ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1434725
全員に公開
ハイキング
東海

岩岳山アカヤシオツツジ

2018年04月21日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
15.1km
登り
1,114m
下り
1,102m

コースタイム

07:50 ログペンションシンホニー手前駐車場⇒ 
08:20 ゲート⇒ 08:40 森林管理署小俣事業所跡⇒
08:45 岩岳山登山口⇒ 10:30 荷小屋峠⇒ 
11:55 分岐⇒ 12:05 岩岳山 12:45⇒ 
13:05 分岐⇒ 13:35 荷小屋峠⇒ 
14:35 岩岳山登山口⇒ 14:45 森林管理署小俣事業所跡⇒
15:55 ログペンションシンホニー手前駐車場
天候
過去天気図(気象庁) 2018年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
新東名高速道路静岡サービスエリアスマートチェンジより天竜区春野町内国道362号線より岩岳山駐車場に車を置きました。
ナビの入力が悪かったのか迷ってしまいました。
後から「県立春野山の村」を目指すと岩嶽山への道がわかりやすいと知りました。
駐車場には簡易トイレがありました。
コース状況/
危険箇所等
 駐車場から林道を進むと林道ゲートがあり、そこから林道を3.5區覆濘肯售浜署小俣事業所跡地に着きました。
 さらに少し進んだカーブの先に岩岳山登山口がありました。
 林道を外れ小又川に架かる丸太の橋を渡り人工林の尾根にとりつきました。
 やがて急な巻き道が荷小屋峠まで続きました。
 荷小屋峠から広葉樹の明るい尾根に出てトウゴクミツバツツジやお目当てのアカヤシオツツジを見ながら竜馬ヶ岳から岩岳山に続く稜線に出て岩嶽山に向かいました。
 今日は体調が思わしくなく山頂で昼食後すみやかに来た道を確実に戻る事にしました。
岩嶽山駐車場案内看板。
岩岳山どちらが正式の山名か?
看板前を左折すると駐車場。
この先ログハウスシンホニー(休業中のようです)
2018年04月21日 08:03撮影 by  DSC-HX10V, SONY
4/21 8:03
岩嶽山駐車場案内看板。
岩岳山どちらが正式の山名か?
看板前を左折すると駐車場。
この先ログハウスシンホニー(休業中のようです)
岩岳山駐車場。
簡易トイレがありました。
2018年04月21日 08:03撮影 by  DSC-HX10V, SONY
4/21 8:03
岩岳山駐車場。
簡易トイレがありました。
駐車場より林道を進むとゲートがありました。
2018年04月21日 08:11撮影 by  DSC-HX10V, SONY
4/21 8:11
駐車場より林道を進むとゲートがありました。
しばらく進むと下り坂になりました。
2018年04月21日 08:15撮影 by  DSC-HX10V, SONY
4/21 8:15
しばらく進むと下り坂になりました。
林道より岩岳山方面。
2018年04月21日 08:33撮影 by  DSC-HX10V, SONY
4/21 8:33
林道より岩岳山方面。
林道に流れ込む沢。
2018年04月21日 08:49撮影 by  DSC-HX10V, SONY
4/21 8:49
林道に流れ込む沢。
森林管理署小俣事業所跡地に到着。
ゲートより3.5卻發い討ました。
東屋があり広い平坦地になっていました。
トイレがありました。
2018年04月21日 08:54撮影 by  DSC-HX10V, SONY
4/21 8:54
森林管理署小俣事業所跡地に到着。
ゲートより3.5卻發い討ました。
東屋があり広い平坦地になっていました。
トイレがありました。
森林管理署小俣事業所跡。
小俣山乃神が祀られていました。
2018年04月21日 08:56撮影 by  DSC-HX10V, SONY
4/21 8:56
森林管理署小俣事業所跡。
小俣山乃神が祀られていました。
森林管理署小俣事業所跡。
岩岳山周遊コース案内板。
2018年04月21日 08:56撮影 by  DSC-HX10V, SONY
4/21 8:56
森林管理署小俣事業所跡。
岩岳山周遊コース案内板。
岩岳山登山口。
2018年04月21日 09:01撮影 by  DSC-HX10V, SONY
4/21 9:01
岩岳山登山口。
林道から外れ小俣川を渡りました。
丸太の橋は腐食が進んでいたので注意。
2018年04月21日 09:03撮影 by  DSC-HX10V, SONY
4/21 9:03
林道から外れ小俣川を渡りました。
丸太の橋は腐食が進んでいたので注意。
人工林の尾根にとりつきました。
