野伏ヶ岳（残雪期にしか登れない頂へ！北東尾根ピストン＋おまけつき）

2018年03月14日(水) [日帰り]

• GPS: 07:54
• 距離: 15.3km
• 登り: 1,065m
• 下り: 1,060m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:51
• 休憩: 0:56
• 合計: 7:47

距離 15.3km 登り 1,067m 下り 1,066m

7:34 白山中居神社
9:18 9:19 和田山牧場跡
11:35 11:48 野伏ヶ岳
13:15 13:57 和田山牧場跡
15:21 白山中居神社

天候

晴れ時々くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

東海北陸道白鳥ICまで。
その後、国道156号→県道314号と進みます。
ウィングヒルズ白鳥スキー場を過ぎて、暫く道なりに進むと「白山中居神社」の案内が出てくるのでそれに従って進み集落の最奥地まで。
一番奥まったところに神社があります。鳥居の左手に更に道が続いているので50mほど進むと向かって右側に駐車場が出てきます。

■駐車場
白山中居神社 15台程度 無料

コース状況／危険箇所等

■道の状況（危険箇所など）
和田山牧場跡までは林道ですが、その先は正式な登山道がありません。
尾根伝いに冬道を行く形となりますので、地図やGPSなどの携行をお忘れなく。

[駐車場〜和田山牧場跡]
林道歩きです。最初の数百m（橋2つ分）は除雪されていますが、その先は雪道になります。
朝は雪が締まっているので歩きやすいですが、日が昇った後は雪が腐って踏み抜きだらけでした。
積雪は30cm程度、日当たりのいいところは融雪が進み、地面が露出していました。

[和田山牧場跡〜北東尾根取り付き]
積雪は30〜50cm程度と思われます。
牧場内は程よく雪が締まっていて、行きも帰りも歩きやすかったです。
樹林帯に入ってからは足首〜くるぶし辺りまで断続的に踏み抜くようになったため、ワカンを装着しました。

[北東尾根取り付き〜野伏ヶ岳]
積雪は50〜120cm程度。
ひたすら急登です。足を滑らせると止まれる箇所が少ないので、滑らないようお気をつけください。
山頂に近い場所で大きなクラックがいくつもありまぢた。また、北東尾根上にも小さなクラックがあったので、雪崩に注意。
12本爪のアイゼン、登りはそれプラスワカンでした。
また、ピッケルも出しました。

■登山ポスト
見当たりませんでした。

その他周辺情報

■温泉
天然温泉 満天の湯 10:00〜21:30（最終受付21:00、年中無休） 800円
https://winghills.net/bath/
ウィングヒルズ併設の温泉。
スキー場の施設と思って期待せず向かったら（失礼）、しっかりとしたとろみのある、いいお湯でした。

■その他
今回訪れた場所いろいろ。
[いちよし（鶏ちゃん）]
https://r.gnavi.co.jp/ef8tnrpt0000/
[矢場とん 名古屋駅エスカ店（味噌カツ）]
https://tabelog.com/aichi/A2301/A230101/23000136/
[ボートレース浜名湖]
http://www.boatrace-hamanako.jp/

