西吾妻山 〜無念の途中撤退((+_+))西大巓すら到達できず〜
- GPS
- 03:59
- 距離
- 3.9km
- 登り
- 372m
- 下り
- 540m
コースタイム
- 山行
- 3:51
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 3:51
リフトから東側を下っていくのが正解です。
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
7時半の到着時点で30台程度。ほとんどがスキー場の利用者でした。 上りはゴンドラ(週末は8時運行開始)と第4リフト(8時半運行開始)を乗り継ぎました。もちろん歩いても登れますけど(;^_^A 第4リフトは上り専用なので下山は徒歩になり、ゴンドラ(15時半最終)のみ利用。リフト券はチケット売り場で4枚(ゴンドラ上り2枚+第4リフト1枚+ゴンドラ下り1枚)購入しました。計2,080円です。 武尊や日光白根は登山届提出しなければリフト券購入できませんが、ここは提出しなくても購入できました。私はネットで事前提出済みです。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
当日朝まで積雪がありましたが数センチ程度だったようです。 それ以前の積雪は凍結して硬い部分が多くアイゼン、スノーシューの刃が良く効きました。西大巓の少し手前までの樹林帯はアイゼンだと踏み抜きが多くお勧めできません。スノーシューがベストでしたが、わかんの方もいらっしゃいました。 西大巓の手前までは危険なところは特にありませんでした。 |
その他周辺情報 | あだたら山 奥岳の湯(600円) ※翌日、安達太良山に上る予定なのでこちらを利用しました。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ハードシェル
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
毛帽子
靴
ザック
アイゼン
スノーシュー
行動食
飲料
水筒(保温性)
レジャーシート
ヘッドランプ
筆記用具
日焼け止め
保険証
携帯
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
バラクラバ
ピッケル
|
---|
感想
週末の天気はイマイチの予報でしたが木曜の夕方ヤマテン予報は改善。
半ば諦めていた福島遠征を決行することにしました。
土曜早朝2時に山梨発(anzuさんは0時に静岡発)で7時過ぎにグランデコに到着。中央道から圏央道を通って東北道に入るはずが、何故かナビが圏央道を示さない。ナビ無視して圏央道に入って問題ないかと思いきや、今度はナビが関越道で練馬方面へ向かい外環道を抜けるルートを案内。これも無視すべきでしたが、もしかして私の思ってる道が通行できないとかかな?と思いナビに従って進んでしまいました。結果、1時間(50km)くらいの遠回りとなって疲れただけ。
肝心の登山も天気はイマイチで途中撤退という消化不良となってしまいました。
西大巓の手前でホワイトアウトになり、少し戻って天気の回復を待ったものの、改善の気配なくそのまま下山しました。私たちが待機している間にも、同じように戻ってくる方、登ってくる方、およそ10人ほどいらっしゃいましたが、半数以上の方が山頂方面へ登っていったようです。
どうしても登れないという感じではなく、遠征でめったに登れない山ということもありましたが、山頂展望が期待できないのに敢えてリスクを冒してまで登る選択肢は私にはありませんでした。
そして悪いことは重なるもので、下山してからanzuさんのスマホがないことに気が付き大慌て。本人曰くヒップそりで遊んでるときにスマホを落としてしまったかも?とのことでした。
まさに踏んだり蹴ったりの一日!なんて日だ!
そんなわけでもう翌日の安達太良山に期待するしかないと思っていた矢先に、インフォメーションセンターから奇跡の電話連絡がありました。スマホのことは諦めて帰路で15分ほど車移動中でしたが、もちろんすぐに戻ってスマホ回収してきました。
拾って届けていただいた方に感謝です(^^♪
西吾妻山は冬季以外に展望ないということで、今回ターゲットにしましたが、また来シーズンにチャレンジ&リベンジです!
昨日はお疲れ様でした スマホはスキーのバックカントリーの方が届けてくれたと言ってましたスライドする様だったら連絡してと話してました。
見つかって良かったですね
視界不良の中、お疲れ様でした。雪山でスマホが戻ってきたのは奇跡に近いです。拾ってくれた方に感謝です。
今日は安達太良でぴーかんリベンジしてきましたよ^_^
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する