ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1441230
全員に公開
トレイルラン
伊豆・愛鷹

伊豆山稜線歩道(ひとりプチITJにチャレンジ!)

2018年04月29日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
08:00
距離
31.2km
登り
2,100m
下り
2,211m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:52
休憩
1:03
合計
7:55
6:18
5
6:23
6:23
10
6:33
6:34
5
6:39
6:39
15
6:54
6:58
5
7:03
7:03
7
7:10
7:11
7
7:18
7:19
3
7:22
7:22
3
7:25
7:27
22
7:49
7:50
22
8:12
8:18
6
8:24
8:24
14
8:38
8:38
11
8:49
8:52
30
9:22
9:23
23
9:46
10:00
10
10:10
10:11
20
10:31
10:32
5
10:37
10:40
10
10:50
10:50
12
11:02
11:06
3
11:09
11:10
4
11:14
11:15
12
11:27
11:27
31
11:58
12:05
16
12:21
12:24
3
12:27
12:27
18
12:45
12:45
15
13:00
13:01
27
13:28
13:28
23
13:51
13:51
5
13:56
13:59
6
猫越岳の少し手前で、薄茶で中型犬くらいの大きさの四つ足動物に遭遇。
咄嗟にイノシシかと思ったけど、すぐに逃げてしまったのでよく見えず確証はありません。(ただ、この辺り、猪料理をやっているところが多いのでやっぱりイノシシだったのかも…汗)
イノシシがいたところには2匹の抱き合った大きなカエルがいてダブルでビックリ!
天候 晴れ時々くもり
過去天気図(気象庁) 2018年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
●戸田峠駐車場(無料)
早めにスタートするために、こちらに車を停めて縦走、バスを乗り継いで車を回収

●天城峠から東海バスで移動
・天城峠〜修善寺(1,190円)※最終17:49
・修善寺〜戸田峠(740円)※最終18:50
コース状況/
危険箇所等
●道中に水場、トイレはなし。これからの時期は水は多めに持参のこと。

●戸田峠〜仁科峠
開放的な稜線歩きができる。整備された階段や道標が多く、西伊豆スカイラインと平行した道が続く。一部樹林帯もあり。

●仁科峠〜つげ峠
樹林帯の道が続く。途中に展望台や池がある。つげ峠手前から細いトラバース道が続くため要注意。

●つげ峠〜天城峠
ほとんどが落ち葉の積もった細いトラバース道。涸れた沢も出てくるが崩落しているところもあるため通行注意。

●参考サイト
http://www.trailrunning-ohkoku.jp/guide/izu-sanryo/
http://www.amagigoe.jp/images/hiking/pdf/map_izusan.pdf
その他周辺情報 ●ホテル滝亭(日帰り入浴750円)
http://www.takitei.net/
20時まで営業。ぬるつきのあるアルカリ性単純温泉。

