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Yamareco

記録ID: 1427446
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
富士・御坂

【山梨100】百蔵山(ももくらやま)と猿橋

2018年04月14日(土) [日帰り]
 - 拍手
shokunpapa その他9人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:01
距離
10.4km
登り
760m
下り
775m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:59
休憩
1:04
合計
5:03
距離 10.4km 登り 776m 下り 775m
9:32
36
11:13
11:15
16
11:31
12:11
71
13:48
14:10
25
14:35
■所要時間:5時間3分
■歩行時間:263分(小休止、猿橋の散策を含む。昼食休憩を除く。)
■距離:10.43km
■累積標高差:+-730m
■行程量:20.86+14.6+7.3=42.76P(21.38EK)(★★)
■ラップタイム:6.15分/P、+366m/h(マイペース登高能力:ランク掘
■エネルギー(ルート(コース))定数:263*0.03+0.73*10+0.73*0.6+10.43*0.3=18.757
■山のグレーディング:2B
■消費カロリー:18.757*(77+(10.4+8.7)/2)=1,623kcal
※各指標の詳細は、個人プロフィールを参照。
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2018年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
(行き・帰り)猿橋駅までJR利用
コース状況/
危険箇所等
■百蔵山からの下山に使った、浄水場へ下りる東登山道は、最初が急な坂になっていて、スリップ転倒する危険があります。ロープが張られていました。
その他周辺情報 ■八王子温泉やすらぎの湯
八王子に移動してから、入浴した温泉です。駅から歩いて5分ぐらいです。ビルの4階5階に入っています。入浴料金がちょっとお高いので、人数が多い時は回数券がお得です。https://www.yu-granspa.com/
■多摩一
八王子駅の近く、ビルの地下1階で営業されている居酒屋です。お店と同じ銘柄のお酒もあって「た〜まらんわ〜」な、お店です。
9:32 猿橋駅前から眺めた百蔵山。これから出発します。
2018年04月14日 09:32撮影 by  SHV32, SHARP
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9:32 猿橋駅前から眺めた百蔵山。これから出発します。
9:38 相模川の上流の桂川の橋を渡ります。中央自動車道の橋がかかっています。
2018年04月14日 09:38撮影 by  SHV32, SHARP
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9:38 相模川の上流の桂川の橋を渡ります。中央自動車道の橋がかかっています。
橋の下は渓谷になっています。
2018年04月14日 09:38撮影 by  SHV32, SHARP
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橋の下は渓谷になっています。
10:29 中腹まで登って来ました。登山者カウンターがあります。
2018年04月14日 10:29撮影 by  SHV32, SHARP
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10:29 中腹まで登って来ました。登山者カウンターがあります。
11:03 最初は谷の中を登っていましたが、尾根の上に出ました。このあたりは、ヤマレコの新機能のルートが正しいルートを表示しています。
2018年04月14日 11:03撮影 by  SHV32, SHARP
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11:03 最初は谷の中を登っていましたが、尾根の上に出ました。このあたりは、ヤマレコの新機能のルートが正しいルートを表示しています。
富士山の方向。裾野がうっすらと見える程度。
2018年04月14日 11:03撮影 by  SHV32, SHARP
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富士山の方向。裾野がうっすらと見える程度。
中央線南側の山々。九鬼山、大桑山、高畑山、倉岳山、高柄山、御前山などの山々が連なっている山塊です。2日以上かかる所を日帰りで縦走する人もいます。
2018年04月14日 11:04撮影 by  SHV32, SHARP
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中央線南側の山々。九鬼山、大桑山、高畑山、倉岳山、高柄山、御前山などの山々が連なっている山塊です。2日以上かかる所を日帰りで縦走する人もいます。
11:30 百蔵山の頂上に着きました。
2018年04月14日 11:30撮影 by  SHV32, SHARP
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11:30 百蔵山の頂上に着きました。
山梨百名山、大月市の秀麗富嶽十二景に選ばれています。今日は富士山は見えませんが。
2018年04月14日 11:31撮影 by  SHV32, SHARP
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山梨百名山、大月市の秀麗富嶽十二景に選ばれています。今日は富士山は見えませんが。
標高1003mの山です。
2018年04月14日 11:31撮影 by  SHV32, SHARP
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標高1003mの山です。
下山途中にあった椿の花
2018年04月14日 12:28撮影 by  SHV32, SHARP
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下山途中にあった椿の花
ミツバツツジも咲き出しています。
2018年04月14日 12:29撮影 by  SHV32, SHARP
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ミツバツツジも咲き出しています。
ヤマブキの花
2018年04月14日 13:04撮影 by  SHV32, SHARP
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ヤマブキの花
13:10 麓の公園のハナモモ
2018年04月14日 13:10撮影 by  SHV32, SHARP
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13:10 麓の公園のハナモモ
13:23 市民グランド横の牡丹桜
2018年04月14日 13:23撮影 by  SHV32, SHARP
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13:23 市民グランド横の牡丹桜
白い牡丹桜
2018年04月14日 13:23撮影 by  SHV32, SHARP
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白い牡丹桜
13:48 寄り道をして、猿橋まで歩いて来ました。
2018年04月14日 13:48撮影 by  SHV32, SHARP
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13:48 寄り道をして、猿橋まで歩いて来ました。
下からの眺め。両岸の岩盤に木の柱を打ち込んで、その上に橋梁を載せています。
2018年04月14日 13:52撮影 by  SHV32, SHARP
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下からの眺め。両岸の岩盤に木の柱を打ち込んで、その上に橋梁を載せています。
猿橋の説明板
2018年04月14日 14:02撮影 by  SHV32, SHARP
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猿橋の説明板
上流の展望所からの眺め。正面に見えるのは水道橋で、猿橋は上の方に見えます。
2018年04月14日 14:09撮影 by  SHV32, SHARP
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上流の展望所からの眺め。正面に見えるのは水道橋で、猿橋は上の方に見えます。
川が狭まって渓谷になっています。
2018年04月14日 14:09撮影 by  SHV32, SHARP
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川が狭まって渓谷になっています。
上流は広い河原になっています。
2018年04月14日 14:12撮影 by  SHV32, SHARP
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上流は広い河原になっています。
下流の岩の間に流れが吸い寄せられています。
2018年04月14日 14:14撮影 by  SHV32, SHARP
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下流の岩の間に流れが吸い寄せられています。
咲き残っていた桜
2018年04月14日 14:16撮影 by  SHV32, SHARP
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咲き残っていた桜
ピンクの花も
2018年04月14日 14:16撮影 by  SHV32, SHARP
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4/14 14:16
ピンクの花も
14:33 猿橋駅に到着。
2018年04月14日 14:33撮影 by  SHV32, SHARP
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14:33 猿橋駅に到着。
撮影機器:

装備

個人装備
ザック ザックカバー ヘッドライト 携帯ラジオ 予備電池(単3単4) 替えメガネ 細引き3mmX10m 折り畳み傘 スパッツ タオル 手袋 雨具上下 ツエルト 洗濯ハサミ4本 敷物用シート 携帯トイレ サムスプリント 三角巾 レスキューシート ガーゼ ハサミ 付箋 テーピングテープ バンドエイド 消毒薬 綿棒 救急用手袋 ストック2本 ライター 地図 地図コピー シルバコンパス 筆記具 裁縫道具 アーミーナイフ テイシュペーパー ペットボトル(1L) お茶ペットボトル(0.5L) ハイドレーシヨンチューブ テルモス(お湯0.5L) 非常用水ペットボトル(0.5L) 穴あき蓋 非常食(カロリーメイト・コンデンスミルク) おにぎり2個 カップラーメン 武器セット 財布 保険カード 携帯電話 モバイルバッテリー 着替え

感想

el_pontaさんのお誘いを受けて、大月市にある百蔵山(ももくらやま)に、10人の一行で登りました。百蔵山には、個人的にはちょうど5年前の4月14日に登っていて(ID:285021)、久しぶりでした。

皆さん快調に登って行かれました。
新緑の季節になり、針葉樹林以外の森の中は、黄緑色が綺麗でした。小さな花がいろいろ咲いていました。
途中に一回休憩しただけで、頂上まで一気にたどり着きました。

山頂には、何グループかの登山者がおられました。各方面の登山口から登って来られているようです。頂上からの富嶽十二景の景色は、残念ながら雲に隠れて見えませんでした。

昼食はそれぞれが用意してきたものを食べました。お湯を沸かしてうどんを作った方もおられます。

下りは、ロープの張られた急な坂を下りて行きました。今回のコース一番の難所でしたが、誰もスリップ転倒することなく下りられて、el_pontaさんも安堵されたことでしょう。

下山時に立ち寄った猿橋は、そこだけ川幅の狭い渓谷になっていました。昔からの名勝で、国定忠次が泊まった宿もありました。

今回参加された皆さんの足が揃っていて(足の早いベテランの方々には、歩調を合わせていただいていたのではないかと思います。)、猿橋で時間調整して、ちょうど予定時間前に猿橋駅に到着しました。

帰りの電車では、sat4さんが上野原で合流して、八王子のスーパー銭湯「やすらぎの湯」と居酒屋「多摩一」に繰り出しました。

sat4さんは、富士急行の禾生駅から、中央線の南側の山塊を上野原まで縦走してきたとのことで、普通2日以上かかる行程を日帰りで済ませて来ました。相当にアップダウンや険しい所もあるコースですが、ご苦労様です。

el_pontaさんには、計画の検討のみならず、「多摩一」の予約までしていただいて、改めてお礼申し上げます。日帰りで、温泉と飲み会付きにするという事情もありますが、el_pontaさんが作られた山行計画は、所要時間は5時間程度で、行程量40P台前半、EK度数20〜22程度、ルート(コース)定数20までと、久しぶりに登山する人や登山を始めたばかりの人でも参加しやすいものになっていました。

今回ご参加の皆様には、大変お世話になりました。

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