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Yamareco

記録ID: 1405265
全員に公開
ハイキング
御在所・鎌ヶ岳

入道ヶ岳 井戸谷〜北尾根

2018年03月18日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:49
距離
4.6km
登り
702m
下り
721m
歩くペース
とても速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:50
休憩
1:00
合計
3:50
距離 4.6km 登り 702m 下り 726m
11:30
11:35
25
井戸谷避難小屋
12:00
12:15
30
福寿草群生地
12:45
13:10
5
13:15
30
13:45
14:00
10
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
Googleマップで「椿大神社」を検索!
コース状況/
危険箇所等
下りルートは踏跡が全くないバリエーションルートです。
距離こそ短くなるものの、オススメできない登山道でした。
その他周辺情報 二本松・井戸谷登山口駐車場 10台。
二本松・井戸谷登山口駐車場まで車で入らせていただきました。
2018年03月18日 10:41撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
3/18 10:41
二本松・井戸谷登山口駐車場まで車で入らせていただきました。
2年振り2回目の福寿草探索登山が始まります。
2018年03月18日 10:44撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
3/18 10:44
2年振り2回目の福寿草探索登山が始まります。
椿渓谷キャンプ場までは林道が続いています。
2018年03月18日 10:46撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
3/18 10:46
椿渓谷キャンプ場までは林道が続いています。
水のない枯沢を渡渉して、井戸谷登山道が始まります。
2018年03月18日 10:49撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
3/18 10:49
水のない枯沢を渡渉して、井戸谷登山道が始まります。
井戸谷はメジャールートだけあって踏跡も明瞭。
2018年03月18日 10:50撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
3/18 10:50
井戸谷はメジャールートだけあって踏跡も明瞭。
先ほどの枯沢を再び徒渉。
2018年03月18日 10:53撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
3/18 10:53
先ほどの枯沢を再び徒渉。
多くの登山者に踏まれて脆くなったところにはロープ。
2018年03月18日 10:58撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
3/18 10:58
多くの登山者に踏まれて脆くなったところにはロープ。
通報ポイント2を過ぎると傾斜がやや落ち着きます。
2018年03月18日 10:59撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
3/18 10:59
通報ポイント2を過ぎると傾斜がやや落ち着きます。
丸太橋はしっかり足元を支えてくれました。
2018年03月18日 11:07撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
3/18 11:07
丸太橋はしっかり足元を支えてくれました。
通報ポイント「井戸谷3」には富士社と共に磐座「石神」があります。
2018年03月18日 11:09撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
3/18 11:09
通報ポイント「井戸谷3」には富士社と共に磐座「石神」があります。
石段の奥に鎮座する富士社とその背後にある磐座「石神」
2018年03月18日 11:15撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
3/18 11:15
石段の奥に鎮座する富士社とその背後にある磐座「石神」
磐座「石神」は高さ5mもある円錐状の自然石。
2018年03月18日 11:12撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
3/18 11:12
磐座「石神」は高さ5mもある円錐状の自然石。
切れ落ちた細い登山道は不思議と足を軽くしてくれます。
2018年03月18日 11:16撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
3/18 11:16
切れ落ちた細い登山道は不思議と足を軽くしてくれます。
崩落跡もしっかりと踏み固められています。
2018年03月18日 11:18撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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崩落跡もしっかりと踏み固められています。
ちょっと驚かされたトリカブトの警告板。
2018年03月18日 11:21撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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ちょっと驚かされたトリカブトの警告板。
いつしか谷筋が変化し、水が流れる沢へ。
2018年03月18日 11:22撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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いつしか谷筋が変化し、水が流れる沢へ。
左岸の先には井戸谷避難小屋。
2018年03月18日 11:28撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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左岸の先には井戸谷避難小屋。
井戸谷避難小屋は3人ほどが座れる広さ。
2018年03月18日 11:29撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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井戸谷避難小屋は3人ほどが座れる広さ。
ヤマネコノメソウが出迎えてくれました。
2018年03月18日 11:38撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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3/18 11:38
ヤマネコノメソウが出迎えてくれました。
沢から少しだけ離れていきます。
2018年03月18日 11:45撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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沢から少しだけ離れていきます。
10分も経たずに再び沢へ合流・・・渡渉します。
2018年03月18日 11:48撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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10分も経たずに再び沢へ合流・・・渡渉します。
福寿草群生地への入口へは踏跡がしっかり残っています。
2018年03月18日 11:57撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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福寿草群生地への入口へは踏跡がしっかり残っています。
5分も登ればあちこちに福寿草が見つけられます。
2018年03月18日 11:59撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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5分も登ればあちこちに福寿草が見つけられます。
福寿草って地を這う印象だったけど、こんなに花が高くなるんだ。
2018年03月18日 12:02撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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福寿草って地を這う印象だったけど、こんなに花が高くなるんだ。
日光を花全体で受け止めるかのように広がる福寿草。
2018年03月18日 12:05撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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日光を花全体で受け止めるかのように広がる福寿草。
