甲斐駒&仙丈 テン泊 寒ぶっ!!

- GPS
- 30:11
- 距離
- 16.1km
- 登り
- 2,210m
- 下り
- 2,219m
コースタイム
バス 仙流荘前05:20
06:10 北沢峠 06:20
06:40 テント場07:40
08:10 仙水小屋08:15
08:55 仙水峠 09:05
10:45 駒津峰 10:55
12:30 甲斐駒 13:00
14:05 駒津峰 14:20
14:50 双児山 15:00
16:20 北沢峠 16:30テン場
2日目:4時起床 仙丈ヶ岳
テント場05:15
05:50 二合目
06:15 三合目
06:55 大滝頭 07:00
08:10 小仙丈 08:25
09:20 仙丈ケ岳09:45
10:10 仙丈小屋10:35(早目の昼食)
12:00 大滝頭 12:00
13:15 北沢峠-13:30テン場
*テント撤収後、15:00バスにて下山
| 天候 | 8日晴れのちガス 9日晴れ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2011年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
南アルプス林道バス http://www.inacity.jp/view.rbz?cd=1263 仙流荘前〜北沢峠 1200円+手荷物両100円(片道) *駐車場は無料(24時間開放) *バスの始発はAM6:00ですが、繁忙期につき5:00過ぎから運行。 |
| コース状況/ 危険箇所等 |
‘擦両況 甲斐駒ヶ岳(危険を感じる箇所はありませんでした) ・六万岩から直登コース(岩をよじ登る)と巻き道(砂礫の急登)に分かれます。 前回は巻き道だったので直登コースを選択しましたが結構ハード。 無理せずに巻き道コースが無難かも。 下山は悩まずに”巻き道コース” 仙丈ヶ岳 (危険を感じる箇所はありませんでした) ・藪沢小屋〜大滝の頭:途中に小さな沢(数歩の距離ですが・・)を数か所渡ります。 北向きで日中でも岩が凍結していました。足を滑らせないよう慎重に。 登山ポスト 駒仙小屋で入山届を出そうとしたらポストなし。 仕方なく小屋の受付で渡したら“何かあれば警察に届けます”と 受け取ってくれました(笑) *帰りに長衛荘に行くと小屋の入り口にポストがありましたが、 バスを降りてそのまま山に行く人は気が付かない。 *仙流荘のバス亭で提出しておく方がいいです。 トイレ 駒ヶ岳:ルート上には手洗いなし。北沢峠か駒仙小屋にて済ませる。 仙丈 :藪沢小屋(簡易トイレ要持参)以外の各小屋にて。 た緇 甲斐駒:長衛荘・駒仙小屋・仙水小屋 仙丈 :仙丈小屋の水場は涸れてしまってるようです。 ゥ謄鵐半 北沢峠周辺での野営指定地は駒仙小屋のテント場のみ。 広さは十分ありますので連休でも隣とすれすれという ことはありませんでした。 100張り以上はあったと思う。 1張り500円 Σ嫉蓋紊瞭浴 仙流荘:日帰り入浴 600円 Э州蕎麦 高遠の街中に数件ありますが、17時頃には終了してました。 辛うじてJRバス高遠駅裏の1件をkentaiki隊長が発見!! 高遠そば(みそ味のつゆでいただく田舎蕎麦)900円 ┐修梁 朝の冷え込みは覚悟してましたが、午前4時のテント内の 気温は2℃でした!! シュラフはモンベルのダウン#4。インナーシーツ使用。 ユニクロのヒートテック長Tシャツ+ユニクロのライトダウン。 ニット帽を被って就寝。 何とか起床直前まで爆睡。 一旦目が覚めると寒くて・・・。 私の装備だとこの時期がテント泊の限界です。 |
| 予約できる山小屋 |
|
写真
感想
年内最後の大型山行(たぶん)。
先月のシルバーウイークは見事にうっちゃられ欲求不満・・・。
さて今回は”おしゃべりペリカン隊”さんから、
『涸沢〜北穂テント泊プラン』を提案されたのですが、人恐怖症(?)の
私は“夏場よりひどい!!”と言われる秋の涸沢に行く勇気もなく
会社の山会メンバー kentaikiさんと若手のホープN青年とともに
南アルプスのメジャー処 2座連続登頂を目指すことにしました。
私は甲斐駒・仙丈とも既に登っています。
いずれも伊那からの日帰り強行で一度北沢峠に泊まってみたいと
思ってましたので、お二人をお誘いして
入念なランチタイムミーティングを重ねることたったの2回!!
