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Yamareco

記録ID: 1409654
全員に公開
雪山ハイキング
谷川・武尊

武尊山塊、鹿俣山と獅子ヶ鼻山 モルゲンの谷川岳に感動! 午後は榛名連山の水沢山

2018年03月24日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:52
距離
10.9km
登り
698m
下り
689m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:24
休憩
0:28
合計
5:52
距離 10.9km 登り 699m 下り 699m
4:15
94
スタート地点
5:49
5:55
93
7:28
7:50
74
9:04
45
10:07
ゴール地点
水沢山登山口13:15ー13:40水沢山14:07ー14:27水沢山登山口
天候 快晴 早朝、ゲレンデベース-4度、鹿俣山-6度、無風。獅子ヶ鼻山、-2度位、西の風3m/s位。

沼田のアメダス
4時 -2.2℃ 北西0.9m/s。8時 3.8℃ 南西0.7m/s
前橋のアメダス
14時 16.6℃ 東3.6m/s

*備忘録:24日アメダス藤原68センチ、湯沢10センチ、水上は前日にゼロセンチになる。東京で桜満開。
過去天気図(気象庁) 2018年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
第一駐車場、土日は午前5時開場、リフトは8時から。
第二駐車場にもトイレがありました。ただし女性トイレ故障中の張り紙あり、緊急時は男性トイレの和式便所が使えます。
コース状況/
危険箇所等
登山ポストはスキーセンター前にあるらしいです。早朝出発のため、私は家族に提出しました。なおリフトを使って登山する場合は、スキー場専用の登山届を提出するようです。

積雪:ゲレンデベースで1m位。山頂付近は2m位。
雪質:ゲレンデは凍結した圧雪バーン。尾根は新雪20センチ位と新雪が風で飛ばされ古い雪が露出したクラスト。鹿俣山から先の新雪と古い雪の割合は8対2位でした。新雪はアイゼンで5から15センチ位の沈み込み。古い雪はアイゼンが小気味よく効く位の固さ。

