谷川岳 近くて素敵な山でした。
コースタイム
10:14 熊穴沢避難小屋
11:00 天狗の留まり場
11:55 肩ノ小屋
12:08 トマの耳
12:34 オキの耳
12:55 お昼ごはん
13:24 天神ザンゲ岩
14:30 下山
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
7:10 高崎発水上行き 08:13 水上着 上越線 08:25 水上駅発 08:45 谷川岳ロープーウェイ駅着 バス 帰り 15:13 谷川岳ロープーウェイ駅発 15:36 水上駅着 バス 15:48 水上駅発 18:21 大宮着 |
コース状況/ 危険箇所等 |
トイレはロープーウェイ乗り場と天神平のレストハウス 肩ノ小屋にあります。 登山ポストはロープウェイ乗り場にありました。 登り始めはアップダウンも少なくウォーミングアップにはいいのですが ぬかるんでいたので木道はかなり滑って怖かったです。 次第に急な木の階段や鎖場などがあるのでグローブがあったらいいと思いました。 |
写真
感想
8月の燕岳以来の登山
お仕事が殺人的に忙しいグルーチョさんを置いて
またしても一人で行っちゃいました。
一人だから電車でいけて低山で日帰りで・・・
っていろいろ考えて
丹沢か箱根かって思いましたが
雪が降ったら行けなくなっちゃうし、山渓の特集になってたし
ヤマレコみて予習して
やっぱ、谷川岳!!って感じで決めました。
前日の夜まで車で行くか電車で行くかって悩みましたが
紅葉シーズンで車両規制されてそうだったのと
疲れちゃったら寝て帰れる電車だな。
ってことで、5時前に仕事に行くグルーチョさんに駅まで送ってもらい
うきうきしながら、地元から電車に乗り込みました。
登山口には9:00過ぎに到着
朝ごはん食べてなかったので、パンをほお張ろうとしたら
コロン・・・・・落ちちゃいました。
仕方がないので、お昼に食べようと思っていたオニギリ食べて
チョッと落ち込んだ気持ちを上げながら身支度整えていざ!出発です。
土曜日、しかも三連休初日とあってたくさんの方々が歩いています。
燕岳の時のようで、一人登山でしたが寂しくはありませんでした。
途中、呼吸を整えながらゆっくり上を目指します。
時々、とっても苦しくなって、ここで帰ろうかな〜
体調急変しても困るな〜
なんて非常に弱気な私でしたが
とにかくゆっくり行ってみようかな〜
なんて思いながら、登っていきました。
肩ノ小屋に着いて、稜線を見たときには感激しました。
ここまで来たら、耳二つ行かなきゃね。
って感じです。
トマノ耳は記念撮影のための列が長くあったので取り合えず三角点タッチして
オキノ耳に向かいました。
こちらはそれほどの混雑もなく、後ろに並んでいた方にお願いして記念撮影してきました。
この時点で13時近く
お昼ごはんも食べずに来てしまったので(ってか、おにぎり食べちゃったし)
行動食のアンドーナツとグルーチョさんが持たせてくれた、
サーモスに入れたコーヒーでおなかを満たしました。
ロープーウェイ駅からは一時間に一本のバスしか出ていないので
15時13分のバスに乗りたい私。
登ってきた道を心なしか早めの足取りで下っていきます。
写真撮りたいけど時間無いし、所々渋滞してるしバスは15時13分だし
なんていろいろ思いながらやっと着きました、天神平。
今度はロープーウェイ待ち。
30分並んで15時に乗れました。
なんだかんだで、ギリギリバタバタな登山でした。
今回、行動食はアンドーナツのみだったので
帰りにもし遭難したら・・・とおもい4個のうち一個残し
水はペットボトル3本のうち、一本は残っていたけど暖かいサーモスのコーヒーは
少し残したりして、緊急時に備えましたが
ほんとに遭難したら寒さできっとだめでしょう。
無事に帰ってこられて良かったです。
紅葉はもう少し先だったら見事だろうな〜って感じでした。
お子さんもたくさん登っていて、確かにファミリーでもって感じの山ですが
私には登り応え十分な山でした。
また行きたいです。楽しい山行でした。ありがとうございました。
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