記録ID: 1399495
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雪山ハイキング
奥武蔵
裏参道(ではなかった)からの武甲山と大持山への縦走
2018年03月11日(日) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 05:59
- 距離
- 17.2km
- 登り
- 1,554m
- 下り
- 1,471m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:23
- 休憩
- 0:32
- 合計
- 5:55
距離 17.2km
登り 1,555m
下り 1,475m
13:36
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
写真
撮影機器:
感想
雪山登山の荷物になれる為にザックに荷物を詰め込んで山に向かいました。
登山口の浦山口駅に着いたときは肩にザックの重さがズシリと来ていました。そして歩き出しました。
浦山口駅から分不相応な大きさのザック背負って先ずは武甲山に向かう。予定コースは裏参道経由で武甲山そして子持、大持山から妻坂峠で名郷のつもりだった。実際に歩いたコ-スもまったくわ同じだが、実は自分が歩いたコ-スは武甲山の裏参道ではなかった…。以下でその調べた内容を書きます。
武甲山は秩父セメントにより山頂が削られ30mも低く(三角点では40m)なった悲しい山である。かつては生川からの表登山道以外に西登山道、裏登山道があった。西登山道への分岐は浦山口駅からのル-トでシラジクボへの巻道で出てくるあたりのようである。そして、西参道を進んだその先に裏参道への分岐があったらしい。
また、砕石場を経て、ヤマレコにある長者屋敷跡からの道ががどうやら西登山道、裏登山道の痕跡のようです。
では、浦山口駅からのル-トはなにかというと当初は新参道とかで呼ばれていたようです。昔からの歴史ある道はもう表参道のようだけです。
こうしたことは帰ってから調べてわかりました。
でもやはり武甲山は悲しい山でした、今回、武甲山から大持山の稜線を歩きたかったので登りましたがもう二度と登らないと思います。
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