ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 139956
全員に公開
ハイキング
中国山地東部

那岐山(西仙コース〜東仙コース)

2011年10月09日(日) [日帰り]
 - 拍手
umon その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:24
距離
6.8km
登り
777m
下り
755m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

11:52駐車場-12:09西仙コース登山口-12:13尾根・渓流コース分岐-12:43馬の背小屋(休憩)13:01-13:54那岐の家-14:05避難小屋(昼食)14:40-14:43那岐山山頂-15:231000m地点-15:36奥本登山口分岐-16:04東仙コース登山口-16:17駐車場
天候
過去天気図(気象庁) 2011年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
鳥取自動車道 智頭ICから国道53号線を岡山方面へ向かい、那岐郵便局がある分岐を右に入り、県道295号線を進むと因美線の踏切を越えると那岐山登山口の案内板がある。
案内板に従って、林道を走ると、登山口に着く。
コース状況/
危険箇所等
登山口や駐車場にトイレはありません。
トイレは三角点峰にある那岐の家にあります。
那岐の家は修理中のため、注意してご利用ください。

危険箇所は特にありませんが、馬の背小屋から上にクサリ場があります。
登り始めは元気な嫁
2011年10月09日 12:01撮影 by  DSC-HX5V, SONY
10/9 12:01
登り始めは元気な嫁
西仙コース登山口
2011年10月09日 12:08撮影 by  DSC-HX5V, SONY
10/9 12:08
西仙コース登山口
途中で尾根コースと渓流コースに分かれていますが、渓流コースをチョイス。
なかなか良い雰囲気です。
2011年10月09日 12:34撮影 by  DSC-HX5V, SONY
1
10/9 12:34
途中で尾根コースと渓流コースに分かれていますが、渓流コースをチョイス。
なかなか良い雰囲気です。
那岐馬の背小屋
2011年10月09日 12:43撮影 by  DSC-HX5V, SONY
10/9 12:43
那岐馬の背小屋
小屋内部。
嫁、疲れてます。
2011年10月09日 12:44撮影 by  DSC-HX5V, SONY
4
10/9 12:44
小屋内部。
嫁、疲れてます。
クサリ場の急登を登る
2011年10月09日 13:08撮影 by  DSC-HX5V, SONY
10/9 13:08
クサリ場の急登を登る
クマのものですかね?
でかいっす。
2011年10月09日 13:20撮影 by  DSC-HX5V, SONY
10/9 13:20
クマのものですかね?
でかいっす。
こういうとこ好きです
2011年10月09日 13:25撮影 by  DSC-HX5V, SONY
10/9 13:25
こういうとこ好きです
展望が開けました。
三角点峰はもうすぐ。
2011年10月09日 13:46撮影 by  DSC-HX5V, SONY
10/9 13:46
展望が開けました。
三角点峰はもうすぐ。
滝山への稜線
2011年10月09日 13:48撮影 by  DSC-HX5V, SONY
10/9 13:48
滝山への稜線
修理中の那岐の家。
トイレは利用できるようです。
2011年10月09日 13:54撮影 by  DSC-HX5V, SONY
10/9 13:54
修理中の那岐の家。
トイレは利用できるようです。
三角点峰。
良い天気です。
2011年10月09日 13:55撮影 by  DSC-HX5V, SONY
1
10/9 13:55
三角点峰。
良い天気です。
避難小屋から那岐山山頂を望む
2011年10月09日 14:39撮影 by  DSC-HX5V, SONY
3
10/9 14:39
避難小屋から那岐山山頂を望む
山頂にいた蛙
2011年10月09日 14:46撮影 by  DSC-HX5V, SONY
10/9 14:46
山頂にいた蛙
東仙コース分岐
2011年10月09日 14:59撮影 by  DSC-HX5V, SONY
10/9 14:59
東仙コース分岐
階段マニアの皆様、お待たせいたしました
2011年10月09日 15:14撮影 by  DSC-HX5V, SONY
10/9 15:14
階段マニアの皆様、お待たせいたしました
ブナ林
2011年10月09日 15:21撮影 by  DSC-HX5V, SONY
10/9 15:21
ブナ林
標高1000m地点
2011年10月09日 15:23撮影 by  DSC-HX5V, SONY
10/9 15:23
標高1000m地点
いったん林道にでますが、すぐ近くに東仙コースの登山道があります
2011年10月09日 15:31撮影 by  DSC-HX5V, SONY
10/9 15:31
いったん林道にでますが、すぐ近くに東仙コースの登山道があります
奥本コースとの分岐
2011年10月09日 15:36撮影 by  DSC-HX5V, SONY
10/9 15:36
奥本コースとの分岐
さらに階段が続きます
2011年10月09日 15:58撮影 by  DSC-HX5V, SONY
10/9 15:58
さらに階段が続きます
ヘロヘロになりながら、東仙コース登山口に下山
2011年10月09日 16:03撮影 by  DSC-HX5V, SONY
2
10/9 16:03
ヘロヘロになりながら、東仙コース登山口に下山
模様が変わっているように見えるのですが、
テングチョウかな?
↑イカリモンガでした。
 何かおかしいと思ったんだよな。
2011年10月09日 16:08撮影 by  DSC-HX5V, SONY
10/9 16:08
模様が変わっているように見えるのですが、
テングチョウかな?
↑イカリモンガでした。
 何かおかしいと思ったんだよな。
東仙コースにある案内板
2011年10月09日 16:15撮影 by  DSC-HX5V, SONY
10/9 16:15
東仙コースにある案内板
東仙コースは左へ。
西仙コースは右へ。
2011年10月09日 16:15撮影 by  DSC-HX5V, SONY
10/9 16:15
東仙コースは左へ。
西仙コースは右へ。