●イズーラ修善寺
http://www.izuhakone.co.jp/shop/shuzenji/
修善寺駅構内にあるお土産屋+軽食できる施設
まずはだるま山高原レストハウスへ。ここでトイレや身支度を済ませます。ここにもバス停があるので、ここに車を停めてスタートも可能。
2018年04月29日 06:04撮影 by  DSC-W170, SONY
3
4/29 6:04
まずはだるま山高原レストハウスへ。ここでトイレや身支度を済ませます。ここにもバス停があるので、ここに車を停めてスタートも可能。
奥の展望台からの景色。霞が強くぼんやりですが、素晴らしい眺め。
2018年04月29日 06:00撮影 by  DSC-W170, SONY
5
4/29 6:00
奥の展望台からの景色。霞が強くぼんやりですが、素晴らしい眺め。
こんな風に見えます。
2018年04月29日 06:00撮影 by  DSC-W170, SONY
1
4/29 6:00
こんな風に見えます。
だるま山高原レストハウスから車で3分程度で戸田峠に到着。駐車場とバス停があります(トイレはなし)。ここに車を停めてスタート!
2018年04月29日 06:14撮影 by  DSC-W170, SONY
4/29 6:14
だるま山高原レストハウスから車で3分程度で戸田峠に到着。駐車場とバス停があります(トイレはなし)。ここに車を停めてスタート!
ガイドマップは品切れ中。
2018年04月29日 06:15撮影 by  DSC-W170, SONY
1
4/29 6:15
ガイドマップは品切れ中。
早速いい道が!
2018年04月29日 06:24撮影 by  DSC-W170, SONY
10
4/29 6:24
早速いい道が!
戸田港と戸田の街。
2018年04月29日 06:24撮影 by  DSC-W170, SONY
6
4/29 6:24
戸田港と戸田の街。
小達磨山。
2018年04月29日 06:32撮影 by  DSC-W170, SONY
1
4/29 6:32
小達磨山。
ワクワクする景色。
2018年04月29日 06:36撮影 by  DSC-W170, SONY
4
4/29 6:36
ワクワクする景色。
西伊豆スカイラインを歩きます。
2018年04月29日 06:39撮影 by  DSC-W170, SONY
1
4/29 6:39
西伊豆スカイラインを歩きます。
笹の道は丹沢並の階段地獄。
2018年04月29日 06:40撮影 by  DSC-W170, SONY
5
4/29 6:40
笹の道は丹沢並の階段地獄。
振り返ると富士山がずっと見えます。雪減ったなぁ。
2018年04月29日 06:47撮影 by  DSC-W170, SONY
11
4/29 6:47
振り返ると富士山がずっと見えます。雪減ったなぁ。
達磨山にとうちゃーく!
2018年04月29日 06:52撮影 by  DSC-W170, SONY
6
4/29 6:52
達磨山にとうちゃーく!
気持ちいい〜!南アルプスも見えましたが霞んで上手く写らず…泣
2018年04月29日 06:53撮影 by  DSC-W170, SONY
8
4/29 6:53
気持ちいい〜!南アルプスも見えましたが霞んで上手く写らず…泣
何度も振り返ってしまいます。
2018年04月29日 07:08撮影 by  DSC-W170, SONY
6
4/29 7:08
何度も振り返ってしまいます。
古希山。小さなピークが次々と。
2018年04月29日 07:09撮影 by  DSC-W170, SONY
2
4/29 7:09
古希山。小さなピークが次々と。
再び西伊豆スカイラインを歩き、小土肥駐車場を超えて車道脇に出てくる道標は伽藍山。影ピース。
2018年04月29日 07:20撮影 by  DSC-W170, SONY
3
4/29 7:20
再び西伊豆スカイラインを歩き、小土肥駐車場を超えて車道脇に出てくる道標は伽藍山。影ピース。
稜線上は風があるので涼しい!けど汗冷え注意。
2018年04月29日 07:21撮影 by  DSC-W170, SONY
4
4/29 7:21
稜線上は風があるので涼しい!けど汗冷え注意。
土肥駐車場を超え、右側に道標が出てくるまでしばらく西伊豆スカイラインの車道歩き。この時間はバイクが多い!
2018年04月29日 07:33撮影 by  DSC-W170, SONY
2
4/29 7:33
土肥駐車場を超え、右側に道標が出てくるまでしばらく西伊豆スカイラインの車道歩き。この時間はバイクが多い!
馬酔木やヒメシャラが多い樹林帯。
2018年04月29日 07:46撮影 by  DSC-W170, SONY
1
4/29 7:46
馬酔木やヒメシャラが多い樹林帯。
棚場山。ベンチがあります。
2018年04月29日 08:11撮影 by  DSC-W170, SONY
2
4/29 8:11
棚場山。ベンチがあります。
今日の行動食。
2018年04月29日 08:13撮影 by  DSC-W170, SONY
10
4/29 8:13
今日の行動食。
ミツバツツジの蕾。咲いているのもここまで結構ありました。
2018年04月29日 08:18撮影 by  DSC-W170, SONY
3
4/29 8:18
ミツバツツジの蕾。咲いているのもここまで結構ありました。
吉奈峠。
