弥彦山、多宝山

2018年03月26日(月) [日帰り]

• GPS: 06:29
• 距離: 11.6km
• 登り: 1,127m
• 下り: 1,130m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:23
• 休憩: 1:02
• 合計: 6:25

7:28 弥彦山裏参道登山口
8:14 8:16 能登見平
8:39 8:39 妻戸山分岐
8:49 9:01 弥彦山
9:10 9:10 弥彦山九合目分岐点
9:14 9:19 弥彦山ロープウェイ
9:29 9:31 大平公園
9:56 10:09 多宝山
10:29 10:29 大平公園
10:44 10:44 弥彦山九合目分岐点
10:58 11:09 弥彦山
11:17 11:19 妻戸山
12:15 12:25 八枚沢の滝（八枚沢登山口）
13:17 13:22 能登見平
13:32 13:32 清水平
13:53 弥彦山裏参道登山口

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

裏参道登山口駐車場〜傾斜地に4、5段の駐車場があり、一番下の広い（といっても10台ほど）場所に停めました。

コース状況／危険箇所等

弥彦山まではしっかりした道標がある。危険な場所はありませんが、山頂近くは残雪があり、スリップに注意。弥彦山から多宝山までは道標はあまりないが、道は明確。
八枚沢登山口から能登見平へは稜線上の分岐（7番）に注意。道標はあるが、見逃して雨乞山方面に引っ張られそう。特に能登見平から八枚沢登山口へ下るときは分かりにくいかも知れません。

写真

3/26 7:29

裏参道登山口駐車場の下に停める.

3/26 8:16

能登見平〜開けた場所で、弥彦山スカイラインが通る。

3/26 8:22

スカイライン沿いから、ブル道を通り裏参道に入る。

3/26 8:36

再びブル道に。。。

3/26 8:42

残雪を踏みしめて山頂へ。。。

3/26 8:51

弥彦神社 御神廟の鳥居をくぐる。

3/26 8:57

弥彦神社 御神廟。

3/26 10:59

山頂漂石。標高634mは東京スカイツリーと同じ😯。

3/26 9:15

弥彦山ロープウェイ山頂駅前。パノラマタワーは未稼働かな。

3/26 9:18

この日は春霞で何も見えず。。。😞

3/26 9:27

山頂駅から北東に下り、スカイラインに降り立つ。大平公園へ登り返す。

3/26 9:33

大平公園のあずまや右をたどる。帰りは左から出てきた。

3/26 9:57

多宝山山頂の大半を占める気象レーダー。

3/26 9:58

山頂標柱と三角点。展望はあまり良くない。

3/26 10:33

大平公園から弥彦山山頂を一望。送信塔が林立する。

3/26 11:16

妻戸山分岐を左に入る。

3/26 11:19

妻戸山山頂だと思いますが、標識はない。

3/26 11:27

妻戸山からしばらくして現れた雪割草。これは紫色。

3/26 11:28

今度は薄青。

3/26 11:33

さらに下るとカタクリも。。。

3/26 11:36

3/26 11:44

ナニワズ〜初めての花です😀。

3/26 11:47

これって白いカタクリ？色が薄いだけ？

3/26 11:51

これは白。

3/26 11:54

カタクリ2つ。

3/26 12:00

3/26 12:08

八枚沢登山口近くの三角点。

3/26 11:59

3/26 12:15

八枚沢登山口分岐。

3/26 12:20

八枚沢の滝。

3/26 12:21

ここで初見参のキクザキイチゲ。

3/26 12:24

徒渉します。

3/26 12:46

まだまだカタクリがいっぱい。

3/26 12:47

カタクリの群生。

3/26 12:48

雨乞山分岐を右へ。左は雨乞山。

3/26 13:19

能登見平に出て左へ、往路を下ります。

3/26 13:26

白い雪割草でも雄しべの色で何種類かある？
これは青。

3/26 13:26

これはピンクで花びらの出方もちょっと違うかな。

3/26 13:26

この雄しべは白。

3/26 13:29

清水平への分岐を左へ。

3/26 13:33

清水平〜水芭蕉が咲いていたんですね。見逃した。

3/26 13:37

青いキクザキイチゲ。

3/26 13:43

オウレン。雪割草やキクザキイチゲと比べるとかなり地味です。

3/26 13:53

帰って来た。

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX350 SONY

感想

ka_zu1

カタクリや雪割草、キクザキイチゲなどが見られるのは、弥彦山裏参道登山口から能登見平までと妻戸尾根から雨乞尾根にかけてで、妻戸山を下った先からは、これでもかとカタクリや雪割草が現れる。妻戸尾根は結構急なので、花を見ながらノンビリと下ろう。キクザキイチゲは八枚沢の滝から多くなり、登り続きで萎えそうになる気持ちを癒してくれる。
能登見平から多宝山まではほとんど花は見られないが、代わりに日本海や佐渡、守門岳や苗場山など越後の山並みが見られるようだ（この日は春霞でダメだったが）。
山頂付近は残雪が目立つのでスリップには注意したい。