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Yamareco

記録ID: 1409870
全員に公開
雪山ハイキング
奥多摩・高尾

金峰山

2018年03月25日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:39
距離
11.5km
登り
1,218m
下り
1,207m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:01
休憩
0:37
合計
5:38
距離 11.5km 登り 1,218m 下り 1,221m
6:54
6:56
6
7:02
7:05
30
7:35
7:36
5
7:41
7:42
19
8:01
8:03
42
8:45
8:46
12
8:58
7
9:26
9:40
3
9:43
9:51
2
9:53
9:54
11
10:10
7
10:17
28
10:45
10:49
12
11:01
10
11:11
22
11:33
22
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2018年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
◆移動(下道使用)
5:00 甲府
6:10 県営無料駐車場
◆道路、駐車場の状況
山荘手前の数キロの道の両脇に数日前に降った雪の除雪の山があり、道幅が狭くなっています。車のすれ違いがしにくいです。
道路の状態は、瑞牆山荘前までは雪無し、山荘前から駐車場までの道に雪が残っていて凍結していました。そのため、駐車場まで入れない車がいた模様。
駐車場の空状況は、6:10到着時点で約20台駐車。駐車場全体の2割適度?
12:00過ぎに頃駐車場に戻ってきた時点では1/3程度の埋まり具合。
この日の朝の駐車場での気温は−2℃
コース状況/
危険箇所等
・県営無料駐車場〜富士見平小屋
朝の時点では雪でした。雪は一度少し溶けて固まった感じでカリカリ、ザクザク。
下山時にはところどころ雪が溶けてなくなっていました。
コースもわかり易く、特に危険個所は無いです。
・富士見平小屋〜大日岩
さら登りの時点では、標高を上げるにつれて雪がさらさらになって行きます。
コースが雪で埋まっており、トレースもしっかりあるので歩き易いです。
私は富士見平小屋で12本アイゼンを装着しました。
特に危険個所はありません。
・大日岩〜砂払の頭
登りがだんだんときつくなって来ますが、道自体はトレースもしっかりあり、危険な個所はありません。
・砂払の頭〜金峰山頂上
ここから稜線歩きとなります。
風が強い日は、ハードシェル等での風対策が必要となります。
道ははじめアップダウンがあり、その後頂上へ向けて登って行きます。
トレース通りに歩いて行けば特に危険と思われるところはありません。
※この日の装備は下はタイツ+秋冬用パンツ、上はインナーシャツ+長袖シャツ+フリース(稜線に出てからは+ハードシェル)、手袋はフリース手袋で行けました。
駐車場の脇から登山道へ抜けて行きます。
せっかちなので、朝の駐車場の写真を撮り忘れ。
ちょっと離れたところから撮影。
2018年03月25日 06:21撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
1
3/25 6:21
駐車場の脇から登山道へ抜けて行きます。
せっかちなので、朝の駐車場の写真を撮り忘れ。
ちょっと離れたところから撮影。
登山道へ入りました。
雪が一度溶けかかって凍ったようで、カリカリ、ザクザクな雪です。
2018年03月25日 06:23撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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3/25 6:23
登山道へ入りました。
雪が一度溶けかかって凍ったようで、カリカリ、ザクザクな雪です。
ところどころ雪が無いところもありました。
2018年03月25日 06:34撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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3/25 6:34
ところどころ雪が無いところもありました。
道路を横切り登って行きます。
2018年03月25日 06:37撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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3/25 6:37
道路を横切り登って行きます。
登って行くと、正面に瑞牆山が見えました。
2018年03月25日 06:47撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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3/25 6:47
登って行くと、正面に瑞牆山が見えました。
すっかり陽が上りました。
今日も最高の天気です。
2018年03月25日 06:48撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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3/25 6:48
すっかり陽が上りました。
今日も最高の天気です。
富士見平小屋が見えて来ました。
2018年03月25日 06:59撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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3/25 6:59
富士見平小屋が見えて来ました。
瑞牆山との分岐。
2018年03月25日 07:00撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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3/25 7:00
瑞牆山との分岐。
テントが数張り。
ここでアイゼンを装着します。
2018年03月25日 07:00撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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3/25 7:00
テントが数張り。
ここでアイゼンを装着します。
富士見平小屋を過ぎてしばらくは、陽が当たらないため薄暗い道を進んで行きます。
2018年03月25日 07:23撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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3/25 7:23
富士見平小屋を過ぎてしばらくは、陽が当たらないため薄暗い道を進んで行きます。
標高を上げて行くと雪がサラサラになってきました。
2018年03月25日 07:27撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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3/25 7:27
標高を上げて行くと雪がサラサラになってきました。
朝日が木々の間から差し込みきれいです。
2018年03月25日 07:40撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
3/25 7:40
朝日が木々の間から差し込みきれいです。
大日小屋まで来ました。
営業していません。
2018年03月25日 07:44撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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3/25 7:44
大日小屋まで来ました。
営業していません。
雪の下に氷があるところもあります。
注意です。
2018年03月25日 07:50撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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3/25 7:50
雪の下に氷があるところもあります。
注意です。
大日岩のふもとに到着。
2018年03月25日 08:01撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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3/25 8:01
大日岩のふもとに到着。
大日岩のふもとは展望が開けています。
2018年03月25日 08:01撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
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3/25 8:01
大日岩のふもとは展望が開けています。
下から大日岩を見上げます。
2018年03月25日 08:01撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
3/25 8:01
下から大日岩を見上げます。
雪の量も増えて来ました。
2018年03月25日 08:15撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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3/25 8:15
雪の量も増えて来ました。
視界が開けてきました。
2018年03月25日 08:47撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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3/25 8:47
視界が開けてきました。
砂払の頭に到着。
見事な青空です。
2018年03月25日 08:48撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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3/25 8:48
砂払の頭に到着。
見事な青空です。
八ヶ岳がきれいに見えます。
2018年03月25日 08:49撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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3/25 8:49
八ヶ岳がきれいに見えます。
南アルプス?
2018年03月25日 08:49撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
3/25 8:49
南アルプス?
うっすらと富士山。
