陣馬山〜生籐山・辛〜いスギ花粉の季節もそろそろ終わりです＼(^o^)／

2018年04月13日(金) [日帰り]

• GPS: 05:38
• 距離: 13.7km
• 登り: 1,129m
• 下り: 1,155m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:19
• 休憩: 0:13
• 合計: 5:32

距離 13.7km 登り 1,131m 下り 1,165m

8:30 和田バス停
8:35 8:37 和田第二尾根登山口
9:04 一ノ尾根−和田第二尾根分岐
9:22 一ノ尾根−和田尾根分岐
9:36 9:37 陣馬山
10:06 10:07 和田峠
10:23 10:24 高岩山
10:32 10:33 醍醐峠
10:47 醍醐丸
11:12 大蔵里山
11:17 山ノ神
11:48 連行峰
12:02 茅丸
12:19 生藤山
12:23 12:25 三国山
13:03 13:05 佐野川峠
13:29 13:32 鎌沢休憩所
13:48 県立鎌沢駐車場
14:02 鎌沢入口バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

写真

4/13 8:35

和田バス停から500メートルほど歩くと右手に登山道の入口があります。

4/13 8:49

最初はコンクリート舗装の急坂が続きますが、その後は静かな山道になりました。

4/13 9:04

しばらく登ると一ノ尾根コースに合流します。

4/13 9:17

新緑の美しい山道を登って行くと

4/13 9:30

陣馬山へ最後の階段が始まります。

4/13 9:32

山頂の茶店も見えてきました。

4/13 9:40

丹沢山塊はもちろん、富士山から南アルプスまで眺めることができる絶好の天気です(^^♪

4/13 9:53

休憩後、山頂を後に和田峠へ向かって下ります。

4/13 10:02

最初はかなりの急な下り階段ですが

4/13 10:03

しばらくすると歩き易い山道になります。

4/13 10:09

和田峠の近くに咲いていたマムシ草。

4/13 10:15

和田峠からはまた急な登りが待っていました(/ω＼)

4/13 10:17

かなり古い祠があります。いつ頃のものなんでしょうか？

4/13 10:46

醍醐丸を通過して

4/13 10:59

更にアップダウンを繰り返し・・・

4/13 11:02

オオゾウリ山という変わった名前のピークに着きました。

4/13 11:11

さっき後にした陣馬山頂の茶店が見えます。

4/13 11:28

岩でごつごつした道や

4/13 11:44

階段状の山道が繰り返し現れ、

4/13 11:48

連行峰を過ぎてしばらく行くと

4/13 12:04

茅丸(1019m)に到着。本日の最高地点です。

4/13 12:07

若葉の淡い薄緑色に春を感じますね(*^_^*)

4/13 12:12

最後の岩々したところを登り切れば生籐山の山頂なんですが・・・

4/13 12:19

たいして広くない山頂は人がいっぱい・・・座る場所も見つけられません(笑)

4/13 12:19

山頂で昼食をと思っていましたが、満開のミツバツツジだけ眺めてそのまま通過しました。

4/13 12:24

となりの三国山まで来たら誰もいないので＼(^o^)／ランチタイムにします。

4/13 12:39

さて三国山頂を後にして佐野川峠へ向かい下山開始。

4/13 12:49

日本武尊の東征に因む甘草水ですが・・・

4/13 12:49

ちょっと荒れた感じで残念です。

4/13 13:05

佐野川峠から鎌沢へ向かいます。

4/13 13:20

途中の八重桜や

4/13 13:22

新緑を愛でながら♪

4/13 13:30

枝垂桜も満開です＼(^o^)／

4/13 14:20

鎌沢入口のバス停に到着したのが14時02分・・・

4/13 14:20

なんと・・・バスが1分前に行ってしまい、ここで50分も待つことになってしまいました(涙)

撮影機器：

TG-810 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

よろずや

ヒノキの花粉に悩んでいる方には申し訳ないんですが、庶民派の私は高級木材のヒノキに縁がないようで、今年の花粉症は終わりに近づきつつあります＼(^o^)／

・・・というわけで、トレーニングの低山歩きを再開です(笑)

今回は陣馬山から高尾山方面へ向かわず、生籐山まで歩いてみることにしました。

藤野駅からバスで終点の和田まで行きスタートです。

登山口からいきなりコンクリートで舗装された急登がしばらく続き息が上がりましたが、そこを通過するとごく普通の山道で、みずみずしい若葉に癒されます。

陣馬山から和田峠を越え、生籐山へ向かうコースに入りますが、最初はかなりの急登でした。

時おり反対方向から来る方とすれ違いますが、景信山や高尾山などに比べればずっと静かで、晴れていますが暑くはなく寒くもないベストシーズンの山歩きが楽しめます(*^_^*)

連行峰あたりまで来るとすれ違う人がだんだん増えてきて、生籐山が人気のある山なんだろうなと感じさせられ、私も山頂でランチタイムにしようと楽しみにしていたのですが・・・

山頂に到着してビックリ( ゜Д゜)

真夏の湘南海岸のような・・・というのはさすがにオーバーですが、それほど広くない山頂は座る場所さえ見つかりませんでした(笑)

人混みが苦手な私は迷わずパスして先へ進むと、200メートル位しか離れていない三国山の山頂にはベンチがあるのに誰もいません。

ここでゆっくり休憩して昼食を済ませてから鎌沢へ下山しました。