2018年04月29日 08:23撮影 by  DSC-W170, SONY
4/29 8:23
吉奈峠。
新緑のいい道。
2018年04月29日 08:24撮影 by  DSC-W170, SONY
4
4/29 8:24
新緑のいい道。
南無妙峠。
2018年04月29日 08:36撮影 by  DSC-W170, SONY
4/29 8:36
南無妙峠。
仲のいい乞食の夫婦がここで行き倒れ、無縁の墓石を建てたのが南無妙峠の由来だそう。若いカップルがここに来ると、夫婦がやきもちを焼いて急にお腹が空いてくるそうです…何だかカワイイやきもち。笑
2018年04月29日 08:36撮影 by  DSC-W170, SONY
5
4/29 8:36
仲のいい乞食の夫婦がここで行き倒れ、無縁の墓石を建てたのが南無妙峠の由来だそう。若いカップルがここに来ると、夫婦がやきもちを焼いて急にお腹が空いてくるそうです…何だかカワイイやきもち。笑
土肥峠。
2018年04月29日 08:48撮影 by  DSC-W170, SONY
4/29 8:48
土肥峠。
なだらかな道はゆっくり走ります。
2018年04月29日 09:02撮影 by  DSC-W170, SONY
4
4/29 9:02
なだらかな道はゆっくり走ります。
階段地獄再び!でも緑が気持ちいい。
2018年04月29日 09:07撮影 by  DSC-W170, SONY
7
4/29 9:07
階段地獄再び!でも緑が気持ちいい。
馬酔木の木もあちこちに。明るくなってきた。
2018年04月29日 09:14撮影 by  DSC-W170, SONY
4
4/29 9:14
馬酔木の木もあちこちに。明るくなってきた。
馬酔木の赤い新芽が紅葉のよう。
2018年04月29日 09:19撮影 by  DSC-W170, SONY
6
4/29 9:19
馬酔木の赤い新芽が紅葉のよう。
振り返ると雲がかかった富士山。
2018年04月29日 09:20撮影 by  DSC-W170, SONY
3
4/29 9:20
振り返ると雲がかかった富士山。
どーんと1枚。
2018年04月29日 09:20撮影 by  DSC-W170, SONY
11
4/29 9:20
どーんと1枚。
馬酔木のトンネルがあちこちに。
2018年04月29日 09:35撮影 by  DSC-W170, SONY
5
4/29 9:35
馬酔木のトンネルがあちこちに。
開けていて気持ちいい道。
2018年04月29日 09:36撮影 by  DSC-W170, SONY
6
4/29 9:36
開けていて気持ちいい道。
ここにも美しく咲いたミツバツツジが。青空に映えます。
2018年04月29日 09:38撮影 by  DSC-W170, SONY
7
4/29 9:38
ここにも美しく咲いたミツバツツジが。青空に映えます。
どうやらこの辺りが魂の山(こんのやま。たましいのやまではない。)だったっぽい。眺めに感動してたら山頂標見落としました…泣
2018年04月29日 09:38撮影 by  DSC-W170, SONY
6
4/29 9:38
どうやらこの辺りが魂の山(こんのやま。たましいのやまではない。)だったっぽい。眺めに感動してたら山頂標見落としました…泣
少し下って振り返る。
2018年04月29日 09:40撮影 by  DSC-W170, SONY
4
4/29 9:40
少し下って振り返る。
笹原の道がずーっと延びる。
2018年04月29日 09:40撮影 by  DSC-W170, SONY
3
4/29 9:40
笹原の道がずーっと延びる。
そしてまた振り返る。最高です♪
2018年04月29日 09:43撮影 by  DSC-W170, SONY
6
4/29 9:43
そしてまた振り返る。最高です♪
眼下に宇久須峠。気持ちいい稜線。
2018年04月29日 09:43撮影 by  DSC-W170, SONY
5
4/29 9:43
眼下に宇久須峠。気持ちいい稜線。
宇久須峠にとうちゃーく!ここには東屋があり、ベンチもたくさんあるので休憩に最適です。私も東屋の日陰でおにぎりのもぐもぐタイム。
2018年04月29日 09:45撮影 by  DSC-W170, SONY
1
4/29 9:45
宇久須峠にとうちゃーく!ここには東屋があり、ベンチもたくさんあるので休憩に最適です。私も東屋の日陰でおにぎりのもぐもぐタイム。
石仏に手を合わせます。
2018年04月29日 09:45撮影 by  DSC-W170, SONY
8
4/29 9:45
石仏に手を合わせます。
宇久須峠を振り返ると歩いてきた笹の稜線が美しい。
2018年04月29日 10:00撮影 by  DSC-W170, SONY
6
4/29 10:00
宇久須峠を振り返ると歩いてきた笹の稜線が美しい。
ミツバツツジのピンクが混じった山肌。
2018年04月29日 10:06撮影 by  DSC-W170, SONY
3
4/29 10:06
ミツバツツジのピンクが混じった山肌。
風早峠にもベンチあり。名前の通りここでは風が通り抜けて気持ちいい!
2018年04月29日 10:09撮影 by  DSC-W170, SONY
4/29 10:09
風早峠にもベンチあり。名前の通りここでは風が通り抜けて気持ちいい!
ベンチに座ってこの景色を眺めながら小休憩。
