クマクラへ登る

2018年03月17日(土) [日帰り]

• GPS: 08:41
• 距離: 14.8km
• 登り: 1,433m
• 下り: 1,430m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:23
• 休憩: 1:17
• 合計: 8:40

8:21 スタート地点
10:20 10:22 城山
10:28 10:37 城山コース登山口
13:15 13:59 熊倉山
14:30 笹平
15:18 15:22 三ツ又
15:35 15:45 日野コース登山口（林道三又線終点）
16:28 16:31 水車小屋駐車場
16:41 16:46 寺沢の如意輪観音堂
17:01 武州日野駅

天候

晴れ！ドピーカンどした！

アクセス

利用交通機関：

電車

行き：地元駅〜（東上線）〜小川町〜（乗り換え）〜寄居〜（秩鉄）〜白久
帰り：往路をたどる

コース状況／危険箇所等

今回、登りは城山コースをチョイス。

熊倉城跡通過後、ほどなく林道と交差しますが、その手前に通せんぼあり。
注意深く見ればわかるんだが、道が続いてるように見えるので、尾根筋をそのまま
道なりに進んでしまう恐れアリです。
レコで注意喚起シてる方もいらしゃったようなので、行かれる方は要注意。

林道から先の見えない急登が続き、てっぺんまではガマンガマンです。
標高1000を越えると、頂上稜線がヤセてきて露岩も目立ち始め、ついてに雪もチラホラ。
尾根は両端切れ落ち、かつ見上げる急登なので、いい意味で緊張して登るべし。

途中、道の一部が崩落してる箇所あり。
→詳しくは写真中で。

下山は日野コースを使用。
笹平までは単調な下りで退屈するが、総じて稜線横をトラバする細い道なので、谷側注意です。
水場以降もプチ岩場が断続的に続く、あるいはロックガーデンを思わせるような苔岩地帯も数多くあって、自分はそれに見入ってしまい、下山に時間を費やしてしまいました。

あ、それから、林道に出る手前で何度か沢を渡渉するが、道も不明瞭かつ木橋も
もろく、ここも要注意。

その他周辺情報

白久〜日野あたりは鉱泉が多く、小さな温泉宿が点在します。
日帰りをやってるか否かは不明。
知られている中では谷津川館が有名ですが、白久まで戻る必要あり。
各自で調べてダメ人間になってみては？？ｗｗ

