ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1425589
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
赤城・榛名・荒船

【妙義山】妙義山神社↑、相馬岳稜線〜タルワキ沢、妙義山神社↓

2018年04月07日(土) [日帰り]
 - 拍手
つんちゃん その他2人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:07
距離
8.6km
登り
1,277m
下り
1,258m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:23
休憩
1:41
合計
6:04
9:02
9:02
28
9:30
9:48
33
10:21
10:44
9
10:53
11:17
25
11:42
11:45
19
12:04
12:36
16
12:52
12:53
62
13:55
13:55
66
15:01
ゴール地点
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2018年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
最寄りIC:松井田妙義IC
コース状況/
危険箇所等
奥の院から先はバリエーション相当です。鎖がついてはおりますが、難易度は高いです。一般登山道ではありませんので、要注意です。
その他周辺情報 温泉:妙義ふれあいプラザ もみじの湯
登山後:この時期であれば中之嶽神社方面に移動すると桜が綺麗です。
【よーいどん】
2年ぶりの妙義山(表:相馬岳迄)です。白馬で軽く滑落した経験から、ちょっと高所恐怖症気味です...。
2018年04月07日 08:55撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
4/7 8:55
【よーいどん】
2年ぶりの妙義山(表:相馬岳迄)です。白馬で軽く滑落した経験から、ちょっと高所恐怖症気味です...。
【まずは】
妙義神社境内を目指します。
2018年04月07日 09:00撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
4/7 9:00
【まずは】
妙義神社境内を目指します。
【大の字へ】
大外の大の字経由で辻を目指すルートとしました。
2018年04月07日 09:06撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
4/7 9:06
【大の字へ】
大外の大の字経由で辻を目指すルートとしました。
【乾いてた】
前日は雨マークだったので、かなり嫌な予感があったのですが、問題なく乾いてました。あまり降らなかったのか...。
2018年04月07日 09:21撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
4/7 9:21
【乾いてた】
前日は雨マークだったので、かなり嫌な予感があったのですが、問題なく乾いてました。あまり降らなかったのか...。
【沢の鎖場】
が、沢の鎖場は相変わらず濡れてました。滑る滑る。
2018年04月07日 09:30撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
4/7 9:30
【沢の鎖場】
が、沢の鎖場は相変わらず濡れてました。滑る滑る。
【大の字】
大の字からの展望です。怖いっす。
2018年04月07日 09:40撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
1
4/7 9:40
【大の字】
大の字からの展望です。怖いっす。
【辻】
稜線へ至る道への分岐ポイントです。ここから先はバリエーション相当です。
2018年04月07日 09:54撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
4/7 9:54
【辻】
稜線へ至る道への分岐ポイントです。ここから先はバリエーション相当です。
【奥の院の鎖場】
最初の難関です。
2018年04月07日 10:02撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
4/7 10:02
【奥の院の鎖場】
最初の難関です。
【The 壁】
とはいえ鎖もありますし、登るだけなのでそんなに苦しいわけではないです。下を見なければ。
2018年04月07日 10:03撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
4/7 10:03
【The 壁】
とはいえ鎖もありますし、登るだけなのでそんなに苦しいわけではないです。下を見なければ。
【奥の院の先の鎖場】
ここは特に問題はないでしょう。
2018年04月07日 10:22撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
4/7 10:22
【奥の院の先の鎖場】
ここは特に問題はないでしょう。
【見晴らしから】
同行者2名の後姿。筆者はそんな端っこまで行けませんわ。
2018年04月07日 10:32撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
1
4/7 10:32
【見晴らしから】
同行者2名の後姿。筆者はそんな端っこまで行けませんわ。
【背びれ岩】
ここの鎖は2年前に比べると太くなった気がしました。
2018年04月07日 10:55撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
4/7 10:55
【背びれ岩】
ここの鎖は2年前に比べると太くなった気がしました。
【金鶏山方面】
スマホだと変なところにフォーカスがあたる...。
2018年04月07日 11:01撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
4/7 11:01
【金鶏山方面】
スマホだと変なところにフォーカスがあたる...。
【大のぞき直下鎖場】
核心部です。ここが本当に嫌になってしまった...ザイル出して懸垂下降したいっすー。
2018年04月07日 11:14撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
1
4/7 11:14
【大のぞき直下鎖場】
核心部です。ここが本当に嫌になってしまった...ザイル出して懸垂下降したいっすー。
【天狗岩】
ここから先は相馬岳までは鎖場はもうなかったはず。
2018年04月07日 11:36撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
4/7 11:36
【天狗岩】
ここから先は相馬岳までは鎖場はもうなかったはず。
【相馬岳】
