示の横を登る。
2018年03月03日 12:06撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
3/3 12:06
矢印が書かれたルート表示の横を登る。
このあたりはやや勾配が強い。雪がやわらかいところはチェーンアイゼンでもずるずる滑るので,靴底をできるだけ雪面上に水平に近くなるように意識する。
2018年03月03日 12:08撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
3/3 12:08
このあたりはやや勾配が強い。雪がやわらかいところはチェーンアイゼンでもずるずる滑るので,靴底をできるだけ雪面上に水平に近くなるように意識する。
雪がやわらかいところではアイゼンの裏に雪だまがついて登りにくい。アイゼンの爪が浅いせいかと思っていたが,雪質によるもののようだ。雪だまがつくのが気になるが,大きな問題はない。
2018年03月03日 12:10撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
3/3 12:10
雪がやわらかいところではアイゼンの裏に雪だまがついて登りにくい。アイゼンの爪が浅いせいかと思っていたが,雪質によるもののようだ。雪だまがつくのが気になるが,大きな問題はない。
だんだんダケカンバがまばらになり,丈も低くなりつつあるように思う。
2018年03月03日 12:12撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
3/3 12:12
だんだんダケカンバがまばらになり,丈も低くなりつつあるように思う。
左後方の北アルプスの雪も美しい。
2018年03月03日 12:14撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
3/3 12:14
左後方の北アルプスの雪も美しい。
針葉樹が出て来た。
2018年03月03日 12:17撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
3/3 12:17
針葉樹が出て来た。
登っていると前方に4人組のグループが見えてきた。私より少し先に上り始めた方々のようだ。
2018年03月03日 12:18撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
3/3 12:18
登っていると前方に4人組のグループが見えてきた。私より少し先に上り始めた方々のようだ。
4人グループの足の運びが私よりも元気に見えるので,追いつきつつあるのは休憩しているかどうかの差のようだ。大学生のグループかな?と思える。
2018年03月03日 12:20撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
3/3 12:20
4人グループの足の運びが私よりも元気に見えるので,追いつきつつあるのは休憩しているかどうかの差のようだ。大学生のグループかな?と思える。
踏み跡の上をトレースするが,少し外れると雪に深くはまるところがある。ひざ上まではまるとなかなか出られない。
2018年03月03日 12:23撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
3/3 12:23
踏み跡の上をトレースするが,少し外れると雪に深くはまるところがある。ひざ上まではまるとなかなか出られない。
標高2070m付近。ときどき振り返って北アルプスを眺める。
2018年03月03日 12:24撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
3/3 12:24
標高2070m付近。ときどき振り返って北アルプスを眺める。
いよいよ針葉樹林帯に入ってきた。
2018年03月03日 12:24撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
3/3 12:24
いよいよ針葉樹林帯に入ってきた。
針葉樹と北アルプス
2018年03月03日 12:26撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
3/3 12:26
針葉樹と北アルプス
前方を歩く4人組に近づいてきた。歩く姿は元気なので大学生かもと思っていたが,40代から50歳くらいの方々(男性1人,女性3人)のように見受けられた。
2018年03月03日 12:27撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
3/3 12:27
前方を歩く4人組に近づいてきた。歩く姿は元気なので大学生かもと思っていたが,40代から50歳くらいの方々(男性1人,女性3人)のように見受けられた。
8合目と書かれた岩。ここで先行していた4人組の前に出る。このあたりは,踏み跡から少し横にそれるだけで雪を深く踏み抜くところがある。踏み抜いたらなかなか出られない。
2018年03月03日 12:28撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
3/3 12:28
8合目と書かれた岩。ここで先行していた4人組の前に出る。このあたりは,踏み跡から少し横にそれるだけで雪を深く踏み抜くところがある。踏み抜いたらなかなか出られない。
振り返ると浅間連峰とその向こうに八ヶ岳。4人組の男の人が八ヶ岳が見えてきたようなことを話していたのが聞こえた。その場では私はどれが八ヶ岳なのかわからなかったが...
2018年03月03日 12:30撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
3/3 12:30
振り返ると浅間連峰とその向こうに八ヶ岳。4人組の男の人が八ヶ岳が見えてきたようなことを話していたのが聞こえた。その場では私はどれが八ヶ岳なのかわからなかったが...
