記録ID: 1406265
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山滑走
谷川・武尊
谷川岳 賑わいの登りと静かな下り
2018年03月18日(日) [日帰り]
群馬県
新潟県
- GPS
- --:--
- 距離
- 7.3km
- 登り
- 669m
- 下り
- 1,238m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
リフト券1日 3,500円 (往復券、片道券有り) |
コース状況/ 危険箇所等 |
天神尾根 全体的にかなり安全 避難小屋手前のトラバースはしっかりとした道ができていた。 天狗付近で大きく雪が割れている箇所があり下山時注意が必要 熊穴沢 途中デブリ多数、所によってはほぼ沢を覆っているところも有り |
写真
感想
曇っていたら登山、晴れたら山スキー、最悪ゲレンデ滑走のプランを立て前日夜に天神平スキー場に到着。朝天気を見たら快晴なので山頂からの滑走に決定。
雲一つ無い天気なので登山者も多い。ここの所視界に誰もいない登山があったので精神的にかなりリラックスできる。
熊穴の避難小屋で沢の様子をうかがうとそんなに荒れていない様子。「ライン残せるラッキー」と思いながら山頂を目指す。もう春山の陽気だ、ジャケットは最初から脱いで、素手で登山を始めたがそれでも汗が流れる。
山頂で写真を撮ってもらい休憩したらスキーで下りる。山頂から天狗付近は丁度良くザラメになっていて滑りやい、途中登山の方にナイスですね等と声をかけられ照れくさかった。自分の滑りはやらない人から見れば上手だが、やってる人に言わせれば下手くそだからだ。
登る途中大きな雪の裂け目を確認していた。しかもこれは上から見た場合わかりにくく勢い余って落ちた場合重大な事故になるポイントだ。そこは慎重に抜けて避難小屋までの尾根を時々寄り道しながら滑る。
いよいよ熊穴沢だ、ラインを検討して滑り込むがカチカチ。ヤバいのでトラバース中心でやり過ごした。ライン残すどころじゃなかった。
少し進むと日なたは雪が緩んでいたので途中デブリをよけながら快適に滑った。天神尾根と違って静かな雪の世界を楽しんだ。最高の景色だ。
東京で一人暮らしをしている娘が合宿教習で群馬県太田市にいるので、夕方待ち合わせをして食事をした。良い一日だった。
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