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Yamareco

記録ID: 1415510
全員に公開
ハイキング
丹沢

早春鍋割巡り

2018年03月31日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
04:52
距離
12.1km
登り
1,327m
下り
1,323m

コースタイム

日帰り
山行
4:23
休憩
0:27
合計
4:50
距離 12.1km 登り 1,328m 下り 1,348m
8:48
8:49
40
9:29
9:30
5
9:35
26
10:01
10:14
13
10:31
10:32
81
11:53
11:54
7
12:01
9
12:10
2
12:12
20
12:32
12:36
3
12:39
12:40
31
13:11
13:12
10
13:31
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2018年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
寄大橋たもとの駐車場
コース状況/
危険箇所等
寄〜コシバ沢間の崩壊した場所は、みちが付け替えられていた。
後沢沿いの作業路は危険箇所あり。
絶好の行楽日和。しばらくご無沙汰した、寄の春を味わいたい。
2018年03月31日 08:59撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
3/31 8:59
絶好の行楽日和。しばらくご無沙汰した、寄の春を味わいたい。
ルートはどこにしようか。まずはコシバ沢を目指そう。
2018年03月31日 09:14撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
3/31 9:14
ルートはどこにしようか。まずはコシバ沢を目指そう。
乗越方向。快晴だ。
2018年03月31日 09:15撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
3/31 9:15
乗越方向。快晴だ。
相変わらずの崩壊。以前より進んだようだ。道も付け替えられている。
2018年03月31日 09:19撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
3/31 9:19
相変わらずの崩壊。以前より進んだようだ。道も付け替えられている。
春だね。
2018年03月31日 09:24撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
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3/31 9:24
春だね。
2018年03月31日 09:25撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
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崩壊地を抜け、尾根を迂回するとコシバ沢と本来のルートとの分岐にでる。今日はコシバ沢を選択。
2018年03月31日 09:25撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
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3/31 9:25
崩壊地を抜け、尾根を迂回するとコシバ沢と本来のルートとの分岐にでる。今日はコシバ沢を選択。
コシバ沢を詰めあがる。
2018年03月31日 09:26撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
3/31 9:26
コシバ沢を詰めあがる。
最後はクドレ地帯となるので、右岸尾根へマーキングに導かれて逃げ込む。
2018年03月31日 09:51撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
3/31 9:51
最後はクドレ地帯となるので、右岸尾根へマーキングに導かれて逃げ込む。
到着、鍋割峠。丹沢湖や玄倉林道の開通する前、西丹に至る古道だった証。あっちは今やユーシンブルーなるもので、古代人は近づけないほどになってしまった。
2018年03月31日 10:01撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
3/31 10:01
到着、鍋割峠。丹沢湖や玄倉林道の開通する前、西丹に至る古道だった証。あっちは今やユーシンブルーなるもので、古代人は近づけないほどになってしまった。
今ではこんな立派な道標が。
2018年03月31日 10:02撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
3/31 10:02
今ではこんな立派な道標が。
主稜方向。
2018年03月31日 10:02撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
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主稜方向。
さて、どうしようか。このまま鍋割に上がるか、乗っ越して、コシバ乗越沢にいくか、鍋割北尾根にするか、、、。結局、そのまま乗っ越すことに。
2018年03月31日 10:19撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
3/31 10:19
さて、どうしようか。このまま鍋割に上がるか、乗っ越して、コシバ乗越沢にいくか、鍋割北尾根にするか、、、。結局、そのまま乗っ越すことに。
毎年、古道のガレが進行している。忠実に古道を歩くのはもはや困難なので、まずは小稜線を安全に降下し、一つ東側の沢を詰め上げ、古道に戻る作戦。
2018年03月31日 10:20撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
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3/31 10:20
毎年、古道のガレが進行している。忠実に古道を歩くのはもはや困難なので、まずは小稜線を安全に降下し、一つ東側の沢を詰め上げ、古道に戻る作戦。
ちょっとだけ雪。
2018年03月31日 10:26撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
3/31 10:26
ちょっとだけ雪。
あった、あった、いつものロープ。
2018年03月31日 10:28撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
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3/31 10:28
あった、あった、いつものロープ。
これを借りて、稜線上に。
2018年03月31日 10:28撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
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3/31 10:28
これを借りて、稜線上に。
ここからは稜線上をいってもよし、コシバ乗越沢をいってもよし。
2018年03月31日 10:30撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
3/31 10:30
ここからは稜線上をいってもよし、コシバ乗越沢をいってもよし。
今日は春爛漫の沢を下ることにした。
2018年03月31日 10:30撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
3/31 10:30
今日は春爛漫の沢を下ることにした。
水に濡れない沢歩き。
2018年03月31日 10:42撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
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水に濡れない沢歩き。
途中の堰堤。