写真

3/17 8:16

今回は白久駅。
朝から駅員さんと話し込んでしまい、歩きはじめが遅くなる。

3/17 8:16

えぇ天気ですのう

3/17 8:17

届けだして

3/17 8:17

ではゆるりと行きましょう

3/17 8:19

踏切渡って

3/17 8:19

え〜と、猪狩山あたりかな？

3/17 8:20

右に転じ

3/17 8:20

進む

3/17 8:22

この人形芝居、ホントは歌舞伎やりたかったんだが役者になる人間が居なかったんで人形にした、なんて逸話もある。

3/17 8:24

カタクリが咲くらしいが、まだだねぇ

3/17 8:25

巡礼の道でもある

3/17 8:26

右へ上る道があって

3/17 8:26

ここを直進してしまう人が多いらしく

3/17 8:27

上がりますよ

3/17 8:28

このへん
矢印の道

3/17 8:29

再度踏切渡る

3/17 8:29

これは、寄居方面
遠くを見ると

3/17 8:29

武甲さんの左横顔

3/17 8:30

更に進むと

3/17 8:30

道標の横に

3/17 8:30

祠と

3/17 8:30

お不動さん。
今日もお願いしますよ

3/17 8:48

身支度して

3/17 8:48

轍が残る道を

3/17 8:51

分け入る

3/17 8:52

古い、荒川村の頃の”熊注意”看板
昔から出るんだな

3/17 8:53

轍も依然続き

3/17 8:53

デカい砂防ダムが見える

3/17 8:54

この辺

3/17 8:55

回り込むと

3/17 8:55

新芽だ、春だ

3/17 8:57

ここは落石地帯のようで

3/17 8:57

今にもバラバラと落ちてきそうだ

3/17 8:57

こんなかんじで、急いで通過

3/17 8:59

地震でもあったら怖いな

3/17 9:01

人為的とも見える平たい場所。
城の一部分だろか？

3/17 9:03

階段が見えて、いかにも史跡、って感じ

3/17 9:05

またまた落石地帯を通過して

3/17 9:05

ゆるい登りが続く

3/17 9:06

埋もれた階段を踏みしめる

3/17 9:10

う〜〜またもや天敵

3/17 9:12

ゆっくりと登る

3/17 9:15

んでほどなく

3/17 9:15

平地に出た。
城の先端部分だろか？

3/17 9:16

このへん

3/17 9:16

なおもすすむ

3/17 9:17

階段多すぎ

3/17 9:19

なおもゆっくりと登る

3/17 9:20

途中、こんな花
花なのか？？

3/17 9:20

綿毛ふわふわ

3/17 9:21

息切らせて上がると

3/17 9:22

またもや平坦部分

3/17 9:22

この辺

3/17 9:22

ちょと下って

3/17 9:24

こんな雰囲気がいいねぇ

3/17 9:24

尾根が痩せてきて

3/17 9:24

大木もちらほら

3/17 9:25

まだ序盤なのにさ、こんな露岩が。

3/17 9:25

ゆるく左（南東）方面にカーブしてる

3/17 9:27

右は切れ落ち。
左は勾配が緩い

3/17 9:28

オレをいぢめてもなんも出ねぇぜ

3/17 9:28

構わず進む

3/17 9:30

誰かいるか？

3/17 9:30

留守のようで

3/17 9:31

このような階段は余計ムカつく

3/17 9:33

ふぅ、あと少し

3/17 9:34

もうすこし、、
って撮りすぎだろよ

3/17 9:35

数ある（と思われる）
物見櫓跡？だろか？

3/17 9:35

集落は近いんだが、高度差が結構ある

3/17 9:36

ちょとたち休み

3/17 9:37

このへん

3/17 9:38

では再開
下って

3/17 9:40

また登る。
岩が林立

3/17 9:42

天気はすこぶる良くて、暑くなってきた

3/17 9:44

ヤセ尾根を何度かクリアして

3/17 9:45

また平坦地

3/17 9:46

眺望が少しだけ。
鉄橋の先には丘陵があって、その先は秩父市街

3/17 9:47

ボケちまったが、東北東かな

3/17 9:47

はるか北関東の白峰

3/17 9:49

では進む

3/17 9:51

このへんまでは急登じゃないんだけど

3/17 9:53

緩さがたまらぬ

3/17 9:54

このへん

3/17 9:55

また階段じゃ

3/17 9:56

登りきり

3/17 9:57

平坦地。
きまって赤いひらひらがある

3/17 9:59

10：00をむかえて、日差しがキツいぜ

3/17 10:01

いくつめだろか

3/17 10:02

平坦地を通過して

3/17 10:03

このへん

3/17 10:03

武甲さんの横顔は、どこか優しい

3/17 10:06

杉林を下降

3/17 10:08

右は雑木林で急傾斜

3/17 10:09