2018年03月25日 08:49撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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3/25 8:49
うっすらと富士山。
これから歩いて行く稜線です。
風が強いのでハードシェルを着ました。
2018年03月25日 08:55撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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3/25 8:55
これから歩いて行く稜線です。
風が強いのでハードシェルを着ました。
岩と岩の間からの富士山。
昨年来た時もここで写真を撮った気がします。
2018年03月25日 08:55撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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3/25 8:55
岩と岩の間からの富士山。
昨年来た時もここで写真を撮った気がします。
こんな道を歩きます。
2018年03月25日 08:56撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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3/25 8:56
こんな道を歩きます。
また岩と岩の間から富士山。
ついつい写真を撮ってしまいます。
2018年03月25日 08:57撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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3/25 8:57
また岩と岩の間から富士山。
ついつい写真を撮ってしまいます。
五丈岩まであとちょっとのように見えますが、なかなか近づきません。
2018年03月25日 09:01撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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3/25 9:01
五丈岩まであとちょっとのように見えますが、なかなか近づきません。
金峰山からちょっと下がったところに小屋が見えました。
2018年03月25日 09:03撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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3/25 9:03
金峰山からちょっと下がったところに小屋が見えました。
風が強い様子が良くわかります。
2018年03月25日 09:04撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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3/25 9:04
風が強い様子が良くわかります。
こんな感じのところをトラバースし・・・・。
写真で見ると怖く見えますが、余裕です。
2018年03月25日 09:09撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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3/25 9:09
こんな感じのところをトラバースし・・・・。
写真で見ると怖く見えますが、余裕です。
あと少し。
2018年03月25日 09:20撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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3/25 9:20
あと少し。
ほんと、少し。
2018年03月25日 09:25撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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3/25 9:25
ほんと、少し。
五丈岩に到着しました。
いつみてもスゴイ存在感です。
2018年03月25日 09:30撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
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3/25 9:30
五丈岩に到着しました。
いつみてもスゴイ存在感です。
標柱と富士山。
でもほんとの頂上はこれより少し上にあります。
2018年03月25日 09:29撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
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3/25 9:29
標柱と富士山。
でもほんとの頂上はこれより少し上にあります。
荷物を五丈岩前にデポして頂上へ。
2018年03月25日 09:36撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
3/25 9:36
荷物を五丈岩前にデポして頂上へ。
頂上に到着。
2018年03月25日 09:37撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
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3/25 9:37
頂上に到着。
八ヶ岳の全景。
昨年来た時もこのアングルの写真を撮り、しばらくPCの壁紙にしていました。
2018年03月25日 09:40撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
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3/25 9:40
八ヶ岳の全景。
昨年来た時もこのアングルの写真を撮り、しばらくPCの壁紙にしていました。
瑞牆山。
2018年03月25日 09:40撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
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3/25 9:40
瑞牆山。
たぶん浅間山。
うっすらと見えます。
2018年03月25日 09:40撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
3/25 9:40
たぶん浅間山。
うっすらと見えます。
五丈岩と歩いて来た稜線です。
壮観です。
2018年03月25日 09:41撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
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3/25 9:41
五丈岩と歩いて来た稜線です。
壮観です。
国師ヶ岳方面?
2018年03月25日 09:41撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
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3/25 9:41
国師ヶ岳方面?
富士山。
2018年03月25日 09:41撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
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3/25 9:41
富士山。
頂上を満喫したので下山します。
2018年03月25日 09:57撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
3/25 9:57
頂上を満喫したので下山します。
下りはサクサクと。
2018年03月25日 09:58撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
3/25 9:58
下りはサクサクと。
見事な青空なので、このまま帰るのがもったいないです。
2018年03月25日 10:39撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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3/25 10:39
見事な青空なので、このまま帰るのがもったいないです。
富士見平小屋手前あたりの雪が溶けて地面が出ていました。
2018年03月25日 11:33撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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3/25 11:33
富士見平小屋手前あたりの雪が溶けて地面が出ていました。
富士見平小屋。
雪はグシャグシャ。
2018年03月25日 11:35撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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3/25 11:35
富士見平小屋。
雪はグシャグシャ。
ところどころグチャグチャ。
2018年03月25日 11:43撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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3/25 11:43
ところどころグチャグチャ。
駐車場に到着。
2018年03月25日 12:00撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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3/25 12:00
駐車場に到着。

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 ゲイター 毛帽子 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 飲料 水筒(保温性) ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 携帯 時計 サングラス ストック カメラ ピッケル

感想

硫黄岳と金峰山のどちらにしようかと悩んだあげく、風が強い予報だったこともあり、距離の短い金峰山にしました。
このコースは、特に危険な個所も無く歩き易い上、天気が良ければ素晴らしい景色が見れるため私のお気に入りです。
先週、雪が降ったこともあり、コースに雪が十分残っていました。
そのおかげで歩き易く、またいい天気であったこともあり、素晴らしい景色の中歩く事が出来ました。

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