花の高尾山集中登山

2018年03月18日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.7km
• 登り: 642m
• 下り: 576m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:59
• 休憩: 1:55
• 合計: 6:54

8:05 高尾駅
8:59 8:59 蛇滝口
9:21 9:21 日影バス停
9:42 9:47 ウッディハウス愛林
10:40 10:45 高尾山
10:50 10:50 もみじ台
11:15 13:00 一丁平
14:35 14:35 ウッディハウス愛林
14:59 14:59 日影バス停
14:59 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

写真

3/18 8:22

ネコヤナギも集団で咲くと、ちょっとグロテスク。

3/18 8:24

ウワぁー！！
期待通り。

3/18 8:26

コブシ

3/18 8:33

ここの公園も色んな梅がありました。

3/18 8:34

アップにし過ぎましたが、桃のような梅？

3/18 8:34

遅いぞ！

3/18 8:35

定点観測

3/18 8:37

アズマイチゲ。
未だ開いてくれません。

3/18 8:42

3/18 8:43

アブラチャンかサンシュウか

3/18 8:46

天神梅林
今週は梅まつりの様です。

3/18 8:54

キブシ

3/18 8:55

もうすぐ蛇滝橋。
遊歩道も終わりです。

3/18 8:58

この紅梅はいつもながら見事です。

3/18 9:00

3/18 9:04

3/18 9:11

立派なミツマタです。

3/18 9:14

3/18 9:18

植栽ですが

3/18 9:18

ホトケノザ

3/18 9:20

スミレは種類が多くわかりませんが、時期的に「タチツボスミレ」ですか？

3/18 9:30

日影沢のハナネコノメ
もう終わり？

3/18 9:33

ヨゴレネコノメ

3/18 9:37

もう少し

3/18 9:38

3/18 10:14

「喉が渇いた」「暑いからヤッケを脱ぐ」なにかと理由を付けては、休みます。
ちょっと、時間が気になり始めました。

3/18 10:48

集合時間に、間に合うかと心配しましたが、山頂で無事合流。

3/18 10:57

一丁平を目指します。

3/18 12:18

3/18 12:19

3/18 12:45

珍しく集合写真を撮ることになりましたが、慣れてないので集まりが悪い！
この後集合写真ですが、閲覧は参加者だけです。

3/18 13:06

下りはなんとなく、だらけています。

3/18 13:24

もみじ台の巻道で、教えてもらったシュンラン。

3/18 13:35

逆川作業道を下ります。

3/18 13:40

なかなか壮観です。

3/18 13:42

3/18 14:04

日影沢で。
アズマイチゲが開いていました。

3/18 14:10

ピンボケですが、ユリワサビ

3/18 14:12

3/18 14:22

ニリンソウ

3/18 14:25

3/18 14:29

3/18 14:30

ネコノメソウ？

3/18 14:35

3/18 14:44

ジャノヒゲも随分見られました。

3/18 14:55

朝と同じ場所で、ハナネコノメと再会。

3/18 14:55

3/18 14:57

コチャルメルソウ
教えて頂いて、初めて見ました。

3/18 15:16

日影沢バス停で

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-850 Tough オリンパス

感想

kyosai103

3月の会山行は、昨年悪天候に流れた「高尾山集中登山」。
ケーブル組、1号路、そしてわが班、高尾梅林から日影沢と経由いろはの森コースを歩く「春の花散策チーム」と、3班に分かれて山頂を目指します。

実はこの計画は三年越し、一昨年は梅が早くに散ってしまい、昨年は春の嵐に中止、満を持して今年の計画、今回は目論み通りバッチリでした。

小仏川沿いの遊歩道も、白赤ピンクの梅の真っ盛り、足下の山野草はちょっと早かったかもしれませんが、ヒメオドリコソウやスミレ、そして日影沢のハナネコノメ、アズマイチゲ、ニリンソウと十分楽しめました。同行のメンバーも少しは花に興味を持っていただけたでしょうか？

小生は、まだ初心者なのでポケット図鑑を2冊ザックに詰め行きましたが、時々ひけらかす「花蘊蓄」は、ちょっとウザッタかったかも。

花に見とれて、キャンプ場まで時間をかけすぎ、このままでは集合時間に遅れるかもと、いろはの森コースは、先頭でペースを上げました。
背後からは、日ごろの運動不足の為でしょう、苦しそうな喘ぎ声が聞こえますが耳を塞ぎ、心を鬼にして急な尾根を急ぎます。
かわいそうだとは思いつつも、頑張ってもらったおかげで、先行したケーブル組に山頂で合流、昼食会場の一丁平に向かいました。

今日は総勢15名。久々の大パーティーとなりました。

一丁平で十分楽しんだ後、ちょっと戻って、逆川作業道を伝い日影沢へ下ります。
実は、この日影沢、登った時以上に花を期待しておりました。
そして、期待どおりでした。
今回は、大人数だったため、日頃から登っている方、散歩だけという方、昨年の夏以来という方、いろいろいましたので大変だった方もいたとは思います。でも、そもそも「高尾山」といって侮ってはいけません。
諸般の事情で、最後の試練「反省会」を欠席された方は4名のみ、残った強者どもはさすがでした。