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Yamareco

記録ID: 1416757
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

姥子山〜雁ヶ腹摺山(遅能戸BS〜やまと天目山温泉)

2018年03月31日(土) ~ 2018年04月01日(日)
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
12:00
距離
21.6km
登り
2,123m
下り
1,586m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:09
休憩
1:05
合計
7:14
7:44
43
8:27
8:44
93
10:17
10:18
8
10:26
10:26
12
10:38
10:38
52
11:30
11:30
13
11:43
11:43
10
11:53
11:56
10
12:06
12:40
19
12:59
12:59
50
13:49
13:59
59
2日目
山行
4:21
休憩
0:22
合計
4:43
6:24
6:24
63
7:27
7:33
23
7:56
7:56
34
8:30
8:46
43
9:29
9:29
61
天候 3/31 晴れ
4/1 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
(往路)
5:18 最寄駅 → JR中央線 6:35 八王子 → 7:14 大月
富士急山梨バス 7:28 大月駅 → 7:42 遅能戸 (¥270)
http://www.yamanashibus.com/pdf/rosen/170328_otsuki/otsuki-nisiokuyama.pdf

(復路)
甲州市民バス 13:38 やまと天目山温泉 → 13:49 甲斐大和駅(¥300)
http://www.city.koshu.yamanashi.jp/kurashi/koutsu/detail/バス時刻表
JR中央線 13:58 甲斐大和 → 14:51 高尾 14:53 → 15:00 八王子
コース状況/
危険箇所等
■遅能戸BS〜金山峠
遅能戸BSからは二俣の道の右側を進む。金山鉱泉山口館の少し先の駐車スペース(コース地図あり)から右に降りて行き、木橋を渡ると九十九折の急登が始まる。急登は30分ほど続く。稜線に達すると、登っては弛みを繰り返しながら高度を上げていく。大垈山からの登山道と合流すると金山峠まで下りが続く。金山峠までは倒木箇所がままあるのでちゅうい。下りの途中で富士山がよく見える場所がある。

■金山峠〜姥子山
金山峠から巻道を進むと林道に行き当たる。しばらく林道に沿って歩き、標識から再び登山道に入る。登り尾根は登っては弛みを繰り返しながら高度を上げていく。やがて林道に行き当たってからは林道を右に進む。標識から再び登山道に入り、少し下ってから丘を登るとそこが姥子山西峰山頂だが、山頂標も展望もない。西峰から一旦下って、登り返した東峰山頂に山頂標があり、南側に展望が開けている。

■姥子山〜大峠
再び林道を横切って、標識に従い登山道に入る。雁ヶ腹摺山の山頂までは登っては弛みを繰り返しながら緩やかに登っていくが、踏み跡がやや薄く、粘土質で泥濘やすい。山頂は南側に展望が開けている。大峠までの下りは普通の登山道だが、登りと同様に泥濘やすい。少しだけ残雪区間あり。

■大峠〜湯ノ沢峠
大峠から赤岩ノ丸までは緩やかな登り。赤岩ノ丸から黒岳までは倒木が多い上、踏み跡が薄く、積雪あり。テープもまばらだが、尾根筋を外さないように歩けば大丈夫。黒岳山頂からは展望はない。黒岳から白谷丸までも踏み跡がある薄く、緩やかな起伏なので、どこを歩けば良いか分かりにくいが、白谷丸を目視しながら進めば大丈夫。白谷丸山頂からは富士が綺麗に見える。白谷丸からはザレた下り道から始まり、笹薮を刈った下り道に変わる。どちらも道が脆いので注意。

