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Yamareco

記録ID: 1400159
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ハイキング
丹沢

鍋割山〜檜岳〜シダンゴ山:寄から周回

2018年03月11日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
16:13
距離
17.3km
登り
1,837m
下り
1,835m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:27
休憩
1:10
合計
10:37
距離 17.3km 登り 1,842m 下り 1,842m
6:08
88
7:36
7:37
19
7:56
8:01
21
8:22
8:25
67
9:32
9:42
21
10:03
27
10:30
31
11:01
11:08
34
11:42
11:44
31
12:15
12:44
28
13:12
13:13
36
13:49
24
14:13
14:18
70
林道秦野峠
15:28
15:35
28
シダンゴ山
16:03
34
林道(水場)
林道秦野峠でGPSデータが切れてしまったため、残りは手書き。
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
寄自然休養村みやま運動広場の駐車場を借用。
コース状況/
危険箇所等
道や道標は良く整備されている。鍋割峠〜雨山峠の鎖場は長くて花崗岩のザレで滑りやすいので要注意。雪は全くなかった。
その他周辺情報 山北町健康福祉センター「さくらの湯」400円。内湯、露天、サウナがある。
みやま運動広場の駐車場。6時で一番乗り。
2018年03月11日 06:01撮影 by  DSC-WX350, SONY
3/11 6:01
みやま運動広場の駐車場。6時で一番乗り。
道標に従って鍋割山へ向かう。
2018年03月11日 06:01撮影 by  DSC-WX350, SONY
3/11 6:01
道標に従って鍋割山へ向かう。
ろうばい祭りが終わった、ろうばい園。
2018年03月11日 06:08撮影 by  DSC-WX350, SONY
3/11 6:08
ろうばい祭りが終わった、ろうばい園。
「ろうばい」は、まだ残っていた。
2018年03月11日 06:10撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
3/11 6:10
「ろうばい」は、まだ残っていた。
山桜も。
2018年03月11日 06:13撮影 by  DSC-WX350, SONY
3/11 6:13
山桜も。
道標に従って。
2018年03月11日 06:16撮影 by  DSC-WX350, SONY
3/11 6:16
道標に従って。
ここを登る。
2018年03月11日 06:20撮影 by  DSC-WX350, SONY
3/11 6:20
ここを登る。
茶畑の脇を通って。
2018年03月11日 06:22撮影 by  DSC-WX350, SONY
3/11 6:22
茶畑の脇を通って。
道標がしっかり整備されている。
2018年03月11日 06:22撮影 by  DSC-WX350, SONY
3/11 6:22
道標がしっかり整備されている。
道標。
2018年03月11日 06:27撮影 by  DSC-WX350, SONY
3/11 6:27
道標。
鹿柵をくぐって。
2018年03月11日 06:28撮影 by  DSC-WX350, SONY
3/11 6:28
鹿柵をくぐって。
舗装された林道を横切る。
2018年03月11日 06:51撮影 by  DSC-WX350, SONY
3/11 6:51
舗装された林道を横切る。
櫟山(くぬぎやま)。カヤトの明るい場所だ。
2018年03月11日 07:36撮影 by  DSC-WX350, SONY
3/11 7:36
櫟山(くぬぎやま)。カヤトの明るい場所だ。
樹林帯を進む。
2018年03月11日 07:37撮影 by  DSC-WX350, SONY
3/11 7:37
樹林帯を進む。
栗ノ木洞。
2018年03月11日 07:55撮影 by  DSC-WX350, SONY
3/11 7:55
栗ノ木洞。
後沢乗越。
2018年03月11日 08:21撮影 by  DSC-WX350, SONY
3/11 8:21
後沢乗越。
鍋割山山頂は近いと思いきや、まだ結構遠かった。
2018年03月11日 08:54撮影 by  DSC-WX350, SONY
3/11 8:54
鍋割山山頂は近いと思いきや、まだ結構遠かった。
ガスの中の鍋割山山頂。真っ白で何も見えない。寒い。誰もいない。
2018年03月11日 09:34撮影 by  DSC-WX350, SONY
3/11 9:34
ガスの中の鍋割山山頂。真っ白で何も見えない。寒い。誰もいない。
鍋割山荘。
2018年03月11日 09:35撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
3/11 9:35
鍋割山荘。
鍋割峠。寄への道は滑落注意の看板が。
2018年03月11日 10:02撮影 by  DSC-WX350, SONY
3/11 10:02
鍋割峠。寄への道は滑落注意の看板が。
最初の鎖場(上部)。滑らないよう慎重に下りる。
2018年03月11日 10:19撮影 by  DSC-WX350, SONY
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3/11 10:19
最初の鎖場(上部)。滑らないよう慎重に下りる。
最初の鎖場(下部)。
2018年03月11日 10:23撮影 by  DSC-WX350, SONY
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3/11 10:23
最初の鎖場(下部)。
2番目の鎖場は大分楽。
2018年03月11日 10:24撮影 by  DSC-WX350, SONY
3/11 10:24
2番目の鎖場は大分楽。
こんな痩せ尾根。
2018年03月11日 10:35撮影 by  DSC-WX350, SONY
3/11 10:35
こんな痩せ尾根。
雨山峠。
2018年03月11日 11:05撮影 by  DSC-WX350, SONY
3/11 11:05
雨山峠。