写真

3/14 7:33

神社の駐車場に置かれていたマップ。
野伏ヶ岳の名前はありません。。。

3/14 7:34

そこそこの人数、入っているんですかねぇ…。
出発します。

3/14 7:34

最初だけは除雪されています。
というか、いきなり下りなんですね…（汗

3/14 7:36

橋は3つ渡るのですが、除雪されているのは2つ目まで。
これは2つ目の橋です。

3/14 7:37

橋の上からの眺め、良いです♪

3/14 7:40

除雪終了地点。
踏み跡に沿って登ります。

3/14 7:45

程なくして3つ目の橋。
雪に埋もれて、ただの道になってる…w

3/14 7:47

ちらりと見える白いお山にテンションが上がるという単純な感じなのですが、やっぱり、雪景色いいですね♪

3/14 7:55

中身は食べられてしまったのか、鞘だけになってしまっていました…。

3/14 8:16

キレイなつららが出来ています。

3/14 8:42

長い林道歩き、おまけに杉の木ばかりで展望ないし花粉飛散間近な雰囲気だしで、イロイロやばい。。。

3/14 9:02

ようやく樹林帯が終わりそう。

3/14 9:04

おお、来たー！
和田山牧場跡、広大な雪原。
そして、その向こうに聳える野伏ヶ岳！
素晴らしい眺めです(^^)v

3/14 9:09

お隣の薙刀山、更に続く稜線。

3/14 9:09

うっすら見える足跡追いかけながら進みます。

3/14 9:09

振り向けば、ウィングヒルズのゲレンデが。

3/14 9:14

野伏ヶ岳をバックに自撮り！
…失敗して木の枝が写り込んでるしorz

3/14 9:18

大日ヶ岳、あちらも登ってみたいお山です。

3/14 9:20

ダイレクト尾根はクラックが入っているようですので、今日は北東尾根から入ります。

3/14 9:27

雪原で、朽ちている木を見るとつい撮ってしまう…。

3/14 9:52

踏み抜きが酷くなってきたのでワカンを装着。

3/14 10:07

ひたすら、黙々と。

3/14 10:07

この辺りで、冬はよくこの辺を歩いているという猛者のソロの方とすれ違い、北東尾根はあまり登り向きじゃないことを知りました。
今更戻れないので、そのまま行っちゃいますが(^^;)

3/14 10:08

時々、木が少なくなり遠くが見えます。

3/14 10:17

写真で見ると広い雪原っぽいのですが、実はかなり傾斜がキツいです…(^^;)

3/14 10:28

北東尾根に乗りました。
ここから一気に山頂まで登ります！
いやー、山深くて良い雰囲気ですねぇ。

3/14 10:38

ずっと急登。
時々、傾斜が緩むと妙な安心感がw

3/14 10:49

息も絶え絶え登っていると、上から下山されてくる方が！
ヤマレコされているlowriderさんでした。
急登に心折れかけてるタイミングで話しかけて頂いたのは有り難かったです。

3/14 10:59

どんどん真っ暗に。。。
高曇りでもいいので、展望があって欲しいなぁ…。

3/14 11:13

まもなく、ダイレクト尾根と合流。
この辺りでボーダーの方とすれ違い。
斜面を登りきれず途中でハァハァしていたら「どうしました？」と聞かれてしまう(^^;)

3/14 11:17

ダイレクト尾根との合流部にはクラックがいっぱい。
まだ大丈夫でしたが、気温が上がってきたら要注意。

3/14 11:21

後少し、気力で登る…(。。;)

3/14 11:23

曇ってはいるものの、展望はある！

3/14 11:23

歩いてきた方面も見えてる！

3/14 11:36

薙刀山方面の稜線。
別山までは残念ながら確認出来ませんでした。

3/14 11:41

野伏ヶ岳、山頂！
標識ないので書きましたw
林道で木の枝を拾って担ぎ上げて、それを組み合わせて「ノブセ」…と。

3/14 11:50

この先の稜線には踏み跡なし。
何処までも歩いていけそうな雰囲気ではあるんですけどね。

3/14 11:50

天気は晴れないし、風もそこそこ強めで冷えるので、牧場まで降りてから休憩ずることに。
…で、歩き始めると少しずつ明るくなってくるという(苦笑)

3/14 11:50

惜しいところまでは雲が取れているのですが、やはり恥ずかしがり屋なようで(^^;)