■湯ノ沢峠〜やまと天目山温泉
湯ノ沢峠の避難小屋から登山道は沢沿いに走っており、ぬかるみ状態が続く。道幅が広くなるとやがて車道に突き当たる。やまと天目山温泉まで車道歩きが1時間ほど続く。
その他周辺情報 やまと天目山温泉 ¥510(3時間以内)
遅能戸BSからスタートします。本日ここで降りたのは僕と別の登山者。別の登山者さんは日帰りのようでした。この二俣を右に進みます。
2018年03月31日 07:45撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/31 7:45
遅能戸BSからスタートします。本日ここで降りたのは僕と別の登山者。別の登山者さんは日帰りのようでした。この二俣を右に進みます。
林道金山線を金山鉱泉山口館を目指してひたすら進みます。
2018年03月31日 07:57撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/31 7:57
林道金山線を金山鉱泉山口館を目指してひたすら進みます。
森屋荘前を進みます。立派な看板です。
2018年03月31日 08:04撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/31 8:04
森屋荘前を進みます。立派な看板です。
麓では桜が満開でした。
2018年03月31日 08:06撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/31 8:06
麓では桜が満開でした。
そうこうするうちに山口館まで来ました。
2018年03月31日 08:30撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/31 8:30
そうこうするうちに山口館まで来ました。
山口館の少し先の駐車場のところを右に降ります。
2018年03月31日 08:31撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/31 8:31
山口館の少し先の駐車場のところを右に降ります。
すると頼りない橋があり、ここから登山道がスタートします。
2018年03月31日 08:42撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
3/31 8:42
すると頼りない橋があり、ここから登山道がスタートします。
いきなりつづら折の急登から始まります。倒木が多いので手間がかかります。
2018年03月31日 09:05撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/31 9:05
いきなりつづら折の急登から始まります。倒木が多いので手間がかかります。
30分ほど汗を搾られ、稜線に出ました。
2018年03月31日 09:13撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/31 9:13
30分ほど汗を搾られ、稜線に出ました。
緩やかに登っていきます。
2018年03月31日 09:30撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/31 9:30
緩やかに登っていきます。
大垈山からの登山道と合流します。金山峠に向けて下ります。
2018年03月31日 10:01撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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大垈山からの登山道と合流します。金山峠に向けて下ります。
目指す雁ヶ腹摺山と姥子山が見えました。
2018年03月31日 10:09撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/31 10:09
目指す雁ヶ腹摺山と姥子山が見えました。
金山峠に下る途中で、見晴らしの良い所から、富士山が見えました。おそらくこれが今回の登山のベスト富士。
2018年03月31日 10:13撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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3/31 10:13
金山峠に下る途中で、見晴らしの良い所から、富士山が見えました。おそらくこれが今回の登山のベスト富士。
金山峠に到着。標識の指すとおり雁ヶ腹摺山方面に向かいます。
2018年03月31日 10:20撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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金山峠に到着。標識の指すとおり雁ヶ腹摺山方面に向かいます。
まずは巻いて進みます。
2018年03月31日 10:26撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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まずは巻いて進みます。
車道に合流します。ここが百間干場。
2018年03月31日 10:29撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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車道に合流します。ここが百間干場。
水源地の標識の横をまっすぐ進みます。
2018年03月31日 10:36撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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水源地の標識の横をまっすぐ進みます。
そして再びここから登りが始まります。
2018年03月31日 10:41撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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そして再びここから登りが始まります。
谷あいを登ると
2018年03月31日 10:45撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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谷あいを登ると
尾根筋に出ます。ここから登り尾根が始まります。
2018年03月31日 10:49撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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尾根筋に出ます。ここから登り尾根が始まります。
登っては弛みを繰り返します。
2018年03月31日 10:58撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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登っては弛みを繰り返します。
なぜか弛むところには標識があります。
2018年03月31日 11:01撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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なぜか弛むところには標識があります。
そしてまた登り
2018年03月31日 11:04撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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そしてまた登り
まだ登ります。
2018年03月31日 11:20撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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まだ登ります。
ひいひい
2018年03月31日 11:27撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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ひいひい
ようやく林道と合流します。
2018年03月31日 11:32撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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ようやく林道と合流します。
林道からは丹沢の丹沢山と大室山も見えました。
2018年03月31日 11:35撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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林道からは丹沢の丹沢山と大室山も見えました。
標識のところから姥子山に向かいます。
2018年03月31日 11:40撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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標識のところから姥子山に向かいます。
丘のような姥子山
2018年03月31日 11:42撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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丘のような姥子山
ほどなく姥子山西峰に到着。ここは展望がないのでザックをデポして東峰に向かいます。
2018年03月31日 11:46撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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ほどなく姥子山西峰に到着。ここは展望がないのでザックをデポして東峰に向かいます。
目指す東峰が透けて見えます。
2018年03月31日 11:50撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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目指す東峰が透けて見えます。
結構岩場があります。
2018年03月31日 11:54撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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結構岩場があります。
姥子山西峰山頂に到着
2018年03月31日 11:53撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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姥子山西峰山頂に到着
先ほどの富士より霞んでいます。
2018年03月31日 11:53撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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先ほどの富士より霞んでいます。
この後登る雁ヶ腹摺山の方