斜面に咲く花ってどうしてこんなに元気をくれるんだろう?
2018年03月18日 12:12撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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斜面に咲く花ってどうしてこんなに元気をくれるんだろう?
通報ポイント「井戸谷6」を過ぎれば、笹原の始まり。
2018年03月18日 12:27撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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通報ポイント「井戸谷6」を過ぎれば、笹原の始まり。
アセビは残念ながらまだ蕾。
2018年03月18日 12:31撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
3/18 12:31
アセビは残念ながらまだ蕾。
忘れちゃ行けない井戸谷からの振り返り。
2018年03月18日 12:41撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
3/18 12:41
忘れちゃ行けない井戸谷からの振り返り。
登り切ったところで北回りの登山道へ合流。
2018年03月18日 12:43撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
3/18 12:43
登り切ったところで北回りの登山道へ合流。
アセビの蕾を少し残念に思いつつ、一昨年前を思い出す。
2018年03月18日 12:44撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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アセビの蕾を少し残念に思いつつ、一昨年前を思い出す。
アセビの森を抜ければ視界が開け山頂が飛び込んで来ます。
2018年03月18日 12:45撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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アセビの森を抜ければ視界が開け山頂が飛び込んで来ます。
1年振り、4回目となる入道ヶ岳へ登頂。
2018年03月18日 12:48撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
3/18 12:48
1年振り、4回目となる入道ヶ岳へ登頂。
鈴鹿市街から伊勢湾までが一望できます。
2018年03月18日 13:11撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
3/18 13:11
鈴鹿市街から伊勢湾までが一望できます。
4月上旬から中旬に掛けてミツマタが咲き誇る野登山。
2018年03月18日 13:09撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
3/18 13:09
4月上旬から中旬に掛けてミツマタが咲き誇る野登山。
野登山から仙鶏尾根で繋がるのは仙ヶ岳。
2018年03月18日 13:09撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
3/18 13:09
野登山から仙鶏尾根で繋がるのは仙ヶ岳。
椿大神社奥宮。右上に鳥居が確認できます。
2018年03月18日 12:49撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
3/18 12:49
椿大神社奥宮。右上に鳥居が確認できます。
北の頭越しに見えるのは言わずと知れた鎌ヶ岳と御在所岳。
2018年03月18日 12:49撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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北の頭越しに見えるのは言わずと知れた鎌ヶ岳と御在所岳。
昼食を終えて、ふかふかの芝にごろん。
2018年03月18日 13:02撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
3/18 13:02
昼食を終えて、ふかふかの芝にごろん。
帰路は北尾根から二本松・井戸谷登山口へ
2018年03月18日 13:12撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
3/18 13:12
帰路は北尾根から二本松・井戸谷登山口へ
井戸谷分岐を通過し、北の頭直下分岐は右へ進みましょう。
2018年03月18日 13:14撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
3/18 13:14
井戸谷分岐を通過し、北の頭直下分岐は右へ進みましょう。
通報ポイント「北尾根10」は宮妻新道・北尾根分岐。
2018年03月18日 13:18撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
3/18 13:18
通報ポイント「北尾根10」は宮妻新道・北尾根分岐。
入道ヶ岳に来るたびに呼ばれる気がする雲母峰。
2018年03月18日 13:18撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
3/18 13:18
入道ヶ岳に来るたびに呼ばれる気がする雲母峰。
もう少し遅く訪れたかったアセビ園。
2018年03月18日 13:27撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
3/18 13:27
もう少し遅く訪れたかったアセビ園。
高度を下げると花を付けたアセビが現れました。
2018年03月18日 13:34撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
3/18 13:34
高度を下げると花を付けたアセビが現れました。
駆け下りると足首が痛み始めたので北尾根避難小屋で小休止。
2018年03月18日 13:42撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
3/18 13:42
駆け下りると足首が痛み始めたので北尾根避難小屋で小休止。
下山する支尾根は通報ポイント「北尾根3」の少し手前にあります。
2018年03月18日 14:14撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
3/18 14:14
下山する支尾根は通報ポイント「北尾根3」の少し手前にあります。
歩くことはできそうだけど、踏跡が全くない。
2018年03月18日 14:14撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
3/18 14:14
歩くことはできそうだけど、踏跡が全くない。
細い木に太い木が蛇のように巻き付いていました。
2018年03月18日 14:18撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
3/18 14:18
細い木に太い木が蛇のように巻き付いていました。
いつしか赤テープは見失い、少し藪が出て来ました。
2018年03月18日 14:22撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
3/18 14:22
いつしか赤テープは見失い、少し藪が出て来ました。
椿渓谷キャンプ場が現れて安心するものの、下りれない!
2018年03月18日 14:26撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
3/18 14:26
椿渓谷キャンプ場が現れて安心するものの、下りれない!
砂防ダムの向かって左側から降りて来ました。
2018年03月18日 14:33撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
3/18 14:33
砂防ダムの向かって左側から降りて来ました。
撮影機器:

装備

個人装備
ザック 昼ご飯 行動食 飲料 携帯

感想

存在は知りつつも、場所が分からず会えなかった入道ヶ岳の福寿草。
しっかりと情報収集した甲斐あって、無事会うことができました。
福寿草の花言葉は「永久の幸福・思い出・幸福を招く・祝福」
幸福をもたらす福寿草・・・見に行きたくなりませんか?

今回下ったルートは踏跡がなく、全くオススメできません。
少し遠くなりますが、素直に北尾根で下った方が良いでしょう。

ブログではもう少し詳しくレポートしています。
幸福を招く福寿草を求めて 入道ヶ岳 井戸谷〜北尾根
https://ichi-trekking.com/trekking/mountain/nyudogatake_suzuka/idotani-kitaone/

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利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
1/5

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