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ハイキング
奥多摩・高尾
雲取山
2018年03月11日(日) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 07:50
- 距離
- 24.5km
- 登り
- 1,808m
- 下り
- 1,826m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:28
- 休憩
- 1:18
- 合計
- 7:46
18:00
ゴール地点
天候 | 晴れ/くもり/花粉 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ほぼ雪無し。局所的に凍結程度でチェーンスパイク等不要。足元は悲しみのびちゃぬる多数。 |
写真
感想
寝過ごしたため中止と思ったところで奥多摩は晴れの天気予報で遅めの行動。10時過ぎに鴨沢バス停から登り始める。周りには誰もいない。
時間が遅くなってしまったため登る予定だった七ツ石山はスルー。お陰で多少写真も撮りつつも行きは4時間かからず、帰りは3時間かからずで日没前に鳴沢へ戻れた。
途中一眼で撮ったのは広角単焦点のみ。山頂でも周りの雲が多く持ち込んだ望遠レンズの出番は全くなし。重かった。
山頂の気温は2℃未満と薄着だったこの日の格好では寒く休憩は避難小屋へ。
冬山というほどでもないのでミレーのドライナミックメッシュにアークテリクスのフェイズSL、ホグロフスの中厚手ソフトシェルという格好で通気性重視。
ガンガン汗をかいてみてもドライ感が素晴らしいし汗冷えも抑えられる。タオルを忘れたのが悲しみ。
尾根での普通に吹く風もシフトシェルで十分防風できる。
帰りは休憩を挟んだためと登りより汗はかかないためアトムLTを重ね着。停滞用としてバリアフードも持ち込んでいたので重かった。とはいえ下山後着用。
山の方は多少雪がありほんの少しちらついたり程度で凍結はかなり局所的。よってチェーンスパイクは使わず。
むしろぐちょぬるなどろどろな泥が滑る埋まる汚れる悲しさ。
以上、夏の撮影に向けてドライナミックメッシュを試そうでした。
クマが活発になる前に、でとりあえず行ってみよう雲取山。クマの代わりに途中犬に出会った。クルンとした尻尾が岩の上からはみ出して犬っぽいと思ったら犬でした。しゃりしゃり系の毛ざわり。
その他花粉が非常に辛い。山行前後は目が痒く山中で鼻水とくしゃみが止まらず。
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