鎌ヶ岳
- GPS
- 06:01
- 距離
- 5.4km
- 登り
- 512m
- 下り
- 758m
コースタイム
- 山行
- 4:31
- 休憩
- 1:30
- 合計
- 6:01
〜10:10武平峠
〜11:15三ツ口谷分岐
〜11:40鎌ヶ岳1161m(昼食・35分)12:15
〜13:30三ツ口谷分岐
〜14:20弥一ヶ岳802m
〜15:25渡渉ポイント
〜15:55一ノ谷小屋駐車場
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
|
写真
感想
4月末の例会が雨で流れ、さらに5月初め個人遠征したため約ひと月ぶりの例会参加。21名の参加で満員のマイクロバスで鈴鹿へ。2016年11月以来1年半ぶりの鎌ヶ岳だ。晴れているが薄霞で車窓からの御在所岳、鎌ヶ岳は霞んでた。
9:55今回のリーダーmagayama氏の先導で武平トンネル東口駐車場を出発。武平峠から白やピンク、青い花を愛でながら山道を進む。女性陣から「かわいい!」と歓声があがる。花崗岩が風化した脆い岩場やザレ場もあって皆慎重にゆっくり進む。大きな岩場を過ぎると目の前に鎌ヶ岳の雄姿がどっか〜んと聳える。道標の立つ三ツ口谷分岐から下方は崩壊していて「ホントにこんな所下れるの?」の声が聞こえる。崩落した岩場を巻くように道が続き、鎌ヶ岳を半周したように歩いて山頂へ。11:40鎌ヶ岳1161m山頂に全員無事に到着。残念ながら全体的に少し霞んでいてたが、目の前には御在所岳、西には雨乞岳。その奥には2月に登った綿向山が望めた。食後記念写真を撮影し、本日の最難関、長石尾根へ下る。下り始めは超激下り。皆慎重に慎重に歩を進めた。
しかし厳しい下りはザレ場を過ぎて樹林帯に入ってからも続き、一気にペースも落ちる。木の根、木の枝につかまりながらまるで垂直に見える急斜面を下った。結局急な下りは最後の渡渉ポイントまで続いた。結構広い沢には当然吊り橋があるものと勝手に思い込んでいたが、リーダーの「ここを渡ります」の声に唖然。大きな石がゴロゴロした沢。水量も多い。しかし先頭のリーダーは軽快に渡っていく。続いて女性陣も軽やかに・・。とうとうkatatumurinの番。リーダーや先の人が歩いたポイントを確認しながらなんとか渡り切ったが、「katatumuriさんの顔、引きつってたで!」と突っ込まれてしまった。急な下りで少しトラブルもあったが、全員無事にバスの待つ駐車場に下山できた。やっぱり御在所、鈴鹿の山はハードでした。
本日の歩数:11500歩 歩行距離:5.4km 実歩行時間:5時間30分
鎌ヶ岳、厳しいコースを選択されましたね。
ザレ場が多いし、急登が(足が届かない?)半端ないでしょうね。
シロヤシオやシャクナゲがちょうど時期を迎えてよく咲いていてこれはラッキーでした。
厳しい山行、お疲れさまでした
こんにちは、s_fujiwaraさん!
下山の長石尾根、ほんとに厳しかったです
あらためて脚の短さを実感しました
水色の小さなハル○○○(名前忘れました)や紅色のイワカガミ、
シロヤシオにアカヤシロ、シャクナゲと女性陣は皆よろこんでいましたよ。
でも心身とも疲れました。コメントいただきありがとうございました。
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