まあ、社内メールを私用・・・いや使用したりして何とか出発。
7日金曜日は18時にさっさと退社し、2時間ほど仮眠。
kenkaikiさんは金曜日は休暇で出発準備。
N青年は17時まで勤務後 深夜0時まで心斎橋のショットバーで
連続アルバイト。 若いとは言え、こいつ大丈夫かよ・・・
事故渋滞もパトカーに追いかけられることもなく、
予定通り午前5時に仙流荘前に到着。 車を下段の駐車場に
置いていたら、すでに臨時便が出発し始める。
薄明るくなった遥か彼方に鋸岳のギザギザがくっきり!
今日の好天は間違いなし!?
今回はテント場がバス停から近い。
しかも登山ベースからの日帰りと言うことで、
ザックはドイタ-30箸瞭帰り用。
テント泊装備は、エコバッグ2つに詰め込みバスに乗り込む。
問題だったのはkentaikiさんの荷物。
7日の日中に”荷物がこんなになった”と写メールが届き、
勤務中にもかかわらず吹き出してしてしまった(爆笑)
60箸離競奪に30箸離妊ぅ僖奪を逆さまに縛り付け
オートキャンプ用のシュラフを2つ括りつけると言うありえない荒業。
同じ部署の山ガールに見せたら“どこに行くんですか?”と
笑われてしまった。 甲斐駒と仙丈ですが何か・・・。
実は前日に立山&上高地に休暇旅行中ののdragonさんから
“室堂は雪で氷点下 めちゃ寒い!”との報告があり、
防寒対策グッズを詰め込んだようです。
補助席に置かせていただきました。一応手荷物料金も払ってますので。
荷物で目の前を塞がれ、景色も見えず徹夜のドライブだったので
バスの中では熟睡させていただき、懐かしい北沢峠に到着。
kentaikiさんN青年は初めての南アルプス。
荷物を抱えまずはテント場へ。
バス道をはずれテント場に行くとカラフルなテント村が出来てました。
ちょうど撤収されたばかりの3か所があったので設営。
N青年はテント無いので、私の二十数年前からのツーリングテントを
貸出。今時こんなの使ってる人見かけませんが今回は逆に目印に
なって自分達のテントが直ぐに見つけられます!!
1時間程ごちゃごちゃやって、7:40。
まずは甲斐駒ケ岳に向けて出発。
最悪バスは8時発の2便かもと思ってたのでラッキー。
振り返ると朝日に照らされた小仙丈が綺麗。
沢沿いを登って仙水小屋着。
“ペース早すぎやで”とkenさんに注意されゴロゴロ石のガレ場を通り仙水峠。
ここから見上げる摩利支天と甲斐駒の圧倒的なスケールには目が点。
“ホンマにあんなとこまで行けるんかいな”などと見上げるうちに
続々と登山者がやってきて峠が混雑し始める。
次なるポイント駒津峰に向けて登り始めるが、樹林帯の結構な急登。
前にも後ろにも列が続き時間がかかる。大学生か社会人か知らんけど
男女の若者グループがおっちゃんらにはよく判らん世間話をしながら
後ろからやって来る。ジブリは分かるが、あとは意味不明。
大体普段は耳にしない東京弁やし、こんな坂を登りながら良くあんなに
普通にしゃべっていられるものだと感心する。
休み休みようやく駒津峰に到着。この時点でkentaikiさんが
完全にペースダウン。
”ホットゾーン履いてくるんやなかった!!” げっ!!履いてきたの?
kenさんは自社の製品の発熱タイツを履いている模様。
ジッとしてるのならともかく、絶対やめた方がいいと言ってあげたのに。
私も息が上がるが何とかたどりつけそう。
流石にN青年はまだ余裕があって楽しそう。
ここから一旦甲斐駒の付け根まで高度を下げていよいよ最後の
登り返しだが、途中の岩場で昼食とする。
今回の2座登頂に際してちょっと実験(大袈裟ですが)したかったのが
『昼食は行動食で大丈夫なのか?』というかねてからの疑問。
お盆の常念〜蝶の縦走の際にあまりにもの消耗に用意した
昼食(と言ってもカップ麺とアルファ米ですが)にお湯を沸かす気力も
なく、パンとカロリーメイトとステンボトルのお湯で入れた
コーヒーだけで済ませるというお手軽行動食ランチで回復したのがきっかけ。
何か山に行くと”お湯沸かしてラーメン食べないと山登った気にならん”
と思い込んでいた自分の考え方が少し変わった感じがしました。
コンビニのおにぎりとカロリーメイトだけ。コーヒーは頂上用に取っておく。
何も問題なし。 十分でした。
さて、次は直登コースか巻き道コースか? 去年は巻き道コースの往復で
砂礫の急登に難儀したので、直登コースを選択。 オーバーヒート気味の
kentaikiさんも直登でいいわと言うことで、岩登りを楽しむ・・・って
思ったら結構ハードでした!! 変な登り方したので左ひじ関節が
いまだに痛い(泣)
頂上直下でTOPを初登頂のN青年に譲る(かっちょえー)
おお 360度の大パノラマ!!のはずでしたが、色々あって
ガスが出てきて視界不良。 それでも去年の雨よりマシやわ。
“あっちにとんがってるのが鳳凰三山やで”“あれが『地獄岳』ですか!!” <青年>
“えーと確か『地蔵』だったと思うけど・・・”<私>などと
会話してるうちに遅れてkentaikiさんも初登頂。
3人で証拠写真を撮ってもらい、巻き道経由で下山。
涸沢に行ってるペリカン隊さんにメールするがコンタクト取れず。
誰でもいいのでドコモに変更してください!!