気持ちのよい道。
2018年03月11日 11:31撮影 by  DSC-WX350, SONY
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3/11 11:31
気持ちのよい道。
雨山。東面の展望がある。
2018年03月11日 11:43撮影 by  DSC-WX350, SONY
3/11 11:43
雨山。東面の展望がある。
檜岳(ひのきだっか)。
2018年03月11日 11:53撮影 by  DSC-WX350, SONY
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檜岳(ひのきだっか)。
蛭ヶ岳は雪化粧?時間が経つにつれ白くなくなってきたので霧氷だったようだ。
2018年03月11日 11:55撮影 by  DSC-WX350, SONY
3/11 11:55
蛭ヶ岳は雪化粧?時間が経つにつれ白くなくなってきたので霧氷だったようだ。
檜岳山頂。広々として木々の隙間から展望がある。
2018年03月11日 12:23撮影 by  DSC-WX350, SONY
3/11 12:23
檜岳山頂。広々として木々の隙間から展望がある。
ここで遅い昼食。
2018年03月11日 12:19撮影 by  DSC-WX350, SONY
3/11 12:19
ここで遅い昼食。
蛭ヶ岳〜丹沢山の稜線。
2018年03月11日 12:21撮影 by  DSC-WX350, SONY
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3/11 12:21
蛭ヶ岳〜丹沢山の稜線。
蛭ヶ岳〜檜洞丸の稜線。起伏が大きい。
2018年03月11日 12:22撮影 by  DSC-WX350, SONY
3/11 12:22
蛭ヶ岳〜檜洞丸の稜線。起伏が大きい。
塔ヶ岳、尊仏山荘がちょこっと見える。
2018年03月11日 12:25撮影 by  DSC-WX350, SONY
3/11 12:25
塔ヶ岳、尊仏山荘がちょこっと見える。
気持ちの良い道。
2018年03月11日 12:50撮影 by  DSC-WX350, SONY
3/11 12:50
気持ちの良い道。
伊勢沢ノ頭。
2018年03月11日 13:12撮影 by  DSC-WX350, SONY
3/11 13:12
伊勢沢ノ頭。
塔ヶ岳。
2018年03月11日 13:15撮影 by  DSC-WX350, SONY
3/11 13:15
塔ヶ岳。
秦野峠。
2018年03月11日 13:49撮影 by  DSC-WX350, SONY
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3/11 13:49
秦野峠。
両側の鹿柵の有刺鉄線に引っ掛けないように注意して進む。
2018年03月11日 14:04撮影 by  DSC-WX350, SONY
3/11 14:04
両側の鹿柵の有刺鉄線に引っ掛けないように注意して進む。
林道秦野峠に下り立つ。
2018年03月11日 14:13撮影 by  DSC-WX350, SONY
3/11 14:13
林道秦野峠に下り立つ。
林道秦野峠。どうするか迷ったが、林道を長々歩くのも嫌なので、頑張ってシダンゴ山を越えることにした。
2018年03月11日 14:13撮影 by  DSC-WX350, SONY
3/11 14:13
林道秦野峠。どうするか迷ったが、林道を長々歩くのも嫌なので、頑張ってシダンゴ山を越えることにした。
シダンゴ山への道。
2018年03月11日 14:19撮影 by  DSC-WX350, SONY
3/11 14:19
シダンゴ山への道。
シダンゴ山直前で林道を横切る。
2018年03月11日 15:12撮影 by  DSC-WX350, SONY
3/11 15:12
シダンゴ山直前で林道を横切る。
最後の力を振り絞って男坂を登る。
2018年03月11日 15:19撮影 by  DSC-WX350, SONY
3/11 15:19
最後の力を振り絞って男坂を登る。
シダンゴ山の広々した山頂。
2018年03月11日 15:30撮影 by  DSC-WX350, SONY
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3/11 15:30
シダンゴ山の広々した山頂。
名前の由来が書いてある。
2018年03月11日 15:35撮影 by  DSC-WX350, SONY
3/11 15:35
名前の由来が書いてある。
相模湾が見える。
2018年03月11日 15:30撮影 by  DSC-WX350, SONY
3/11 15:30
相模湾が見える。
蛭ヶ岳〜丹沢山。もう白くない。
2018年03月11日 15:31撮影 by  DSC-WX350, SONY
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3/11 15:31
蛭ヶ岳〜丹沢山。もう白くない。
鍋割山。あそこからグルっと回って来た。長かった。
2018年03月11日 15:32撮影 by  DSC-WX350, SONY
3/11 15:32
鍋割山。あそこからグルっと回って来た。長かった。
大山。
2018年03月11日 15:33撮影 by  DSC-WX350, SONY
3/11 15:33
大山。
最後に鹿柵をくぐって、寄に戻った。
2018年03月11日 16:16撮影 by  DSC-WX350, SONY
3/11 16:16
最後に鹿柵をくぐって、寄に戻った。
撮影機器:

感想

丹沢の檜岳山塊に興味あったのと、すこし長いルートを歩いてみたいということで、寄〜櫟山〜鍋割山〜雨山峠〜雨山〜檜岳〜シダンゴ山〜寄という周回ルートに行って来た。

天気は予報通り午前中曇りで鍋割山山頂は真っ白なガスの中だったが、午後から晴れてきた。時間が早かったせいか、鍋割山は人が少なかったが、雨山峠側から登ってくる人が何人もいたのは意外だった。

雨山〜檜岳は穏やかな山容で静かでのんびりと楽しめる場所だと思った。

林道秦野峠で疲れたので林道を下ろうかとも迷ったが、2時間近く舗装道路を歩くのも厭だったので、頑張ってシダンゴ山へ行くことにしたが、シダンゴ山からの景色が見られて正解だった。

今回のコースは結構アップダウンが多くて、かなり疲れたが静かな山歩きをたっぷり楽しむことができた。

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