雪彦山

2018年04月10日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.6km
• 登り: 930m
• 下り: 914m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:34
• 休憩: 0:00
• 合計: 6:34

8:19 雪彦山登山口
9:42 大天井岳
10:34 地蔵岳
11:42 雪彦山
12:36 鉾立山
12:42 942ｍ峰分岐
13:58 虹ヶ滝
14:52 雪彦山登山口
14:53 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

ここを案内表示にしたがって橋を渡る

コースが書かれた立派な案内板があってルートを確認する

出雲岩コースを行くので、ここの階段を登っていく

駐車場からスタート。到着時は一台も車はなかった

木にガンバレと書かれていた。確かにちょっと最初から急登が続いてたのでわからんでもないが・・・

最初からちょい急登で汗が歩いてるとたくさんでた

ここで山容が見えた。岩だらけなのでテンションが結構あがっていた

ここで出雲岩に到着

結構迫力ある岩だった

ここから鎖場になり岩場が少し連続する

覗岩

岩場が連続する

馬の背に到着

この間を通っていくらしいがメタボ測定器かこれは！？意外にすっと行けた

ここからも岩場の登りになる

大天井岳（811m）に到着。名峰・雪彦山と書いて、ここが山頂？って思うけど、雪彦山はまだ先。

大天井岳からの眺望はなかなかよかった

上級者コースの下りはキケンと書かれていた。確かに見た感じもキケンな感じはしたので迂回することにした

ここでちょっと尾根からそれて地蔵岳へ向かう

地蔵岳へはあぶないと書かれているけど、なんか岩場を見ても行けそうなので進む。他の記事でも行ってたしね。

地蔵岳へはまず下りになるが、上級者コースの岩場はツルツルで滑りやすい感じがしたので、一般コースを下る

地蔵岳からの眺望もなかなか良い

地蔵岳に到着

これから向かう地蔵岳のピークが見えた。こういうピークはテンションがあがる

4/11 9:26

さっきのルートに戻って雪彦山の三角点を目指す

地蔵岳からさっきのルートへの戻りは上級者コースで登ってみるが、やはり滑りやすかった

雪彦山の三角点、地図上での雪彦山（915.2m）に到着

ちょっと離れた場所に三角点はあった

続いて鉾立山を目指す。登っている途中にあった鉾立山まで200mの看板

肉眼ではまだ雪がかぶった氷ノ山が見えたけど、このカメラで写すのは難しかった。今年は雪が多かったのか氷ノ山はまだ雪あるのね

鉾立山に到着

最初わからなかったけど、鉾立山山頂の看板もあった

あと0.4kmらしい

大曲というところらしいけど、確かにここで大きく右に間がる

植林帯をひたすら下っていく。この景色はあまり面白いものではないんだが

出合らしいが、このあたりから再び沢筋を歩く

柵がでてきたらあと少し

最初の出雲岩コースとの分岐に戻ってきました

942m峰分岐から少し行ったところで谷筋に下りていく分岐があった。まず虹ヶ岳を目指し谷を一気に下っていく

ここで記念撮影を撮ってもらった

感想

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念願の雪彦山に行ってきました。かなりの岩場があってアスレチック気分を味わえるとのことでしたが、思ったほどではなかったのが残念でした。ただし、地蔵岳へのピストンのところはかなりの岩場があったのでこちらは楽しかったです。地蔵岳へは確かにちょっと危険かもしれませんが、まああの程度なら全然いけるレベルでした。雨上がりのせいか、ところどころ岩場が濡れていて滑るところがあったので、雨上がりで行く場合はちょっと注意が必要かもです。今回は雪彦山がメインと思いきや、個人的には地蔵岳がメインになっていたと思います。雪彦山は有名で、行ってみないとわからなかったので今回はこれでOK。

詳しいルートや個人的な感想はこちら：
http://blog.nighthiking.jp/article/blog/100164/