2018年03月31日 11:53撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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この後登る雁ヶ腹摺山の方
三ツ峠山、山頂の電波塔で分かります。
2018年03月31日 11:54撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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三ツ峠山、山頂の電波塔で分かります。
御正体山と杓子山。御正体山は離れて見ると立派な山容。200名山も頷ける。
2018年03月31日 11:55撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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御正体山と杓子山。御正体山は離れて見ると立派な山容。200名山も頷ける。
丹沢の山々
2018年03月31日 11:55撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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丹沢の山々
引いて撮ると富士山は霞んでしまいます。
2018年03月31日 11:58撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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引いて撮ると富士山は霞んでしまいます。
山頂には地味な山頂標もありました。
2018年03月31日 11:58撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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山頂には地味な山頂標もありました。
東峰に戻ることにします。
2018年03月31日 11:58撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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東峰に戻ることにします。
東峰に戻る途中に。雲が山頂に到着かかっています。
2018年03月31日 12:00撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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東峰に戻る途中に。雲が山頂に到着かかっています。
東峰まで帰ってきました。
2018年03月31日 12:08撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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東峰まで帰ってきました。
お昼ご飯にします。
2018年03月31日 12:11撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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お昼ご飯にします。
お昼を食べた後、姥子山を下り、ここから雁ヶ腹摺山への登りが始まります。
2018年03月31日 12:47撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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お昼を食べた後、姥子山を下り、ここから雁ヶ腹摺山への登りが始まります。
こちらも登ったり弛んだりが繰り返されます。
2018年03月31日 12:51撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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こちらも登ったり弛んだりが繰り返されます。
そして弛んだところに標識
2018年03月31日 12:58撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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そして弛んだところに標識
そしてまた登りが始まります。ぜえぜえ
2018年03月31日 13:06撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/31 13:06
そしてまた登りが始まります。ぜえぜえ
巨石が転がっていました。
2018年03月31日 13:09撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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巨石が転がっていました。
そして弛んでは
2018年03月31日 13:13撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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そして弛んでは
登ります。
2018年03月31日 13:20撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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登ります。
いつになったら着くんだろう・・・
2018年03月31日 13:30撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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いつになったら着くんだろう・・・
少しだけ雪の痕跡がありました。
2018年03月31日 13:41撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/31 13:41
少しだけ雪の痕跡がありました。
どうやらもうすぐのようです。
2018年03月31日 13:48撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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どうやらもうすぐのようです。
山頂がようやく見えました。
2018年03月31日 13:51撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/31 13:51
山頂がようやく見えました。
雁ヶ腹摺山山頂1874mにようやく到着
2018年03月31日 13:49撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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雁ヶ腹摺山山頂1874mにようやく到着
雁ヶ腹摺山は秀麗富嶽十二景であるとともに、山梨百名山です。
2018年03月31日 13:50撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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3/31 13:50
雁ヶ腹摺山は秀麗富嶽十二景であるとともに、山梨百名山です。
残念ながら五百円札の富士は見ることができませんでした。
2018年03月31日 13:50撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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残念ながら五百円札の富士は見ることができませんでした。
本当ならこう見えるはずだったのかあ
2018年03月31日 13:53撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/31 13:53
本当ならこう見えるはずだったのかあ
もう1つの山頂標
2018年03月31日 13:53撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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もう1つの山頂標
大峠に向かいます。
2018年03月31日 14:02撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/31 14:02
大峠に向かいます。
最初は原っぱをまっすぐに進みます。
2018年03月31日 14:03撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/31 14:03
最初は原っぱをまっすぐに進みます。
翌日登る黒岳が見えてきました。
2018年03月31日 14:06撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/31 14:06
翌日登る黒岳が見えてきました。
鎖もありますが、鎖を使わなくても下りることができます。
2018年03月31日 14:10撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/31 14:10
鎖もありますが、鎖を使わなくても下りることができます。
どんどん下っていきます。
2018年03月31日 14:16撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/31 14:16
どんどん下っていきます。
ここからは山腹を巻くように進みます。
2018年03月31日 14:31撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/31 14:31
ここからは山腹を巻くように進みます。
木橋を通過すると
2018年03月31日 14:36撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/31 14:36
木橋を通過すると
あれ雪が残っていました。
2018年03月31日 14:43撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/31 14:43
あれ雪が残っていました。
慎重に降ります。先行者の足跡があります。
2018年03月31日 14:45撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/31 14:45
慎重に降ります。先行者の足跡があります。
ここの橋は渡れないので迂回します。
2018年03月31日 14:47撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/31 14:47
ここの橋は渡れないので迂回します。
大峠の手前の水場まで来ました。ここで翌日と夜の分の水を補給します。最初ホースからほとんど流れていなかったので、おかしいと思ったら、入水口に葉っぱが詰まっていました。葉っぱを取り除くと勢い良く流れるようになりました。
2018年03月31日 14:53撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/31 14:53
大峠の手前の水場まで来ました。ここで翌日と夜の分の水を補給します。最初ホースからほとんど流れていなかったので、おかしいと思ったら、入水口に葉っぱが詰まっていました。葉っぱを取り除くと勢い良く流れるようになりました。
どうやら大峠に到着のようです。