2018年04月29日 10:09撮影 by  DSC-W170, SONY
3
4/29 10:09
ベンチに座ってこの景色を眺めながら小休憩。
青空最高!
2018年04月29日 10:22撮影 by  DSC-W170, SONY
5
4/29 10:22
青空最高!
鹿よけの柵沿いを歩く(走る?)。逆周りの方が後半の高低差は厳しいですが、富士山に向かって歩けるので楽しいかも。
2018年04月29日 10:24撮影 by  DSC-W170, SONY
3
4/29 10:24
鹿よけの柵沿いを歩く(走る?)。逆周りの方が後半の高低差は厳しいですが、富士山に向かって歩けるので楽しいかも。
仁科峠にとうちゃーく!車でも来られる場所です。
2018年04月29日 10:31撮影 by  DSC-W170, SONY
1
4/29 10:31
仁科峠にとうちゃーく!車でも来られる場所です。
仁科峠から登りきったところの岩の上からの眺め。サイコー!
2018年04月29日 10:36撮影 by  DSC-W170, SONY
3
4/29 10:36
仁科峠から登りきったところの岩の上からの眺め。サイコー!
じみ〜に後藤山。
2018年04月29日 10:49撮影 by  DSC-W170, SONY
1
4/29 10:49
じみ〜に後藤山。
猫越岳手前の展望台まではすぐ。
2018年04月29日 11:06撮影 by  DSC-W170, SONY
4/29 11:06
猫越岳手前の展望台まではすぐ。
展望台からの景色はこんな感じ。
2018年04月29日 11:05撮影 by  DSC-W170, SONY
6
4/29 11:05
展望台からの景色はこんな感じ。
猫越岳近くにある池。かつて猫越火山がありここは火口湖と言われていたが、火口はすでに侵食されているため、溶岩でできた斜面にできた湖ということです。
2018年04月29日 11:08撮影 by  DSC-W170, SONY
6
4/29 11:08
猫越岳近くにある池。かつて猫越火山がありここは火口湖と言われていたが、火口はすでに侵食されているため、溶岩でできた斜面にできた湖ということです。
伊豆山稜線歩道の最高峰、猫越岳(ねっこだけ)。猫っぽさ全然なし。笑
2018年04月29日 11:13撮影 by  DSC-W170, SONY
8
4/29 11:13
伊豆山稜線歩道の最高峰、猫越岳(ねっこだけ)。猫っぽさ全然なし。笑
ブナが増えてきた樹林帯は新緑が眩しい。
2018年04月29日 11:19撮影 by  DSC-W170, SONY
6
4/29 11:19
ブナが増えてきた樹林帯は新緑が眩しい。
猫越峠。なぜか灰皿がありました。
2018年04月29日 11:26撮影 by  DSC-W170, SONY
1
4/29 11:26
猫越峠。なぜか灰皿がありました。
ブナの原生林は巨木が多い。
2018年04月29日 11:28撮影 by  DSC-W170, SONY
7
4/29 11:28
ブナの原生林は巨木が多い。
この先こういった鉄製、木製の橋が崩落地にかかっています。細いトラバース道が増えてきます。
2018年04月29日 11:48撮影 by  DSC-W170, SONY
4/29 11:48
この先こういった鉄製、木製の橋が崩落地にかかっています。細いトラバース道が増えてきます。
つげ峠にいたご夫婦とおしゃべりしながらしばし休憩。行程残り約1/3で足がパンパンになってきた…汗
2018年04月29日 11:56撮影 by  DSC-W170, SONY
1
4/29 11:56
つげ峠にいたご夫婦とおしゃべりしながらしばし休憩。行程残り約1/3で足がパンパンになってきた…汗
生きているブナと、サルノコシカケがついた立ち枯れたブナ。生と死が隣り合わせになった光景に登山や人生の本質を思う。
2018年04月29日 12:10撮影 by  DSC-W170, SONY
6
4/29 12:10
生きているブナと、サルノコシカケがついた立ち枯れたブナ。生と死が隣り合わせになった光景に登山や人生の本質を思う。
三蓋山(みかさやま)。ここにもベンチがあり少し休憩。
2018年04月29日 12:19撮影 by  DSC-W170, SONY
2
4/29 12:19
三蓋山(みかさやま)。ここにもベンチがあり少し休憩。
新緑がキラキラで気持ちいい!
2018年04月29日 12:19撮影 by  DSC-W170, SONY
6
4/29 12:19
新緑がキラキラで気持ちいい!
これはマムシグサかな。
2018年04月29日 12:33撮影 by  DSC-W170, SONY
1
4/29 12:33
これはマムシグサかな。
三蓋山からの下りは走れると思いきや、ツルツルで滑るこの葉に埋め尽くされたトレイルばかりでほとんど走れません。トラバースも細く、急斜面で落ちたらケガは免れないので慎重になります。
2018年04月29日 12:34撮影 by  DSC-W170, SONY
4/29 12:34
三蓋山からの下りは走れると思いきや、ツルツルで滑るこの葉に埋め尽くされたトレイルばかりでほとんど走れません。トラバースも細く、急斜面で落ちたらケガは免れないので慎重になります。
こんな崩落地も。とにかく気を使う道が続くので疲れる…。
2018年04月29日 12:39撮影 by  DSC-W170, SONY
3
4/29 12:39
こんな崩落地も。とにかく気を使う道が続くので疲れる…。
ここは木の根っこをくぐります。
2018年04月29日 12:40撮影 by  DSC-W170, SONY
4
4/29 12:40
ここは木の根っこをくぐります。
ようやく滑沢峠。
2018年04月29日 12:43撮影 by  DSC-W170, SONY
4/29 12:43
ようやく滑沢峠。
滑沢峠から少し進むと二本杉峠。東屋とベンチがあります。
2018年04月29日 12:59撮影 by  DSC-W170, SONY
1
4/29 12:59
滑沢峠から少し進むと二本杉峠。東屋とベンチがあります。
これが地名の由来の二本杉かな。
2018年04月29日 13:00撮影 by  DSC-W170, SONY
3
4/29 13:00
これが地名の由来の二本杉かな。
宗太郎園地方面は今は通行止めのようです。私は天城峠方面へ。でも実は予定していた道ではないところを歩いていたことに後で気づくことに。
2018年04月29日 13:01撮影 by  DSC-W170, SONY
1
4/29 13:01
宗太郎園地方面は今は通行止めのようです。私は天城峠方面へ。でも実は予定していた道ではないところを歩いていたことに後で気づくことに。
なんと、ギンリョウソウに会えました!
2018年04月29日 13:04撮影 by  DSC-W170, SONY
11
4/29 13:04
なんと、ギンリョウソウに会えました!
まさか見られると思っていなくて、うれしさのあまりここで思わず撮影大会。
2018年04月29日 13:07撮影 by  DSC-W170, SONY
4
4/29 13:07
まさか見られると思っていなくて、うれしさのあまりここで思わず撮影大会。
古峠。もう少しだけど相変わらず細いトラバースの道が続く。
2018年04月29日 13:26撮影 by  DSC-W170, SONY
4/29 13:26
古峠。もう少しだけど相変わらず細いトラバースの道が続く。
久々に富士山に会えました〜!
2018年04月29日 13:42撮影 by  DSC-W170, SONY
3
4/29 13:42
久々に富士山に会えました〜!
天城峠にとうちゃーく!が、ここで予定の下山口ではないことが分かりガッカリ…(予定では道の駅「天城越え」に出てバスに乗る前にトイレを済ませるつもりだった)。ただ天城峠にもバス停があるし、気を取り直して天城トンネル方面へ向かいます。
2018年04月29日 13:50撮影 by  DSC-W170, SONY
2
4/29 13:50
天城峠にとうちゃーく!が、ここで予定の下山口ではないことが分かりガッカリ…(予定では道の駅「天城越え」に出てバスに乗る前にトイレを済ませるつもりだった)。ただ天城峠にもバス停があるし、気を取り直して天城トンネル方面へ向かいます。
天城山隧道。ここにはトイレがあったので結果オーライ!逆に諦めてたこのトンネルが見られてよかったぁ。
2018年04月29日 14:04撮影 by  DSC-W170, SONY
13
4/29 14:04
天城山隧道。ここにはトイレがあったので結果オーライ!逆に諦めてたこのトンネルが見られてよかったぁ。
渋すぎます。明治38年(1905年)開通。
2018年04月29日 14:07撮影 by  DSC-W170, SONY
5
4/29 14:07
渋すぎます。明治38年(1905年)開通。
石を積み上げる工法でできたトンネル。
2018年04月29日 14:07撮影 by  DSC-W170, SONY
3
4/29 14:07
石を積み上げる工法でできたトンネル。
天城峠バス停から、一旦修善寺駅に向かいます。
2018年04月29日 14:14撮影 by  DSC-W170, SONY
2
4/29 14:14
天城峠バス停から、一旦修善寺駅に向かいます。
小一時間ほどで修善寺駅に到着。
2018年04月29日 15:20撮影 by  DSC-W170, SONY
1
4/29 15:20
小一時間ほどで修善寺駅に到着。
ここで戸田峠を通るバスに乗り換え。券売所で行き先を行ってチケット購入することもできます。
次の戸田行きのバスまで30分近く時間があるので腹ごしらえしたい…。
2018年04月29日 15:19撮影 by  DSC-W170, SONY
1
4/29 15:19
ここで戸田峠を通るバスに乗り換え。券売所で行き先を行ってチケット購入することもできます。
次の戸田行きのバスまで30分近く時間があるので腹ごしらえしたい…。
駅構内のイズーラ修善寺で椎茸そばを。甘辛く煮た伊豆産の肉厚の椎茸が載っていて、疲れた身体に染み渡る〜!
2018年04月29日 15:23撮影 by  DSC-W170, SONY
5
4/29 15:23
駅構内のイズーラ修善寺で椎茸そばを。甘辛く煮た伊豆産の肉厚の椎茸が載っていて、疲れた身体に染み渡る〜!
戸田峠で車を回収してからだるま山高原レストハウスで黒米ソフトを購入。この後、修善寺温泉で汗を流してから帰路に。
2018年04月29日 16:35撮影 by  MHA-L29, HUAWEI
11
4/29 16:35
戸田峠で車を回収してからだるま山高原レストハウスで黒米ソフトを購入。この後、修善寺温泉で汗を流してから帰路に。