下山時、ゲレンデ中間部から森の中に入りましたが、つぼ足で3〜5センチくらいの沈み込み、踏み抜き皆無で非常に歩きやすかったです。
第二駐車場です。満天の星空のなか、4:15に出発しました。
2018年03月24日 04:15撮影
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3/24 4:15
第二駐車場です。満天の星空のなか、4:15に出発しました。
まだ真っ暗なので、森のなかではなくゲレンデ脇を歩きました。雪面が硬くガリガリ。ゲレンデ中間でアイゼンを装着しました。
2018年03月24日 04:32撮影
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3/24 4:32
まだ真っ暗なので、森のなかではなくゲレンデ脇を歩きました。雪面が硬くガリガリ。ゲレンデ中間でアイゼンを装着しました。
1時間15分程でゲレンデトップに着き、行動食を摂りました。
2018年03月24日 05:28撮影
3/24 5:28
1時間15分程でゲレンデトップに着き、行動食を摂りました。
トレースは全くありませんでした。
2018年03月24日 05:41撮影
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3/24 5:41
トレースは全くありませんでした。
鹿俣山に着きました。
2018年03月24日 05:47撮影
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3/24 5:47
鹿俣山に着きました。
谷川岳のモルゲンが見られました❗早出したかいがありました。
2018年03月24日 05:47撮影
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3/24 5:47
谷川岳のモルゲンが見られました❗早出したかいがありました。
左から武尊山、獅子ヶ鼻山、剣ヶ峰山。
2018年03月24日 05:48撮影
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左から武尊山、獅子ヶ鼻山、剣ヶ峰山。
草津白根山〜谷川岳。
2018年03月24日 05:49撮影
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3/24 5:49
草津白根山〜谷川岳。
モルゲンに染まる谷川連山。
2018年03月24日 05:49撮影
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モルゲンに染まる谷川連山。
浅間山。
2018年03月24日 05:50撮影
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浅間山。
真ん中が獅子ヶ鼻山。
2018年03月24日 05:50撮影
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真ん中が獅子ヶ鼻山。
左は子持山、右は榛名山。
2018年03月24日 05:52撮影
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左は子持山、右は榛名山。
振り返って撮影。
2018年03月24日 06:03撮影
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3/24 6:03
振り返って撮影。
まだ雪庇は落ちきってないようです。
2018年03月24日 06:04撮影
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まだ雪庇は落ちきってないようです。
モンスターのようだ。
2018年03月24日 06:10撮影
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3/24 6:10
モンスターのようだ。
ゴリラの横顔に見えません?
2018年03月24日 06:12撮影
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ゴリラの横顔に見えません?
雪庇を避けて、稜線のすぐ下を歩きました。
2018年03月24日 06:18撮影
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3/24 6:18
雪庇を避けて、稜線のすぐ下を歩きました。
稜線からあまり離れないようにトラバース中。
2018年03月24日 06:25撮影
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稜線からあまり離れないようにトラバース中。
尾根に復帰すると同時に朝日が差し込む。
2018年03月24日 06:32撮影
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3/24 6:32
尾根に復帰すると同時に朝日が差し込む。
剣ヶ峰山からのご来光。正面が獅子ヶ鼻山。
2018年03月24日 06:33撮影
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剣ヶ峰山からのご来光。正面が獅子ヶ鼻山。
雪庇でうねる斜面。
2018年03月24日 06:35撮影
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雪庇でうねる斜面。
北西方面。
2018年03月24日 06:35撮影
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北西方面。
美しいです!
2018年03月24日 06:37撮影
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美しいです!
振り返る。
2018年03月24日 06:38撮影
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振り返る。
北側の木々には霧氷。霧氷は北に伸びてるので冬型の北西風による物ですね。
2018年03月24日 06:47撮影
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3/24 6:47
北側の木々には霧氷。霧氷は北に伸びてるので冬型の北西風による物ですね。
朝日岳ですよね。現地ではイマイチ自信が持てなかったです。朝日岳は4月と7月に行ったけど、他所から見るとこんなデカく見えるんだ。
2018年03月24日 06:48撮影
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朝日岳ですよね。現地ではイマイチ自信が持てなかったです。朝日岳は4月と7月に行ったけど、他所から見るとこんなデカく見えるんだ。
2018年03月24日 06:49撮影
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仙ノ倉山〜谷川岳〜朝日岳
2018年03月24日 06:52撮影
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仙ノ倉山〜谷川岳〜朝日岳
アニマルトレース。
2018年03月24日 06:54撮影
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アニマルトレース。
アニマルトレースを追う。俺もアニマルか。
2018年03月24日 06:54撮影
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3/24 6:54
アニマルトレースを追う。俺もアニマルか。
逆光で分かりにくいが、左に巻く大岩のようだ。
2018年03月24日 06:57撮影
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3/24 6:57
逆光で分かりにくいが、左に巻く大岩のようだ。
アニマル君もここは巻いたみたいだ。
2018年03月24日 06:59撮影
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3/24 6:59
アニマル君もここは巻いたみたいだ。
