三毳山

2018年03月25日(日) [日帰り]

• GPS: 04:05
• 距離: 8.0km
• 登り: 537m
• 下り: 522m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:32
• 休憩: 0:33
• 合計: 4:05

9:50 みかも山公園南駐車場
10:11 10:12 三毳神社
10:22 10:23 中岳
11:07 11:33 三毳山
12:39 12:41 三毳山
13:51 13:54 みかも山公園南駐車場
13:55 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

3/25 9:40

南駐車場から出発。

3/25 9:51

三毳山のハイキングコース。
この山中の道がかつての東山道だったらしい。
その道を辿る。

3/25 9:51

万葉の時代から注目された地だったようだ。

3/25 9:58

シュゼンジヒガンザクラ。

3/25 9:58

ミツバツツジは満開。

3/25 9:58

ここは、かつての奥社へ続く参道だろう。

3/25 10:01

三毳山の名石がハイキングルートにはいくつかある。
これは、日本武尊の足跡。
随分大きな足跡だこと。

3/25 10:03

登山道は岩。ここにステップが刻んである。
隣には、歩きやすそうな迂回路もある。

3/25 10:08

奥社の鳥居にたどり着く。

3/25 10:12

奥社。

3/25 10:16

三毳山の名石 蝋燭岩

3/25 10:18

ここは富士山の絶景スポット。
今回は春霞で見えない。

3/25 10:22

3/25 10:30

名石 犬石、どれが犬石かわからない。

3/25 10:33

こっちかなあ。

3/25 10:37

青竜ケ岳を目指す。

3/25 10:37

道祖神。道祖神は悪霊を村に悪霊の入ることを防ぎ、往来人を守る神とのこと。
ここは、当時の東山道なのだろう。
ここを直進して、山頂を目指す。

3/25 10:40

三毳山、青竜ケ岳が見える。

3/25 10:40

名石、花籠岩

3/25 10:54

山頂まであと一息。

3/25 10:56

ウグイスカズラ

3/25 10:57

ここの林、松食い虫の駆除をしていた。伐採木がたくさんある。

3/25 11:00

シュンラン

3/25 11:07

山頂到着。
大勢の人々がお弁当を広げている。

3/25 11:08

3/25 11:41

3/25 11:46

青竜ケ岳から下っていくと
モミジイチゴ

3/25 11:48

ヤブレガサ

3/25 11:52

カタクリの里に到着。

3/25 11:55

斜面がピンクに染まる。

3/25 11:58

3/25 12:03

カタクリの里の谷間の水場にアヅマイチゲ発見

3/25 12:07

ここのエリア一面がカタクリに覆われている。
お花見客もたくさん。

3/25 13:03

カタクリの里から、舗装道路を歩くのは嫌なので、青竜ケ岳を経由し、花籠岩まで登り返す。
往路はこの石の周りに人々が群がっていたが、帰路は誰もいない。
ここから三毳の関跡に下り、東駐車場方面へ下る。

3/25 13:09

左側斜面にはキジムシロ。

3/25 13:10

右側は、スミレが群生。

3/25 13:16

舗装道路近くまで降りてくる。モミジの新緑が美しい。
振り返るとカタクリの園の山の斜面がピンク色。
この山は、カタクリの里とカタクリの園の２つの群生地を持つ。

3/25 13:20

野草の園には、アズマイチゲ。

3/25 13:31

サンシュユの黄色が春の訪れを際立たせる。

3/25 13:31

フラワートレインと行き交いながら、南駐車場へと向かう。

撮影機器：

iPhone 7 Plus Apple

感想

akagi27

ここのカタクリの花が見たかったので、目的達成。ちょうど見頃だった。
昨年は平日に訪れたので、行き交う人も殆ど居なかったのに、今回は、お天気も良かったのと、春休み中なので混雑していた。
それにしても、ここのカタクリすごい。
新潟出身の友人の話では、昔はカタクリをおひたしで食べたと言うのだから、きっとこの辺りもそうだったのだろう。
ハイキングコースもいろいろあるので、また、桜の頃登り来ようかな。