笹尾根（上川乗〜数馬）

2018年04月28日(土) [日帰り]

• GPS: 06:20
• 距離: 15.2km
• 登り: 1,158m
• 下り: 918m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:00
• 休憩: 0:14
• 合計: 6:14

距離 15.2km 登り 1,160m 下り 929m

8:53 上川乗バス停
10:03 10:06 浅間峠
10:47 日原峠
11:10 11:12 土俵岳
11:51 小棡峠
11:56 入沢山
12:12 丸山
12:26 笛吹峠
12:47 藤尾分岐
13:01 笹ヶタワノ峰
13:06 13:07 数馬峠
13:28 13:30 田和峠
13:46 西原峠
13:50 13:56 槇寄山
13:59 西原峠
15:02 仲の平バス停
15:06 温泉センターバス停
15:07 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

【往き】武蔵五日市8:10→上川乗8:42のバスは4台で運行。運よく座って行けた。
【帰り】数馬の湯16:08→武蔵五日市17:00のバスは3台。2台目で座って行きました。

コース状況／危険箇所等

全体に歩きやすいハイキングコースです。

その他周辺情報

下山口すぐの数馬の湯を利用しました。以前一度行ったことがあるけど、あまり印象に残ってませんでした。公共の温泉という感じですね。入浴料820円は普通かな、生ビール（小さめ）650円はちょっと高い。

写真

4/28 8:02

快晴のゴールデンウィーク、都民の森行きのバスは長蛇の列です。

4/28 8:51

上川乗で下車、降りたのは2人だけ。
ここのトイレは比較的キレイです。

4/28 9:21

若葉がキラキラ

4/28 9:33

浅間峠まで標高差400m、だいたい杉林のゆったりした登りです。

4/28 9:41

いつもひっそりとイカリソウ

4/28 9:50

チゴユリ？

4/28 9:55

尾根に出る少し手前、杉林からあざやかな新緑へ。

4/28 10:00

浅間峠に到着！
ここから笹尾根です。

4/28 10:17

樹間から富士山がチラリ、嬉しいね♪

4/28 11:00

土俵岳へ地味に登ります。

4/28 11:07

土俵岳のあたりで、ようやく大岳山も姿を出してくれた。

4/28 11:38

あまり昼食休憩に良さそうなところがなく、小棡峠の少し手前でやっと昼食。

4/28 12:01

見晴らしの無いダラダラ登りに気分上がらず。ここのところ、楽なお花見登山ばかりだったせいか、体力的にもキツイ！

4/28 12:05

巻道の誘惑にかられるけれど、せっかくなので丸山山頂を踏んでと思い直す。

4/28 12:10

丸山到着！
今日の行程のほぼ半分まで来たっ。

4/28 12:17

スミレ発見、少し元気が出る♪

4/28 12:25

笛吹峠、名前がいい。

4/28 12:50

スミレは日当たりのいいところを選んで咲いているんですね。眺望のない道で、下ばかり見ていると新たな発見もあるなぁ。

4/28 12:55

数馬峠に近づくと眺望が良くなってきました。元気回復♪
三頭山が存在感あります。

4/28 13:07

数馬峠到着〜！

4/28 13:05

【数馬峠から】権現山

4/28 13:06

【数馬峠から】遠くに丹沢の山々

4/28 13:13

ゼンマイ？

4/28 13:37

名残の山桜

4/28 13:39

渋い看板

4/28 13:45

西原峠到着！

4/28 13:48

せっかくなので槇寄山まで来ないとね。

4/28 13:49

うっすらとですが富士山も見えました。

4/28 13:49

槇寄山は広々してます。

4/28 14:13

温泉目指してあとは下るだけ。快適な道です。

4/28 14:14

モミジの緑もいい感じ。

4/28 14:18

大岳山

4/28 14:30

落ち葉が多くて少しだけ気を遣う。

4/28 14:46

民家わきに出ました。

4/28 14:51

里山はまだ色んな花が咲いててきれいです。
これはフジ。

4/28 14:53

これはウツギ？

4/28 14:54

モクレン

4/28 14:56

八重桜

4/28 15:05

数馬の湯に到着〜！

4/28 15:47

あまりバス時間に余裕がなかったけれど、お風呂上りにたまらずビールと刺身こんにゃく。く〜、体にしみわたります♪

撮影機器：

Canon EOS M3 Canon

感想

ぽんた

浅間嶺などに行くと目に付く笹尾根。いつか歩こうと思っていましたが、夏向きではなさそうので春のこの時期に行くことにしました。
前半は、険しくはないものの眺望のない中登りが続き、お花などもあまり目につかず、体力的にも気分的にもキツイ感じ。ほとんど登山者にもあわず、このあたりはかなり地味なコースです。
数馬峠あたりからは眺望も開けてきて、三頭山方面からのハイキングでしょうか、登山者もチラホラすれ違うようになりました。やっぱりところどころでも眺望が開けてると山の楽しみは随分増します。
前半と後半でずいぶん印象が違う山行となりましたが、終わりよければということで、よかったです。
なまった体にちょうど良いトレーニングにもなった気がします。