刀利ダム右岸（南砺市）

2018年03月17日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 18.2km
• 登り: 1,386m
• 下り: 1,384m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:56
• 休憩: 1:31
• 合計: 10:27

6:56 スタート地点 刀利ダム
8:46 8:57 大ジャラ
9:30 八丁山
10:03 10:19 鞍部
10:50 ・963
11:25 11:28 ・977
11:57 12:23 ・851
13:16 13:30 △976.9
14:00 ・977
14:45 鞍部
15:45 16:06 大ジャラ
17:23 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

県道10号線は刀利ダムまで入れました。
刀利隧道の先は除雪してありません。
隧道手前の駐車スぺ-ス：2台可

コース状況／危険箇所等

八丁山の南面以外は雪上歩きでした。かんじきは使用しませんでした。
アイゼン、ピッケル使用です。

距離18.8km、累積標高差1340m
エネルギ−定数　35.9
消費cal　2367kcal
難易度　c

その他周辺情報

♨ぬくもりの郷￥500

写真

3/17 6:54

刀利ダム
トンネルの先は除雪なし
ここに駐車

3/17 6:57

上流は赤堂山

3/17 7:17

大山・福光線を行きます

3/17 7:30

冬季通行止めの県道10号線の上の雪はほゞ落ちていた

3/17 7:33

県境線に朝日
右は大倉山

3/17 7:52

タカツブリ山
少し小雪がふる

3/17 8:05

ショ−トカット

3/17 8:08

研修館跡地より
大ジャラ方向
杉の植林地

3/17 8:10

青空

3/17 8:21

杉林内の雪は締まっていた

3/17 8:39

三方山、猿が山が見え出す

3/17 8:41

県境線の向こうに高三郎山

3/17 8:41

昨日の新雪

3/17 8:44

大ジャラ到着
大門山、見越山、高三郎山
手前は県境稜線

3/17 8:44

丸い頭の大倉山向こうは口三方岳

3/17 8:48

左から
八丁山、・963、猿が山

3/17 8:49

左大門山から順尾山の県境線
向こうは犀川左岸

3/17 8:50

見越山の手前に多子津山、高三郎山の手前に月が原山

3/17 8:50

猿が山

3/17 9:05

大門山と見越山

3/17 9:07

霧氷の林

3/17 9:09

医王山に少し雪雲

3/17 9:11

刀利峠向こうに金沢市街

3/17 9:12

トゲつき

3/17 9:15

3/17 9:18

大倉山の向こう口三方岳
順尾山向こうに三輪山
上順尾辺りの向こうは挙原山と庄司峰

3/17 9:22

金沢
下の大ジャラは杉山

3/17 9:29

大平三角点より砺波平野

3/17 9:30

霧氷のブナ林

3/17 9:35

八丁山は広い

3/17 9:38

3/17 9:38

3/17 9:46

三方山二峰まで行けないかと思っていた

3/17 9:51

八丁山の南面は悪い

3/17 10:06

鞍部に降りた

3/17 10:11

3/17 10:19

後ろは八丁山

3/17 10:21

前方・963
急登前でアイゼン着用

3/17 10:50

次は・977

3/17 10:51

尾根は広い

3/17 10:53

高落場山向こうに薬師岳

3/17 10:53

高三郎山が三つ並んでいる

3/17 10:53

ここで見ると三方山と猿が山は別の山に見える
金沢からだと三方山は猿ヶ山の肩段に見える

3/17 10:56

・963を振り返る

3/17 11:04

臼中ダムと砺波平野

3/17 11:04

・977は右の面から上がった

3/17 11:20

3/17 11:24

東の高清水〜高落場山は雲をかぶったまま

3/17 11:28

大きいのが三方山一峰で左に下った所のが二峰

3/17 11:37

マンサクさんは冷たそうだ

3/17 11:41

3/17 11:41

3/17 11:46

ここは打尾川源流

3/17 11:46

3/17 11:56

本日はここまでとする

3/17 11:57

・977の下りは長かった

3/17 11:57

帰りはあそこに寄って行こう

3/17 12:26

あの中段を左にトラバースする

3/17 12:33

本日の到達地
まばらな杉の頂点・851まで行ってきました

3/17 12:42

袴腰山が顔出す

3/17 12:59

前方の三角点峰：小屋崎△976.9

3/17 13:06

大雪の年でないとこんな所に来られない

3/17 13:16

3/17 13:18

金沢方面

3/17 13:23

小矢部川上流
杉林の下小屋が見える

3/17 13:24

大きな頭です

3/17 13:30

3/17 13:40

3/17 13:57

砺波平野は雲が減った

3/17 14:01

あと2つの登り返し

3/17 14:10

中河内辺りに出る谷

3/17 14:15

3/17 14:15

3/17 14:23

大門山左奥に白山が見えた
丸いので大汝山だろう

3/17 14:23

3/17 14:28

3/17 14:31

最後の登りには藪が少しある

3/17 14:36

・963まで行かずに斜度の緩い所を降りた

3/17 14:50

・963
上の凹左に尾根状の所があり傾斜が少し緩む
右の尾根直登だとキツイ

3/17 15:14

八丁山より
北

3/17 15:15

西

3/17 15:25

大ジャラ

3/17 15:32

朝よりは少しゴボる

3/17 15:57

3/17 15:57

積雪期こんな上に伸びるマンサクの木はあまり見ない

3/17 15:58

八丁とは？

3/17 15:59

3/17 16:04

3/17 16:19

杉の中、雪のある所をどこでも歩きました

3/17 16:20

ショ−トカット

3/17 17:14

最後は斜面

撮影機器：

KYY24 KYOCERA

感想

hokekyo

　金沢からは猿ヶ山とこの大ジャラ山塊が良く見えます。
ちょうど横位置から眺めることになり大きくて地元の山のように思えます。
何年か前の5月連休のころ金沢を眺めに大平・八丁山に登ったが木が立っているのと霞で市街は見えませんでした。

　今回この展望と三方山方向へ進んだ展望をよくみてきました。
　砺波平野全体が見えました。でも向こうから見るとこの辺や猿ヶ山は縦方向から見る事になり迫力が感じられないんじゃないでしょうか。
　順尾山から大門山の県境もみえます。
これも後ろの山並みと被っていてよく見ないと分かりにくいです。

　三方山まで行けないかと出かけたのですが届きませんでした。