感想

久し振りに家内が山に登りたいというので、
そこそこ登り甲斐があって展望の良い那岐山へ。
今回は那岐山の北側にあたる鳥取県智頭町の登山口から登ることに。

迷うことはないだろうと適当に車を走らせていると、
間違って県道6号線に入ってしまい、物見峠から県道295号線へ入るという
大回りなルートをとってしまい、タイムロス。
結局、駐車地に到着したのは11時45分という大失態を犯してしまいました。

気を取り直して西仙コースから山頂を目指します。
家内は久し振りの山行なので、ゆっくり登りますが、
西仙コースは緩やかなコースなので大丈夫そう。


駐車地から20分で渓流コースと尾根コースの分岐に到着。
馬の背小屋までの距離は渓流コースが800m、尾根コースが700mですが、
渓流コースを登ります。
苔むした岩があって、なかなかいい感じのルートで、なかなか好みです。

駐車地から50分で馬の背小屋に到着。
すでに13時前なので、小屋内で軽くおにぎりを食べました。
しばらく休憩後に山頂に向けて出発。

馬の背小屋からは一転急登に。
クサリ場もありますが、気をつけて通れば問題ありません。
しばらく登ると緩やかになり、展望が開けると三角点峰はすぐそこ。

3月以来の那岐山ですが、霞んで遠望がききません。
それでも空は青くて気持ちがいい。

避難小屋で2度目の昼食を取り、山頂へ。
山頂で展望を楽しんだ後、東仙コースへ。

東仙コースは階段が多いと聞いていましたが、丸太階段ばっか。
むちゃくちゃ急登ではないですが、いやー、上りには使いたくないです。
下りでも結構膝にこたえました。





お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1424人

コメント

氷ノ山のリベンジできましたね
出張お疲れ様でした!
やっと に行けましたね!
奥さまは久しぶりの にしては
ハードな内容ではなかったですか?
うちも嫁と二人だけで に行くのが
初めてだったので手頃なコースを色々検討しました。
2011/10/10 13:19
Re: 氷ノ山のリベンジできましたね
TakaSyuuさん、こんにちは。

元々の予定では10/8に会社の同僚と氷ノ山に登って、
10/9に家内と那岐山に登るつもりでした。
東仙コースは下りでもかなり疲れました。
前日氷ノ山に登ってたらぼろぼろになってたかもしれません。
氷ノ山が中止になって良かったかも。

書写山は観光もできるのでちょうど良かったのではないですか?
霞んで遠望がきかなかったのが残念でしたね。

今度、是非ご一緒しましょう。
家内も喜びます。
2011/10/10 13:39
氷ノ山は残念でしたね。
umonさん こんにちは。

氷ノ山のかわりに行かれたと思っていたら、奥様とデート山行だったんですね。仲がよろしいようで。
TakaSyuuさんといい、みなさんご夫婦での山行うらやましい限りです。
2011/10/10 14:37
奥様との山行き
umonさん こんばんは。
お忙しい中、時間を作っての奥様との山行き。天候にも恵まれて良かったです。
そうそう。3枚目の写真はなかなか良い雰囲気の景色で、私はあんなの大好きです。
奥様の(はっきりとした)写真付っての初めてでは?そんなことない?…ということで、これから奥様もよろしくです
2011/10/10 17:49
Re:氷ノ山は残念でしたね。
kobeblancさん、こんばんは。