標高2120m付近。雪の上に顔を出した岩が目立ち始める。
2018年03月03日 12:32撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
3/3 12:32
標高2120m付近。雪の上に顔を出した岩が目立ち始める。
雪の上に顔を出した岩を見ながら登る。
2018年03月03日 12:33撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
3/3 12:33
雪の上に顔を出した岩を見ながら登る。
道脇の大きな火山岩
2018年03月03日 12:33撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
3/3 12:33
道脇の大きな火山岩
左後方には北アルプス北部の山々
2018年03月03日 12:34撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1
3/3 12:34
左後方には北アルプス北部の山々
急がずに雪面を一歩一歩登ってゆく。
2018年03月03日 12:36撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
3/3 12:36
急がずに雪面を一歩一歩登ってゆく。
相変わらず青い空が美しい。
2018年03月03日 12:37撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
3/3 12:37
相変わらず青い空が美しい。
ときどき雪をかぶった北アルプスを振り返りながら登る。
2018年03月03日 12:39撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
3/3 12:39
ときどき雪をかぶった北アルプスを振り返りながら登る。
夏は岩がごろごろしているところなのかも知れない。雪があるので今までと同じような足の運びで登ることができる。
2018年03月03日 12:39撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
3/3 12:39
夏は岩がごろごろしているところなのかも知れない。雪があるので今までと同じような足の運びで登ることができる。
小さな石造りの祠があるところ。標高約2190m。
2018年03月03日 12:41撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
3/3 12:41
小さな石造りの祠があるところ。標高約2190m。
小さな石造りの祠があるところから山上方向。空に向かって登ってゆく感じ。
2018年03月03日 12:41撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
3/3 12:41
小さな石造りの祠があるところから山上方向。空に向かって登ってゆく感じ。
空に向かって登る。
2018年03月03日 12:42撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
3/3 12:42
空に向かって登る。
浅間山
2018年03月03日 12:44撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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浅間山
踏み跡のトレースが複数あるようにも見えるが,最も踏み跡がはっきりしていそうなところをなぞって登る。
2018年03月03日 12:45撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
3/3 12:45
踏み跡のトレースが複数あるようにも見えるが,最も踏み跡がはっきりしていそうなところをなぞって登る。
長池分岐付近。地図を見ると,長池分岐で菅平方面からの登山道と合流する。積雪期はこのあたりは夏道の上でなく,雪上の歩きやすいところがルートになっているようだ。
2018年03月03日 12:47撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
3/3 12:47
長池分岐付近。地図を見ると,長池分岐で菅平方面からの登山道と合流する。積雪期はこのあたりは夏道の上でなく,雪上の歩きやすいところがルートになっているようだ。
前方にスノーシューの先行者が見え隠れする。私が追いつきつつあるのだが,足の運びなどを見ていると明らかに私よりも速く進んでいるように見える。単に私の休憩が少ないだけなのだろう。
2018年03月03日 12:49撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
3/3 12:49
前方にスノーシューの先行者が見え隠れする。私が追いつきつつあるのだが,足の運びなどを見ていると明らかに私よりも速く進んでいるように見える。単に私の休憩が少ないだけなのだろう。
スノーシューの跡をたどって登る。
2018年03月03日 12:51撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
3/3 12:51
スノーシューの跡をたどって登る。
雪がついたオオシラビソ
2018年03月03日 12:51撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
3/3 12:51
雪がついたオオシラビソ
標高2245m付近で,ハンディGPS(etrex30x)のバッテリーがなくなってきたことに気づき,立ち止まって電池交換。
2018年03月03日 12:53撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
3/3 12:53
標高2245m付近で,ハンディGPS(etrex30x)のバッテリーがなくなってきたことに気づき,立ち止まって電池交換。
標高2245m付近で雪の上に置いた本日のリュック
2018年03月03日 12:52撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
3/3 12:52
標高2245m付近で雪の上に置いた本日のリュック
ハンディGPSのバッテリー交換のついでに水分補給。ここでも飲み始めるとまるまる500mlペットボトルを一気に飲み干す。冷たくなくぬるめだったので,気温も上がっているようだ。
2018年03月03日 12:54撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
3/3 12:54
ハンディGPSのバッテリー交換のついでに水分補給。ここでも飲み始めるとまるまる500mlペットボトルを一気に飲み干す。冷たくなくぬるめだったので,気温も上がっているようだ。
雪がついたオオシラビソ
2018年03月03日 12:54撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
3/3 12:54
雪がついたオオシラビソ
標高2245m付近の小休憩地点から先の頂上への踏み跡
2018年03月03日 12:54撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
3/3 12:54
標高2245m付近の小休憩地点から先の頂上への踏み跡
ハンディGPSのバッテリーを交換し,再び頂上を目指して歩き始める。このあたりは踏み跡が4,50m離れて並行して2本ある。私の後になった4人組は私とは違う踏み跡を登ってくる。
2018年03月03日 12:56撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
3/3 12:56
ハンディGPSのバッテリーを交換し,再び頂上を目指して歩き始める。このあたりは踏み跡が4,50m離れて並行して2本ある。私の後になった4人組は私とは違う踏み跡を登ってくる。
私の前をスノーシューを履いて登って行った2人組の男の人達は,私がハンディGPSのバッテリー交換をしている間に見えなくなってしまった。
2018年03月03日 12:58撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
3/3 12:58
私の前をスノーシューを履いて登って行った2人組の男の人達は,私がハンディGPSのバッテリー交換をしている間に見えなくなってしまった。
オオシラビソがまばらに生えた雪の斜面は,踏み跡の幅も広い。
2018年03月03日 12:59撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
3/3 12:59
オオシラビソがまばらに生えた雪の斜面は,踏み跡の幅も広い。
雪の表面の紋様も美しい
2018年03月03日 13:00撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
3/3 13:00
雪の表面の紋様も美しい
雪の表面の紋様。風によるものであろう。
2018年03月03日 13:00撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
3/3 13:00
雪の表面の紋様。風によるものであろう。
雪がついたオオシラビソ
2018年03月03日 13:00撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
3/3 13:00
雪がついたオオシラビソ
四阿山・根子岳分岐
2018年03月03日 13:00撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
3/3 13:00
四阿山・根子岳分岐
オオシラビソの間を縫うように登る部分
2018年03月03日 13:02撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
3/3 13:02
オオシラビソの間を縫うように登る部分
頂上が近づいているのがなんとなくわかる。
2018年03月03日 13:03撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
3/3 13:03
頂上が近づいているのがなんとなくわかる。
振り返ると浅間連山,その後方の八ヶ岳。
2018年03月03日 13:04撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
3/3 13:04
振り返ると浅間連山,その後方の八ヶ岳。
頂上直下,尾根地形上に上り詰めたところ。
2018年03月03日 13:05撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
3/3 13:05
頂上直下,尾根地形上に上り詰めたところ。
登山道の少し下の斜面でベテランスキーヤーらしきみなさんが集まって昼食中。
2018年03月03日 13:05撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
3/3 13:05
登山道の少し下の斜面でベテランスキーヤーらしきみなさんが集まって昼食中。
浅間山の右側に連なる浅間連峰の山々とその奥に八ヶ岳
2018年03月03日 13:05撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
3/3 13:05
浅間山の右側に連なる浅間連峰の山々とその奥に八ヶ岳
目指す四阿山頂上が見えた。
2018年03月03日 13:05撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
3/3 13:05
目指す四阿山頂上が見えた。
四阿山頂上
2018年03月03日 13:05撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1
3/3 13:05
四阿山頂上
尾根上に出た後も少々のアップダウンあり
2018年03月03日 13:06撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
3/3 13:06
尾根上に出た後も少々のアップダウンあり
尾根上の登山道より右手に妙高・戸隠連峰。高妻山,黒姫山,妙高山など。
2018年03月03日 13:06撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
3/3 13:06
尾根上の登山道より右手に妙高・戸隠連峰。高妻山,黒姫山,妙高山など。
四阿山頂上をのぞむ。
2018年03月03日 13:07撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
3/3 13:07
四阿山頂上をのぞむ。
山頂にとりついている登山者が見える。
2018年03月03日 13:07撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
3/3 13:07
山頂にとりついている登山者が見える。
浅間山
2018年03月03日 13:07撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
3/3 13:07
浅間山
四阿山の頂上を目指す。
2018年03月03日 13:07撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
3/3 13:07
四阿山の頂上を目指す。
最後の斜面にとりかかる。
2018年03月03日 13:08撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
3/3 13:08
最後の斜面にとりかかる。
オオシラビソに着いた雪と浅間連峰
2018年03月03日 13:08撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
3/3 13:08
オオシラビソに着いた雪と浅間連峰
頂上まで急斜面をほんの少し残すところで足が攣りそうになった。去年までの経験から,すぐに休むのがよさそうと判断。登山道脇で立ち止まって持参のおにぎりを食べて休むことに。
2018年03月03日 13:13撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
3/3 13:13
頂上まで急斜面をほんの少し残すところで足が攣りそうになった。去年までの経験から,すぐに休むのがよさそうと判断。登山道脇で立ち止まって持参のおにぎりを食べて休むことに。
足の不調で休むことにしたが,残りの標高差は3,40mか。立ち止まると少し風があって寒い。ここで初めて手袋と上着(ソフトシェル)を取り出す。このあと下山まで手袋と上着使用。
2018年03月03日 13:12撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
3/3 13:12
足の不調で休むことにしたが,残りの標高差は3,40mか。立ち止まると少し風があって寒い。ここで初めて手袋と上着(ソフトシェル)を取り出す。このあと下山まで手袋と上着使用。
頂上直前で休んだところから登ってきた斜面を見下ろす。すぐ下の道脇では7,8人のグループがコンロを使ってワイワイと昼食中。
2018年03月03日 13:13撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
3/3 13:13
