立山BC （御山谷・山崎カール）

2018年04月28日(土) [日帰り]

• GPS: 08:11
• 距離: 10.3km
• 登り: 1,141m
• 下り: 1,150m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:24
• 休憩: 2:48
• 合計: 8:12

距離 10.3km 登り 1,150m 下り 1,150m

8:33 スタート地点
9:45 10:28 一の越山荘
10:36 10:59 御山谷2320ｍ地点
12:04 12:32 一の越山荘
13:43 14:53 雄山
15:46 雷鳥沢キャンプ場
16:06 16:09 雷鳥荘
16:31 みくりが池温泉
16:34 16:35 みくりが池
16:45 ゴール地点

天候

快晴☀

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

コース状況／危険箇所等

稜線上（一ノ越〜雄山）はほぼ夏道

その他周辺情報

立山吉峰温泉　モンベルカードで＠５５０円

写真

4/28 5:05

今日からGW。5時過ぎに立山駅に来てこの行列。まぁ想定の範囲内でした。

4/28 5:52

臨時便も含めて始発から3本目のケーブルカーに乗れました。

4/28 8:14

室堂は快晴☀(^^♪　ゆっくり準備します。

4/28 8:33

では、スタート！

4/28 8:36

まずは一ノ越をめざします。

4/28 8:36

眩しい〜

4/28 8:39

雪が緩むのを待つこともあり、ゆっくり行きます。

4/28 8:44

剱御前〜別山

4/28 8:44

一ノ越まではトラバース気味に進む。

4/28 9:24

もうすぐ一ノ越

4/28 9:48

一ノ越に到着直前に突然雷鳥が飛来してきました！

4/28 9:48

飛んでる姿は初めて見たよ。

4/28 9:49

いつまでもお元気で・・

4/28 9:51

山荘裏で休憩しよう。

4/28 9:53

裏銀座の峰々

4/28 9:53

槍穂もよく見える

4/28 9:53

龍王岳と浄土山

4/28 9:56

室堂と大日連山

4/28 9:59

雄山までの稜線上には雪はない

4/28 10:27

たっぷり休憩して御山谷へ。南斜面だからそろそろイイ感じになったのでは。一ノ越からは見るとこんな感じです。

4/28 10:37

気持ちよかったのでつい予定より下まで滑ってしまった。御山谷2320m地点。さらに下まで雪は繋がってました。

4/28 10:38

滑ってきた斜面を見上げる。斜面上部は縦溝で少しデコボコしてましたが、2600m下からは気持ちいいザラメ雪でした。

4/28 10:47

獅子岳〜鬼岳〜竜王岳〜一ノ越と御山谷を囲む峰々をパノラマで。

4/28 10:48

烏帽子岳など裏銀座の峰々でしょうか

4/28 10:48

獅子岳

4/28 10:48

裏から見るとより急峻な竜王岳

4/28 10:49

一ノ越と雄山から東一ノ越に落ちる尾根

4/28 10:49

登り返しがあるので滑るのは2400m位までと予定していたが、爽快感にかられて下り過ぎてしまった。

4/28 11:03

400m弱を登り返します・・・

4/28 11:11

自分の滑走ラインをなぞるように登り返す。それにしても、ナイスな斜面でした。

4/28 11:47

2600mまで登った。あと100mか（汗）

4/28 12:04

1時間以上かけて一ノ越まで登り返しました。

4/28 13:11

雄山までの登山道を登っています。登山道に雪はほとんどありません。

4/28 13:14

振り返ると浄土山の奥にうっすら白山が見えてきた

4/28 13:14

白山。この連休中にご挨拶に行く予定です。待っててください。

4/28 13:18

2850m地点。シートラで登っているのでボードが風を受けてバランスが崩れます。

4/28 13:42

登り切って雄山神社峰本社。

4/28 13:48

雄山頂上峰本社

4/28 13:51

雄山頂上。ありがとうございました。センスのかけらもない色の組み合わせウェアーですみません（大汗）

4/28 13:49

雄山から大汝山〜別山に続く稜線。別山の背後には剱岳。

4/28 13:59

剱様。今年は剱沢テント泊で赤線繋ぎに行きますよ。

4/28 13:49

唐松〜五竜〜鹿島槍・・と続く後立山連峰。今年は歩かせていただきます。

4/28 13:54

唐松岳〜針ノ木岳までのゴタテの稜線をパノラマで

4/28 13:56

立山から北に見える北アの峰々

4/28 14:01

燕〜大天井・・と続く常念山脈の表銀座と槍ヶ岳に続く裏銀座

4/28 13:56

槍・穂高・・

4/28 13:58

東沢谷を挟む裏銀座の峰々と赤牛〜水晶と続く読売新道の峰々。いつか歩いてみたいな。

4/28 14:00

笠〜黒部五郎〜薬師岳・・

4/28 13:57

黒部五郎の下の台地は雲ノ平・・

4/28 13:58

薬師岳とまだ雪たっぷりの五色ヶ原

4/28 13:44

白山

4/28 13:59

大日連山と室堂〜雷鳥沢を見下ろす

4/28 14:07

雄山頂上。鳥居はまだほとんど雪に埋まっていました。

4/28 14:15

雄山社務所の裏から滑走ラインを見つめる

4/28 14:15

ろうそく岩

4/28 14:51

ドロップ地点。御山谷ほど雪が緩んでいません。けっこうカリカリでした。

4/28 15:09

滑落後になんとか体制を立て直せそうな地点まで滑落しないようにもがきながら（・・どんな状態じゃ）移動しました。ボードのテール側が外れてこんな状態になってしまいました。（大大冷汗）

4/28 15:18

ろうそく岩の少し下で、なんとかボードを組みなおして体制を立て直しました。

4/28 15:21

気持ちを落ち着かせて200mほど滑走し、山崎カールを振り返る

4/28 15:29

その後は雪も程よく緩んでいて雷鳥沢まで滑走することができました。雷鳥沢から滑走ラインを振り返る。緊張が緩むとドっと疲れが出ました。

4/28 15:29

剱御前方面

4/28 16:15

滑り終えてホッとしている時間もありません。バスに間に合うように必死に室堂まで登り返します。（大汗）

4/28 16:40

ホテル立山が見えた！なんとか間に合いそうだ。

4/28 16:43

今回の立山は忘れられない山行になりそうです。

4/28 16:44

室堂ターミナル入口。お疲れさまでした。・・・ってこの後も必死こいてボードや荷物をバスに積めるように梱包しました。（大汗）

撮影機器：

Canon PowerShot D30 Canon

iPhone SE Apple

感想

ほやん

山行記録作成　2018年4月29日

　BC始めた後の目標のひとつである立山に行ってきました。当日は立山駅や美女平で空は雲に覆われていましたが弥陀ヶ原辺りから青空が見えはじめ室堂ではピーカンに。予報通りで今回も天候に恵まれました。

　8時には室堂に着いていたと思いますが、雪が緩むのを待つために急がず、ノンビリモードで行動します。室堂から1時間以上かけて一ノ越へ。一ノ越に到着するタイミングで浄土山方面から白い鳥が飛来してきました。いきなり雷鳥さん登場です。なんか幸先いいぞ。

　山荘前でモードチェンジ。御山谷へ滑り出します。スタート直後は縦溝がある感じで少しデコボコしていましたが、すぐに超快適ザラメ雪のバーンに(^^♪。登り返すので標高2400mまで滑走と予定していましたが、ついつい気持ちよく滑り過ぎて2300m近くまで下りてしまった。たどり着いた所は先ほどまでの喧噪からうってかわって静寂につつまれていました。一瞬でしたが獅子岳〜竜王岳の稜線と雄山〜東一ノ越の尾根に囲まれた谷で北アルプスの静寂の世界を感じました

　御山谷の滑走ラインをなぞるように一ノ越まで登り返します。途中二つのパーティが歓声をあげながら御山谷を落として行きました。一ノ越まで戻ってランチ休憩。雄山までの尾根道には雪がないのでシートラで登ります。スプリットボードは足につけている時はイイのですが、構造的にソリッドボードより重くテント山行の重量装備で登っているような感じでした。滑走モードでバックパックに取り付けたからか風にあおられて体がふらつきます。途中で後ろを振り返ると浄土山の背後にうっすら白山が見えてきました。この日に市ノ瀬まで道路が開通したようでやっと一般人も行けるようになりました。連休中に行きたいと思っております。

　時折強風にあおられながらも歩き続けて雄山神社社務所前に到着。シートラのまま頂上峰本社まで行きました。写真を撮っていただき絶景を楽しみます。14時近くでしたがこの時間でも快晴で北アルプスの峰々をクリアに望むことができました。神社で登頂の御礼と無事の下山を祈念をしました。社務所裏から雪はついていましたが数メートル下った所で準備している人たちがいたので自分もそこからドロップすることにしました。急斜面についた雪は固く面倒でしたが怖いのでアイゼンを装着しピッケルを持って三点支持で慎重に下りました。

　ボードを装着して山崎カールを見下ろします。予想に反して雪は固く少し緩んだとところまで木の葉で下りようと進んだら尻餅をついてしまった。直後に数十メートル滑落しました。この時は死ぬかと思いましたがなんとか止めることができました。なんとか下りようとするのですがボードがコントロールできない。パニックになりました。足元を見るとテール側のボードの接合が外れていました。これでは滑れないのでろうそく岩近くの斜度が少し緩んだ所まで慎重に下りました。この時は生きた心地がしなかったです。（大大大冷汗・・）

　ろうそく岩の下でボードを組みなおして体制を立て直しました。やや斜度はゆるんでいましたがそれでも急斜面上だったので、パニクった心を落ち着かせボードやギア類を落とさないように慎重にやりました。立ち上がり慎重に200mほど滑りました。ボードは外れることなく問題なさそうだった。少し安堵し大きく深呼吸して滑走開始。この辺りからは雪も緩んでいて御山谷のような感じ。予定通り雷鳥沢まで気持ちよく滑り降りました。

　ボードを外すとそれまでの極度の緊張が緩んでドッと疲れが出てきた。ザックをおろし水を飲んで休憩しました。時間を見ると15時半を過ぎていました。予定より大幅に遅れていることに気づき、最終バスの時間を確認していなかったので少し慌ててモードチェンジをして室堂まで登り返します。この時は急ぎたいのに疲れて足が思うように前に進まない。またまた焦りはじめました。雷鳥荘まで来ると雪がきれていた。この先も雪切れがあると思いツアーモードはあきらめシートラで進みました。緩んだ雪で時折膝まで踏み抜きながら急いで進みました。気持ちは急ぎながらも体は思うように動かず雷鳥沢から1時間かかって室堂に戻りました。16時45分に室堂ターミナルに帰還。急いでボードや荷物を梱包して17時05分のバスにギリギリ乗り込むことができました。（安堵）

　今回は爽快な滑走、素晴らしい眺望、滑落パニックなど内容盛り沢山で忘れられない山行になりそうです。

コメント

makibito

初立山BC〜☆
hoyanさん　こんにちわ

初立山BCおめでとうございます〜
色々とあった立山でしたね
でもそんな経験が実績へと積まれていくのでしょうね
プチ滑落は大変でした
わたしもエッジ抜けてのプチ滑落は経験ありです、怖いですよね

山崎カールはわたしは昨年滑りましたがパウダーに当りいい斜面でしたが、カチカチだと思うとゾッとします

それとわたしたちはスノボでなくスノーボーダーでありヨコノリトなので、出来ればスキー用語は使ってほしくないかな〜と…
シートラやシュプール、ツアーモードとかをボードを担ぐ、ライン、スプリットモードとかで〜
わたしは登山でのアウターは登山ウェアを使いますがBCではスノーボードメーカーのウェアを着ます〜

高い山域のＢＣデビューで、もう少しシーズンが楽しめますね
ラストもう少し楽しみましょう〜
お疲れ様でした〜

ほやん

Re: 初立山BC〜☆
makibitoさん　こんにちは

コメントいただきありがとうございます

＞でもそんな経験が実績へと積まれていくのでしょうね・・
うぅ（涙）ビギナーに対してあたたかいお言葉、ありがとうごさいます。

makibitoさんのような、ＢＣに馴れた方にはどう感じるかわかりませんが、
山崎カール上部の雪面は私にはかなり固いと感じました。
もう１４時過ぎていたんですけどね。生きててよかったです。（安堵）

＞シートラやシュプール、ツアーモードとかをボードを担ぐ、ライン、スプリットモードとかで〜・・・
すみません 以降気をつけます。
言葉は選んで使っているつもりですが。普段見ている北陸ヤマレコユーザーさんのレコが皆さん山スキーなんで、いつのまにか影響されていたみたいです。
ご指摘いただきありがとうございました

ウェアは下の赤パンは登山とスノーボードメーカーのものなんですけど今回、上は夏山登山のレインウェアでした。そう指摘されると恥ずかしいですが、残りのシーズンはこれで乗り切っちゃおうと思ってます・・・。来シーズンは何とか揃えられればと思ってます。

残りのシーズンは地元の白山と、時間がとれれば剱沢に行ければ・・と思ってます。

makibitoさんのレコ楽しみにしてますよ ありがとうございました。

バモ

よかったです！
怪我も無く御無事で御帰還され何よりです。
日頃の行いが良かったのですね！

実はこの日私たちも立山に入山中で
奥大日岳に登ってました。
天気も良くて最高の一日でしたね(^^)v
会えなくて残念でした。

今度は白山へ行かれるんですね
気をつけて行って来て下さい(^^)/

ほやん

Re: よかったです！
bamosuさん　こんにちは

＞実はこの日私たちも立山に入山中で・・・
なんですと！またニアミスでしたか。ひょっとしたら室堂あたりですれ違ってたりして・・
３度あることは４度目もあります お会いできたら 奢りますよ

奥大日、シブい（死後か？）ですねぇ〜
私は奥大日や大日から見る剱岳が大好きで、今も待ち受け画面に使ってます。
きっとそんな剱を超クリアーに望めたんでしょうね。
お疲れさまでした。

きや

やっぱり立山イイですね！
hoyanさんこんばんは。
私も昨年GWに立山行きました、高額チケット&劇混みのケーブルカーと高原バスの苦痛はありますがやっぱりイイとこですね〜！
御山谷は昨年歩いたので雰囲気の良さ分かる気がします。夏時期の雨の中でさえそう思ったくらいですから雪を被った快晴だと最高でしょうね♪

雄山のお写真、ウェアバッチリ決まっていると思いますよ・・あっでも私も？センスのかけらも無いのでフォローにならないですね(笑)。
滑落はお怪我等無くて何より！、私も色々やらかしてますが結果的に怪我とか無ければ良い経験出来たと自分に言い聞かせてています。

今年も精力的ですね！でもチョット引っかかったのは
白山→今週中に行く予定！
劔沢から劔→赤線繋ぎに行きますよ！
後立山縦走→歩かさせていただきます！
ときて
読売新道→いつか歩いてみたいな・・。
読売新道もおススメですよ！って一回しか歩いてませんが(笑)。

ほやん

Re: やっぱり立山イイですね！
kiya99さん　こんにちは

鑓温泉のレコは楽しませていただきました。

御山谷よかったです。最初から登り返すつもりで行ったので、ほぼトラバースなしに谷のフォールラインを落ちる・・って感じで滑れたので爽快感が抜群でした。リピーターになりそうです。

私、転勤サラリーマンで金沢も7年目なんでそろそろどこかに飛ばされてもおかしくないので、最近は北陸でのラストシーズンと思って白山と北アルプスエリア以外はほとんど目もくれず（妙高・戸隠エリアは行ったりしれますが・・）に行けるときに行っておこうとの思いから、けっこう山行詰め込んでます。

読売新道も行ってみたいけど、いろいろとハードルが高いのでどうしても後回しになってしまうのかなぁ・・・でも北アルプスの赤線繋ぎをやってる以上いつかは必ず歩きたいルートですよね。

kurinneko

めっちゃかっこいい！
立山素敵です！
青空と北アルプスの山々がすんばらしい！
私はスキーが苦手・・・かつ方向音痴なんでＢＣなんて夢のまた夢・・・
あんなことできるなんて〜と尊敬ですよ。
雪山行くと下山時に尻スキーはするんですが、雪は入るわ服は傷みそうやし止られへんかったら嫌やし・・・と結局あんまりせず歩いて下山になります。そのときに「せっかく登ったんやから、スキーでシャーっと滑降できたら最高やな」といつも思うんですよ〜　下山って膝にくるしめっちゃしんどいですから・・・
やってみたらできるようになるんかなｗｗ
無事帰ってこれてなによりです！

ほやん

Re: めっちゃかっこいい！
くりんさん　こちらにもコメありがとうございます

＞めっちゃかっこいい！
マジっすかぁ〜。もっと言ってください
（バカですね・・）

山滑走は汗をかきかき 長い時間かけて登って、滑走は一瞬ですがイイ雪にあえた時の爽快感はサイコ〜です。 いつも爽快な滑走ができるわけじゃなく雪質によっては下りも苦労することもあるんですよ。こればっかりは危険度も高いし道具を揃えるだけでもかなりハードルが高いので安易にお薦めはできませんが、快晴 の下でパウダースノーを滑る時の宙を舞うような感覚は一度味わってしまったら病みつきになってしまいます。 （そんなシチュエーションはめったにないですが）

少し背伸びをしながらも、ケガや事故には遭わないように（雪崩は本当に怖いです）十分気をつけて経験を積んでいきたいと思ってます。

立山は容易に登れてキングオブ観光地みたいなところ（最近は外国人が多いですよ）もありますが私は好きです。雷鳥遭遇率も北アルプス一番だと思います 。機会があったら是非行ってみてくださいね

追記　くりんさんなら剱岳をからめての立山をお薦めしますよ

kurinneko

Re[2]: めっちゃかっこいい！
またまたコメントすいません🙏

雷鳥見たいんです❗️
やっぱり白山ですね❗️
出来れば冬の雷鳥さんがいいのですが、まずは夏に行きたいので、夏の雷鳥さんにあいにいって来ます☀️

宙を舞う感覚ですかぁ
いいなぁ
そりゃ病み付きになりそう😃

私はまだこんなに山にはまる前の２年前の夏に立山には行ってるんですよ〜
でも、登るなんて❗️って登山はちらりとも考えずトロリーバスやら乗って観光だけして帰りました。(今思うと考えられない💦快晴で勿体ないことしたぁ😱)
劔岳には行きたいんですよ❗️
槍ヶ岳にもまだ行ってないし❗️
行きたい所ばかりです(笑)

ほやん

Re[3]: めっちゃかっこいい！
宙を舞う感覚ってホントなんですよ。
晴天時 のパウダー滑走って、地面（雪面）に足がついてる感触がなく、フワっと浮いているような感じの不思議な感覚です。その代わりホワイトアウト など視界が悪いとこは、上下・前後・左右どこも白くて平衡感覚がなくなり、ちょっと怖いです。

剱岳、行ってくださいね。私は槍穂に行ったことありません。
行きたいところに行けて目的達成できても、次から次へと行きたいところが出てきますネ。