塩の道�◆ヽ歙遏岨袷�

2018年04月10日(火) [日帰り]

• GPS: 05:15
• 距離: 25.8km
• 登り: 210m
• 下り: 125m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:12
• 休憩: 0:10
• 合計: 5:22

距離 25.8km 登り 225m 下り 126m

6:26 掛川駅
9:50 10:00 天宮神社
11:48 三倉郵便局（バス停）

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

写真

4/10 6:25

前回のゴール、掛川駅を出発。

4/10 6:34

清水銀行掛川支店の壁面モニュメント。
掛川城主山内一豊と千代。

4/10 6:42

掛川城蕗の門。　明治になって円満寺が買い受けて現在地に移築された、とのこと。

4/10 6:48

秋葉山常夜燈。

4/10 7:01

かつてこの地にあったという「秋葉神宮　掛川一ノ鳥居」の由緒が書かれたプレート。

4/10 7:01

こちらは秋葉神社そのものの由緒が書かれたプレート。

4/10 7:02

そのプレートの裏側に建つ秋葉山遥拝所。

4/10 7:04

今回もお世話になる「秋葉道・塩の道調査研究会」の道標。

4/10 7:07

こちらにも。

4/10 7:25

変わった形の常夜燈。
というか、覆屋が無くなり、燭台のみになってしまったようだ。

4/10 7:29

常夜燈。
「左あきは」の下の文字は良く判らない。

4/10 7:34

田植えの準備ができた田んぼに映る集団登校の小学生。

4/10 7:51

ゴルフ場の下を通るトンネル。

4/10 8:11

こんな狭いところも通る。
コンクリートの壁に研究会の道標。

4/10 8:30

天浜線が通過。　ちょっとシャッターを押すのが早すぎた。

4/10 8:35

原野谷川に架かる原田橋。

4/10 8:36

橋上から見た川上方向。

4/10 8:36

橋上から見た川下方向。
サギが餌を探している。

4/10 8:41

天浜線の踏切を渡る。
ここにも研究会の道標が。

4/10 8:44

木立の中を歩く。

4/10 8:45

落ち葉が道を埋める。

4/10 8:47

坂を下ったところが天浜線原田駅。
向こうに見えるのは新東名。

4/10 8:54

更に進むと、いかにも古道といった風情の道。

4/10 9:00

新東名森掛川ICのランプウェイの下をくぐる。

4/10 9:05

料金所の横を通過。

4/10 9:20

既に森町に入っている。

4/10 9:25

路地のような細い道から広い道に出ると、そこは天浜線戸綿駅。

4/10 9:28

太田川に架かる森川橋を渡る。

4/10 9:28

橋から見える川下方面。　見えている天浜線の鉄橋は登録文化財。

4/10 9:29

橋から見える川上方面。　

4/10 9:30

橋のたもとに立つ道標。

4/10 9:30

こちらの古い道標には「秋葉神社」「秋葉三尺坊」と並んで、森の石松の墓で有名な「大洞院」の文字が。

4/10 9:34

森の町に入るところに立つ案内板。

4/10 9:35

こんな感じの家が何軒かある。

4/10 9:35

こちらは更に趣が。

4/10 9:46

町はずれにある天宮神社。　発つ際に休憩所にカメラを忘れて、この階段を2往復してしまった。

4/10 9:49

本殿。
休憩所で休ませていただき、トイレを拝借した。

4/10 10:05

意匠をこらして古めかさを出している。

4/10 10:18

秋葉山常夜燈。

4/10 10:18

建立から200年近く経つ。

4/10 10:19

隣にはお地蔵さんの祠。

4/10 10:24

城下地区を通り、三倉川に架かる元開橋を渡る。

4/10 10:28

その少し上流にある堰。
静かで緑色の水面が神秘的。

4/10 10:31

その水面に新緑を映している。

4/10 10:35

滝で有名な葛布（かっぷ）の文字の入った道標。
ここにも大洞院と記されている。

4/10 10:40

黒石常夜燈。

4/10 10:40

その説明板。

4/10 10:48

静かな山間の集落。

4/10 11:22

新緑の山と清流。

4/10 11:27

原木栽培されている椎茸の榾木。

4/10 11:34

八重桜の並木に癒される。

4/10 11:44

三倉地区にある許禰神社。

4/10 11:48

本日のゴール、三倉郵便局。

4/10 11:57

河原におりて、コンビニのおにぎりで昼食。

4/10 12:21

清流の音を聞きながら食べるおにぎりはおいしかった。

4/10 13:26

平日の日中に1本だけあるバスまで、あと30分。

撮影機器：

Canon PowerShot SX700 HS Canon

感想

yukeio

塩の道の2回目。
累積標高は前回と同等だが急坂が無く、また距離も短かったため、ダメージは殆んど無かった。
バスまで時間がたっぷりあったので、次回の偵察のため、永泉寺を訪れた。　情報では古道が永泉寺を通るとのことで、実際に研究会の道標や最近建てられたと思われる石碑があった。　しかし、地形図に出ている破線ルートと思しき所が藪に覆われていた。　この藪を突っ切ればルートが現れるのか、それとも廃道になっているのか判らない。　不安があったので、自宅に戻ってから森町の社会教育課に問い合わせのメールをした。　古道が無理なら違うルートを使うことにする。