2018年03月31日 15:00撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/31 15:00
どうやら大峠に到着のようです。
立派な標識が立っていました。
2018年03月31日 15:01撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/31 15:01
立派な標識が立っていました。
今夜は大峠でテント泊です。昨年の唐松〜五竜縦走以来となります。この夜思いがけず、腹痛に見舞われ、夜中トイレに通わざるを得なくなりました。こんなのテント泊で初めてです。
2018年03月31日 15:22撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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3/31 15:22
今夜は大峠でテント泊です。昨年の唐松〜五竜縦走以来となります。この夜思いがけず、腹痛に見舞われ、夜中トイレに通わざるを得なくなりました。こんなのテント泊で初めてです。
翌朝なんとか状態も落ち着いたので、計画通り、黒岳を目指すことにしました。
2018年04月01日 05:52撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/1 5:52
翌朝なんとか状態も落ち着いたので、計画通り、黒岳を目指すことにしました。
ゆっくり登ります。
2018年04月01日 05:56撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/1 5:56
ゆっくり登ります。
赤岩ノ丸に到着。あと標高差200mです。
2018年04月01日 06:27撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/1 6:27
赤岩ノ丸に到着。あと標高差200mです。
赤岩ノ丸から先は倒木が多く、踏み跡も薄くなりました。
2018年04月01日 06:33撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/1 6:33
赤岩ノ丸から先は倒木が多く、踏み跡も薄くなりました。
次第に残雪も出てきました。
2018年04月01日 06:47撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/1 6:47
次第に残雪も出てきました。
とにかく尾根筋をはずさないように進みました。
2018年04月01日 06:55撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/1 6:55
とにかく尾根筋をはずさないように進みました。
傾斜も出てきました。
2018年04月01日 07:07撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/1 7:07
傾斜も出てきました。
ときおりソロの方のトレースを利用させていただきました。今回ここまで雪があったのはこの区間だけです。アイゼンは不要でした。
2018年04月01日 07:22撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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ときおりソロの方のトレースを利用させていただきました。今回ここまで雪があったのはこの区間だけです。アイゼンは不要でした。
ようやく稜線に出ました。
2018年04月01日 07:26撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/1 7:26
ようやく稜線に出ました。
黒岳の山頂を目指します。
2018年04月01日 07:28撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/1 7:28
黒岳の山頂を目指します。
ようやく山頂のようです。
2018年04月01日 07:29撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/1 7:29
ようやく山頂のようです。
黒岳山頂1988mに到着。木々に囲まれ、展望はありません。
2018年04月01日 07:28撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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黒岳山頂1988mに到着。木々に囲まれ、展望はありません。
白谷丸に向けて足を進めます。緩やかな丘陵地帯で踏み跡も薄いのですが、白谷丸さえはずさなければ大丈夫です。
2018年04月01日 07:48撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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白谷丸に向けて足を進めます。緩やかな丘陵地帯で踏み跡も薄いのですが、白谷丸さえはずさなければ大丈夫です。
白谷丸に到着です。ここは南側が開けています。
2018年04月01日 07:53撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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白谷丸に到着です。ここは南側が開けています。
白谷丸山頂からは淡い富士が望めました。
2018年04月01日 07:51撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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白谷丸山頂からは淡い富士が望めました。
雁ヶ腹摺山も見えました。
2018年04月01日 07:51撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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雁ヶ腹摺山も見えました。
踏み跡を追っていきます。
2018年04月01日 08:01撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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踏み跡を追っていきます。
湯ノ沢峠に向けて急降下します。
2018年04月01日 08:12撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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湯ノ沢峠に向けて急降下します。
ザレた道から笹薮を切り開いた道に変わります。どちらも登山道が脆い部分があるので注意が必要です。
2018年04月01日 08:24撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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ザレた道から笹薮を切り開いた道に変わります。どちらも登山道が脆い部分があるので注意が必要です。
湯ノ沢峠への分岐点まで下りてきました。
2018年04月01日 08:32撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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湯ノ沢峠への分岐点まで下りてきました。
避難小屋が見えました。
2018年04月01日 08:33撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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避難小屋が見えました。
登山道は避難小屋の脇から出ています。
2018年04月01日 08:45撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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登山道は避難小屋の脇から出ています。
沢沿いに進んでいきます。ぬかるんでいる所が多いです。
2018年04月01日 08:49撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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沢沿いに進んでいきます。ぬかるんでいる所が多いです。
ときおり渡渉地点が分かりにくいところがあるので注意が必要です。
2018年04月01日 09:01撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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ときおり渡渉地点が分かりにくいところがあるので注意が必要です。
ガードレールが出てきました。
2018年04月01日 09:05撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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ガードレールが出てきました。
やがて登山道は車が通れるような道になります。
2018年04月01日 09:24撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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やがて登山道は車が通れるような道になります。
さらに進むと焼山沢真木林道と合流
2018年04月01日 09:31撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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さらに進むと焼山沢真木林道と合流
林道をひたすら歩きます。ザックの肩ベルトが食い込みます。途中、肩ベルトを調整したら歩きやすくなりました。
2018年04月01日 10:01撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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林道をひたすら歩きます。ザックの肩ベルトが食い込みます。途中、肩ベルトを調整したら歩きやすくなりました。
林道ゲートまで下りてきました。現時点では車はここまでしか入れないようです。
2018年04月01日 10:07撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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林道ゲートまで下りてきました。現時点では車はここまでしか入れないようです。
さらに林道を歩き、ようやくゴールのやまと天目山温泉に到着です。一時は腹痛でどうなるかと思いましたが、何とか無事に下山できてよかったです。
2018年04月01日 10:32撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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さらに林道を歩き、ようやくゴールのやまと天目山温泉に到着です。一時は腹痛でどうなるかと思いましたが、何とか無事に下山できてよかったです。