下りは双児山経由を選択。最後のジグザグ結構長いです。
まあ私は去年一度通ってるので何となく感覚が分かりましたが、
kentaikiさんは“<中間地点>の標識見て気力がなくなったわ”と
20分くらい遅れてテント場に戻って来ました。
目が虚ろで手を振っても気づいてくれません。
”明日は無理やわ!!”って弱気になってるし・・
ともあれ初日を無事達成し祝杯&晩御飯!!
ペリカン隊さんが同行なら豪華鍋料理と言うところですが、
鍋釜までは無いので、スーパーで売っているアルミの鍋に
入ったうどん鍋セットを持参。うどんを食べた後は卵を
いれてオジヤにすると言うスペシャルメニュー!!
疲れた体と寒い夜には最高の夕食のはずたったのですが・・・。
・厳重に梱包し過ぎ、アルミの鍋に穴が開き・・・
・あろうことか岩谷のストーブがガス漏れを起こし横に炎が
噴射するというアクシデント・・・
仕方なくN君のストーブを借り、コッヘルでうどんを調理。
まあこれはこれでいいかもね(涙)
それにしてもkentaikiさんもN青年も事前の打ち合わせで
オジヤするからうどんセット持参せよと言ってたのに
何でメニューがバラバラなん?
折角 卵とお醤油持ってきたのに!!
食後に軽くお酒(ワイン&焼酎)をいただき寒くなってきたので
19:00には就寝。
勝負の2日目!!
今日こそは360度の大パノラマを堪能したい!!
4時起床だが、3時頃から周りが起き始める。
前日はほぼ徹夜+8時間の行動で疲れており、
寒さより疲労と眠気が勝利して爆睡。 テント内は2℃。
ランタンを点灯させ10℃を越えた4時過ぎに起床。
kentaikiさんが大丈夫か思ったが、すっかり行く気。
“ニット帽忘れてもて寒むーて寝れんかったわ!”
あのザックには一体何が入ってたんですか???
ヘッドランプをつけて5:15出発。
少しずつ明けはじめる山道をゆっくり歩くのは
気分がいいものです。 昨夜は曇り空で天気が心配でしたが、
満点の星空。 これなら富士山も見えるかも。
2合目で北沢峠からのコースに合流。北岳・甲斐駒ヶ岳を眺めながら
ゆっくり進みます。kentaikiさん足は筋肉痛があるものの
何とかコースタイムで歩けるようす。
“あかんかったら引き返す”つもりのようですが、問題なさそう。
五合目過ぎたころ鳳凰山の向こうに何やら見たことのあるスカイライン。
ひょっとして・・・。
西側の開けたところからははるか彼方に尖がったものが・・・。
うわー富士山に槍ヶ岳やんか!! すげー天気いい!!
テンション上がりまくり↑↑↑
振り返ると駒ヶ岳の隣に八ヶ岳。
御岳・乗鞍・穂高・槍・立山・白馬三山がズラリと並んでます。
先月うっちゃられた中央アルプスも見えてます・・!!
小仙丈では写真撮りまくり。 kentaikiさんもこの天気でテント番してたら
悔やみきれんかったでしょうから本当に良かった!!
あちこちで歓声があがっていました。
N青年は夏に白馬縦走してますが、ガスで展望がなかったようなので、
アルプスで見る初めての360度パノラマに感激の涙です(泣いてなかったか?)。
小仙丈〜仙丈ヶ岳は縦走路っぽい空中散歩が楽しめす。岩場もありますが、
足元はしっかりしています。北岳の横に富士山が並ぶ構図は何とも贅沢。
すっかり気分を良くして、今年最初の3000単曚┐寮臂罐嘘抻劃困悄
N青年は初めての3000単曚┐砲覆蠅泙后 おめでとうさん!!
kentaikiさんも少し遅れて無事登頂!!
今日は双眼鏡持ってきて良かったと思う。 普段は折角持ってきても
あまり見ることありませんが、これだけのパノラマになると見たい山
ばかりです。 次は鳳凰三山に行ってみたくなりました。
帰り道は仙丈小屋に下り、少し早目ですがアルプスを眺めながらの昼食。
風が冷たく上着を着てもあまり長くはジッとしていられません。気温は
10℃以下かなあ。 小屋の風力発電のプロペラがブンブン回ってました。
今日も昨日に引き続きコンパクトな行動食ランチ。
何となく軽量化のヒントになりそうです。
馬の背ヒュッテからは藪沢小屋経由で大滝の頭へ抜けるコース。
馬の背あたりは鹿の侵入を防ぐ網が張られていました。
ニュースで南アルプスの鹿の食害が深刻だと言ってます。その対策ですね。
馬の背ヒュッテを少し下ると藪沢新道と藪沢小屋経由のコースの分岐。
我々は沢を右に渡って大滝の頭に向かいます。この先で数か所小さな沢を
渡りますが、岩が凍っており結構危なっかしいです。 バランス崩すと
落っこちてしまいそう。 それもわずかで大滝の頭に合流です。
ほぼコースタイムで下山できそうなペース。
kentaikiさんも心配だった下りを問題無くクリア。
N青年の足元がフラフラしてきて危なっかしい。
流石に2日連続となると青年でもきついみたい。
当然私も相当消費してますが、何とか2日めも乗り越えられそう。
最後にテント場に直行する分かれ道を見過ごして、北沢峠直下におりて
しまいましたが、とにかく予定より早めに戻ってこられました。
今回も山の神に感謝です。
テントを撤収、15:00のバスに少し早目の臨時便に乗り込みましたが、
またしても爆睡!! ドライバーの”あれが双児山です”以外は何も
覚えておらず、気が付いたのは”赤い橋が戸代大橋・・・”。 いつも
しゃべくりまくるドライバーが静かやなあと思ってましたが、自分が
完全に落ちていたようです(笑)
仙流荘にて汗を流し、休憩していざ大阪へ!!
ですが、ここは信州。“蕎麦中毒”の我々はそばを食べずに
帰る訳には行きません。
高遠の街中でここでしか提供していないと言う
“高遠そば”をいただくことに。 何でもつゆが醤油ではなく、
みそのつゆと言うことで、醤油がなかったこの地方の江戸時代の食べ方らしい。
十割そばが売り切れで田舎蕎麦しかなかったのですが、
しっかりしたのど越しがいかにも信州のお蕎麦らしくて満足。
大阪から山登りに来たと言うとお土産に陶器の可愛いお皿をくれました。
信州の人の優しさにも触れたような気分で良かったです。
連休のなか日と言うことで多少の渋滞はありましたが、心地よい筋肉痛を
土産に無事大阪まで戻ってきました。
次はどこに行こうか? 楽しい山旅は続きます。どこまでも!!
コメント
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ストーブやら鍋やら何かとトラブルはつきものです。
ハードなスケジュールをよく無事に帰ってこれたものです。これは十分に短編小説ですね
ペリカン隊の帰りはヘロヘロで休憩ばかりでなかなか家に着きませんでした。
サイモンのauは大抵が電池切れ、リチャードのSBはカッパ橋までで役立たずです
寒くなってきたので、鍋パーティーを企画しましょうよ
satokunさん、N岡君お疲れ様でした。
これ以上ない絶好の登山コンディションでしたね。今回は完全にsatokunさんにお任せの連れてってもらい山行でホントお世話になりました。得るもの多しの経験でした。
「今回の経験から」
1・やっぱり睡眠不足はダメ。
出発日は休みだったけど睡眠はとらず、車中も1時間くらいかな・・、バスの中もほとんど寝れずで初日は睡眠不足。
2・荷物が大き過ぎ
車中泊じゃないならオートキャンプ用のシュラフは次回は絶対持ってこないこと。(N岡君が使うと言うから持ってきたが)
食料は今回も余って結構持って帰ってきた。
3・オーバーペースに注意!!
