早春の武奈が岳
- GPS
- 04:30
- 距離
- 6.5km
- 登り
- 539m
- 下り
- 534m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
コース状況/ 危険箇所等 |
(この当時は、リフトを使っての武奈ヶ岳登山者が多かったので) 山道には残雪が若干あったが、踏み跡もはっきりしていて、特に問題なかった。 |
写真
感想
【山行No 253】
※この年(1998年)の3月初めに、四国から大阪に転勤となった。
引っ越しのばたばたで、なかなか山に行けなかったが、少し落ち着いてきたので、
まずは比良の山に行ってみることにした。
9:40-10:00 比良リフト口
(この当時まだ運転していた)、比良リフトを利用して登ることにする。
スキー場はすでに営業を終わっているようだが、ハイカーの車は結構ある。
・長々としたシングルリフトで、標高差450mを登り、さらに小さいロープウエーに
乗り継いで、標高差200mを登る。
10:30-40 比良ロープウエー山上駅(標高=950m、気温=16℃)
・今日はぽかぽかした陽気で、山の上もなんだか5月のような雰囲気。
春がすみがかかって、琵琶湖もあまり見えない。
・営業が終了してガランと空虚な雰囲気の漂う、スキー場を抜けて歩いてゆく。
道沿いには少し雪があるが、温かいので、どんどん溶けていっている。
11:10 イブルキのコバ
・ここからは、雪解け水でいっぱいの沢を越え、その後は残雪の多い北側斜面となった。
ブナの森の中、予想よりは残雪が多く、このあたりは早春のいい感じ。
12:00-40 武奈ヶ岳 山頂(標高=1214m、気温=22℃)
・さすが関西の山、早春というのに人が多い。人が山盛りになっている。
・帰りは、南西尾根をたどる。人も少なく、笹原の快適な道。
13:10 口の深谷出合
・小さな谷だが、せせらぎの音が気持ちよく、しばらくのんびりした。
・ここからの道は少し荒れ気味で、小谷を渡渉する箇所が多い。
14:30-40 金糞峠
・足元に琵琶湖が広がっている。ここから下山することも考えていたが、
「落石注意」の標識があり、ガラガラの下りなので、止めにした。
15:00 ロープウエー山上駅
・暑いので、コーラを一気飲みして、一息ついた。
下りも結局、ロープウエーとリフトを使い下山。
15:50 リフト口 着
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