竜馬ヶ岳から岩岳山に続く稜線まで急登が続きました。
2018年04月21日 09:06撮影 by  DSC-HX10V, SONY
4/21 9:06
人工林の尾根にとりつきました。
竜馬ヶ岳から岩岳山に続く稜線まで急登が続きました。
倒木や崩壊で登山道は荒れていました。
2018年04月21日 09:27撮影 by  DSC-HX10V, SONY
4/21 9:27
倒木や崩壊で登山道は荒れていました。
登山道からの岩岳山。
2018年04月21日 09:28撮影 by  DSC-HX10V, SONY
4/21 9:28
登山道からの岩岳山。
バラ科の白い花。
2018年04月21日 09:30撮影 by  DSC-HX10V, SONY
4/21 9:30
バラ科の白い花。
登山道に流れ込む沢。
2018年04月21日 09:31撮影 by  DSC-HX10V, SONY
4/21 9:31
登山道に流れ込む沢。
人工林のわずかな展望から岩岳山。
2018年04月21日 09:43撮影 by  DSC-HX10V, SONY
4/21 9:43
人工林のわずかな展望から岩岳山。
登山道から距離700m登って来ました。
2018年04月21日 09:53撮影 by  DSC-HX10V, SONY
4/21 9:53
登山道から距離700m登って来ました。
土砂で崩壊した登山道。
2018年04月21日 10:10撮影 by  DSC-HX10V, SONY
4/21 10:10
土砂で崩壊した登山道。
暗い人工林の中から明るい荷小屋峠。
体調悪くやっとここまで登って来ました。
ベンチに座り込んでしまいました。
2018年04月21日 10:42撮影 by  DSC-HX10V, SONY
4/21 10:42
暗い人工林の中から明るい荷小屋峠。
体調悪くやっとここまで登って来ました。
ベンチに座り込んでしまいました。
荷小屋峠を少し進んだ所にあった祠。
2018年04月21日 10:56撮影 by  DSC-HX10V, SONY
4/21 10:56
荷小屋峠を少し進んだ所にあった祠。
荷小屋峠付近。
2018年04月21日 10:56撮影 by  DSC-HX10V, SONY
4/21 10:56
荷小屋峠付近。
芽吹き始めた新緑。
2018年04月21日 10:58撮影 by  DSC-HX10V, SONY
4/21 10:58
芽吹き始めた新緑。
岩岳山即物保護林の看板。
2018年04月21日 11:02撮影 by  DSC-HX10V, SONY
4/21 11:02
岩岳山即物保護林の看板。
針葉樹の大木。
2018年04月21日 11:11撮影 by  DSC-HX10V, SONY
4/21 11:11
針葉樹の大木。
トウゴクミツバツツジ。
2018年04月21日 11:13撮影 by  DSC-HX10V, SONY
4/21 11:13
トウゴクミツバツツジ。
トウゴクミツバツツジ。
2018年04月21日 11:15撮影 by  DSC-HX10V, SONY
1
4/21 11:15
トウゴクミツバツツジ。
大きな岩が現れ山名はこのような地形から付けられたでしょうか?
2018年04月21日 11:16撮影 by  DSC-HX10V, SONY
4/21 11:16
大きな岩が現れ山名はこのような地形から付けられたでしょうか?
トウゴクミツバツツジ。
2018年04月21日 11:17撮影 by  DSC-HX10V, SONY
4/21 11:17
トウゴクミツバツツジ。
トウゴクミツバツツジ。
2018年04月21日 11:20撮影 by  DSC-HX10V, SONY
4/21 11:20
トウゴクミツバツツジ。
立ち枯れの針葉樹の大木。
2018年04月21日 11:29撮影 by  DSC-HX10V, SONY
4/21 11:29
立ち枯れの針葉樹の大木。
厳しい尾根の急登。
2018年04月21日 11:32撮影 by  DSC-HX10V, SONY
4/21 11:32
厳しい尾根の急登。
見頃のアカヤシオ。
2018年04月21日 11:41撮影 by  DSC-HX10V, SONY
2
4/21 11:41
見頃のアカヤシオ。
この花を見るために登って来ました。
2018年04月21日 11:42撮影 by  DSC-HX10V, SONY
1
4/21 11:42
この花を見るために登って来ました。
初々し花に出会え最高の気分。
2018年04月21日 11:43撮影 by  DSC-HX10V, SONY
4/21 11:43
初々し花に出会え最高の気分。
可憐な淡いピンクがたまらなく愛らしい。
2018年04月21日 11:43撮影 by  DSC-HX10V, SONY