頂上直前で休んだところから登ってきた斜面を見下ろす。すぐ下の道脇では7,8人のグループがコンロを使ってワイワイと昼食中。
おにぎりを食べて足が回復するのを待つ作戦。この間,私とほぼ同じペースで登ってきた4人組が先に頂上へと登っていった。
2018年03月03日 13:13撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
3/3 13:13
おにぎりを食べて足が回復するのを待つ作戦。この間,私とほぼ同じペースで登ってきた4人組が先に頂上へと登っていった。
おにぎりを2個食べていざ頂上へ。早めに休んだのが良かったのか,足はほぼ問題なし。
2018年03月03日 13:20撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
3/3 13:20
おにぎりを2個食べていざ頂上へ。早めに休んだのが良かったのか,足はほぼ問題なし。
最後の雪の急斜面
2018年03月03日 13:22撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
3/3 13:22
最後の雪の急斜面
頂上直前
2018年03月03日 13:23撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
3/3 13:23
頂上直前
四阿山頂上(南峰)に到着。四阿山の南東方向には浅間山。
2018年03月03日 13:25撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
3/3 13:25
四阿山頂上(南峰)に到着。四阿山の南東方向には浅間山。
四阿山頂上の道標
2018年03月03日 13:25撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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四阿山頂上の道標
四阿山頂上の山家神社(やまがじんじゃ)奥宮。里宮は上田市真田町山家の真田氏発祥の地にある。
2018年03月03日 13:25撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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四阿山頂上の山家神社(やまがじんじゃ)奥宮。里宮は上田市真田町山家の真田氏発祥の地にある。
四阿山南峰から尾根を伝っていくと北峰。四阿山最高点は南峰で,標高2354m。標高2333mの北峰までは地図上では距離にして150mほど。今回は北峰までは行かなかった。
2018年03月03日 13:26撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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四阿山南峰から尾根を伝っていくと北峰。四阿山最高点は南峰で,標高2354m。標高2333mの北峰までは地図上では距離にして150mほど。今回は北峰までは行かなかった。
四阿山頂上より,南西(左)から北東(右)にかけてのパノラマ。
2018年03月03日 13:26撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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四阿山頂上より,南西(左)から北東(右)にかけてのパノラマ。
四阿山頂上より,北東(左)から南西(右)にかけてのパノラマ。
2018年03月03日 13:27撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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四阿山頂上より,北東(左)から南西(右)にかけてのパノラマ。
四阿山頂上より北西方向の眺望。妙高・戸隠連山。見えているのは左から飯縄山,高妻山,黒姫山,新潟焼山,火打山,妙高山など。
2018年03月03日 13:28撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/3 13:28
四阿山頂上より北西方向の眺望。妙高・戸隠連山。見えているのは左から飯縄山,高妻山,黒姫山,新潟焼山,火打山,妙高山など。
四阿山頂上より南東方向に浅間山
2018年03月03日 13:28撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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四阿山頂上より南東方向に浅間山
四阿山頂上より南方向の眺望。写真中央左に浅間連峰の湯ノ丸山,中央右に烏帽子岳。浅間連峰の奥の遠方には八ヶ岳連峰。
2018年03月03日 13:28撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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四阿山頂上より南方向の眺望。写真中央左に浅間連峰の湯ノ丸山,中央右に烏帽子岳。浅間連峰の奥の遠方には八ヶ岳連峰。
四阿山頂上より妙高・戸隠連山。写真中央付近に火打山や妙高山。
2018年03月03日 13:28撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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四阿山頂上より妙高・戸隠連山。写真中央付近に火打山や妙高山。
四阿山頂上より妙高・戸隠連山。写真中央付近に高妻山や飯縄山。
2018年03月03日 13:28撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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四阿山頂上より妙高・戸隠連山。写真中央付近に高妻山や飯縄山。
四阿山頂上より西方向の眺望。北アルプスの後立山連峰。写真ほぼ中央に鹿島槍ヶ岳,その右に五竜岳。
2018年03月03日 13:28撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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四阿山頂上より西方向の眺望。北アルプスの後立山連峰。写真ほぼ中央に鹿島槍ヶ岳,その右に五竜岳。
四阿山頂上より西方向の眺望。この方向にはつい先日1月23日に噴火した草津白根山がある。
2018年03月03日 13:29撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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四阿山頂上より西方向の眺望。この方向にはつい先日1月23日に噴火した草津白根山がある。
頂上で本日3つ目のおにぎりを食べる。頂上で持参の温度計で確認すると9℃ほど。
2018年03月03日 13:29撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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頂上で本日3つ目のおにぎりを食べる。頂上で持参の温度計で確認すると9℃ほど。
頂上で下山準備。登りではストックを使わなかったが,下りでストックを準備。
2018年03月03日 13:34撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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頂上で下山準備。登りではストックを使わなかったが,下りでストックを準備。
四阿山頂上の山家神社(やまがじんじゃ)奥宮の前より,さっきまで立っていた最高点を振り返る。
2018年03月03日 13:34撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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四阿山頂上の山家神社(やまがじんじゃ)奥宮の前より,さっきまで立っていた最高点を振り返る。
四阿山南峰頂上の標柱。四阿山頂上の南東側は群馬県嬬恋村,南西側は長野県上田市(上田市真田町),北側が長野県須坂市。
2018年03月03日 13:35撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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四阿山南峰頂上の標柱。四阿山頂上の南東側は群馬県嬬恋村,南西側は長野県上田市(上田市真田町),北側が長野県須坂市。
四阿山山頂より北西側の目下に根子岳。その向こうには妙高・戸隠連山。写真左手奥には北アルプス北部。
2018年03月03日 13:35撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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四阿山山頂より北西側の目下に根子岳。その向こうには妙高・戸隠連山。写真左手奥には北アルプス北部。
下山開始
2018年03月03日 13:36撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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下山開始
四阿山頂上付近より遠くに妙高・戸隠連峰
2018年03月03日 13:37撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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四阿山頂上付近より遠くに妙高・戸隠連峰
四阿山頂上付近より遠くに北アルプス後立山連峰
2018年03月03日 13:37撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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四阿山頂上付近より遠くに北アルプス後立山連峰
四阿山頂上より急斜面を下る。油断しているとすぐに転んだ。転んでも痛くはないしたいしたことはない。
2018年03月03日 13:37撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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四阿山頂上より急斜面を下る。油断しているとすぐに転んだ。転んでも痛くはないしたいしたことはない。
頂上直下の急斜面を下ったところ
2018年03月03日 13:39撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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頂上直下の急斜面を下ったところ
オオシラビソなどがまばらに生えた尾根
2018年03月03日 13:41撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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オオシラビソなどがまばらに生えた尾根
尾根から斜面を下り始める。
2018年03月03日 13:42撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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尾根から斜面を下り始める。
オオシラビソの林の中を下る。
2018年03月03日 13:43撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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オオシラビソの林の中を下る。
四阿山・根子岳分岐の手前まで下りて来た。
2018年03月03日 13:44撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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四阿山・根子岳分岐の手前まで下りて来た。
四阿山・根子岳分岐
2018年03月03日 13:44撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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四阿山・根子岳分岐
踏み跡がたくさんあるところを下りる。
2018年03月03日 13:46撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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踏み跡がたくさんあるところを下りる。
長池分岐付近
2018年03月03日 13:48撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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長池分岐付近
長池分岐付近
2018年03月03日 13:49撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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長池分岐付近
長池分岐付近
2018年03月03日 13:51撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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長池分岐付近
小さな石造りの祠があるところ。四阿高原の方へと登ってきた道と同じ方向に下りてゆく。
2018年03月03日 13:52撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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小さな石造りの祠があるところ。四阿高原の方へと登ってきた道と同じ方向に下りてゆく。
急がずとも下りは自然と快調。しかし足が疲れてないわけではない。
2018年03月03日 13:54撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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急がずとも下りは自然と快調。しかし足が疲れてないわけではない。
踏み跡がついているところに注意しながら下ってゆく。
2018年03月03日 13:58撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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踏み跡がついているところに注意しながら下ってゆく。
8合目。帰りは8合目と書かれた岩の左後方から下りて来た。
2018年03月03日 13:59撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8合目。帰りは8合目と書かれた岩の左後方から下りて来た。
8合目からの下り
2018年03月03日 13:59撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8合目からの下り
斜面がやや急なところ。普段よく使っている登山靴に比べ,本日使用のスノーブーツはかかとが硬くなく,かかとをうまく雪に突き刺せないのでときどき転ぶ。転ぶと意外と起き上がれない。
2018年03月03日 14:01撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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斜面がやや急なところ。普段よく使っている登山靴に比べ,本日使用のスノーブーツはかかとが硬くなく,かかとをうまく雪に突き刺せないのでときどき転ぶ。転ぶと意外と起き上がれない。
ダケカンバの林の中の下りに入った。スノーシューで快調に下る先行の方がおられたが,下りはスノーシューがない方が速く下りれる。踏み跡から少しでも外れると雪に深くはまってしまう。
2018年03月03日 14:08撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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ダケカンバの林の中の下りに入った。スノーシューで快調に下る先行の方がおられたが,下りはスノーシューがない方が速く下りれる。踏み跡から少しでも外れると雪に深くはまってしまう。
下りの里宮分岐手前
2018年03月03日 14:16撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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下りの里宮分岐手前
里宮分岐を通過
2018年03月03日 14:16撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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里宮分岐を通過
里宮分岐より下山方向の踏み跡
2018年03月03日 14:16撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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里宮分岐より下山方向の踏み跡
里宮分岐を過ぎると斜面はかなりゆるやかになる。
2018年03月03日 14:20撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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里宮分岐を過ぎると斜面はかなりゆるやかになる。
トレイルランコースと書かれた道標があるが,ほとんど雪に埋もれている。
2018年03月03日 14:24撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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トレイルランコースと書かれた道標があるが,ほとんど雪に埋もれている。
右側に広々とした牧草地のところまで下りて来た。後ろからはスキーで滑降してくる方々が来た。
2018年03月03日 14:25撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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右側に広々とした牧草地のところまで下りて来た。後ろからはスキーで滑降してくる方々が来た。
右手の牧草地の向こうには北アルプスの後立山連峰
2018年03月03日 14:25撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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右手の牧草地の向こうには北アルプスの後立山連峰
牧草地の柵の横を下りてゆく。
2018年03月03日 14:26撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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牧草地の柵の横を下りてゆく。
牧草地の柵の横を下りてゆく。登りは左の林のさらに左側に沿って登ってきた。
2018年03月03日 14:26撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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牧草地の柵の横を下りてゆく。登りは左の林のさらに左側に沿って登ってきた。
右手の牧草地の上方
2018年03月03日 14:28撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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右手の牧草地の上方
右手に広い牧草地を見ながら緩めの傾斜を快適に下りてゆく。
2018年03月03日 14:30撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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右手に広い牧草地を見ながら緩めの傾斜を快適に下りてゆく。
標高1750−1760mのところで左に折れて登りで歩いたトレース上に出る。
2018年03月03日 14:33撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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標高1750−1760mのところで左に折れて登りで歩いたトレース上に出る。
登りで歩いたトレース上に出て四阿山の山上方面を見上げる。
2018年03月03日 14:34撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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登りで歩いたトレース上に出て四阿山の山上方面を見上げる。
登りで歩いたトレース上に出て下り始める。
2018年03月03日 14:34撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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登りで歩いたトレース上に出て下り始める。
登りで歩いた緩やかな傾斜の牧草地上を下ってゆく。
2018年03月03日 14:35撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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登りで歩いた緩やかな傾斜の牧草地上を下ってゆく。
