武甲山 一の鳥居から周回
- GPS
- 04:41
- 距離
- 9.8km
- 登り
- 1,157m
- 下り
- 1,153m
コースタイム
- 山行
- 4:15
- 休憩
- 0:26
- 合計
- 4:41
08:19 大杉
08:58 武甲山(〜09:12)
09:33 シラジクボ
10:04 子持山
10:39 大持山(〜10:49)
11:33 妻坂峠
12:02 一の鳥居
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に迷い易い場所はないが小持山→大持山の間は岩場があり注意が必要 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
コンロ
コッヘル
ライター
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
筆記用具
ファーストエイドキット
ロールペーパー
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
|
---|
感想
平日休みが2日続いたが前日は雨だったので晴れた今日、前々から行ってみたかった武甲山へ行って来た。
一の鳥居まで自家用車だったが7時過ぎ着いた段階で10台位止まっていた。出発する間に4台程新たに到着した。帰る時には駐車場手前の道にも数台止まっていたので平日でも人気の山であるようだ。
とりあえず山頂まで行って調子が良ければ小持山大持山経由で妻坂峠を経て周回すれば良いだろう。
表参道は最初が林道歩きだがここが一番キツイと思う。登山道に入っても傾斜はキツイが何丁目という標識が立っているのでおおよその位置が判るのは有り難い。
山頂まで景観は殆どないが晴れていれば北側の展望は絶景である。
風が強かったので展望を楽しむのは程々にして先を目指す事にした。
調子も良かったので周回しても2時位には駐車場に戻れるだろうか。
小持山大持山の稜線は岩稜で変化もあり歩き易いが登り下りが地味に体力を奪っていく。
今日は気温も高かったが風が強く暑さを余り感じなかった。ただ汗はかなりかいていた。
稜線は所々展望ポイントがありガイドブックでは展望はあまりないと書かれていた大持山山頂も奥秩父の山と多分八ヶ岳が見えていた。
こちらから奥秩父の山を殆ど見た事が無いので山の名前がわからない。
大持山から妻坂峠までは急な下りが続く。妻坂峠は名郷からの道と武川山からの道が合流しているが駐車場へ戻るので左の谷に降りて行く。
林道の交差する地点まで急斜面が続く。
林道を跨ぎ、工事している斜面の直下を足早に過ぎると間もなく駐車場へ着いた。
途中に行動食を食べて歩いていたので12時過ぎに駐車場へ着いてしまった。
温泉に寄って帰ろうかと思ったがたまには下道をのんびりドライブして良さそうな店があれば食事をすることにして早々に帰路についた。
おつかれさん。
赤岳、横岳、硫黄岳が見えてるね。
八ヶ岳が見えたのは意外だったよ。
向こう側からだと奥秩父の山が特定出来んね。
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