烏帽子岳・湯ノ丸山、スノーシューハイク
- GPS
- 04:32
- 距離
- 7.4km
- 登り
- 593m
- 下り
- 579m
コースタイム
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
例年と比較すると雪は少ないです。 烏帽子岳の東尾根急坂は積雪季のみ直登下降出来ますが、雪が湿っているので表層が滑る事も無く危険性は感じませんでした。しかし時季によっては注意が必要です。 |
その他周辺情報 | 地蔵峠を群馬県側に10分位下った所に、100番観音で雪山賛歌発祥の地、五ッ星の鄙びた鹿沢温泉湯元紅葉館、雲井の湯が有ります、立ち寄り 500円。 www.kazawa.jpn.org/ |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
ゲイター
マフラー
靴
ザック
アイゼン
スノーシュー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
GPS
筆記用具
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
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感想
先日オリンパスカメラを路上に落として修理依頼! 車を壊して修理待ち(泣)、バイオリズムが下降気味なのでしばらく大人しくしていようと思ったが、あまりの好天に釣られて地元の山へスノーシューハイクに来ました♪ 例年と比べて雪が少ない! 登山口からスキー場のコースを外してリフトの右側を登る巻き道は牧草や土が見えます!
徐々に高度を上げて低木帯に入ると素敵な青空に周囲の眺望が素晴らしい♪ さすがに土曜日、あまりメジャーでは無いが登り易く景色が楽しめるので湯ノ丸山頂で3人、烏帽子岳山頂で4人の方と挨拶を交わしました。 最近メジャーな山のあまりに多くの登山者に少し食傷気味だったのでこれ位の静かさは良いですね♪
湯ノ丸山の西側急坂は雪が少なくモノ足らない、一昨年はスノーシューを履いても腰まで埋まったが今年は季節も遅すぎたようです。 湯ノ丸山烏帽子岳鞍部で早めの昼食休憩を取った後烏帽子岳を見上げると、稜線への東尾根が山頂まで雪が付いて未だ融けないようなので、積雪期の特権でバリエーション直登をしてみました。傾斜がキツイので先日の南岸低気圧での降雪も寒いと表層雪崩の危険があるが、暖かいので雪はしっとりとして締まり気味、根雪と融合して歩き易かったです。
湯ノ丸山も烏帽子岳も山頂は吹きさらしの岩場なので雪は殆ど無くスノーシューを脱いで歩いたが、全行程は何とか雪も有ったので雪山スノーシューハイクとしては楽しめた方かな♪ 来年はもう少し早めの時季に歩きたいモノです。 一応これで浅間山麓の峰々は南の浅間山外輪山仙人岳からここまで、今積雪期に全部歩けて良かったです♪
コメント
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おはようございます!
一昨年のスノーシューを履いても腰までラッセルの状態ではなくて良かったですね。腰までラッセルなんて想像がつきません...。
やはり、静かな山も良いですよね!
お疲れ様でした!
オツカレ様🎵
この程度の山でも大量新雪後の未トレース部は吹き溜まりで胸位までの踏み込む事が有ります❗ 南岸低気圧で降雪が有ったのでちょっと期待して行ったんですがハズレ(笑)、もう時季的に雪が落ち着いているから楽しみは少ないですね❗
雪が緩むと雪崩危険の有る東尾根急坂バリエーション部を緊張して直登直降下出来たのでストレスが少し発散出来ました(笑)🎵
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