4/21 11:43
可憐な淡いピンクがたまらなく愛らしい。
竜馬ヶ岳から岩岳山に続く稜線まで登って来ました。
荷小屋峠への下降地点。
左手方向に進むと岩岳神社竜馬ヶ岳方面に至る。
2018年04月21日 11:55撮影 by  DSC-HX10V, SONY
4/21 11:55
竜馬ヶ岳から岩岳山に続く稜線まで登って来ました。
荷小屋峠への下降地点。
左手方向に進むと岩岳神社竜馬ヶ岳方面に至る。
右手側に進み岩岳山へ。
2018年04月21日 11:56撮影 by  DSC-HX10V, SONY
4/21 11:56
右手側に進み岩岳山へ。
岩岳山への細尾根。
2018年04月21日 11:58撮影 by  DSC-HX10V, SONY
4/21 11:58
岩岳山への細尾根。
竜馬ヶ岳方面。
2018年04月21日 12:08撮影 by  DSC-HX10V, SONY
4/21 12:08
竜馬ヶ岳方面。
岩岳山への稜線。
2018年04月21日 12:09撮影 by  DSC-HX10V, SONY
4/21 12:09
岩岳山への稜線。
岩岳山山頂 標高1369m 三等三角点。
2018年04月21日 12:23撮影 by  DSC-HX10V, SONY
4/21 12:23
岩岳山山頂 標高1369m 三等三角点。
山頂付近のアカヤシオツツジ。
2018年04月21日 13:07撮影 by  DSC-HX10V, SONY
4/21 13:07
山頂付近のアカヤシオツツジ。
遠く富士山。
2018年04月21日 13:11撮影 by  DSC-HX10V, SONY
4/21 13:11
遠く富士山。
山頂稜線。
2018年04月21日 13:12撮影 by  DSC-HX10V, SONY
4/21 13:12
山頂稜線。
アカヤシオツツジ。
2018年04月21日 13:18撮影 by  DSC-HX10V, SONY
4/21 13:18
アカヤシオツツジ。
アカヤシオツツジ。
2018年04月21日 13:28撮影 by  DSC-HX10V, SONY
4/21 13:28
アカヤシオツツジ。
人工林の中まで下がってきました。
2018年04月21日 14:30撮影 by  DSC-HX10V, SONY
4/21 14:30
人工林の中まで下がってきました。
林道にて。
2018年04月21日 14:54撮影 by  DSC-HX10V, SONY
4/21 14:54
林道にて。
森林管理署小俣事業所跡まで下がってきました。
東屋で長めの休憩。
2018年04月21日 14:57撮影 by  DSC-HX10V, SONY
4/21 14:57
森林管理署小俣事業所跡まで下がってきました。
東屋で長めの休憩。
林道からの人工林の中の新緑。
2018年04月21日 15:13撮影 by  DSC-HX10V, SONY
4/21 15:13
林道からの人工林の中の新緑。
新緑を見上げる。
2018年04月21日 15:17撮影 by  DSC-HX10V, SONY
4/21 15:17
新緑を見上げる。
新緑。
2018年04月21日 15:18撮影 by  DSC-HX10V, SONY
4/21 15:18
新緑。
岩岳山駐車場に無事戻りました。
2018年04月21日 16:10撮影 by  DSC-HX10V, SONY
4/21 16:10
岩岳山駐車場に無事戻りました。

感想

 今回初めていつもと違う体調の悪さを経験しました。
 林道を歩いている時はいつもと変わらずに快調でした。
 急登が続く登山道を登り始めると脚が上がらず息が切れ、顔から汗と鼻水が異様に出始めふらつく感じがして変だなと気づきました。
 進んでは立ち止まりを繰り返し荷小屋峠まで無理して登りました。
 ベンチに座り込み水分と軽い食べ物を口にして少しの間休みました。
 気を取り戻し山頂まで頑張ろうと登り始めましたけどいっこうに状況は変わらず再び進んでは立ち止まりを繰り返しやっとの思いで山頂に登りました。
 コンビニの弁当も喉を通らず食欲が無く時間をかけ無理やりに詰め込みました。
 下山できるか不安になり時間をかけても確実に下がろうと来た道を戻る事を選択しました。
 数回ザックを下ろし水分補給をして林道にたどり着きました。
 フルーツを食べ長めに休んでから林道を下がり出発地点に戻りました。 原因ははっきりしませんが低山で初めから息が切れたり脚が上がらない経験を初めて経験し若干の不安が頭をよぎりました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:635人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら