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Yamareco

記録ID: 1396274
全員に公開
雪山ハイキング
中国山地西部

樹氷畑の十方山から三ツ倉・丸子頭へ

2018年03月07日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:03
距離
9.7km
登り
635m
下り
629m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:07
休憩
0:56
合計
5:03
10:09
10:09
39
10:48
10:51
45
11:36
11:37
8
11:45
12:11
10
12:21
12:21
12
12:33
12:36
7
12:43
12:46
7
12:53
12:59
26
13:25
13:39
53
14:32
14:32
0
14:32
ゴール地点
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
十方山まではテープがあるので、道迷いの心配はありませんでした。
十方山から奥三ツ倉、中三ツ倉、前三ツ倉、丸子頭へのルートでは、あまりテープに出会ってませんので(しばしばコースから外れていたようですね)、地図とコンパス必携です。
丸子頭からの下山道は相当な急斜面で、岩石も多く、危険なので、決しておすすめできません。

雪は、思ったよりもしまっていたので、終始ツボ足です。
登りはほとんどガチガチで2〜3回踏み抜いた位です。
十方山から丸子頭へのルートも雪は締まっており、踏み抜くようなことはありませんでした。

丸子頭からの下山道では、雪もかなり緩んで来て、踏み抜きの連発でした。特に、急斜面で股までの踏み抜きが何回かあり、怖かったですね。岩が雪で隠れており、その横は地面まで空洞状態のようで、下山を急ぐとケガのもとです。
その他周辺情報 第1第3水曜日は、スパ羅漢が休みなので、湯来温泉。570円なり。
最初は、スケートリンク状態。
2018年03月07日 09:28撮影 by  SC-04J, samsung
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3/7 9:28
最初は、スケートリンク状態。
林道は、すぐにこんな感じに。
ガチガチです。前方に恐羅漢山に向かうパーティー。
2018年03月07日 09:37撮影 by  SC-04J, samsung
1
3/7 9:37
林道は、すぐにこんな感じに。
ガチガチです。前方に恐羅漢山に向かうパーティー。
夏道をいきましょう。
2018年03月07日 10:11撮影 by  SC-04J, samsung
3/7 10:11
夏道をいきましょう。
通りすぎてから橋だと知りました。
2018年03月07日 10:36撮影 by  SC-04J, samsung
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3/7 10:36
通りすぎてから橋だと知りました。
ここ?
そうです。
2018年03月07日 10:41撮影 by  SC-04J, samsung
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3/7 10:41
ここ?
そうです。
針葉樹林を抜け出すと、太陽が!
山頂まであとわずか。
2018年03月07日 11:26撮影 by  SC-04J, samsung
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3/7 11:26
針葉樹林を抜け出すと、太陽が!
山頂まであとわずか。
十方山1328p
2018年03月07日 11:39撮影 by  SC-04J, samsung
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3/7 11:39
十方山1328p
十方山山頂の樹氷畑。
2018年03月07日 11:47撮影 by  SC-04J, samsung
5
3/7 11:47
十方山山頂の樹氷畑。
辺り一面、キラキラ!
2018年03月07日 11:47撮影 by  SC-04J, samsung
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3/7 11:47
辺り一面、キラキラ!
ここも、あっちも、向こうも、遠くまでキラキラ!輝いてます。
2018年03月07日 11:47撮影 by  SC-04J, samsung
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3/7 11:47
ここも、あっちも、向こうも、遠くまでキラキラ!輝いてます。
でも、写真だと近づかないとわかりません。😖⤵
2018年03月07日 11:48撮影 by  SC-04J, samsung
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3/7 11:48
でも、写真だと近づかないとわかりません。😖⤵
2018年03月07日 11:48撮影 by  SC-04J, samsung
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3/7 11:48
2018年03月07日 11:48撮影 by  SC-04J, samsung
3/7 11:48
十方山山頂から西側。
中央は、冠山。その右手に寂地山。ここより圧倒的な高さを感じます。
威圧されてます。負けるな!十方山。
2018年03月07日 11:50撮影 by  SC-04J, samsung
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3/7 11:50
十方山山頂から西側。
中央は、冠山。その右手に寂地山。ここより圧倒的な高さを感じます。
威圧されてます。負けるな!十方山。
ここは雪がありません。
2018年03月07日 12:14撮影 by  SC-04J, samsung
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3/7 12:14
ここは雪がありません。
南側。手前は立岩山。
右すみに吉和の町。
2018年03月07日 12:09撮影 by  SC-04J, samsung
3
3/7 12:09
南側。手前は立岩山。
右すみに吉和の町。
これから向かいます。
奥三ツ倉、中三ツ倉、前三ツ倉。
丸子頭は、100mほど低いので見えません。
2018年03月07日 12:10撮影 by  SC-04J, samsung
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3/7 12:10
これから向かいます。
奥三ツ倉、中三ツ倉、前三ツ倉。
丸子頭は、100mほど低いので見えません。
奥三ツ倉。
2018年03月07日 12:33撮影 by  SC-04J, samsung
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3/7 12:33
奥三ツ倉。
奥三ツ倉より十方山。
山頂の標が見えるでしょうか?
2018年03月07日 12:34撮影 by  SC-04J, samsung
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3/7 12:34
奥三ツ倉より十方山。
山頂の標が見えるでしょうか?
前三ツ倉。
2018年03月07日 12:52撮影 by  SC-04J, samsung
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3/7 12:52
前三ツ倉。
前三ツ倉の標から10m。
那須別れ。
2018年03月07日 12:54撮影 by  SC-04J, samsung
3/7 12:54
前三ツ倉の標から10m。
那須別れ。
次の目的地がようやく見えました。木々の向こう正面に頭一つ低い丸子頭。
左は恐羅漢山。
2018年03月07日 13:09撮影 by  SC-04J, samsung
3/7 13:09
次の目的地がようやく見えました。木々の向こう正面に頭一つ低い丸子頭。
左は恐羅漢山。
十方山からずっと広い稜線。雪原を歩いている感じ。
たまに聞こえる米軍のジェット音がなければ、無音の世界。
足音のザクザクが吸い込まれていくような静けさ。
2018年03月07日 13:14撮影 by  SC-04J, samsung
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3/7 13:14
十方山からずっと広い稜線。雪原を歩いている感じ。
たまに聞こえる米軍のジェット音がなければ、無音の世界。
足音のザクザクが吸い込まれていくような静けさ。
丸子頭山頂のトゲトゲのたらの木。
芽が出るのはゴールデンウィーク前かな?
2018年03月07日 13:26撮影 by  SC-04J, samsung
3/7 13:26
丸子頭山頂のトゲトゲのたらの木。
芽が出るのはゴールデンウィーク前かな?
丸子頭から北側。
2018年03月07日 13:44撮影 by  SC-04J, samsung
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3/7 13:44
丸子頭から北側。
相当な急斜面です。
直線600mほどで330m下った計算!
エーッ、55%!
2018年03月07日 13:51撮影 by  SC-04J, samsung
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3/7 13:51
相当な急斜面です。
直線600mほどで330m下った計算!
エーッ、55%!
顔を上げると恐羅漢山。
2018年03月07日 13:51撮影 by  SC-04J, samsung
3/7 13:51
顔を上げると恐羅漢山。
最後の渡渉。
翔べ!
トォォォォーッ!
セーーーーーーフ!
林道に這い上がって無事生還。
2018年03月07日 14:19撮影 by  SC-04J, samsung
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3/7 14:19
最後の渡渉。
翔べ!
トォォォォーッ!
セーーーーーーフ!
林道に這い上がって無事生還。
振り返って丸子頭。
2018年03月07日 14:31撮影 by  SC-04J, samsung
3/7 14:31
振り返って丸子頭。

感想

昼からはジュクジュクの腐れ雪を覚悟してました。雪がついて重くなるのでスノーシューも持たす、気温が上がらなかった場合を考えてアイゼンだけ持って。
ところが、天候にも雪質にも恵まれ、樹氷も見れ、広い稜線の縦走も十分に楽しむことができ、言うことなしです。

反省点は、丸子頭からの下山ルート。急斜面はわかっていましたが、イケイケ気分で行ってしまいました。岩もたくさんあり、雪も緩みだし、結構危険です。ケガがなかったからよかったですが…

帰りは湯来温泉。山行の後の温泉が、帰るなりプシューッ、グビグビ。
これを極楽と言わず、何を極楽と言うや!

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