2018年03月31日 10:46撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
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3/31 10:46
途中の堰堤。
2018年03月31日 11:03撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
3/31 11:03
鍋割沢、箒杉沢との合流点にでる。ここで一服。さて、今日はどこまで行く?。塔ノ岳へのルートは以前に登ったし。いろいろ考えて、小丸への鍋割沢左岸尾根を行くことにした。
2018年03月31日 11:04撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
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鍋割沢、箒杉沢との合流点にでる。ここで一服。さて、今日はどこまで行く?。塔ノ岳へのルートは以前に登ったし。いろいろ考えて、小丸への鍋割沢左岸尾根を行くことにした。
尾根への取り付き。
2018年03月31日 11:05撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
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尾根への取り付き。
針葉樹の植林帯であり、杣道がつけられている。道はほぼ明瞭であり尾根上のピークを着実に登っていけば、小丸に到達するだろう。
2018年03月31日 11:07撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
3/31 11:07
針葉樹の植林帯であり、杣道がつけられている。道はほぼ明瞭であり尾根上のピークを着実に登っていけば、小丸に到達するだろう。
だいぶ登ってきた。
2018年03月31日 11:25撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
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だいぶ登ってきた。
小丸近傍にて。
2018年03月31日 11:52撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
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小丸近傍にて。
小丸で登山道に合流。
2018年03月31日 11:53撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
3/31 11:53
小丸で登山道に合流。
来し方。
2018年03月31日 11:54撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
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来し方。
春霞の富士。
2018年03月31日 12:02撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
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春霞の富士。
手前の鍋割山荘は予想通りの大混雑。スルーした。帰りは人の少ないところを降りたい。
2018年03月31日 12:02撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
3/31 12:02
手前の鍋割山荘は予想通りの大混雑。スルーした。帰りは人の少ないところを降りたい。
後沢乗越まできました。帰りは、どうしようか。1000m付近の作業道は通りこしたし。後沢も以前詰め上げたし。
2018年03月31日 12:32撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
3/31 12:32
後沢乗越まできました。帰りは、どうしようか。1000m付近の作業道は通りこしたし。後沢も以前詰め上げたし。
皆さんは、二俣へ。
2018年03月31日 12:33撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
3/31 12:33
皆さんは、二俣へ。
まっすぐの尾根をたどれば栗ノ木洞ですが。
2018年03月31日 12:33撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
3/31 12:33
まっすぐの尾根をたどれば栗ノ木洞ですが。
右折して、後沢沿いに左岸尾根を下降することに。取っ付きのみガレ場だが、すぐに植林帯の杣道になる。
2018年03月31日 12:35撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
3/31 12:35
右折して、後沢沿いに左岸尾根を下降することに。取っ付きのみガレ場だが、すぐに植林帯の杣道になる。
だいぶ下降しました。後沢にでる。春の沢、良いよね。
2018年03月31日 12:54撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
3/31 12:54
だいぶ下降しました。後沢にでる。春の沢、良いよね。
このあたりが、沢沿い作業経路の白眉でしょうか。
2018年03月31日 12:57撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
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このあたりが、沢沿い作業経路の白眉でしょうか。
2018年03月31日 13:04撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
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2018年03月31日 13:05撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
3/31 13:05
元の道にでたところ。
2018年03月31日 13:12撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
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元の道にでたところ。
2018年03月31日 13:13撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
3/31 13:13
2018年03月31日 13:22撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
3/31 13:22
寄大橋に戻りました。
2018年03月31日 13:27撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
3/31 13:27
寄大橋に戻りました。
一日中良い天気でした。
2018年03月31日 13:28撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
3/31 13:28
一日中良い天気でした。
久しぶりで、ちょっと筋肉痛です。
2018年03月31日 13:28撮影 by  ILCE-7RM2, SONY
3/31 13:28
久しぶりで、ちょっと筋肉痛です。
撮影機器:

感想

 今年の春は一気にきました。冬が寒かっただけに、お花も一気に咲いてきました。浮足立つ中、そろそろ自分も山の春を味わいたいと思い、丹沢の沢を目指すことに。でも、ここのところご無沙汰だし、まずは軽く雰囲気だけでもと思い、寄を目指しました。ここは人は少ないけど、道は整備されているし、色々なコースが選べるし、お気に入りの場所です。
 春の沢の木漏れ日、キブシにダンコウバイ、マメザクラ、スミレ、馬酔木、ミツマタそしてウグイスなどなど、春を満喫してきました。

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