3/14 11:52

クリアな青空ではなくなってしまいましたが、それでもこの雰囲気を独占しているという贅沢な喜びの方が大きかった♪

3/14 11:56

ダイレクト尾根との分岐。
密かに、テープがついています。

3/14 11:59

あれ、青空が見えてきている…。

3/14 12:04

下りは自分でつけてきた足跡とlowriderさんがつけてくれました踏み跡を追いかけつつ。

3/14 12:07

登りの傾斜に耐えられず蛇行する踏み跡（左）と、サクサク直滑降な踏み跡（右）。
絶対コレ、直登する気ないのバレてる…と、思わず苦笑。

3/14 12:10

わ、太陽が出てきた！！
あと20分早ければ。。。orz

3/14 12:12

少しずつ、色を取り戻してた山の風景。

3/14 12:12

振り向いても青空が…悔しいなぁ（苦笑）

3/14 12:30

この感じなら、牧場では青空の下で休憩できるかな…。

3/14 12:34

冬の森って、何かすきなんですよねぇ。。。

3/14 12:37

北東尾根、降りきった！
ここからは森を抜けて牧場へ！

3/14 12:42

ここからはもう、平和な道です。

3/14 12:44

牧場への下降点も、自ら付けた足跡で完璧(^^)v

3/14 12:45

今日のお空は気まぐれな野伏ブルー。

3/14 12:50

ツボ足でズボズボと。

3/14 13:00

すっかり晴れてる野伏ヶ岳。
…と思ったけど、山頂はまだグレーかも。

3/14 13:15

牧場に出た！
やはり突然開けるこの感じが良いです♪

3/14 13:22

全方向、素晴らしいビューなので、ここでランチタイム！

3/14 13:26

今日はお手軽に、乾燥野菜（根菜）と乾燥えのきを具材にいれたワンタン。

3/14 13:42

霧笛楼のフォンダンショコラ『横濱煉瓦』のハーフサイズ、『煉瓦の誘惑』が今日の甘味♪
コーヒーを淹れて、まったりと。

3/14 14:04

ようやくここへきて顔を出し始めた別山。
貸し切りの雪原、名残惜しいですが、そろそろ下山。

3/14 14:09

…うわ、、、見てはいけないモノを見てしまった。。。
一目散に逃げましたw

3/14 14:11

でも、逃げ切れる予感がしない…(*_*)

3/14 14:13

木の間からウィングヒルズ。

3/14 14:16

もう少し暖かくなると、上からの落雪・雪崩にも気をつけたい感じです。

3/14 14:21

ダイレクト尾根ルートとの分岐地点に到着。
ここは左です。

3/14 14:53

木の周りの穴の空きかたが、とても春っぽいw

3/14 14:59

日当たりいいところは見るからにちょっと危なそう…。

3/14 15:00

乗ってはいけないスノーブリッジw

3/14 15:04

川が見えてきたらだいぶ下った感じ…。

3/14 15:07

埋もれた橋を通過。

3/14 15:08

堰堤の向こうに、除雪された道が見えてきた。

3/14 15:10

非除雪地帯から林道への復帰が何気に厳しかった…。

3/14 15:13

キレイな状態の道を戻ります。

3/14 15:17

どこまでも雪壁が続く感じが、まるで雪の大谷の気分w
（行ったことないけど…）

3/14 15:19

春の芽吹きは1株だけでした！

3/14 15:21

駐車場へ到着！

3/14 15:24

せっかくなので神社にお参り…と思ったら冬季で通行禁止とかΣ(￣ロ￣lll)