雪で半ば埋まった柵の中を通る。
2018年03月03日 14:36撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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雪で半ば埋まった柵の中を通る。
牧草地上から四阿山の山上方向を見上げる。
2018年03月03日 14:36撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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牧草地上から四阿山の山上方向を見上げる。
牧草地の雪面の様子
2018年03月03日 14:39撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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牧草地の雪面の様子
牧草地上から浅間山ズーム
2018年03月03日 14:40撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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牧草地上から浅間山ズーム
牧草地の下まで下りて来た。
2018年03月03日 14:42撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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牧草地の下まで下りて来た。
牧草地から林の中へ
2018年03月03日 14:42撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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牧草地から林の中へ
下りて来た牧草地を振り返る。
2018年03月03日 14:42撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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下りて来た牧草地を振り返る。
牧草地と林の境界にある道標
2018年03月03日 14:43撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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牧草地と林の境界にある道標
牧草地を抜けて林の中を歩き始める。
2018年03月03日 14:43撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/3 14:43
牧草地を抜けて林の中を歩き始める。
林の中のゲートまで戻ってきた。
2018年03月03日 14:50撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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林の中のゲートまで戻ってきた。
林の中のゲートを過ぎたところで,ゲートを振り返る。
2018年03月03日 14:51撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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林の中のゲートを過ぎたところで,ゲートを振り返る。
あずまや温泉登山口着。ここでチェーンアイゼンを外した。
2018年03月03日 14:56撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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あずまや温泉登山口着。ここでチェーンアイゼンを外した。
あずまや温泉登山口に,「頂上典宮造営資材運搬のお願い」というのがあった。行きでは気がつかなかった。運搬は夏季を想定しているのであろう。
2018年03月03日 14:56撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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あずまや温泉登山口に,「頂上典宮造営資材運搬のお願い」というのがあった。行きでは気がつかなかった。運搬は夏季を想定しているのであろう。
下山して国道144号線を上田市の中心部に向かって南下していると,上田市真田町の中を通過していることに気付いた。上田城に移るまでの真田氏の居館跡に寄る。
2018年03月03日 16:25撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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下山して国道144号線を上田市の中心部に向かって南下していると,上田市真田町の中を通過していることに気付いた。上田城に移るまでの真田氏の居館跡に寄る。
真田氏居館跡は御屋敷公園として整備されている。公園内には真田昌幸が勧請したと伝えられる皇太神社が祀られている。
2018年03月03日 16:32撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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真田氏居館跡は御屋敷公園として整備されている。公園内には真田昌幸が勧請したと伝えられる皇太神社が祀られている。
長野自動車道の梓川SAで松本名物の山賊焼き丼
2018年03月03日 17:56撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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長野自動車道の梓川SAで松本名物の山賊焼き丼

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 雨具 スパッツ ネックウォーマー ザック 行動食(おにぎり3個) 飲料(500mlペットボトル飲料4本) 地図(地形図) ヘッドランプ 予備電池 GPS 日焼け止め 保険証 携帯 サングラス タオル ストック カメラ 温度計 ソフトシェル チェーンアイゼン

感想

 天気予報通り快晴で,風もそれほど強くなくて快適な雪上歩きであった。この日は登山者も多く,踏み跡もたくさんあって迷う心配もなくて助かった。アイゼンは使用したが,スノーシューやかんじきがなくても十分に登れる状況。下りはスキーで滑降してくる人たちも多かった。私自身は雪山に慣れてなく,春先は雪崩も気になるが,このコースは地形的にも雪崩の心配をする必要はなさそうだ。

 持参した飲料は500mlペットボトル飲料4本。登山中に消費したのは2本分。おにぎり3個持参で3個消費。飲み物やおにぎりは秋田市内のファミリーマートや新潟県村上市の道の駅朝日まほろば近くのデイリーヤマザキで買い込んだ。

 四阿山の上田市側の住所表記は上田市真田町長となっている。「さなだちょうちょう」ってなんだろうと思ったが,この地名の読み方は「さなだまちおさ」であるらしい。

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