尾根が心持ちたおやかになる

3/17 10:09

このへん

3/17 10:11

落とされた杉枝を踏んで

3/17 10:12

進む

3/17 10:15

明るくなった。
植生が雑木林に変わった

3/17 10:16

気分的にも少し快適になり

3/17 10:16

落葉道を進む

3/17 10:17

丸太で道が区切られてる

3/17 10:18

んで再び暗い森へ

3/17 10:18

明らかに堀切だなこの窪み

3/17 10:18

このへん

3/17 10:19

ぐるっと

3/17 10:19

回り込み

3/17 10:19

なんか見えて

3/17 10:20

2つ目の堀切を越えて

3/17 10:20

着いた。
熊倉城跡。
"じょうやま”と読む

3/17 10:21

この城跡、今日のところは単なる通過点にすぎない

3/17 10:22

丸太の道を

3/17 10:23

歩く歩く

3/17 10:23

いかにも”城跡”てかんじの堀切を通過

3/17 10:26

んでここは通せんぼ

3/17 10:26

ちょと通せん棒がわかりにくくて、行っちまう人が多いらしい

3/17 10:26

そのまま行くと

3/17 10:26

運がよかったら尾根をたどって下れるが（赤線）、、、

3/17 10:28

んで白久林道に出た。

3/17 10:29

対岸が復帰点の、熊倉登山口

3/17 10:33

おし！
ここでドーピング。
賞味期限ギリギリセーフ

3/17 10:36

なにやら物々しい登山口、っていつも思う。

3/17 10:37

では、ゆるりと行きましょうかねぇ

3/17 10:38

え〜と、、どっちの方角だったのかまるで覚えていないが、西かな？？

3/17 10:38

両神が見えたてことは西だ

3/17 10:40

最初は優しいのだよ

3/17 10:41

ゆったりと歩く

3/17 10:41

里が見えると

3/17 10:43

大岩が現れて

3/17 10:44

道標が見える

3/17 10:44

このへん

3/17 10:47

んで次第に

3/17 10:50

勾配が増す

3/17 10:52

あの岩は、転がってきたんだろか、それともすっとあそこにいるんだろか？なんて、無意味なことを考えながらあるく

3/17 10:54

大雑把にジグザグして

3/17 10:54

このへんどす

3/17 10:55

見上げる急登でっせ

3/17 10:56

道標あって、この山の道標には連番がついてて、登る毎に減ってゆく。

3/17 10:59

そりゃあそうだ、増えてったらたまったもんじゃない

3/17 11:01

キツいんだが、今はだたキツいだけの登りでしかない

3/17 11:03

杉の間を、文字通り縫うように

3/17 11:05

テープが見えて、なんでしょ？
結局なんでも無かったので写真なし

3/17 11:05

ジグザグなので、時折平坦になって喜ぶが

3/17 11:07

写真では平坦に写るんだけど

3/17 11:09

こんな勾配なのだ

3/17 11:09

またカウント道標か？

3/17 11:10

あと9個だそうで。
数えるのがやだから、シカとする。

3/17 11:11

何度も見上げる。
見上げても高度と勾配は変わらず

3/17 11:11

このへん

3/17 11:14

このあたりは等高線の間隔も比較的広く

3/17 11:15

こんなに緩やかに見える

3/17 11:21

でも、こんなですぞ

3/17 11:24

日差しの中を進む

3/17 11:25

またカウント道標

3/17 11:25

ついつい数字に目がいっちまうんだよ、律儀な性格

3/17 11:25

このへん

3/17 11:28

登ってるのは北面。
雪が出てきた。
昨夜の雨もクマクラじゃあ雪になったんだな

3/17 11:33

あっというまに残り7つ

3/17 11:33

このへん

3/17 11:35

ここらへんは緩やかで、クマクラのもう一つの顔なのだ

3/17 11:36

平坦になると

3/17 11:37

ギアチェンジして早くなるが、スタミナ持つのかい？？

3/17 11:42

あと6つまできたよん

3/17 11:42

このへん

3/17 11:44

しばらくは勾配が緩む

3/17 11:45

んで地面が赤いなぁ

3/17 11:47

落葉松林だ

3/17 11:47

ふかふか

3/17 11:48

だんだん尾根が狭くなって

3/17 11:49

雑木林っぽくなる

3/17 11:49

このへん。
まだしばらく緩やか。
1238地点まではまだ距離がある

3/17 11:50

森の小径、ってかんじだな

3/17 11:52

この倒木は白樺か？

3/17 11:52

ん〜〜それっぽい

3/17 11:52

んでほどなく

3/17 11:52

あと五つ。

3/17 11:54

楽するのはここまでで

3/17 11:55

登りに転じまっせ

3/17 11:56

ロープが、申し訳なさそうに端っこに垂れ下がってる

3/17 11:56

上り下りが激しいのですよアナタ

3/17 11:57

高所恐怖症の人ならこれだけでも足が震える

3/17 11:57

露岩が多く

3/17 11:58

ここなんかは、一度でも周りを気にしたら怖くて動けないかもよ。
足元だけをしっかりと見て下降するのが懸命。

3/17 12:00

更に細尾根は続くのだ

3/17 12:01

雪混じりの細尾根

3/17 12:02

このへん

3/17 12:06

幅広くなって

3/17 12:09

さらに高度を上げる

3/17 12:10

雪は付いてるんだが、凍ってはいないので安心

3/17 12:13

爪をつける必要も、今んとこなし

3/17 12:20

がしがしと登り

3/17 12:21

そろそろと下る。
見ようによっては、何という景観だ！

3/17 12:22

大岩出現

3/17 12:22

ペンキマークに従う

3/17 12:23

このへんは雪まみれで、

3/17 12:23

大岩の間を抜けるのだ

3/17 12:25

左に巻いて進むと

3/17 12:26

幅広くなって、更に勾配は増す

3/17 12:27

ちょとだけ平坦

3/17 12:29

早足で抜ける

3/17 12:32

ゆるく登り

3/17 12:34

鋭く下る

3/17 12:34

あれ？連番が違うような？
ま、いっか

3/17 12:34

ほどなく

3/17 12:35

この辺が1238地点

3/17 12:36

このへん

3/17 12:36

しばらく平坦道で

3/17 12:36

これが標高を示すやつかなぁ？

3/17 12:37

平坦道は続くが
そのうち

3/17 12:38

こんな道になるんだよ

3/17 12:38

赤いテープが見えて

3/17 12:39

ここは崩壊地。
穴の下は崖なのだ。踏み外すとその時点でアウト〜〜！！

3/17 12:39

この崩壊地はここ。
最重要注意地点

3/17 12:40

更に進む

3/17 12:40

カウントがわからなくなって、ど〜でもよろしいよww

3/17 12:43

徐々に

3/17 12:46

序盤の急登とはまた違う登り。

3/17 12:47

非常に変化に富む道なのさ

3/17 12:48

また道標、さっきと同じカウントじゃん

3/17 12:48

大岩あって、左に巻けるよ

3/17 12:51

白が多くなってきた

3/17 12:53

遠目に、ピンクのひらひらが誘っておるのさ、それも悩ましげに、、

3/17 12:54

岩にしがみつく大木、写真じゃあちっちゃな木に見える

3/17 12:58

凍結し始めの雪

3/17 13:03

んで見上げる登りで、ちょいと意気消沈気味だ

3/17 13:04

ここまで来たら登んなきゃ降りられねぇんだ

3/17 13:07

と、言い聞かせ

3/17 13:08

ガシガシと、時折モサモサと登る。

3/17 13:12

直下の道標まで来た

3/17 13:14

気温はマイナス4度ほど。
寒いはずだよ、指がビリビリする

3/17 13:15

クモのように

3/17 13:18

あるいはミミズのように、、ってどんなじゃ

3/17 13:20

てっぺんでござる。
人の笑い声が、楽しそうに聞こえる。
若者が代わる代わる写真撮ってた。

3/17 13:21

ついた〜〜〜クマクラ。
かつてはおどろおどろしい山頂標識のみで、寂しさこの上無かったが、今は新しいのと共存。

3/17 13:46

メシを貪り

3/17 13:46

山の神様に挨拶を兼ねてお参り。
この神様の先には、酉谷山へ至る道がほそぼそとあった、と記憶

3/17 13:49

でわ、下りますぜ

3/17 13:55

分岐まで来た

3/17 13:55

この時間じゃあ到着は何時になるんでしょ？

3/17 13:58

北面をダラダラ下るジグザグ道

3/17 14:03

しかも細道なので

3/17 14:04

余計に気を使う

3/17 14:05

ビバークにはちと狭いかな？
岩穴があった。

3/17 14:06

なおも下る

3/17 14:09

スイッチバックしながら

3/17 14:10

結構な急勾配と細道なので、つま先に来る。

3/17 14:11

大岩出現、名前ついてんの？？

3/17 14:12

このへん

3/17 14:12

このへんから

3/17 14:13

尾根を迂回する道になって、巨岩がこつ然と現れる。

3/17 14:14

のっこしたりしながら

3/17 14:19

こんな岩場もあったりで

3/17 14:20

このへんどす

3/17 14:21

こんな注意喚起もそこかしこにある

3/17 14:21

覗き込むと、尾根が切れ落ちてるよ

3/17 14:21

また雪が出てきて

3/17 14:23

凍結はしていないが、気をつけてないと滑るのさ

3/17 14:24

依然細道で、尾根の迂回が終わる頃だ

3/17 14:25

このへん

3/17 14:26

先週もおんなじようなのを見た。
たぶん炭焼き用の窯

3/17 14:26

開けた。
このあたりから笹平に入るのかな？

3/17 14:26

進む

3/17 14:28

ちょとジグザグして

3/17 14:29

開けた

3/17 14:29

うわぁ

3/17 14:30

苔やぁ〜〜

3/17 14:30

見入るなぁ

3/17 14:30

癒やしの空間

3/17 14:31

いつまでも佇んでみたい

3/17 14:31

このへん

3/17 14:31

こんな苔岩なんかを見入ってたら

3/17 14:31

一人のハイカーに追い越された

3/17 14:31

進むと

3/17 14:32

ここが苔平、、、じゃなくて笹平だったww

3/17 14:33

なおも進む

3/17 14:34

するとまた

3/17 14:34

苔やぁ〜〜、、、、2分ほど見入って、はた、と気付き

3/17 14:36

急いで再開したら、急坂。

3/17 14:36

えへへ、また苔でっせww

3/17 14:37

どんだけ楽しませるのさ〜〜

3/17 14:37

苔玉の親分

3/17 14:38

ちょと乾き気味かな。
もういいだろよ

3/17 14:41

んで進むと、また雪が出てきた

3/17 14:44

気を取り直して、進む。
滑んないよに注意

3/17 14:44

ここは水場

3/17 14:45

ここらへんだと思うんだが、、なにせ久しぶりなんで曖昧

3/17 14:45

このへん

3/17 14:50

時間ももったいないから

3/17 14:51

急坂を飛ぶように進むのだ

3/17 14:55

道標あって

3/17 14:55

このへんかな？

3/17 14:56

どこまで急なんだよ

3/17 15:00

転げ落ちそうだ

3/17 15:02

んでまたありがてぇ仕打ち

3/17 15:02

このへんが岩場

3/17 15:03

この壁を後ろ向きで降りた

3/17 15:03

細尾根がちょと続き

3/17 15:05

道標が誘う

3/17 15:08

この道標のあたりから、沢の音が聞こえてきた

3/17 15:08

ここは官舎跡。

3/17 15:09

このへんだろう

3/17 15:09

朽ちて、落ち葉に埋もれてる

3/17 15:09

ん〜〜〜
想像するに、ここはトイレ跡ww

3/17 15:10

岩をのっこして

3/17 15:10

依然として細尾根急坂

3/17 15:11

沢が垣間見える

3/17 15:11

沢までもう少しだ

3/17 15:15

おわりは近い

3/17 15:18

ここは

3/17 15:18

三ツ又

3/17 15:19

このへん

3/17 15:20

この沢を下りきると林道に出る。
ただし踏み跡がはっきりしない場所もあって、細心注意

3/17 15:21

こりゃあ、かつての木橋だろな、バシャバシャと濡れるのも構わず渡渉。

3/17 15:22

なんとなぁくわかるんだが、じぃ〜〜〜っと見てると見えてくる踏み跡

3/17 15:24

寒々とした沢を

3/17 15:24

何度も

3/17 15:25

何度も渡渉する

3/17 15:26

こんな心もとない橋もあって、真ん中らへんまで渡ったら揺れたんで、死ぬほどびびった

3/17 15:27

もういっかい

3/17 15:28

もうにかい渡渉

3/17 15:28

小さい滝や

3/17 15:30

苔岩たちを愛でながら

3/17 15:30

あるいはサワサワしながら

3/17 15:33

そろそろ終りが近い。
このへん

3/17 15:34

んで、林道出口見えた

3/17 15:35

その前に

3/17 15:36

こんなのを渡る。
あんまし体重かけると、ボキっといきそう

3/17 15:36

ようやく

3/17 15:36

林道に出た

3/17 15:44

小休止して一服。
なんとなく眺めてたら、遠くに一筋の滝

3/17 15:44

昨日の雨で水がたっぷり流れてる

3/17 15:44

林道はこっから始まってる

3/17 15:45

では、こっからはひたすら駅へ向かう

3/17 15:46

見上げるとまだ青空の名残

3/17 15:49

こんな岩がゴロゴロ転がってて、急いで通過

3/17 15:50

街が見えて

3/17 15:50

霞んでるよ。
そう言えば林道に出てしばらくして、くしゃみが止まらず。
どうやら花粉にやられて、臨時のアレルギーか？？

3/17 15:52

街を見ながら、鼻をかみながら、フェックショ〜〜ィ！！とくしゃみ連発。

3/17 16:13

ここは分岐。
右へはどこに出るんだろ？？

3/17 16:13

このへんどす

3/17 16:21

この道標あたりで、てっぺんで騒いでた若者たちと出会う。

3/17 16:21

なんでも、車をおいた場所を間違えて、てくてく歩いてたらしい。
しばらく雑談を交わしながら一緒に歩く。
この写真は廃道入り口。

3/17 16:23

若者たちと別れ、そのうち車に乗った彼らがすっ飛ばしていった。

3/17 16:25

かつての別荘地らしく、こんな家や

3/17 16:25

あんな家がぽつりぽつりと建つ

3/17 16:30

祠あって

3/17 16:31

おかげさんで無事に下れました、ありがとござる

3/17 16:32

水車小屋を通過

3/17 16:33

このへん

3/17 16:34

この分岐は左

3/17 16:35

梅や

3/17 16:38

これはネコヤナギ？？

3/17 16:38

何でしょこの花

3/17 16:38

なおも進む

3/17 16:39

ちょとした公園っぽくなってて

3/17 16:39

苔むした橋もあって、和めそう

3/17 16:40

駅はもうちょっと

3/17 16:41

道標通過

3/17 16:41

んでここが

3/17 16:42

寺沢の如意輪観音堂。
ここでも感謝感謝

3/17 16:43

あの先を直進すれば弟富士山なんだが、もう登るモチベーションは残っていない

3/17 16:46

武甲さんもありがとございます

3/17 16:53

道標に従い進む

3/17 16:55

進むと

3/17 16:55

え〜〜水芭蕉咲くんかい？？

3/17 16:55

見上げると飛行機雲くっきり

3/17 16:56

もうすぐ日が落ちる

3/17 16:58

右折して

3/17 16:58

駅舎が見えた

3/17 16:59

踏切渡って

3/17 16:59

見守ってくれてるよなかんじの武甲さん

3/17 17:00

武州日野駅到着。
ここでログ終了

3/17 17:38

寄居への車中から、両神に落ちる夕日が寂しくもきれいだった

3/17 18:44

んで今回も性懲り無く途中下車して

3/17 18:58

ここでじわじわとダメ人間。
まぁよかろう、完遂したんだしww

撮影機器：

STYLUS1,1s OLYMPUS IMAGING CORP.

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト カメラ

感想

journey

今回は熊倉山。

城山へは若かりし頃、何度もバイトで訪れ、勝手知ったる、という感じなのだが、クマクラへは今回で三度目。
それも間隔を開けての三度目なので、ほとんど覚えておりませぬゆえ、新たな気持で望んだ次第。

山行を続けるうちに途切れ途切れの記憶が徐々につながり、荒々しく人を寄せ付けない雰囲気だった以前の山容が、多少は優しい顔になったかな？と思わせるような山の様相と景観に、改めて感慨深いものがありました。

このあたりをテリトリーにしてらっしゃる、ユーザーのbeginnerさんやwarutepoさん、勝手にテリトリーにしてらっしゃると思ってますけど、今回お邪魔しました。
過去のレコも山行にさせていただきました。
ありがとございます！！

え〜と、登り始めにくしゃみが立て続けに出始め、標高が上がるに連れ収まってきました。
林道に降り立ってしばらくして、再度くしゃみ攻撃を受け、鼻を噛み噛み駅に向かいました。
どうやらクマクラの強烈な花粉にやられたようですが、街に戻るととたんに収まり、一体何だったんだろ？と首を傾げることしきり。

さてと、春ですけど、来週はどうだろ？？

おわり

コメント

kazu5000🌲

はじめまして〜🎵
はじめまして。東上線沿線に住んでいるkazu5000と申します。

私も同じ日に熊倉山に登りました。
どうやら、城山コースにてすれ違っているようです。私の記憶が確かなら、113番か114番の写真の辺りで挨拶を交わしたような。。。
journeyさまは立ち止まってGPSか何かを確認されていたような。。。
人違いだったらごめんなさい (>_<)

因みに私は、オレンジ色のレスキューのようなシェルを着て、小走りで下山してたオジサンです (;^_^A

また、埼玉の山でお会い出来そうですね。
お疲れさまでした〜 (´▽`)ノ

journey

kazuさん Re: はじめまして〜🎵
journeyと申します。
コメントありがとうございます。

え〜とあんまし覚えてはいないんですが、お一人とすれ違ったように記憶してます。
オレンジのシェル、かどうかはちょっと、、

自分はGPSを携帯しては居ないのですが、一回だけスマホを機内モードにするために立ち止まって操作していたんで、そんときに見かけたんでしょう。
失礼をいたしました。
道を譲っていただいたんでしたね、ありがとうございました。
『やけに早い下山だ』と思ったことを覚えてます。

自分は最近変なコースしか歩いてないので、ノーマルなコースは久しぶりです。
ラジオを付けながらヘラヘラと歩いてますので、見かけたら逃げないでお声をおかけくださいませ。

では