3/14 15:26

裏口から回って。
灯籠、すっかり冬モード。

3/14 15:26

御神木の木々の間を抜けると…。

3/14 15:27

小さなお社。
最後にお参りして車に戻りました。

3/14 15:27

下から、謎の噴射。。。

3/14 15:55

ウィングヒルズ併設の温泉へ。
とろみのある、いいお湯でした！
実は、そのウィングヒルズに、、、先日一緒に高尾山へ登った友人が！

3/14 15:54

温泉の駐車場から野伏ヶ岳が見えた。

3/14 21:23

せっかくなので、食事しに行くことに。

3/14 19:48

温泉で会った友人とコテコテな岐阜の味を堪能します。

3/15 12:06

※ここからはおまけです。

高山のカフェでコーヒーとみたらし団子をいただきました。

3/15 12:17

古民家がそのまま店舗になっているそうです。

3/15 13:37

続いて、酒蔵を覗いてみたり。

3/15 13:34

雛人形が飾られています。
高山は旧で節句を祝うそうで4/3がひな祭りなんだそうです。

3/15 13:43

街並みを保存しつつ、今もそこで生活しているのが凄いです。

3/15 14:14

アルプス展望台。
乗鞍岳や焼岳、穂高などがキレイに見えました。

3/15 21:21

名古屋メシも堪能してしまおう、とやってきたのは矢場とん。

3/15 20:36

味噌カツ、美味かった。。。♪

3/16 9:12

連休最後は浜名湖でボートレース観戦！
本日、最高ランクのSG戦が初日でして。
トップクラスのレーサーが集結する、お祭りみたいな感じです。

3/16 16:51

結果的に全然ダメでしたが、迫力あるレースを間近で楽しめたのでOKです。

撮影機器：

iPhone SE Apple

感想

ジョー🐪

水曜から、意図しない3連休。
せっかくなので泊まりで何処か…と考えるも、山のお天気は水曜日くらいしか芳しくない…。
どうしようかと悩んだけど、次の日適当に寝過ごしてもいいやってことで、岐阜まで行っちゃいました(笑)
新東名の延伸が終わって、愛知県の通り抜けも早くなり、東海エリアがますます動きやすくなった印象です。
白馬に行くのと変わらない時間で奥美濃まで行っちゃうんだもんなぁ…と、しみじみ感じました。

で、お山の話w
この野伏ヶ岳、数年前にzucchiさんが登っていたのをレコで見て知り、ずーっと気になっていたんです。
で、今年…3月早々に再訪されているのを目撃してしまったら、しっかりスイッチON！となりました(笑)
いいタイミングだったな、と思います。

東の『大佐飛山』、西の『野伏ヶ岳』と勝手に決めつけていまして。
ひたすらピークを越えて行く大佐飛山と、険しい斜面を登り詰める野伏ヶ岳、タイプこそ違えど今の時期にしか登れないこの感覚はやはり近いものがあるなぁ…と、改めて感じました。

それなりに心の準備をしてから向かったのですが、思っていたよりも本気度が高く。
ヘッポコ冬登山しかやらない自分としては、いつになく精神的パワーを使った内容ではあったのですが、歩き切れた充足感がしっかりとあり、満足の内容となりました。

牧場抜けた辺りでお会いした地元の猛者の方、急斜面ですれ違いとなったlowriderさんには、折れそうな心をふっと持ち直させていただきました。
今回、ソロで乗り込む初めての山だったこともあり、ちょっとした時間が有り難かったです。
ありがとうございました！

山から戻った後、すぐ近くにあるスキー場併設の温泉へ向かったのですが、何とこの日、先日高尾山を一緒に歩いた友人がそのゲレンデに居たという奇跡！
（元々岐阜県民で帰省中だったそうです）
夕飯どうしようか悩んでいたので、そのままお食事処へと連行いたしました。

翌日は、前日の寝不足が響いて昼頃まで動けませんでしたが、とりあえずひたすら南下！
名古屋で味噌カツを夕食として、更に進みます。
完全に移動日な感じでしたが、3連休3日目に向けての準備なのでまぁしょうがないかとw

3日目は浜名湖でボート遊び（！）
ちょうどビッグタイトルが初日を迎えておりましたので。
…って、趣味でやっている訳ではないのですが、仕事で絡みがあるため偵察がてらの観戦でした。
普段、Web上でしか見掛けない選手の皆さんが目の前を走行していく姿、なかなか圧巻でした。
たまにはいいですね。（仕事で見ていると、あまり「休日感」はないのですが…苦笑）