霧氷が見られて良かった。
2018年03月24日 07:01撮影
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3/24 7:01
霧氷が見られて良かった。
ダケカンバの霧氷は私のお気に入りです。
2018年03月24日 07:01撮影
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3/24 7:01
ダケカンバの霧氷は私のお気に入りです。
大岩を巻き終わると、最後の急登。ここから山頂はすぐです。ビクトリーロード!
2018年03月24日 07:08撮影
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3/24 7:08
大岩を巻き終わると、最後の急登。ここから山頂はすぐです。ビクトリーロード!
富士山が見えました。
2018年03月24日 07:19撮影
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3/24 7:19
富士山が見えました。
写真では分かりにくいですが、南アルプスぽいのが見えました。
2018年03月24日 07:20撮影
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3/24 7:20
写真では分かりにくいですが、南アルプスぽいのが見えました。
正面がピークのようです。
2018年03月24日 07:24撮影
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3/24 7:24
正面がピークのようです。
剣ヶ峰山。
2018年03月24日 07:24撮影
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3/24 7:24
剣ヶ峰山。
ピークの先。先端まで行ってみましょう。ここから両側が切れてます。踏み抜いてバランスを崩したら100m以上滑落します。
2018年03月24日 07:26撮影
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3/24 7:26
ピークの先。先端まで行ってみましょう。ここから両側が切れてます。踏み抜いてバランスを崩したら100m以上滑落します。
ここから先は下りになります。左下にシャクナゲの葉が少しでてますが、あの周辺の下は空洞になってるぽいです。踏み抜いたらそのまま転落しますね。安全を期してここまでにしました。
2018年03月24日 07:28撮影
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3/24 7:28
ここから先は下りになります。左下にシャクナゲの葉が少しでてますが、あの周辺の下は空洞になってるぽいです。踏み抜いたらそのまま転落しますね。安全を期してここまでにしました。
武尊山。
2018年03月24日 07:28撮影
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武尊山。
剣ヶ峰山。
2018年03月24日 07:28撮影
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剣ヶ峰山。
後ろを振り返る。ザックを降ろしての休憩はできないですね。
2018年03月24日 07:29撮影
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3/24 7:29
後ろを振り返る。ザックを降ろしての休憩はできないですね。
鹿俣山方面。ここで足場を固め、立ったまましばらく撮影し、景色を心ゆくまで堪能。
2018年03月24日 07:30撮影
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3/24 7:30
鹿俣山方面。ここで足場を固め、立ったまましばらく撮影し、景色を心ゆくまで堪能。
グルッとパノラマ的に撮影してみました。この後、10枚ほどの画像はここから反時計回りに撮影したものです。
2018年03月24日 07:30撮影
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3/24 7:30
グルッとパノラマ的に撮影してみました。この後、10枚ほどの画像はここから反時計回りに撮影したものです。
takayama2さんのレコを参考にするとどうやら下記のようです。
小沢岳〜下津川山〜中ノ岳〜兔岳〜荒沢岳〜平ヶ岳〜至仏山
中ノ岳と至仏山は分かります、他はよく分かりません(^-^*)
2018年03月24日 07:30撮影
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3/24 7:30
takayama2さんのレコを参考にするとどうやら下記のようです。
小沢岳〜下津川山〜中ノ岳〜兔岳〜荒沢岳〜平ヶ岳〜至仏山
中ノ岳と至仏山は分かります、他はよく分かりません(^-^*)
左のでかい山が朝日岳なわけね。
2018年03月24日 07:30撮影
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3/24 7:30
左のでかい山が朝日岳なわけね。
2018年03月24日 07:30撮影
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3/24 7:30
2018年03月24日 07:31撮影
3/24 7:31
平ヶ岳〜至仏山。至仏山は現地でもなんとなく分かりましたが、その左奥が平ヶ岳とは全く分かりませんでした。
2018年03月24日 07:31撮影
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平ヶ岳〜至仏山。至仏山は現地でもなんとなく分かりましたが、その左奥が平ヶ岳とは全く分かりませんでした。
今後の課題
2018年03月24日 07:31撮影
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3/24 7:31
今後の課題
今後の課題
2018年03月24日 07:31撮影
3/24 7:31
今後の課題
左端は白毛門?違うな笠ヶ岳ぽいな。
2018年03月24日 07:31撮影
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左端は白毛門?違うな笠ヶ岳ぽいな。
谷川岳と一ノ倉岳。
2018年03月24日 07:31撮影
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谷川岳と一ノ倉岳。
左端の三角はなんだろ?正直、ここらへんもよく分かりません。
2018年03月24日 07:32撮影
3/24 7:32
左端の三角はなんだろ?正直、ここらへんもよく分かりません。
十分景色を堪能しました。下ります。
2018年03月24日 07:35撮影
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十分景色を堪能しました。下ります。
数分下り、ここでザックを降ろして休憩。このゼリー食べずに持ち帰ることが多いので、今回は食べました。
2018年03月24日 07:39撮影
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数分下り、ここでザックを降ろして休憩。このゼリー食べずに持ち帰ることが多いので、今回は食べました。
今後の課題
2018年03月24日 07:48撮影
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3/24 7:48
今後の課題
正面が平ヶ岳らしい。その左は?です。
2018年03月24日 07:49撮影
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正面が平ヶ岳らしい。その左は?です。
至仏山。
2018年03月24日 07:49撮影
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至仏山。
この下り、雪が固いときは要ピッケルですね。当日、ピッケルとワカンを持参しましたがどちらも使用しませんでした。
