有馬四十八滝(芦屋〜渦森橋)
- GPS
- 10:08
- 距離
- 17.7km
- 登り
- 1,729m
- 下り
- 1,614m
コースタイム
- 山行
- 8:20
- 休憩
- 1:49
- 合計
- 10:09
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
有馬四十八滝は、熟練者コースです。白竜滝の巻道等、少しだけ凍っている箇所が残っていました。慎重に進みましょう。 |
写真
感想
今日は有馬四十八滝を歩きました。
芦屋地獄谷入り口で、準備を整え、歩き始める。初めて、C懸尾根を歩きました。C懸尾根からの下りは、結構な絶壁でロープを使って慎重に下りました。
そこからキャッスルウォール、ブラックフェース、プロペラ岩と繋いで、黒岩で一休み。ここで、カメラにトラブル発生。「おっ、馬酔木が咲いてるやん」と撮ろうとしたら、なんとレンズが外れて、岩の下へ転がり落ちた。岩の合間から覗くと、岩の下の方に引っかかっている。なんとか回収した。レンズを確認すると、樹脂製レンズマウントが、一部折れてしまっていた。メーカ修理が必要ですね。(以降は、iPhoneで撮影)
雨ヶ峠、一軒茶屋を越えて、有馬四十八滝コースに入る。ここは久しぶりだが、以前と同様、道の状態は荒れたままだった。途中、おっちゃんと少し話す。「白竜滝巻道は凍っているから、気をつけて」とのアドバイスを頂く。久しぶりの有馬四十八滝コースを慎重に進む。ながーいロープをつたい、白竜滝巻道へ。なんとか無事クリアした。久々に見る白竜滝はカッコよかった。
白石滝まで下りて、百間滝・似位滝へ。さらに、ガマ滝、七曲滝へ。久々なので、七曲滝への道をすっかり忘れてしまっていた。七曲滝前でランチ休憩。ここは日が当たらないので寒かったが、この時期でも、氷が未だ少しだけ残っているのに、驚いた。
紅葉谷道に、戻るとき、木の上を歩いて渡渉する箇所で、すべって右足をドボン。まだこの時期、水が冷た過ぎる。日向の斜面で、靴を脱ぎ、濡れた靴から水を出し、予備の靴下に履き替えた。
極楽茶屋跡まで戻ると、トレラン大会の方と多くすれ違った。ここまでで結構疲れたため、無理せず石切道から下山した。
すっかり暖かくなり、普段は、人通りの少ない滝道で3人の方と、すれ違った。もう春ですね。
今日も良い山でした。
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