玉置山〜宝冠の森 辿り着かずorz
- GPS
- 04:18
- 距離
- 8.6km
- 登り
- 408m
- 下り
- 403m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所は在りません |
写真
感想
珍しい平日歩き
所用あって土曜日から火曜日まで4日間休暇あるが、日曜日の後半からほぼ丸二日間は自由時間
いろいろと行きたい処は在るが、どうしても冬季路面状態が気に掛かり行先は絞られる
いくらなんでも玉置山は行けるだろうと日曜20時には家を出た
夜の山道は気持ち良くありませんが、密かな楽しみにしていた野生動物にも全く遭遇なし!
23時ごろに玉置神社駐車場着きましたが、何もないし光も無い
トイレも消灯状態だが、深夜何故か勝手に点灯したことが在り数分後には消えてしまい以後真っ暗闇
今の点灯は誰がしたのか不明・・・・
雲も光も無いので星空は綺麗でしたね
まあまあ眠れたんだろう、7時頃から準備します
駐車地目の前が展望の良い位置で、快晴は保障されました
玉置山登山口はすぐに見付けられたので上がり、その後に初の宝冠の森へ進む予定
ですが、宝冠の森手前に鎖場が在るとは聞いていたがこんなに危険な状況での上がり下がりは撤退しか選択できませんでした
宝冠の森が今日の目的地だったんだが無情にも未踏・・・・
花折塚までは進もうと戻ります
途中の展望地点ではそれなりに時間かかり足止めとなります
今日の目的地が無い状況になったので、また帰宅時間も気にしなくていいので展望台へも上がり時間かけて堪能します
花折塚辺りでは笠捨山方面の展望良しということだが、展望悪しでしたね今の時期でも
クルマへ戻りましたが、時間は在るので途中で再度歩きでもしようかと登山靴のままで移動します
玉置神社駐車場は月曜日だというのに凄い数の人が居た
中型バス2台、マイカー20台程度はいたぞ!
で下って行きますが帰路の運転距離(120キロ)を考えると「このまま再登山はない、いくらなんでも」となり帰宅することとします
時間はたっぷりあり遠い南奥駈・玉置山まで出向きながら目的地には辿り着けないという、やっぱり中途半端な結果となりました
しかし最高の好天下で、なかなか行けない南奥駈まで行けたことは満足です
登山者との遭遇はゼロ
伐採作業の兄ちゃん1名とコトバ交わしたのみ
オレ、こんなに体力低下してしまい大峯奥駈道踏破は出来るのか怪しくなってきたな
寒い時期よりも夏場の炎天下歩きの方が自身は好きなので暖かい時期の歩きに賭けます!
とかなんとか言っても「膝がー」「腰がー」「家人がーーー」なんて言い訳するんだろうケド
コメント
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ta_chanm さんこんにちは。
私も2回宝冠の森に行きました。
宝冠の森手前のギャップ結構インパクトありますね。
相方をそこに留めて行った事もあります。
それよりも玉置神社駐車場で前夜泊とは。
私はそれの方が嫌ですね。
その場合の車中泊は本宮の道の駅を私は選択します。
結構暗闇は苦手なので。
山行報告楽しまさせて貰いました。
ありがとう。
col82さん、こんばんはコメありがとうございます。
どうも地蔵岳の鎖場といいココといい、苦手意識があります。
あまりにも遠い位置までソロで来て、何か起きてもその日の内には誰にも発見されないんじゃないかなどと考えるのでね〜。
それからこの駐車場での一夜はホント怖かったですね。
鉄の箱の中に居ても心地良くないのに、山中でのソロテント泊はあり得ないですねわたしには!
そういう意味では歳を重ね、キャリアが増えていくのに臆病(慎重?)になっている自分に気付きます。
本当は道の駅で過ごしたかったが、玉置山付近は20キロ程度は離れた場所にしか無いので、玉置神社駐車場にはトイレもあるしということで行きました。
しかし今考えても23時に真っ暗な(星空は綺麗でしたよ)駐車場に居たというのは後にも先にも生涯最後の経験かもしれませんね。
充分時間在るのに、この程度しか歩けなかったのは老いが追い打ちをかけている証拠ですね。
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