タルワキ沢への分岐を過ぎて相馬岳です。ここから先はバラ尾根に突入し、金洞山へと至ることなりますが、今回はここまで。
2018年04月07日 12:05撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
4/7 12:05
【相馬岳】
タルワキ沢への分岐を過ぎて相馬岳です。ここから先はバラ尾根に突入し、金洞山へと至ることなりますが、今回はここまで。
【浅間さーん】
ようやくデジイチの出番です。大分雪がとけましたね。
2018年04月07日 12:30撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
4/7 12:30
【浅間さーん】
ようやくデジイチの出番です。大分雪がとけましたね。
【金洞さーん】
鷹戻しがある方。行きたいような行きたくないような。
2018年04月07日 12:30撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
4/7 12:30
【金洞さーん】
鷹戻しがある方。行きたいような行きたくないような。
【ズーム】
この日撮影した限り、鷹戻しに取付いているPTはありませんでした。やべーところが見える見える...。
2018年04月07日 12:30撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
4/7 12:30
【ズーム】
この日撮影した限り、鷹戻しに取付いているPTはありませんでした。やべーところが見える見える...。
【ちょっと贅沢】
手前から金洞山、荒船山、最奥に八ヶ岳となります。
2018年04月07日 12:31撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
1
4/7 12:31
【ちょっと贅沢】
手前から金洞山、荒船山、最奥に八ヶ岳となります。
【タルワキ沢】
ここの沢は結構な斜度があるかつ、下部の4mほどの岩場に以前はロープがあったのですが、今回無くなってました。よってそこで懸垂しました。
2018年04月07日 12:49撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
4/7 12:49
【タルワキ沢】
ここの沢は結構な斜度があるかつ、下部の4mほどの岩場に以前はロープがあったのですが、今回無くなってました。よってそこで懸垂しました。
【第一見晴方面は落石のため通行止め】
という、悲しい札を見てしまった。つまり、超遠回りで駐車場に戻ることに...!(しかも車道歩き)
2018年04月07日 13:45撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
4/7 13:45
【第一見晴方面は落石のため通行止め】
という、悲しい札を見てしまった。つまり、超遠回りで駐車場に戻ることに...!(しかも車道歩き)
【ご覧のとおり】
ぐぬぬ。
2018年04月07日 14:35撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
1
4/7 14:35
【ご覧のとおり】
ぐぬぬ。
【遠かった】
当初予定では1時間ほど前には登山終了だったはずなのですが...。まぁいい運動になりましたが。
2018年04月07日 14:57撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
4/7 14:57
【遠かった】
当初予定では1時間ほど前には登山終了だったはずなのですが...。まぁいい運動になりましたが。
【ところかわって】
温泉後、中之嶽神社方面へと行きました。
2018年04月07日 16:44撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
4/7 16:44
【ところかわって】
温泉後、中之嶽神社方面へと行きました。
【目的はこれ】
2018年04月07日 16:45撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
4/7 16:45
【目的はこれ】
【まだ春ナリ】
2018年04月07日 16:46撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
4/7 16:46
【まだ春ナリ】
【日本離れ】
相変わらずの日本離れした景色です。
2018年04月07日 16:46撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
4/7 16:46
【日本離れ】
相変わらずの日本離れした景色です。
【つつじ類】
今年は大分早咲きかと思います。
2018年04月07日 17:00撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
1
4/7 17:00
【つつじ類】
今年は大分早咲きかと思います。
【春も美しい妙義】
来て良かったです。
2018年04月07日 17:02撮影 by  Canon EOS 6D Mark II, Canon
4/7 17:02
【春も美しい妙義】
来て良かったです。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ 長袖インナー ソフトシェル ズボン 靴下 着替え 予備靴ひも ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター ヘッドランプ 予備電池 GPS ガムテープ 常備薬 携帯 時計 サングラス タオル カメラ 確保機 ロックカラビナ カラビナ クイックドロー スリング ロープスリング

感想

 2年ぶりぐらいに妙義山(表、相馬岳迄)に登ってきました。
 妙義山は日本にあっては信じがたい造形をほこっている山でして、日本三奇勝にも含まれる山でございます。
 登山道(と呼べるほど優しいものではないですが)については色々な方が記録を残しております通り、ミスが許されない場面が何箇所もあり、また稜線に取付いてからはエスケープルートがない為、貫き通すか戻るかしかありません。難易度的には剱岳の鎖場相当か、より厳しいという感じでしたっけ?いずれにせよ、相応の技量と経験が求められる場所であることは間違いないですので、初心者の方におかれましては気軽に行くのは控えられるがよいかと思います。
 険しいイメージしかない妙義山ですが、春は綺麗なもので、さくらの里にはソメイヨシノをはじめ、ヤエザクラ等が美しく咲き誇る山なのです。
 日本離れした造形の山と桜、妙義の神髄は春にあるといっても過言ではないかもしれません。

 ちなみに白馬での墜落の記憶がしっかり身体に刻まれているようで、岩場がすっかり怖くなってました。少しでも危ないところはザイルを出したい気分で一杯なりです。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:748人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら