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Yamareco

記録ID: 1396620
全員に公開
雪山ハイキング
白馬・鹿島槍・五竜

唐松岳

2018年03月07日(水) ~ 2018年03月08日(木)
情報量の目安: B
都道府県 富山県 長野県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
23:33
距離
10.5km
登り
1,023m
下り
1,014m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
2:56
休憩
0:26
合計
3:22
距離 5.3km 登り 901m 下り 127m
9:02
24
9:26
9:27
6
9:33
9:34
5
9:39
9:40
8
9:48
69
10:57
10:58
41
11:39
11:48
13
12:01
12:14
10
2日目
山行
2:01
休憩
0:11
合計
2:12
距離 5.1km 登り 120m 下り 907m
6:34
6:35
42
7:17
7:22
41
8:03
8:04
5
8:09
8:10
8
8:18
11
8:29
8:32
1
8:33
ゴール地点
天候 晴れ/曇り
過去天気図(気象庁) 2018年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
第6駐車場に駐車した、約400台まで名木山ゲレンデ付近
コース状況/
危険箇所等
特になし
ゴンドラアダムに乗り込む
ゴンドラアダムに乗り込む
リフト乗り場にてあわや転倒
リフト乗り場にてあわや転倒
天気が良すぎてどうしよう...!
天気が良すぎてどうしよう...!
迷わず前進、先行者は早い
1
迷わず前進、先行者は早い
午後から曇天とのことで今のうちに振り返りまくる
午後から曇天とのことで今のうちに振り返りまくる
前回の山行と違い穏やか
前回の山行と違い穏やか
白馬三山くっきり
白馬三山くっきり
ダイナミックな不帰の剣
ダイナミックな不帰の剣
グイグイ進む
お地蔵様に安全登山を誓う
1
お地蔵様に安全登山を誓う
それにしてもアツイ!
それにしてもアツイ!
丸山で水分補給
たのしいハイキングのようす
たのしいハイキングのようす
あの飛行機雲のように
あの飛行機雲のように
最高にキツゥイ!
1
最高にキツゥイ!
どうやら五竜方面より白馬方面の方が気になっていたようだ
1
どうやら五竜方面より白馬方面の方が気になっていたようだ
ラストスパートやでぇ
1
ラストスパートやでぇ
五竜岳くっきり
唐松岳かな?
稜線が近くなって来る
稜線が近くなって来る
劒岳が出迎えてくれた
劒岳が出迎えてくれた
唐松岳頂上山荘に到着!
1
唐松岳頂上山荘に到着!
とりあえず荷物をデポ^^;
とりあえず荷物をデポ^^;
唐松岳目指す
こられ立山・劒岳
1
こられ立山・劒岳
カラマツはアッチ!
カラマツはアッチ!
山頂まで、あともう少し
山頂まで、あともう少し
山頂に到着!
感謝の気持ちを込めてピッケルをお供え
4
感謝の気持ちを込めてピッケルをお供え
富山側、少し雲が増えていて焦る
2
富山側、少し雲が増えていて焦る
白馬方面
五竜方面、遠く槍ヶ岳まで見える
五竜方面、遠く槍ヶ岳まで見える
麓は小谷村だろうか
麓は小谷村だろうか
さぁて本日のおやどは...?
さぁて本日のおやどは...?
そういえばスノーシュー出番なし
そういえばスノーシュー出番なし
ナイスロケーション!
1
ナイスロケーション!
ポカポカと暖かい
ポカポカと暖かい
何もしないという選択、のんびり過ごす
1
何もしないという選択、のんびり過ごす
そして夕暮れ...
まだそこそこ天気良かったりする
まだそこそこ天気良かったりする
おやすみ唐松岳、また明日登りたひ...
おやすみ唐松岳、また明日登りたひ...
ナイトシーン...なぜか晴れていて星が綺麗だった
2
ナイトシーン...なぜか晴れていて星が綺麗だった
おはようございます
おはようございます
風がどんどん強くなってくる
風がどんどん強くなってくる
唐松岳目指す
劒岳が雪雲を足止めしているイメージ
劒岳が雪雲を足止めしているイメージ
早く降りろと五竜岳が囁いてくるような
早く降りろと五竜岳が囁いてくるような
さぁ帰ろう
お帰りはアチラ!
お帰りはアチラ!
おしまい!最後まで見てくれてありがとうございます
おしまい!最後まで見てくれてありがとうございます

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター マフラー ネックウォーマー 毛帽子 ザック サブザック 輪カンジキ アイゼン スノーシュー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒(保温性) レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

先月に儚くも撤退をした唐松岳、3月になっても来る日も来る日も八方尾根の事を思ってばかり...キャンプセットを背負いこみ、いざ白馬へ!

たとえ天気が悪くても良くなるまで停滞して、そして岩にかじりついても登頂する気だったので食糧も燃料もたっぷりセッティング...なぜなら低気圧が接近中だからである。

そして当日、信頼できるスジの天気予報は晴れは午前中までとの厳しい現実を突きつけられるも白馬はとってもいい天気^^

まずい時間がないぞ...

テント泊なのでスケジュールにも余裕があるのだが午前中までと言われる最高の眺望を求めて日帰り弾丸ハイキングのイメージでゴリゴリ登った。
その先に見たものとは...

※続きは写真をご覧くださいネ!

天気予報とはウラハラに、夕方までそこそこ晴れていてポカポカ暖かくて気持ちがよく、外で北アルプスの山々を見ながらゆっくりランチや、テントの入り口を開けたままゴロゴロ昼寝したり空を眺めたり...本当にゆっくりと穏やかな時間を過ごせた。

なんと夜も晴れていたみたいで満天の星空、白馬村の美しい夜景なども堪能...!
朝は高曇りでもう一度唐松岳に寄ることができたがどんどん天気は悪くなっていった。

確かに唐松岳は頑張れば日帰りで楽しめる山ではあるが、あえてテントを張ってのんびり過ごすのが楽しい。

そんなこんなで楽しいキャンプ&ハイキングができてとても満足!とりあえず敗退の分も含めて2回登っておきましたとさ^^

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