高水三山
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- GPS
- --:--
- 距離
- 8.8km
- 登り
- 727m
- 下り
- 723m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
非常に良く整備されている。 登山ポストは軍畑駅前にある。 |
その他周辺情報 | JR御岳駅に下山。 駅前で昼食の予定だったが、思いのほかお店が少ない。 アド街っく天国で紹介されていた喫茶店は潰れていた。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
常備薬
|
---|---|
共同装備 |
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
|
感想
3日前の春分の日は大雪。
直前まで春分の日にするか、24日の土曜日にするか悩んでいたが、
24日にしたのは結果的に正解だった。
とはいえ、雪が残っているかもしれないし、びくびくしながら出発した。
(雪がないだろうと、3月の山行にしたのに!!)
晴れてはいたが、朝、軍畑駅に着いた段階では、肌寒く、
天気予報では日中は暑くなる予報だったので、登る際の服装は考えさせられた。
よくある話だが、歩いている間は暑いのだが、休憩をするとすぐに寒くなる。
結局、問題の雪は高水山の常福院に雪かきの結果だと思われる塊があるだけだった。
山道自体は非常に良く整備されていて、道標も多い。
高水山の頂上には常福院というお寺があり、綺麗なトイレもあった。
岩茸石山は眺望が非常によく、休憩するにはもってこいの場所であった。
ここは惣岳山と棒ノ折山のわかれ道となっていることもあって、
他のパーティーからどこまで行くのか聞かれた。
次回は、半日山行ではなく一日山行にして棒ノ折山を目指すのもいいかもしれない。
惣岳山は頂上寸前に御岳駅への巻き道があり、ほんの数十mで頂上なのに何故と思っていたが、その最後の数十mは岩肌の急登であり、いままでの緩やかな道と比べるとかなりの差がある。
この急登を避けるための巻き道だと、あとで気付かされた。
惣岳山から御岳駅までは長い下りとなるのだが、その際、三回送電線をくぐる。
2番目の送電線は鉄塔は道上にあったり、送電線自体が交差していたりして、
読図の際の目印としていると面白い。
御岳駅におりてから、昼食の予定だったが、意外に食べ物屋がない。
以前、アド街っく天国を見た際に御岳駅の脇にある喫茶店が紹介されていたが、
あっけなく潰れていた。
仕方なく御岳駅正面の中華料理屋の東峯園で昼食とした。
東峯園はリーズナブルで量も多く、若い人にはいいお店だと思う。
御岳ラーメンなるもやしと野菜炒めののった次郎系をインスパイアしたようなラーメンをいただく。
どこらへんが御岳なのだろうと悩みながら食べた。
周りのお客さんもなんとなく、御岳ラーメンを注文している。
まずくはない、うまくもない、なんとも言えない一体感がそこにはあった。
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