雪あるかと思いきや〜大日ヶ岳〜意外と滑れん
- GPS
- 06:21
- 距離
- 12.6km
- 登り
- 838m
- 下り
- 848m
コースタイム
- 山行
- 5:47
- 休憩
- 0:31
- 合計
- 6:18
天候 | 好天 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル(雨具兼)
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
バラクラバ
ブーツ
ヘルメット
ゴーグル
ザック
ビーコン
スコップ
ゾンデ
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
ラジオ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
ガムテープ
常備薬
保険証
携帯
サングラス
非常食
行動食
保温ボトル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
ビンディング
スキー板
シール
SJCAM4000:通称パチプロ
|
---|
感想
どこかで見たようなタイトルですが。
そもそもは、がおろピークを目指していたハズ…。
金曜の深夜、御母衣ダムサイドの福島第3トンネルに着いた時、駐車スペースに残った雪の量を見て安心して車中泊。
翌朝起きて取り付きの斜面見ると、まったく雪が無く絶望。
白弓スキー場に移動するも、営業終了…。
猿ヶ馬場がチラっと頭をよぎったが、今日はショート藪板しか持ってきていない。
あそこはレギュラーサイズの板で行きたい。
失意の中、帰路につくと右手に出光のスタンド。
吸い込まれるかのごとく大日ヶ岳ひるがの登山口へ。
何と!神の導きか悪魔の誘いか、雪がバッチリあるじゃない。
急ぎ、家に連絡し、計画の変更を伝えて準備を急ぐ。
意気揚々と登山開始するも30分後失意の雪切れ。
まぁ、春だしな…とサクサク進んで山頂へ。
滑りが良かったのは山頂から一ふく平まで。
その下部の急斜をクリアするために登りラインから若干北方向にズラして滑降。
イイ感じに斜面をクリアして「ヨシヨシ」と先に進むと何か違和感。
登ってきたハズの尾根上にトレースが無い。
雪も多すぎる。
GPSを確認したら、やっちまってるよ…尾根一本間違えた。
進んで下部で合流できるか、と目論んだが、これだけ雪が切れている状況なのでムリできないな、と。
泣く泣くリカバーするが、何じゃコリャ?なトラバース。
なぜ、オレはスキー板引きずりながら笹薮を藪漕ぎしているのか、と。
仕舞いにゃ下山開始直後に山頂付近で追い抜いた徒歩登山者に追い抜かれ、「コレ、やってて楽しいのか?」と自問する始末。
まぁ、これも山スキーか、と自分をムリムリ納得させて無事下山を喜びましたとさ。
さーて、もう一つの趣味のバス釣りが良い季節になってきたので、山スキーは小休止かな。
と、言いながら、立山のバスは予約済みだったりして。
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