いつもなら友人も誘うのですが、
家内は大山のオフ会に参加してから山には登っていなかったので、
気を遣わずに山に登りたいというので、今回は二人で山に登ってきました。

kobeblacさんの奥様は全くダメですか?
観光を兼ねて上高地、立山、木曽駒ヶ岳、乗鞍あたりに連れ出してみては?
四国の剣山に登ってうどん食ってくるとか。

ところで、氷ノ山の登山大会は参加されるのですか?
2011/10/10 20:25
Re:奥様との山行き
amackeyさん、こんばんは。

大山のオフ会で顔をさらしているので、いいかなっと。
モザイクかけるのがじゃまくさくなったというのが本音です。
私は相変わらずサングラスで顔を隠してますし、
自分の写真を撮らないので、顔をさらすことはほぼないです。

渓流コースはなかなか雰囲気がいいところでした。
登って良かったです。
今度は奥本登山口から登ってみようと思いますが、
情報量が少ないので、mattoldさんがチャレンジされてから
行ってみようと思っています。
2011/10/10 20:34
いい感じ
お忙しそうな合間の山行
奥様とご一緒で楽しく拝見させていただきました

綺麗な小屋に、雰囲気の良さそうな渓流コース・・・
イイとこですね、 と思ったら・・・
岡山と鳥取の県境ですか

いや〜、私が知らないだけで素晴らしい山って沢山ありますよね
2011/10/11 0:46
Re:いい感じ
utaotoさん、おはようございます。

コメントありがとうございます。
那岐山は比較的登る回数が多い山ですが、今回は初めて鳥取側から登りました。
よく整備されていて好印象でした。
10日に登っていれば、智頭町主催の登山大会と重なって、山ガールも多かったかも。

春は登山者が多いコースですが、日曜日は5名のハイカーとすれ違っただけでした。
2011/10/11 7:02
うらやましいです
umonさんはじめまして
おかあちゃんとの山行とてもうらやましいです

こちらは、8年前に行ったきり家族での山行は無くなりました
私も膝がすぐに痛むのでゆっくりとした計画で観光登山を楽しんでいます。
2011/10/11 7:12
Re:うらやましいです
pore-poreさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。

観光をかねて日本アルプスだと奥様も大丈夫では?
もしかして、行き尽くしてたりして。

来年は家内を連れて木曽駒あたりに行ければと思っています。

hi-roさんと観光登山ですか?
健脚で、ガンガン行くイメージを持ってるので、何かイメージがわきません。
2011/10/11 21:23
ルンルン登山
奥様とのコラボ
どんどんお出かけ下さい

那岐山は四季を通じて登れる山で、山頂から滝山方面へ続く稜線の景観がお気に入り、良い山ですよね。

今月末よりは紅葉も始まり、積雪時も登りやすく、どこに行こうかなと思案する時いつも出てくる山です。

私は鳥取側からは登った事が無く一度行きたいなと思ってます。次回検討
2011/10/12 0:13
相手にしてくれません
umonさん こんばんは。

ウチの山の神はご自分の趣味というか活動でお忙しいようです。
娘ふたりも山はイヤだそうです。蟲がいるからって。

ですので一家バラバラ。ご夫婦での山行はうらやましいですよ。

ここ最近、石鎚山、氷ノ山、大山、御嶽山と遠出したため、遠出禁止令が発動されました。
よって氷ノ山登山大会は不可となりましたとさ
2011/10/12 0:14
ルンルンではないですが
hi-roさん、おはようございます。

コメントありがとうございます。
私も南側からしか那岐山には登ってなかったのですが、
北側もなかなか良かったです。
イワカガミが満開の頃にハイカーが多いのもうなずけます。

今度は奥本登山口から登ってみたいと思ってます。
できたら山形仙まで縦走してみたいですが、
デポ車がネックです。
2011/10/12 6:53
山の神、怖いですね
kobeblancさん、おはようございます。

他に趣味がある場合は難しいですね。
娘さんは虫嫌いですか。女性には多いパターンですね。

遠出禁止令もきついですね。
氷ノ山は遠出になるんですね。
私なら登ってる山は全部アウトですよ。
でも、山ガールはOK?ないしょ?
2011/10/12 7:02
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら