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Yamareco

記録ID: 1398762
全員に公開
雪山ハイキング
比良山系

残雪の比良(武奈ヶ岳とコヤマノ岳と堂満岳)

2018年03月10日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
17.4km
登り
1,547m
下り
1,546m

コースタイム

日帰り
山行
7:15
休憩
0:40
合計
7:55
7:23
44
8:07
33
8:40
28
9:08
57
10:05
10
10:15
20
10:35
33
11:08
11:36
21
11:57
19
12:16
20
12:36
44
金糞峠
13:20
13:32
57
14:29
49
15:18
0
15:18
ゴール地点
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
JR比良駅より
曇っていて、風も強い朝です。
2018年03月10日 07:23撮影 by  TG-810 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/10 7:23
曇っていて、風も強い朝です。
ここまでは雪は全然ありません。
2018年03月10日 08:07撮影 by  TG-810 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/10 8:07
ここまでは雪は全然ありません。
かくれ滝へ寄り道。
2018年03月10日 08:27撮影 by  TG-810 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/10 8:27
かくれ滝へ寄り道。
青ガレ。残雪がチョロっとだけ見えます。
2018年03月10日 08:40撮影 by  TG-810 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/10 8:40
青ガレ。残雪がチョロっとだけ見えます。
堂満岳方面をパシャり。
2018年03月10日 08:46撮影 by  TG-810 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/10 8:46
堂満岳方面をパシャり。
金糞峠より。今日はワサビ峠へ向かいます。
2018年03月10日 09:08撮影 by  TG-810 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/10 9:08
金糞峠より。今日はワサビ峠へ向かいます。
中峠手前の霧氷。
2018年03月10日 10:00撮影 by  TG-810 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/10 10:00
中峠手前の霧氷。
中峠。ここからワサビ平へ下ります。斜面の積雪は少し固めのシャーベット状でした。
2018年03月10日 10:05撮影 by  TG-810 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/10 10:05
中峠。ここからワサビ平へ下ります。斜面の積雪は少し固めのシャーベット状でした。
ワサビ平。いい雰囲気です。
2018年03月10日 10:15撮影 by  TG-810 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/10 10:15
ワサビ平。いい雰囲気です。
ここを渡って、
2018年03月10日 10:15撮影 by  TG-810 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/10 10:15
ここを渡って、
この谷筋を登っていきます。
2018年03月10日 10:19撮影 by  TG-810 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/10 10:19
この谷筋を登っていきます。
青空が嬉しい。
2018年03月10日 10:26撮影 by  TG-810 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/10 10:26
青空が嬉しい。
ワサビ峠へ到着。ここからは尾根筋、西南稜歩き!
2018年03月10日 10:35撮影 by  TG-810 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/10 10:35
ワサビ峠へ到着。ここからは尾根筋、西南稜歩き!
西南稜。雪は少なめです。
2018年03月10日 10:46撮影 by  TG-810 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/10 10:46
西南稜。雪は少なめです。
青空が少しだけ。
2018年03月10日 10:50撮影 by  TG-810 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/10 10:50
青空が少しだけ。
すぐに曇り空に。
2018年03月10日 10:53撮影 by  TG-810 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/10 10:53
すぐに曇り空に。
少しガスってきたと思ったら、
2018年03月10日 10:56撮影 by  TG-810 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/10 10:56
少しガスってきたと思ったら、
山頂手前でガスの中。
2018年03月10日 11:05撮影 by  TG-810 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/10 11:05
山頂手前でガスの中。
武奈ヶ岳到着。
2018年03月10日 11:08撮影 by  TG-810 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/10 11:08
武奈ヶ岳到着。
風がそんなに強くないので、とりあえず昼食を摂りながら晴れるのを待ってみます。
2018年03月10日 11:10撮影 by  TG-810 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/10 11:10
風がそんなに強くないので、とりあえず昼食を摂りながら晴れるのを待ってみます。
少し青空が戻ってきました。
2018年03月10日 11:27撮影 by  TG-810 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/10 11:27
少し青空が戻ってきました。
コヤマノ岳の霧氷が良い感じっぽいです。
2018年03月10日 11:27撮影 by  TG-810 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/10 11:27
コヤマノ岳の霧氷が良い感じっぽいです。
北陵の霧氷。
2018年03月10日 11:28撮影 by  TG-810 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/10 11:28
北陵の霧氷。
そろそろ次へ向かいます。
2018年03月10日 11:30撮影 by  TG-810 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/10 11:30
そろそろ次へ向かいます。
ここからコヤマノ岳へ。
2018年03月10日 11:37撮影 by  TG-810 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/10 11:37
ここからコヤマノ岳へ。
コヤマノ岳の霧氷と青空、その1。
2018年03月10日 11:51撮影 by  TG-810 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/10 11:51
コヤマノ岳の霧氷と青空、その1。
コヤマノ岳の霧氷と青空、その2。
2018年03月10日 11:52撮影 by  TG-810 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/10 11:52
コヤマノ岳の霧氷と青空、その2。
コヤマノ岳の霧氷と青空、その3。
2018年03月10日 11:52撮影 by  TG-810 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/10 11:52
コヤマノ岳の霧氷と青空、その3。
コヤマノ岳の霧氷と青空、その4。
2018年03月10日 11:54撮影 by  TG-810 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/10 11:54
コヤマノ岳の霧氷と青空、その4。
コヤマノ岳の看板。
2018年03月10日 11:57撮影 by  TG-810 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/10 11:57
コヤマノ岳の看板。
シンボルツリーの霧氷。
ここから南尾根で下ります。
2018年03月10日 11:58撮影 by  TG-810 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/10 11:58
シンボルツリーの霧氷。
ここから南尾根で下ります。
四つ辻。ここは左へ行きました。
2018年03月10日 12:16撮影 by  TG-810 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/10 12:16
四つ辻。ここは左へ行きました。
川を渡って、金糞峠へ。
2018年03月10日 12:21撮影 by  TG-810 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/10 12:21
川を渡って、金糞峠へ。
金糞峠。堂満岳へ向かいます。
2018年03月10日 12:36撮影 by  TG-810 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/10 12:36
金糞峠。堂満岳へ向かいます。
この尾根筋を歩きます。
2018年03月10日 12:48撮影 by  TG-810 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/10 12:48
この尾根筋を歩きます。
振り返って、釈迦岳をパシャり。
2018年03月10日 12:56撮影 by  TG-810 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/10 12:56
振り返って、釈迦岳をパシャり。
奇岩ポイント。もう少しで山頂です。
2018年03月10日 13:04撮影 by  TG-810 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/10 13:04
奇岩ポイント。もう少しで山頂です。
堂満岳到着。看板が顔を出しています。
2018年03月10日 13:20撮影 by  TG-810 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/10 13:20
堂満岳到着。看板が顔を出しています。
ここでコーヒータイム。山頂独り占め!
2018年03月10日 13:20撮影 by  TG-810 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/10 13:20
ここでコーヒータイム。山頂独り占め!
この赤テープのところから下山。この写真では積雪がそこそこありそうですが、降り口からは全然雪が見えません。軽アイゼンを外しました。
2018年03月10日 13:32撮影 by  TG-810 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/10 13:32
この赤テープのところから下山。この写真では積雪がそこそこありそうですが、降り口からは全然雪が見えません。軽アイゼンを外しました。
やっとノタノホリ。
2018年03月10日 14:29撮影 by  TG-810 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/10 14:29
やっとノタノホリ。
ここは直進です。
池が結構増水していて、知らなければ左へ行ってしまうかも。
2018年03月10日 14:29撮影 by  TG-810 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/10 14:29
ここは直進です。
池が結構増水していて、知らなければ左へ行ってしまうかも。
後半バテテ写真が少ないので、とりあえず花でも。
2018年03月10日 14:40撮影 by  TG-810 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/10 14:40
後半バテテ写真が少ないので、とりあえず花でも。
ここからはイン谷口方面(左折ルート)へは向かわず、直進して比良駅へ(こっちがトク!ルート)。
2018年03月10日 14:51撮影 by  TG-810 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/10 14:51
ここからはイン谷口方面(左折ルート)へは向かわず、直進して比良駅へ(こっちがトク!ルート)。
比良駅手前より堂満岳を中心にパシャり。
今日も無事下山できました。
2018年03月10日 15:17撮影 by  TG-810 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/10 15:17
比良駅手前より堂満岳を中心にパシャり。
今日も無事下山できました。

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェルジャケット ソフトシェルパンツ 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 ザック チェーンスパイク 軽アイゼン ピッケル 昼ご飯 行動食 飲料 水筒(保温性) レジャーシート 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ バラクラバ

感想

そろそろ雪山が楽しめるのも終わりかと思い、前回と同じ武奈ヶ岳へ。
雪もこの陽気でだいぶなくなっていると思い、それならばと金糞峠からワサビ峠へ向かい西南稜を歩くことにしました。
まず金糞峠から中峠までの沢筋ルートですが、何箇所か登山道が残雪で通りにくくなっている所がありましたが、そこは少しだけ巻けばなんとかなりました。
二股の谷筋からのトラバースルートは問題なく通行可能です。
そして中峠からワサビ平ですが、登山道は雪で埋まって不明瞭になっています。どこでも歩けそうな積雪量ですが、斜度が結構あります。
先行していた二人組の男性方はまっすぐ下りて行かれましたが(国土地理院ルート?)私はトラバースルート(昭文社ルート)っぽく下りました。雪がやや硬めのシャーベット状なので、軽アイゼンがよく効いて快適に下れました。
先行していたお二人を追い越したみたいなので、ワサビ平からはノートレースの谷筋を登ります。とは言っても雪はやはり少なめなのでここも問題なく登れました。
ワサビ峠からは稜線歩きです。雪はだいぶなくなっていて、結構地面も露出しています。金糞峠や中峠であれだけ強く吹いていた風もここではあまり強くなく、気持ちの良い稜線歩きを楽しみながら武奈ヶ岳に到着。
ただ雲が結構出ているので食事をして晴れ間を待ちました。
しばらくすると青空が少しずつ回復してきたので、コヤマノ岳の霧氷を見に行くことに。
前回のコヤマノ岳は少し残念な感じでしたが、この日はなかなかの霧氷でした。
ここから南尾根を下りました。初心者に優しい積雪量という感じです。
そして金糞峠から堂満岳を目指すことに。
このルートも地面が見えていて雪がだいぶなくなっています。そして残雪が所々アイス状になっていました。この登りが後半のせいもあってなのか、一番疲れました。
中途半端な積雪量のせいかルート取りに手間取りつつもなんとか堂満岳へ到着。
もう1時過ぎなので山頂は独り占め。コーヒー休憩の後はノタノホリへ向かうルートで下山。軽アイゼンは山頂で外しました。残雪も登山道上はあまりなくルートも明瞭。以前よりも山頂から尾根筋ルートのテープ(青テープ)が増えたような気が。
そして谷筋の途中から右の尾根筋へ上がり、ノタノホリを過ぎ、別荘っぽい建物が見えたら後は舗装路歩きで比良駅へ。
この日も無事に楽しい山歩きを楽しめました。

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