感想

伊豆トレイルジャーニーのコースの一部でもある伊豆山稜線歩道。
富士山の見える美しい笹の稜線を一度歩いてみたくて、今の自分にできるささやかなチャレンジ…GWなので思い切ってトレランスタイルで行ってみました。
日帰りで30km超えは初。行動可能時間を増やすために、戸田峠に車を停めて早朝スタートにします。

コース全域整備が行き届いていて、道標もしっかりあるので迷うところはありません。
途中までは西伊豆スカイラインと平行しているので何となく安心感もあります。
開放的な稜線歩きと馬酔木のトンネルやヒメシャラ、ブナの森広がる樹林帯を楽しむことができました。

ただ、つげ峠の手前からトラバース道が増え、三蓋山以降はツルツルの落ち葉にも足を取られ、崩落地も増えていくので慎重に歩く道が続きます。
景色を楽しむのなら仁科峠あたりまでで、富士山と稜線を見ながら歩ける今回の逆回りの方がいいかもしれません。

帰りは東名の大渋滞にやられ、途中下道を使いつつ空いた道を遠回りして結局4時間半かかり帰着。
疲れたけどやり切った感の強いGWの始まりになりました!

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:2292人

コメント

お疲れさまー
umicoさん、こんにちは!

今回はトレランですかっ(・ω・)
でも新緑と景色の良い稜線を楽しめたようで何よりです。
行動食をちゅーちゅー吸ってる姿を想像するとなかなかワイルドっすw

中型犬くらいの四つ足動物となると、イノシシかもしれないですね。
(はい、ワタシも伊豆の出身でござーます)
ご無事で何より!
2018/4/30 12:53
Re: お疲れさまー
renswhさん、こんばんは😊

トレランとは名ばかりの単なるスピードハイクでした💦
でも身軽に稜線歩きができたのは気持ちよかったです〜!
行動食、ワイルドだろぉ(古い…すみません。笑)
ショルダーポケットに突っ込んでおくだけでゴミも出ないのでなかなか便利なのです。

やっぱりあれはイノシシだったのか…一瞬アセりましたが逃げてくれてよかったです。
咄嗟にはなにもできませんでした。
これがクマさんだったらと思うと震えます💦

renさんは伊豆産なのですね💡伊豆、とってもいいところですね〜✨
2018/4/30 19:05
ぜひぜひ!
umico721さん、こんにちは。
エイドもなくこの暑さの中を30劼眩ってくるとは…ひとりプチITJなんて言わずに、本物のITJに参加してくださいよ〜。
今年はもう間に合わないと思うので、来年応援にいきますよ!
2018/4/30 14:13
Re: ぜひぜひ!
yomo-nyanさん、こんばんは😊

