栃木茨城県境踏査(茶の里トンネル〜石尊山〜境明神峠)
- GPS
- 04:33
- 距離
- 12.2km
- 登り
- 709m
- 下り
- 853m
コースタイム
- 山行
- 4:34
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 4:34
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ほぼ全域植林。登山道なし。 |
写真
感想
日曜日に出かけそびれてしまったため、この日こそはガッツリ歩いてやろうと思い、2時に目覚ましをセットした・・・はずだったのに気が付いたら朝7時。よく見たらスマホの目覚まし設定がなぜか水曜日だけ除外してあり、「月・火・木・金」となっていたorz。
今年は仕事休みと雪山日和が高確率で重なっているのに、こんなことを繰り返して10回以上は無駄にしている。あまり無理な歩きはするなということだろか。
それなら、せっかく新しいカメラを購入したので花の撮影にでも行こうかと思ったが、あまり気分がのらない。こうなると消去法で県境つなぎくらいしか思いつかない。ということで、適当に行先に選んだのが、大田原市と大子町の堺にある地味そうな山である。ほぼ全域植林っぽいので花粉が気になるところだが、まだ症状は軽いし、短時間であれば大丈夫だろう。そんなこんなで10時過ぎに家を出て、ゴール予定の境明神峠に原付をデポし、出発予定の茶の里トンネルに着いたのが11時40分になってしまった。
さっさと準備をして11:50に出発。すぐに花粉に反応しはじめる。旧峠からさっそく植林となり、それが延々と続く。時間とともに症状も悪化し、鼻水を垂らしながらの歩きとなる。
はじめこそ地形が複雑で読図に苦労したが、後半はわかりやすかった。ただ、351Pの西側だけは地形図に惑わされてしまった。素直に尾根を歩けばいいだけだった。それ以外は特に難しいところや危険個所もなし。その代わり見所は峠の石碑くらいか。
たかが4時間半の歩きではあったが、たっぷりと花粉を浴び、案の定翌日も鼻水が止まらなかった。これからの季節、イワウチワやミツマタ鑑賞を含めた茨城県境歩きを予定しているが、無理せず短時間での計画にしたほうがよさそうだ。
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