2018年03月24日 07:52撮影
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3/24 7:52
この下り、雪が固いときは要ピッケルですね。当日、ピッケルとワカンを持参しましたがどちらも使用しませんでした。
朝、逆光でよく見えなかった大岩。振り返って撮ってます。
2018年03月24日 08:04撮影
3/24 8:04
朝、逆光でよく見えなかった大岩。振り返って撮ってます。
バックに剣ヶ峰山が入るまで7回撮り直す。ここで休憩、行動食を食べました。今回は小画像です。
2018年03月24日 08:53撮影
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3/24 8:53
バックに剣ヶ峰山が入るまで7回撮り直す。ここで休憩、行動食を食べました。今回は小画像です。
鹿俣山。1名とスライド。このあと2人Pとスライド。土曜で晴れなのに入山者少ないですね。谷川岳の天神尾根なんて、すごい人出なんでしょうね。
2018年03月24日 09:01撮影
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3/24 9:01
鹿俣山。1名とスライド。このあと2人Pとスライド。土曜で晴れなのに入山者少ないですね。谷川岳の天神尾根なんて、すごい人出なんでしょうね。
鹿俣山山頂のすぐ下からゲレンデ目指して急斜面を下りました。振り返って撮ってます。ゲレンデでアイゼンを外しました。
2018年03月24日 09:07撮影
3/24 9:07
鹿俣山山頂のすぐ下からゲレンデ目指して急斜面を下りました。振り返って撮ってます。ゲレンデでアイゼンを外しました。
しばらくゲレンデ端を歩き、傾斜が落ちたこのあたりから森の中にルートを取りました。
2018年03月24日 09:29撮影
3/24 9:29
しばらくゲレンデ端を歩き、傾斜が落ちたこのあたりから森の中にルートを取りました。
綺麗なブナの森です。
2018年03月24日 09:29撮影
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3/24 9:29
綺麗なブナの森です。
振り返って撮影。トレースがかろうじて見えるくらいの数センチの沈み込み。踏み抜き皆無で非常に歩きやすかった。たぶん午後には雪が緩み踏み抜き多発でしょうね。
2018年03月24日 09:31撮影
3/24 9:31
振り返って撮影。トレースがかろうじて見えるくらいの数センチの沈み込み。踏み抜き皆無で非常に歩きやすかった。たぶん午後には雪が緩み踏み抜き多発でしょうね。
美しいブナの森。癒されますね。「岩からはエネルギーを、そして森は心を癒やしてくれる」平山ユージさんがこのようなことを言ってました。
2018年03月24日 09:32撮影
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3/24 9:32
美しいブナの森。癒されますね。「岩からはエネルギーを、そして森は心を癒やしてくれる」平山ユージさんがこのようなことを言ってました。
森林キャンプ場ですか?トイレのようです。このあたり、積雪は1m位。
2018年03月24日 09:45撮影
3/24 9:45
森林キャンプ場ですか?トイレのようです。このあたり、積雪は1m位。
第一駐車場。結構人気なんだな。
玉原スキーパークは30年くらい前に彼女と来ましたが、緩斜面が多く、1回で飽きてしまいました。まだ10時まえです。
2018年03月24日 09:58撮影
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3/24 9:58
第一駐車場。結構人気なんだな。
玉原スキーパークは30年くらい前に彼女と来ましたが、緩斜面が多く、1回で飽きてしまいました。まだ10時まえです。
この後、水沢山に行きました。途中、コンビニであさりチラシを食べました。
2018年03月24日 11:59撮影
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3/24 11:59
この後、水沢山に行きました。途中、コンビニであさりチラシを食べました。
ここから榛名連山の水沢山です。
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ここから榛名連山の水沢山です。
水沢山登山口駐車場です。画像20m後ろに登山道標識あり。
2018年03月24日 13:14撮影
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水沢山登山口駐車場です。画像20m後ろに登山道標識あり。
登山道標識。
2018年03月24日 13:15撮影
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登山道標識。
濡れを覚悟してトレランシューズで行きました。
2018年03月24日 13:17撮影
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濡れを覚悟してトレランシューズで行きました。
3日前の雪です。
2018年03月24日 13:27撮影
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3日前の雪です。
日当たり良好な尾根には積雪無し。
2018年03月24日 13:31撮影
3/24 13:31
日当たり良好な尾根には積雪無し。
水沢山。
2018年03月24日 13:40撮影
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水沢山。
奥に武尊山が見えました。手前は子持山でしょうか。
2018年03月24日 13:41撮影
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奥に武尊山が見えました。手前は子持山でしょうか。
谷川連山。
2018年03月24日 13:41撮影
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3/24 13:41
谷川連山。
スカイツリーが見えるそうです。残念ながらこの時間は見えませんでした。
2018年03月24日 13:42撮影
3/24 13:42
スカイツリーが見えるそうです。残念ながらこの時間は見えませんでした。
赤城山です。
2018年03月24日 13:42撮影
3/24 13:42
赤城山です。
なかなかの景色です!谷川岳以外ほとんど同定できませんでした(^-^*)。左端は仙ノ倉山かな。
2018年03月24日 13:42撮影
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3/24 13:42
なかなかの景色です!谷川岳以外ほとんど同定できませんでした(^-^*)。左端は仙ノ倉山かな。
中央が谷川岳です。
2018年03月24日 13:47撮影
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3/24 13:47
中央が谷川岳です。
水沢観音から来られたソロ男性に頂きました。美味しかったです。
2018年03月24日 14:01撮影
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水沢観音から来られたソロ男性に頂きました。美味しかったです。
イワヒバリだそうです。警戒心が低いのか近くに寄ってきました。こんな低山にもいるんだ。
2018年03月24日 14:03撮影
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3/24 14:03
イワヒバリだそうです。警戒心が低いのか近くに寄ってきました。こんな低山にもいるんだ。
水沢観音方面に5mほど下るとカタクリが咲いていると聞いたので見に行きました。
2018年03月24日 14:04撮影
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3/24 14:04
水沢観音方面に5mほど下るとカタクリが咲いていると聞いたので見に行きました。
登山口に戻りました。
2018年03月24日 14:27撮影
3/24 14:27
登山口に戻りました。