ほぼ歩きのスピードハイクでしたが、なんとか30km踏破できました
でもホンモノのITJはこの倍以上の距離…出るならちゃんとトレーニング、いや、その前にダイエットしなきゃ💦
ただ達成感が気持ちいいので、これからも少しずつ長い距離を挟んでいけたらいいなぁ。
いつかはITJ✨その時は私の鬼マネもよろしくね!笑

今日は意外に上半身も筋肉痛です😅
2018/4/30 19:10
伊豆トレイルジャーニー
umicoさん!こんばんは〜(*^_^*)

ITJ、何のことが分からず検索しました!
すごいっ!走っちゃったんですね!!
金冠山から達磨山を歩いた時に昼食をいただいたお店のおかみさんが
「走る大会があるよ」とおっしゃってました。

伊豆スカイラインからの階段はかなりの数でした、指標の下でしたか、数字が書いてあったように思います。
笹原、新緑のブナ、歴史を感じる建物と盛りだくさんの風景・景色も感じながら完走、
お疲れさまでした!
2018/4/30 19:12
Re: 伊豆トレイルジャーニー
asariさん、こんばんは😊

ITJの笹の稜線を見て、歩いてみたいと思い行ってみました!
(昨年Yomoさんが出場されてたんですよ!)
カテゴリをトレランにしましたが、実際のところは走るというより早歩きでした💦

金冠山も眺望がいいそうですね!
行ってみて分かりましたが、笹の稜線歩きなら金冠山から仁科峠で充分でした。笑
今度は逆回りで、富士山を見ながら歩いてみたいです

丹沢並の階段地獄、数字が書いてあったのは気づきませんでした…😅
進むごとに植生が変わってブナが増え、新緑がキラキラしてました
見どころ盛りだくさんでなかなかいいコースでした✨
2018/4/30 19:25
長い!
umico721さん、こんばんは、

凄いことをやってるね。30kmオーバーとは驚き!
20km超ぐらいまでならあるとは思うけど、30kmを超えるとは。歩いている最中に足が痛くなってくるレベルのような・・・。

30kmはあまりに長いけど、ルートは素晴らしいですね。
特に前半の笹原の部分は、丹沢山ー蛭ヶ岳を思い起こさせるような感じのうえに伸びやかで気持ちよく歩けそう。

抱き合った大きなカエルを見たかったな。

帰りは沼津周り?それとも真鶴経由?
2018/5/1 0:22
Re: 長い!
takatan_tさん、おはようございます😄

確かに今回長かったですし、アップダウンもあってきつかったですが、やり切った感があります✌
憧れのルートを歩けた喜びもありましたが、後半のトラバース続きには辟易でした💦
まさに丹沢山〜蛭ヶ岳のような笹原に伸びる道、気持ちよく歩けました🎶

カエルの写真はビビって撮れず…😅
帰りは沼津経由でしたが、結局平塚方面まで下ったので真鶴経由にすればよかったです。
2018/5/1 5:23
凄い!!
umicoさん、こんばんは。

この暑さの中、30キロは驚きです😲
しかもトレラン。早歩きにしても私には無理です。長く歩くと足の裏が痛くなっちゃうのよね〜。って長くなくてもすぐ痛くなっちゃう時もあるけど。
こんな素敵なところだったら足の痛みも気にならずに歩けそう。でもやっぱり30キロは無理だわ〜
私もいつかチャレンジできるようになったらいいなと思います。
2018/5/1 23:12
Re: 凄い!!
Etsunoさん、こんにちは😊

トレランと言っても走りっぱなしではなく、荷が軽い分楽に歩けるという感じです。
途中水場やトイレがないのがツライのですが、山奥深いところではないのでエスケープもできます。
この季節、やはりずっと先まで見える稜線を歩くのは気持ちがいいです✨富士山も見えますしね
Etsunoさんの脚力ならたぶん余裕で歩き切れると思いますよ
足が痛くても長い距離をあのスピードで歩けるのはスゴイです!
ホント、ステキなところだったので、ぜひぜひ行ってみてください!
2018/5/3 12:19
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 伊豆・愛鷹 [2日]
伊豆山稜線歩道(天城峠〜仁科峠〜船原峠〜戸田峠)
利用交通機関: 車・バイク、 タクシー
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら