桑沢山

2018年03月11日(日) [日帰り]

• GPS: 03:08
• 距離: 6.4km
• 登り: 592m
• 下り: 593m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:53
• 休憩: 0:16
• 合計: 3:09

9:16 スタート地点
11:08 11:24 桑沢山
12:25 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

林道の終点に駐車。もちろん我々だけ。

コース状況／危険箇所等

登山道よりも，登山口まで向かう未舗装の林道が危険。林道に慣れていない人は舗装が切れるゲート付近で駐車したほうが無難かも。

写真

3/11 9:16

我々だけ。

3/11 9:19

いきなり渡河

3/11 9:20

踏み跡がある

3/11 9:36

なんの足跡だろう？

3/11 9:38

3/11 9:39

足元せまー

3/11 9:43

踏み跡を辿っていく

3/11 9:48

氷柱

3/11 9:49

木のトンネル

3/11 10:38

雪の華

3/11 10:39

プチ雪庇

3/11 10:43

足跡

3/11 10:44

雪深い

3/11 10:48

お日様が眩しい

3/11 10:49

思いっきり飛び込みたい

3/11 10:52

予定していたルートと合流。そっちの正規ルートのほうには踏み跡はありませんでした。

3/11 10:53

なんかの妖怪みたい

3/11 10:54

霧氷

3/11 10:55

写真だとわかりにくいけどキラキラしてる

3/11 10:56

写真で伝えきれないのがもどかしい

3/11 10:58

ビニールで包装されているみたい（台無し

3/11 11:08

登頂！

3/11 11:09

もういっちょ

3/11 11:10

仙丈ヶ岳

3/11 11:18

三角点タッチ

3/11 11:27

青い空に映える

3/11 11:35

私

3/11 11:35

父

3/11 12:11

苔がいい感じ

3/11 12:11

行きは気がつかなかった

3/11 12:18

凍ってる

3/11 12:25

無事に下山

3/11 12:31

イノシシかなんかの罠

3/11 13:32

名物ソースカツ丼。美味い！

3/11 13:51

有名店らしいです。

撮影機器：

iPhone 6s Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

masa_kono

弟の結婚式で帰省していたついでに，父と長野の里山を登ってきました。

グーグルマップにしたがって悪路と悪戦苦闘した末に登山口までたどり着いたところ，本来予定していた登山口とは別のところだということに気づく。
ただし，ヤマレコの地図を確認したところこちらにもルートがあり踏み跡もあったので，そのまま出発することに。

のっけから雪が積もっていたり何回も渡河したりと，2，3年ほど前に雪の季節に登った棒ノ折を思い出す。
マイナールートだというのにテープも貼ってあり路面もしっかりしているので，素直に踏み跡を進んでいくと・・・ヤマレコの地図のルートから外れる。踏み跡と地図のどちらを信用したものかと思ったものの，テープと踏み跡を信じていくことに。

結局それが正解だったらしく，ほぼ直線的に頂上まで行く道だったみたいです。
頂上の少し手前で本来のルートと合流したけれど，そっちのほうには全く足跡はありませんでした。

合流してからは一層雪が厚くなり，足跡もほとんど消えていました。
しばしば30�僂曚鋲Г瀏瓦�ことも。
だけど，霧氷が太陽光に照らされてキラキラ光る様子はなかなかのものでした。

頂上はだれもおらず独占状態。というかここ一週間でここまで登ってきたのは我々しかいないのでは。
仙丈ケ岳ははっきりと見えました。

我々が登ってきたルートは，おそらく夏になると藪がひどくてすすむのに難儀しそうなので，この季節限定の直登ルートだったようです。
スタート地点を間違えるという失態をしでかしたけど，逆にラッキーだったかも。