satokunの歩くペースは速過ぎ。2000m以上の高地であれではバテる。自分の歩くスピードでほぼCTなんでマイペースを守ること。2日目はトップで行かせてもらい自分のペースに合わせてもらえたのでけっこう楽に行けました。(その前にもっと体力をつけろ)
4・保温インナーは雪山以外は着て登らないこと。
寒さ対策で保温インナー(ゆにくろやさんのではない)を上だけ着て行きましたけど、すぐ暑くなってバテる原因にもなった。寝る時に着るべきでした。
5・寝る時はニット帽をかぶる。
なんでこんなに寒いのか?、原因は頭が寒かったから。
まあこんなところでしょうか。
初日の甲斐駒ケ岳は今までで最高にキツかったです。
ホントに何度も心折れそうになりました。コースイメージをもっとやっとかないとね。
テン場にたどり着いた時は「明日は無理やな・・」と完全に心折れてましたけと仙丈ヶ岳も登ってこれて最高でした
帰りは大変だったみたいですね
南アルプスもたくさんの人出でしたが、涸沢ほで
ではなかったので良かったのかも
ストーブは帰宅後は普通に点火・・・
どうなってるのか分かりません???
携帯で同時中継出来るのを楽しみにしたいです
年内にまたどっか行きますか? 企画を楽しみにしています
kentaikiさん
いつもお任せしてるので、今回は私がレポートしましたが結構大変ですね
ホットゾーンは上だけでしたか。
機能的には優れてると言う証拠です
初日は張り切ってしまってオーバーペースやったんかも。 何せいつもよりザックが軽い分気分が楽やったもんで・・・。失礼いたしました。
天気に恵まれ無事登ってこられたことが何よりです。
南アルプス最高!!
今回は山友よりも家族を優先し立山・黒部アルペンルート&上高地を旅しましたが・・・
上高地で山ガール・山メンズを多数見かけ思わずバスターミナルに戻らず徳沢方面に足が向いたわ
来年は奥穂!頼みまっせ!
とりあえず無事でなにより。お疲れ様。
KENさん次からはもう少し収納考えましょ
お疲れ様でした
一週間でぐっと季節が進んでいるようですね。
先週はまだ沢まで凍ってませんでしたわ。
それより天気が良かったのが一番。
登り甲斐がありますよね
こんばんは。
南アルプスも山ガールいっぱいでした!
ホンマにこんな時代が来るとは・・・
来年はヤリホーしたいですね
こんばんは。
何とか登って参りました!!
天候に恵まれたのが何よりでしたが、日が沈むと
秋を飛び越えて冬ですね
朝起きたらフライの内側には氷がびっしりでした
それでも日中はポカポカして太陽の偉大さを
感じながらの山旅でした。
筋肉痛が続いてますが・・・
ともあれ貴重なレポートを参考にさせていただき、
無事下山できたことにあらためて感謝いたします
kentaikiさん そしてsatokun(さん?) こんばんは。
レポ楽しく読ませてもらいました。ドタバタ劇あり感動あり、感想おもろ過ぎです。
そして、kentaikiさんのコメントは、今後の我が家の参考にしたいと思います。
甲斐駒ケ岳、仙丈ヶ岳は、(百名山でもあり…)行きたい山で、今年は断念ですが、来年こそは!!
お気に入りにポチっとさせてもらいます。
アルプスの景色はやはり、心踊らされます。この景色はなに?すばらしい!!の一言です。
あれを見てしまうと、何度でも行きたくなってしまいます。
※ザックの収納は本当に悩みます。今夏アルプスの時も、2泊3日40Lはギュウギュウ詰め。kentaikiさんの事すごく良くわかります。
こんにちは
いつもkentaikiさんとご一緒させていただいている
satokunと申します。
グループ登山ではいつもkentaikiさんにレポートを
お任せしてしまってるので、今回は私が書かせていただきました。
関西から転勤されたようですが、北沢峠には関東からの
アプローチも良くてお手頃だと思います。
ぜひ行ってみてくださいね
amackeyさんおはようございます。
まだ太ももが張って筋肉痛が続いています。
南アルプスは山一つ一つのスケールが大きくて素晴らしいですよ。仙丈ヶ岳の方がルート険しくなくてお奨めかな・・
我われの日程は欲張ってかなり強行スケジュールでしたけど、小屋泊でゆったり行くのもいいのではと思いました。
甲斐駒はホント心折れてしまいましたんで・・
来月はいよいよ六甲縦走ですね。
一軒茶屋前でプラカード持って応援いきますよ
よかったら予想通過時間教えてくださいね
もうだいぶ昔ですが、日帰りで甲斐駒にチャレンジして、
駒津峰のところで時間切れで引き返してきた悔しい記憶があります。
テン泊でゆっくりされてこられたようでうらやましい限りです。
レポも様々な情報がしっかりまとめてあって参考になりますね。
甲斐駒+仙丈は、テン泊デビューの候補地ですので、
決行の際にはこちらのレポを参考にさせていただきたいと思います。
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