感想

暖かくなってきたので、GWの縦走に向けて、テント泊の練習に山梨の姥子山〜雁ヶ腹摺山に行ってきました。2年前に小金沢連嶺を天狗棚山から滝子山まで縦走したので、今回のルートはそれにクロスする感じとなりました。

大月から西奥山行きのバスに乗り、遅能戸BSで下車。ここで下車したのは僕ともう1人の登山者。彼女は雁ヶ腹摺山を日帰りで登山するようで、あっと言う間に見えなくなりました。

金山鉱泉山口館から尾根筋へ30分ほど急登。これだけで息も絶え絶えになり、この先大丈夫かと思いました。大垈山からの登山道と合流するまではわりと倒木もあり、大きい荷物には不利でした。金山峠まで下り、登り尾根を登り返すと、既に疲労困憊。姥子山は車道からすぐだったので、ホッとしました。

姥子山で昼食をとり、気を取り直して雁ヶ腹摺山に登り始めました。どちらかと言えば緩やかな坂なのに、足が進まず、何度もニセ山頂に騙され、本物の山頂にたどり着いた時にはヨロヨロでした。おまけに山頂からは楽しみにしていた五百円札の富士山を見ることができず、休憩して大峠に下りました。

大峠の手前で水の補給をしようとしたところ、水がほとんど出ていませんでした。流れは水量たっぷりなのにどうしてかと思っていたら、何のことはない、ホースの入水口に葉っぱが詰まっているだけでした。葉っぱを取り除くと勢いよく水が出始めたので、たっぷり補給することができました。

大峠で休憩舎の裏にテントを張り、早めの夕食を済ませ、その日の疲れのせいか日没前には就寝しました。ところが19時ごろからお腹が痛くなり、夜通しで何度もトイレに通うことになってしまいました。テント泊でこんな経験経験は初めてです。

翌朝、何とか腹痛も治まり、黒岳にむけて出発。赤岩ノ丸までは普通の登りでしたが、そこから先は倒木が多い上、踏み跡も薄く、積雪もあったので、ルートどりに悩みましたが、尾根筋を外さなければ大丈夫そうだったので、細かいところは気にせず、登りました。ソロの方のトレースが所々あったので参考にさせていただきました。

黒岳から湯ノ沢峠までは2度目なので、難なく進めました。白谷丸からは今回最後のとても淡い富士をおがむことができました。湯ノ沢峠からは沢沿いのぬかるんだ道を進み、車道に合流してからはアスファルトの上をやまと天目山温泉までだらだらと歩きました。途中で気がついたのですが、肩ベルトの位置がいつもとずれていて、これを修正したら、楽に歩けるようになりました。前日の体たらくはもしかしてこのせい?と思いましたが、そんなことはなく、トレーニング不足を痛感しました。暖かくなってきたので山行の機会を増やし、体力をつけていきたいと思います。

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