感想

この日を待ってました!
休みと好天が合わず、3月はムリかなと思っていました。24日の土曜日、ヤマテンで谷川岳、燧ヶ岳いずれも晴れ予報がでました。21日に南岸低気圧で雪(ゲレンデベースで20センチ)、22〜23日午前中は冬型、新雪と霧氷が期待できました。

新雪に輝く山並み、鹿俣山からはモルゲンの谷川連山。山頂付近では霧氷に彩られた尾根と雪庇、見上げれば雲一つ無い青空。そしてノートレースの雪面に自分だけの足跡を記し、誰もいない山頂に一人立つ。

ああ、雪山よ、あなたは何故にそれほど美しいのだ!
なぜ、雪山に登る?それは神々しいまでの美しさに惹かれるからだ。そして大自然との一体感を得ることで生きていることの喜び、幸福感を感じるからだ。

水沢山:
天気が良かったので、展望の良い水沢山に寄り道しました。
帰りの渋滞が気になったので、最短距離の水沢山登山口からピストンしました。
多少霞んできましたが、素晴らしい展望が得られました。
数名とスライド。山頂で数人が水沢観音から登ってきました。

帰路、高速を使わずに帰りました。途中、道の駅[おおた]で2時間ほど仮眠、午後9時頃自宅に着きました。

ぐんま100名山 鹿俣山 55/100

3月23日 ぐんま100名山・牛伏山  
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1409523.html

3月24日 ぐんま100名山・鹿俣山と獅子ヶ鼻山 午後は榛名連山の水沢山 当レコ

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コメント

岳人の心揺さぶる大天望
お疲れさまでした。

極上の好天に恵まれ、『年ごろ思ひつること、果たしはべりぬ』という達成感の余韻に浸っていらっことかと思います。
利根川源流域の広大な山岳展望は予想以上ではなかったでしょうか?
私は土日に仕事でした。絶好の山日和で、歯ぎしりすることしきりでした。

前回の山行で、浅間山の左に見える山が違うようなので少し遅れますが、、後日メッセージを差し上げます。
2018/3/25 20:59
Re: 岳人の心揺さぶる大天望
極上の好天+雪面コンデションに恵まれ、最高の山岳展望を堪能してきました!
takayama2さんの、獅子ヶ鼻山レコをお気に入りして予習してから行きました。
おっしゃるとおり、展望は予想以上でした。

残念だったのは、同定できる山が少なく、現地で山地図を広げても同定は難しかったです。山に詳しい同行者がいれば、芋ずる式に同定できる山が増えると常々思います。自分が登った山でさえ同定できない事が多々あり、山頂で残念に思う事があります。今回もそうでした。

私の山行日数はさほど多くないので(1ヶ月で2〜3日)、絶好の山日和なのに山に行けず、歯ぎしりすることは多々あります。1ヶ月に6日以上行ける方を羨ましく思うこともあります。

メッセージ了解です。

コメントありがとうございました。
2018/3/25 22:37
雪の回廊
こんにちは!
(1年前の記録に失礼します…)

実は昨日、王道の川場スキー場ピストンで武尊山へ登ってきたのですが、剣ヶ峰山から見たギザギザ…。
「獅子ヶ鼻山ってどうやって登るんだ??」と思いつつその場を後にしたばかりでした。

玉原から向かうんですねぇ。。。なるほど。
来シーズン以降になるだろうと思いますが、このルート、チャレンジしてみたいなと思います
2019/3/2 15:29
Re: 雪の回廊
こんにちは、久しぶりです!

獅子ヶ鼻山、いい山でした。ご存じかと思いますが、各種夏山登山ルートのある日本100名山の武尊山と違い、獅子ヶ鼻山には道がありません。なので、積雪期限定の山と言われています。日白山や阿能川岳(どちらも積雪期限定の山)などもお勧めです。特に日白山は展望が優れていてお勧めです。

東谷山・日白山・二居俣ノ頭 二居から周回 2018年03月04日(日)
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コメント有り難うございました。
2019/3/2 21:19
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