と、そんな感じの3連休でした。

コメント

lowrider

こちらでも
joe0119さん、こんばんは

長距離運転で疲れた後の短い睡眠、そして急登続きの北東尾根！なかなか大変な山行だったのでは、と思われます　お疲れさまでした

天気、ビミョーなタイミングだったんですね 　ただ、山頂に居たときは、もう晴れることは無い！って雰囲気だったので、牧場で青空が見えたのはラッキーだったかもしれません　牧場出口辺りでは別山も顔出してくれてましたしね

北東尾根でトレースを外したのは、シリセードでステップを潰さないようにで、決して「男は黙って直登しろよ」なんて思ってたわけじゃありませんよ

ジョー🐪

ありがとうございます！
To：lowriderさん

こんにちは！
こちらにもコメントありがとうございます

横浜からのスタートなので何処へ行くにも基本的に遠いのですが、今回はほぼ寝てない状態だったこともあり、相当やられました

天気はタイミングが違った意味で絶妙すぎました…
ホワイトアウトにならなかっただけ、まぁ良かったかな、ということにしました（笑）
行きも帰りも、牧場周辺は晴れていてくれたので、良くネットで見る「雪原と野伏ヶ岳」の図が見られたのは良かったです！

シリセード直滑降されていたのですね
あれだけの傾斜だと確かに勢い良く降りられそうです
上から「凄いなぁ…」と思いながら一直線なトレースを見ていました

sakura

まだ行けそうでしたか？
野伏が岳、残雪期しか登れないということで興味あります
joeさんのレコ拝見してますます行きたくなりましたが、雪の状態はまだ行けそうでしたかね？　かなり踏み抜きそうな予感はしてますが．．．

ジョー🐪

まだ大丈夫かと思います！
To：sakura0725さん

こんにちは！
ここ、それなりに大変でしたが良かったですよ♪

急激に気温が上がってきていますが、3月中なら藪の露出はまだ大丈夫だと思います
クラックが出来てきたり、今日みたいな冷えた日の悪天候だと新雪が積もって表層雪崩の危険性はあるとは思いますので、お出かけの際は周辺状況には十分に気をつけてくださいませ

踏み抜きも…そうですね
気温上昇で雪が緩んでくるので準備は必要かと思います。
sakuraさんの足なら自分より全然早く上がれると思いますので、ぜひ定番ルートらしい『ダイレクト尾根→北東尾根』集回でどーぞ！

ねぎ

ノブセ〜かぁ
joeさん、お久しぶりです。

ノブセに行かれたんですね
私は北東尾根をスキーで登り、カチカチの雪面で川にダイブする恐怖で撤退しました。
あの牧場跡地は良いですよね。
学生さんたちがイグルーを作って泊まっていたのが超羨ましかったです。あーーーまた行きたい！
そして、乾燥野菜のワンタン。根菜のねっとり感とえのきのシャキシャキ感がたまらないですよね。

矢場トンとお友達との奇跡、そして浜名湖ボート🚤
有意義な三連休でしたね

ジョー🐪

ノブセしてきました！
To：negimaさん

こんにちは！
ノブセ、行っちゃいました

北東尾根、歩いて登るのも大変でしたので、スキーで登ろうとしたらさぞキツかったのではないかと想像できます…
牧場跡でのイグルー泊、あそこのロケーションでしたら絶対良いですね！
晴れた日だったら快適なキャンプになりそうです。

今回のランチは時短優先で、すべての食材を火に掛けるだけ…という手抜きっぷりが目立っておりますが、おっしゃる通りのいろんな食感が楽しめて良かったです
即席にしては良い仕上がりでした♪

山とボート以外は全然何も考えてなかったのですが、現地で上手く人を捕まえられて楽しく連休を過ごせたかな…と思います